2915 ケンコーマヨ 2021-08-10 16:30:00
2022年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2022年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年8月10日
上 場 会 社 名 ケンコーマヨネーズ株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 2915 URL https://www.kenkomayo.co.jp
代 表 者(役職名) 代表取締役社長 (氏名)炭井 孝志
問 合 せ 先 責 任 者(役職名) 取締役 (氏名)立花 健二 TEL 03-5941-7682
四半期報告書提出予定日 2021年8月11日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2022年3月期第1四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年3月期第1四半期 18,282 16.3 403 - 415 - 274 -
2021年3月期第1四半期 15,719 △15.1 △55 - △36 - △53 -
(注)包括利益 2022年3月期第1四半期 377百万円 (164.2%) 021年3月期第1四半期 143百万円 (△54.4%)
2
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2022年3月期第1四半期 16.74 -
2021年3月期第1四半期 △3.24 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2022年3月期第1四半期 62,295 35,503 57.0
2021年3月期 62,320 35,577 57.1
(参考)自己資本 2022年3月期第1四半期 35,503百万円 2021年3月期 35,577百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2021年3月期 - 8.00 - 12.00 20.00
2022年3月期 -
2022年3月期(予想) 7.00 - 8.00 15.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 :無
3.2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通 期 73,200 6.9 1,430 △27.6 1,500 △26.9 1,050 △28.0 63.73
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 :無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) :無
新規 -社、 除外 -社
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :有
(注)詳細は、添付資料9ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注
記事項(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :有
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(注)詳細は、添付資料9ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注
記事項(会計方針の変更)」をご覧ください。
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年3月期1Q 16,476,000株 2021年3月期 16,476,000株
② 期末自己株式数 2022年3月期1Q 150,578株 2021年3月期 578株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2022年3月期1Q 16,375,422株 2021年3月期1Q 16,475,422株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たっての注意事項等については、添付資料4ページ「1.
当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
ケンコーマヨネーズ㈱(2915) 2022年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
(1)経営成績に関する説明 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
(2)財政状態に関する説明 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5
(1)四半期連結貸借対照表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ・・・・・・・・・・・・・・ 7
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
(継続企業の前提に関する注記) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ・・・・・・・・・・・・・・・ 9
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ・・・・・・・・・・・・・・ 9
(会計方針の変更) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
(セグメント情報) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10
(収益認識関係) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11
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ケンコーマヨネーズ㈱(2915) 2022年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間(2021年4月1日から2021年6月30日まで)におけるわが国の経済
は、新型コロナウイルス感染症の再拡大により3回目の緊急事態宣言が発出され、外出自粛等の
影響により景気回復のペースは緩やかなものにとどまりました。今後の景気の動向につきまして
は、ワクチン接種が進み経済活動の正常化への期待がありますが、足元では原油などの資源価格
の高騰が企業収益や家計を圧迫するなど、依然として不透明な状況が続いております。
このような事業環境の中、当社グループにおきましては、次の成長へ向けて当連結会計年度を
初年度とする新しい中期経営計画『KENKO Transformation Plan』を策
定いたしました。この新中期経営計画は、「企業価値の向上と持続的な成長に向けた変革」を基
本方針とし、次の4つのテーマを掲げております。
① B to B to C
Withコロナ、Afterコロナを見据えた上で従来からの取引先企業に加えて、消費者
の皆様にも当社を知って頂く機会を増やす
② イノベーション
将来の地球環境を見据え環境保全を意識し、ESG・SDGs・CSVの観点を取り入れる
ことで社会に必要とされる新しい事業「New KENKO」を創り出す
③ 構造改革
基盤事業の成長を目指すため、従業員のモチベーション向上に繋がる働き方改革や業務改善
を進めるシステムの再構築をはじめとした改革・改善活動を実施する
④ グローバル
輸出販売を拡大させるとともに、海外リサーチ拠点を活用した世界の食トレンドを取り入れ
た商品開発をはじめ、グローバル化に対応した人財強化などグローバル事業の基盤を強化する
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ケンコーマヨネーズ㈱(2915) 2022年3月期 第1四半期決算短信
当第1四半期連結累計期間における売上高及び利益の概況は以下のとおりであります。
(売上高)
売上高につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため飲食店などの休業や営業時
間短縮等に伴う売上高の減少要因はありましたが、前年同四半期と比べその影響は軽微に止ま
り、外食分野等で売上高の回復が進んだことやファストフード向け分野を中心に売上拡大を進め
てまいりました結果、新型コロナウイルス感染症の影響が生じる以前の一昨年同四半期の水準に
は届きませんでしたが、前年同四半期比では増収となりました。
(利益)
利益につきましては、原料価格高騰による収益減少要因がありましたが、売上高増加に伴う工
場の稼働率向上や経費削減等の収益改善を進めた結果、前年同四半期比で増益となりました。
当第1四半期連結累計期間の経営成績は、連結売上高は18,282百万円(前年同四半期比2,563百
万円の増加、16.3%増)、連結営業利益は403百万円(前年同四半期は55百万円の連結営業損
失)、連結経常利益は415百万円(前年同四半期は36百万円の連結経常損失)、親会社株主に帰属
する四半期純利益は274百万円(前年同四半期は53百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)
となりました。
当第1四半期連結累計期間における各報告セグメントの状況は以下のとおりであります。
(調味料・加工食品事業)
前年同四半期における新型コロナウイルス感染症拡大による大幅な落ち込みから回復が進み、
各商品群何れも前年同四半期比で増収となりました。各商品群における主な内容は次のとおりで
あります。
サラダ・総菜類につきましては、主力商品の1kg形態のポテトサラダが増加したことに加え、
小型形態商品が中食市場をはじめ生協・宅配・テイクアウト等のデリバリー市場へ導入されたこ
とにより増収となりました。
タマゴ加工品につきましては、コンビニエンスストアや大手製パンメーカー向けのタマゴサラ
ダが回復基調となり、また、テイクアウト需要に対応した卵焼き製品の売上も堅調に推移いたし
ました。
マヨネーズ・ドレッシング類につきましては、ファストフード向けでプロモーション商品の導
入が進み順調に売上を伸ばしました。新中期経営計画のテーマの一つ「B to B to C」に
基づき、ファミリー需要に向けたミドルサイズ商品やテイクアウト需要に向けた小袋商品が伸長
いたしました。
この結果、当第1四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は13,830百万円(前年同四半
期比1,860百万円の増加、15.5%増)、セグメント利益は240百万円(前年同四半期は12百万円の
セグメント損失)となりました。
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ケンコーマヨネーズ㈱(2915) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(総菜関連事業等)
2018年より稼働を開始した株式会社ダイエットクック白老及び株式会社関東ダイエットクック
神奈川工場が4年目に入り、売上高は順調に拡大し利益も大幅に改善しております。
この結果、当第1四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は4,250百万円(前年同四半期
比659百万円の増加、18.4%増)、セグメント利益は249百万円(前年同四半期比206百万円の増
加、474.5%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、62,295百万円(前連結会計年度比24百万円の
減少、0.0%減)となりました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債は、26,792百万円(前連結会計年度比50百万円の増
加、0.2%増)となりました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は、35,503百万円(前連結会計年度比74百万円の
減少、0.2%減)となりました。
(自己資本比率)
当第1四半期連結会計期間末における自己資本比率は、57.0%(前連結会計年度比0.1ポイント
減)となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年5月14日に公表いたしました連結業績予想に変更はありません。
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ケンコーマヨネーズ㈱(2915) 2022年3月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 12,385 12,465
受取手形及び売掛金 11,004 11,210
商品及び製品 1,814 2,008
仕掛品 8 11
原材料及び貯蔵品 812 872
その他 292 305
貸倒引当金 △2 △8
流動資産合計 26,317 26,866
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 12,033 11,859
機械装置及び運搬具(純額) 10,928 10,488
土地 6,021 6,021
建設仮勘定 2 2
その他(純額) 464 439
有形固定資産合計 29,451 28,811
無形固定資産 166 201
投資その他の資産
投資有価証券 5,077 5,151
繰延税金資産 190 138
その他 1,148 1,150
貸倒引当金 △31 △24
投資その他の資産合計 6,385 6,415
固定資産合計 36,003 35,429
資産合計 62,320 62,295
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ケンコーマヨネーズ㈱(2915) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年6月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 7,753 8,752
電子記録債務 673 764
1年内返済予定の長期借入金 1,499 1,502
未払法人税等 305 130
その他の引当金 441 296
営業外電子記録債務 6 21
その他 4,324 4,160
流動負債合計 15,004 15,627
固定負債
長期借入金 7,141 6,766
役員退職慰労引当金 395 5
退職給付に係る負債 398 360
その他 3,802 4,032
固定負債合計 11,738 11,164
負債合計 26,742 26,792
純資産の部
株主資本
資本金 5,424 5,424
資本剰余金 5,691 5,691
利益剰余金 23,253 23,330
自己株式 △1 △256
株主資本合計 34,367 34,189
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,268 1,350
為替換算調整勘定 △22 △19
退職給付に係る調整累計額 △35 △17
その他の包括利益累計額合計 1,210 1,313
純資産合計 35,577 35,503
負債純資産合計 62,320 62,295
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
売上高 15,719 18,282
売上原価 12,424 14,273
売上総利益 3,294 4,009
販売費及び一般管理費 3,349 3,606
営業利益又は営業損失(△) △55 403
営業外収益
持分法による投資利益 8 2
受取利息及び配当金 18 16
その他 30 22
営業外収益合計 57 41
営業外費用
支払利息 23 20
その他 15 9
営業外費用合計 39 29
経常利益又は経常損失(△) △36 415
特別利益
投資有価証券売却益 - 1
補助金収入 5 3
特別利益合計 5 4
特別損失
固定資産除却損 0 0
その他 1 -
特別損失合計 1 0
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
△33 419
純損失(△)
法人税等 19 145
四半期純利益又は四半期純損失(△) △53 274
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
△53 274
に帰属する四半期純損失(△)
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(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) △53 274
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 196 81
退職給付に係る調整額 5 18
持分法適用会社に対する持分相当額 △5 3
その他の包括利益合計 196 103
四半期包括利益 143 377
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 143 377
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当社は、2021年2月19日開催の取締役会決議に基づき、2021年5月27日に自己株式150,000株の
取得を行いました。この結果、当第1四半期連結累計期間において自己株式が255百万円増加し、
当第1四半期連結会計期間末において自己株式が256百万円となっております。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
連結子会社における税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の
税引前当期純利益又は税引前当期純損失に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積
り、税引前四半期純利益又は税引前四半期純損失に当該見積実効税率を乗じて計算しておりま
す。
(会計方針の変更)
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会
計基準」という。)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービ
スの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で
収益を認識することといたしました。なお、収益認識会計基準等の適用による当第1四半期連
結累計期間の損益に与える影響はありません。
また、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-
15項に定める経過的な取扱いに従って、前第1四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生
じる収益を分解した情報を記載しておりません。
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定
会計基準」という。)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第
19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に
定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわた
って適用することといたしました。これにより四半期連結財務諸表に与える影響額はありませ
ん。
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ケンコーマヨネーズ㈱(2915) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(セグメント情報)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
四半期連結
その他 調整額 損益計算書
調味料・ 合計
総菜関連 (注1) (注2) 計上額
加工食品 計
事業等 (注3)
事業
売上高
外部顧客への売上高 11,970 3,590 15,560 158 15,719 - 15,719
セグメント間の
162 1,496 1,658 - 1,658 △1,658 -
内部売上高又は振替高
計 12,132 5,087 17,219 158 17,377 △1,658 15,719
セグメント利益又は損失(△) △12 43 31 △15 15 △52 △36
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ショップ事業、海外事業を含んで
おります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△52百万円は、セグメント間取引消去によるものであります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の経常損失と調整を行っております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
四半期連結
その他 調整額 損益計算書
調味料・ 合計
総菜関連 (注1) (注2) 計上額
加工食品 計
事業等 (注3)
事業
売上高
外部顧客への売上高 13,830 4,250 18,080 202 18,282 - 18,282
セグメント間の
181 1,775 1,957 - 1,957 △1,957 -
内部売上高又は振替高
計 14,011 6,026 20,037 202 20,239 △1,957 18,282
セグメント利益又は損失(△) 240 249 490 5 496 △80 415
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ショップ事業、海外事業を含んで
おります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△80百万円は、セグメント間取引消去によるものであります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
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(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当社グループの売上高は、顧客との契約から生じる収益であり、当社グループの報告セグメン
トを財又はサービスの種類別に分解した場合の内訳は、以下のとおりであります。
当第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日)
(単位:百万円)
報告セグメント
その他
調味料・ (注) 合計
総菜関連
加工食品 計
事業等
事業
サラダ・総菜類 4,235 - 4,235 - 4,235
タマゴ加工品 4,714 - 4,714 - 4,714
マヨネーズ・ドレッシング類 4,635 - 4,635 - 4,635
フレッシュサラダ・和惣菜等 - 4,250 4,250 - 4,250
その他 244 - 244 202 447
外部顧客への売上高 13,830 4,250 18,080 202 18,282
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ショップ事業、海外事業を含んで
おります。
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