2020年２月３日
各 位
上場会社名 株式会社 あじかん
代 表 者 名 代表取締役社長 足利 恵一
（コード番号：2907 東証第二部）
取締役
問 合 せ 先 経営管理本部長 澄田 千稔
（ＴＥＬ：082－277－7010）
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向等を踏まえ、2019年５月14日に公表した業績予想を下記のとおり修正いたしましたので
お知らせいたします。
記
１．業績予想の修正について
（1）2020年３月期通期連結業績予想数値の修正（2019年４月１日～2020年３月31日）
親会社株主に帰属 １株当たり
売 上 高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円
前 回 発 表 予 想(Ａ) 46,500 1,150 1,250 800 105円11銭
今 回 修 正 予 想(Ｂ) 45,100 550 710 470 61円82銭
増 減 額(Ｂ)－(Ａ) △1,400 △600 △540 △330
増 減 率(％) △3.0 △52.2 △43.2 △41.3
（ご参考）前期実績
44,371 997 1,201 920 120円89銭
（2019年３月期）
（2）2020年３月期通期個別業績予想数値の修正（2019年４月１日～2020年３月31日）
１株当たり
売 上 高 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円
前 回 発 表 予 想(Ａ) 45,200 1,150 750 98円54銭
今 回 修 正 予 想(Ｂ) 44,000 650 450 59円19銭
増 減 額(Ｂ)－(Ａ) △1,200 △500 △300
増 減 率(％) △2.7 △43.5 △40.0
（ご参考）前期実績
43,985 1,132 874 114円91銭
（2019年３月期）
２．修正の理由
2020年３月期通期（2019年４月１日～2020年３月31日）の連結および個別の業績につきましては、業
務用食品等は、同業他社との販売・価格競争が激化する中、食品ロス問題を契機とした年末年始、恵方
巻関連での受注が低調となり、売上・利益とも当初予想を下回る見込みとなりました。
ヘルスフードにつきましても、焙煎ごぼう茶の売上が当初想定以下で推移する中、広告宣伝などの経
費はほぼ計画通り執行しており、利益面でも厳しい見込みとなりました。加えて、全社的に人件費や物
流費が増加したことで、営業利益は当初予想を下回る見込みとなり、これに為替予約の時価評価などを
加えた経常利益、親会社株主に帰属する当期期純利益につきましても前回予想を下回る見込みとなりま
した。
（注）本資料における業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき当社で判断したものであり、
実際の業績は予想数値と異なる可能性があります。
以 上