2907 あじかん 2020-11-09 15:00:00
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年11月9日
上場会社名 株式会社あじかん 上場取引所 東
コード番号 2907 URL https://www.ahjikan.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)足利 恵一
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 経営管理本部長 兼 経営管理部長 (氏名)澄田 千稔 TEL 082-277-7010
四半期報告書提出予定日 2020年11月10日 配当支払開始予定日-
四半期決算補足説明資料作成の有無: 有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 (機関投資家向け)
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第2四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第2四半期 20,238 △7.8 △20 - △5 - △25 -
2020年3月期第2四半期 21,958 1.2 151 △63.3 149 △75.1 70 △82.9
(注)包括利益 2021年3月期第2四半期 0百万円 (-%) 2020年3月期第2四半期 △11百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第2四半期 △3.37 -
2020年3月期第2四半期 9.21 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2021年3月期第2四半期 23,804 12,538 52.7 1,647.48
2020年3月期 24,106 12,652 52.5 1,662.36
(参考)自己資本 2021年3月期第2四半期 12,538百万円 2020年3月期 12,652百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 - 0.00 - 15.00 15.00
2021年3月期 - 0.00
2021年3月期(予想) - 15.00 15.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 43,000 △3.9 300 △59.1 350 △58.9 250 △54.6 32.85
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期2Q 7,700,000株 2020年3月期 7,700,000株
② 期末自己株式数 2021年3月期2Q 89,053株 2020年3月期 89,053株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期2Q 7,610,947株 2020年3月期2Q 7,600,347株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により予想数値と大きく異なる可能性があります。なお、業績予想の前提となる条件及び業績予
想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料P.4「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連
結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
(株)あじかん(2907)
2021年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 7
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 8
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 9
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 10
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 10
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 10
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(株)あじかん(2907)
2021年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い経済活動が大きく抑制さ
れた結果、個人消費や企業収益が急速に悪化するなど、極めて厳しい状況で推移いたしました。加えて、国外におき
ましても、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う景気減速懸念や米中貿易摩擦の長期化により、金融資本市場が不安
定な動きとなるなど、先行き不透明な状況で推移いたしました。
食品業界におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、特に外食・仕出し・給食業態の需要が大きく
減少したことに加え、緊急事態宣言が解除された2020年6月以降も個人消費は緩やかな回復にとどまっており、厳し
い経営環境で推移いたしました。
このような状況の中、当社グループは、『強い国内事業の実現』と『新事業の確立』をテーマとした第11次中期経
営計画の最終年度をスタートさせ、第一に「営業基盤の拡充と市場開拓」、第二に「商品の研究開発と技術開発およ
びマーケティング力の強化」、第三に「全社供給体制の強化と効率化」、第四に「品質管理の強化」、第五に「利益
構造の改善」、第六に「経営品質・企業価値の向上」を重点施策とした取り組みを展開してまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、20,238百万円(前年同四半期比7.8%減少)となり、前年同四
半期実績を下回りました。一方、利益面につきましては、徹底的な諸経費抑制に努めてまいりましたが、売上高の低
下に伴う粗利益の減少分を吸収するには至らず、営業損失は、20百万円(前年同四半期は営業利益151百万円)とな
りました。経常損失は、支払利息やデリバティブの時価評価損などにより、5百万円(前年同四半期は経常利益149
百万円)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は、25百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純
利益70百万円)となりました。
報告セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
①業務用食品等
販売面におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響が継続する厳しい経営環境の中、スーパーマーケットを
中心とした中食業態への可能な限りの提案・販売促進活動を展開し、売上高の減少を最小限にとどめる努力をおこな
ってまいりました。しかしながら、外食・仕出し・給食業態に加え、輸出・海外子会社の売上が大きく低下したこと
や、商談機会の減少、展示会を始めとした販売促進活動の自粛、繁忙期である盆の需要減少が大きく響いたほか、自
然災害による一時的な需要減少などもあり、前年同四半期実績を下回る結果となりました。
生産面におきましては、自社製造製品の売上高減少によって固定費率が高止まりしましたが、当社主要原材料価格
が安定して推移したことに加え、省エネ活動や、生産技術力の向上による歩留まり率改善などの原価低減活動をおこ
なったことが功を奏し、製造原価率は前年同四半期以下となりました。
他方、新型コロナウイルス感染症の影響による出張の自粛や経費執行の抑制などにより、販売費は大きく減少いた
しました。
これらの結果、外部顧客への売上高は、17,810百万円(前年同四半期比9.7%減少)となり、セグメント利益(営
業利益)は、533百万円(前年同四半期比40.9%減少)にとどまりました。
②ヘルスフード
菊芋とブレンドした新製品の菊芋ごぼう茶の売れ行きが好調なことに加え、テレビCMや、紙媒体、電子媒体など
で販売促進・広告活動を積極的におこなった結果、定期顧客数が増加し、通信販売の売上は前年同四半期を上回る結
果となりました。また、ドラッグストアなどでの市販品の売上も、新規開拓やインストアプロモーションの強化をお
こなったことに加え、2020年9月に機能性表示食品としてリニューアルしたごぼう茶の導入効果も加わり、前年同四
半期を上回ることができました。
これらの結果、外部顧客への売上高は、2,133百万円(前年同四半期比10.9%増加)となり、セグメント利益(営
業利益)は、315百万円(前年同四半期比119.0%増加)となりました。
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2021年3月期 第2四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
①資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ301百万円減少し、23,804百万円となりまし
た。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ150百万円減少し、10,794百万円となりました。主な増減要因は、受取手形
及び売掛金の増加47百万円、現金及び預金の増加34百万円、商品及び製品の減少139百万円、原材料及び貯蔵品の減
少90百万円などであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ151百万円減少し、13,010百万円となりました。これは、投資その他の資産
において、株価の上昇に伴い投資有価証券が増加したものの、減価償却の進行に伴い有形固定資産が減少したためで
あります。
(負債)
負債合計は、前連結会計年度末に比べ188百万円減少し、11,265百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べ249百万円減少し、9,453百万円となりました。主な増減要因は、支払手形及
び買掛金の増加92百万円、賞与引当金の増加75百万円、短期借入金の減少309百万円、未払法人税等の減少42百万
円、その他に含まれる設備等支払手形の減少37百万円などであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ60百万円増加し、1,812百万円となりました。主な増減要因は、政策的な借
入による長期借入金の増加74百万円、リース債務の増加39百万円、長期未払金の減少50百万円などであります。
なお、当第2四半期連結会計期間末の借入金残高は、前連結会計年度末に比べ235百万円減少し、6,291百万円とな
っております。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ113百万円減少し、12,538百万円となりました。主な増減要因は、その他
有価証券評価差額金の増加71百万円、剰余金の配当による減少113百万円、為替換算調整勘定の減少37百万円、親会
社株主に帰属する四半期純損失の計上による減少25百万円などであります。
この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ0.2ポイント増加し、52.7%となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の四半期末残高は、前連結会計
年度末に比べ97百万円増加し、1,862百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、618百万円(前年同四半期比58.2%減少)となりました。これは、減価償却費547
百万円、売上債権・たな卸資産・仕入債務を合計した運転資本面での資金獲得257百万円、賞与引当金の増加額75百
万円、法人税等の支払額81百万円などが主な内容となっております。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、107百万円(前年同四半期比74.2%減少)となりました。これは、生産設備の増
強投資・メンテナンス投資などが主な内容となっております。なお、新型コロナウイルス感染症の影響につきまして
不透明な状態が続いていることから、当第2四半期連結累計期間におきましては投資を抑制しております。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、403百万円(前年同四半期比43.9%減少)となりました。これは、短期・長期借
入金の返済による支出235百万円(純額)、配当金の支払額113百万円などが主な内容となっております。
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当第2四半期連結累計期間までの業績は、売上高につきましては、当社の繁忙期である盆の帰省自粛など、新型コ
ロナウイルス感染症の影響による需要減少に加え、自然災害による一時的な需要低下も加わり、当初予想を若干下回
る見込みとなりました。一方、利益面におきましては、諸経費の抑制や原材料価格が安定的に推移したことなどによ
り、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前回予想を上回る見込みとなりました。
なお、通期の業績予想につきましては、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う影響や、業績に大きな影響を与える
第3四半期以降の受注状況、新製品の導入効果、冬場の原材料価格の動向、為替、株価、原油価格など、先行き不透
明で流動的な要素も多いため、2020年8月3日に公表いたしました業績予想を変更しておりません。
詳細につきましては、2020年11月2日に公表いたしました「業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照くださ
い。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,909,341 1,943,506
受取手形及び売掛金 4,905,054 4,952,354
商品及び製品 2,407,433 2,267,606
仕掛品 34,880 41,186
原材料及び貯蔵品 1,331,788 1,241,670
その他 377,416 362,717
貸倒引当金 △20,662 △14,375
流動資産合計 10,945,252 10,794,665
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 4,069,947 3,958,430
機械装置及び運搬具(純額) 2,553,341 2,384,093
土地 3,789,987 3,789,054
リース資産(純額) 117,716 162,562
その他(純額) 548,526 496,522
有形固定資産合計 11,079,519 10,790,662
無形固定資産
ソフトウエア 243,072 264,742
リース資産 19,351 25,591
のれん 65,819 57,591
その他 2,780 2,678
無形固定資産合計 331,024 350,604
投資その他の資産
投資有価証券 629,565 736,647
長期前払費用 1,031 901
繰延税金資産 107,667 79,784
退職給付に係る資産 196,885 221,746
その他 893,010 909,184
貸倒引当金 △77,238 △79,429
投資その他の資産合計 1,750,921 1,868,834
固定資産合計 13,161,465 13,010,101
資産合計 24,106,718 23,804,766
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2021年3月期 第2四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 2,623,711 2,716,468
短期借入金 5,127,552 4,817,715
リース債務 58,415 73,136
未払法人税等 114,363 72,032
賞与引当金 328,400 403,600
役員賞与引当金 41,290 23,095
その他 1,409,264 1,347,430
流動負債合計 9,702,998 9,453,480
固定負債
長期借入金 1,399,305 1,473,936
長期未払金 180,254 130,254
リース債務 95,375 134,694
資産除去債務 53,670 53,765
繰延税金負債 21,447 18,252
その他 1,500 1,500
固定負債合計 1,751,551 1,812,402
負債合計 11,454,549 11,265,882
純資産の部
株主資本
資本金 1,102,250 1,102,250
資本剰余金 1,098,990 1,098,990
利益剰余金 10,306,948 10,167,132
自己株式 △64,426 △64,426
株主資本合計 12,443,761 12,303,946
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 83,611 155,577
繰延ヘッジ損益 5,733 △2,594
為替換算調整勘定 119,060 81,954
その他の包括利益累計額合計 208,406 234,936
純資産合計 12,652,168 12,538,883
負債純資産合計 24,106,718 23,804,766
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 21,958,467 20,238,605
売上原価 16,147,073 14,902,396
売上総利益 5,811,394 5,336,209
販売費及び一般管理費 5,659,395 5,356,980
営業利益又は営業損失(△) 151,998 △20,771
営業外収益
受取利息 2,115 3,472
受取配当金 12,176 11,581
持分法による投資利益 23,829 24,288
為替差益 27,628 17,972
その他 25,417 29,820
営業外収益合計 91,167 87,135
営業外費用
支払利息 19,170 17,536
長期為替予約評価損 47,097 41,995
その他 27,757 12,150
営業外費用合計 94,025 71,682
経常利益又は経常損失(△) 149,140 △5,319
特別利益
固定資産売却益 3,461 11,187
投資有価証券売却益 - 4,441
特別利益合計 3,461 15,628
特別損失
固定資産除却損 2,329 1,150
特別損失合計 2,329 1,150
税金等調整前四半期純利益 150,272 9,158
法人税、住民税及び事業税 101,924 39,902
法人税等調整額 △21,687 △5,093
法人税等合計 80,236 34,809
四半期純利益又は四半期純損失(△) 70,036 △25,651
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
70,036 △25,651
に帰属する四半期純損失(△)
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2021年3月期 第2四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 70,036 △25,651
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △44,980 71,965
繰延ヘッジ損益 72 △8,328
為替換算調整勘定 △29,800 △28,670
持分法適用会社に対する持分相当額 △6,567 △8,436
その他の包括利益合計 △81,274 26,530
四半期包括利益 △11,237 879
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △11,237 879
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 150,272 9,158
減価償却費 544,309 547,841
のれん償却額 8,227 8,227
賞与引当金の増減額(△は減少) 117,040 75,200
役員賞与引当金の増減額(△は減少) △24,110 △18,194
長期未払金の増減額(△は減少) △6,200 △50,000
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △28,945 △24,861
貸倒引当金の増減額(△は減少) 3,619 △4,096
持分法による投資損益(△は益) △23,829 △24,288
受取利息及び受取配当金 △14,291 △15,054
支払利息 19,170 17,536
投資有価証券売却損益(△は益) - △4,441
有形固定資産売却損益(△は益) △3,461 △11,187
有形固定資産除却損 2,329 1,150
売上債権の増減額(△は増加) 1,090,490 △54,124
たな卸資産の増減額(△は増加) 7,328 215,415
仕入債務の増減額(△は減少) 316,671 95,721
未収入金の増減額(△は増加) 29,293 39,024
未払金の増減額(△は減少) △131,760 △12,205
未払消費税等の増減額(△は減少) △240,020 9,496
その他 △116,270 △101,218
小計 1,699,863 699,100
法人税等の支払額又は還付額(△は支払) △221,337 △81,028
営業活動によるキャッシュ・フロー 1,478,525 618,072
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △7,494 △70,301
定期預金の払戻による収入 - 133,274
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 △25,064 -
投資有価証券の取得による支出 △4,666 △4,730
投資有価証券の売却による収入 - 7,485
有形固定資産の売却による収入 3,461 14,860
有形固定資産の取得による支出 △303,414 △201,525
無形固定資産の取得による支出 △101,894 △50,259
利息及び配当金の受取額 52,854 62,604
その他 △29,385 1,340
投資活動によるキャッシュ・フロー △415,604 △107,252
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) - △100,000
長期借入れによる収入 - 500,000
長期借入金の返済による支出 △555,483 △635,206
利息の支払額 △22,348 △17,283
リース債務の返済による支出 △27,318 △37,524
配当金の支払額 △114,018 △113,210
財務活動によるキャッシュ・フロー △719,168 △403,224
現金及び現金同等物に係る換算差額 △11,356 △10,456
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 332,395 97,138
現金及び現金同等物の期首残高 1,444,506 1,765,818
現金及び現金同等物の四半期末残高 1,776,902 1,862,956
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(株)あじかん(2907)
2021年3月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
報告セグメント
その他 調整額 損益計算書
合計
業務用 ヘルス (注)1 (注)2 計上額
計
食品等 フード (注)3
売上高
(1)外部顧客への売上高 19,714,364 1,924,096 21,638,460 320,007 21,958,467 - 21,958,467
(2)セグメント間の内部売上高
- - - 248,786 248,786 △248,786 -
又は振替高
計 19,714,364 1,924,096 21,638,460 568,793 22,207,254 △248,786 21,958,467
セグメント利益
901,925 144,114 1,046,039 △4,677 1,041,362 △889,363 151,998
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、その主なものは運輸業であ
ります。
2.セグメント利益又は損失の調整額△889,363千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用
△920,899千円及びたな卸資産の調整額31,251千円が含まれております。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
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(株)あじかん(2907)
2021年3月期 第2四半期決算短信
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
報告セグメント
その他 調整額 損益計算書
合計
業務用 ヘルス (注)1 (注)2 計上額
計
食品等 フード (注)3
売上高
(1)外部顧客への売上高 17,810,516 2,133,901 19,944,418 294,187 20,238,605 - 20,238,605
(2)セグメント間の内部売上高
- - - 236,929 236,929 △236,929 -
又は振替高
計 17,810,516 2,133,901 19,944,418 531,117 20,475,535 △236,929 20,238,605
セグメント利益
533,416 315,643 849,059 △20,343 828,716 △849,488 △20,771
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、その主なものは運輸業であ
ります。
2.セグメント利益又は損失の調整額△849,488千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用
△850,598千円及びたな卸資産の調整額1,110千円が含まれております。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
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