2904 一正蒲鉾 2020-05-15 16:00:00
2020年6月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年6月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年5月15日
上 場 会 社 名 一正蒲鉾株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 2904 URL http://www.ichimasa.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 野崎 正博
問合せ先責任者 (役職名) 取締役経営企画部長 (氏名) 髙島 正樹 (TEL) 025-270-7111
四半期報告書提出予定日 2020年5月15日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年6月期第3四半期の連結業績(2019年7月1日~2020年3月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年6月期第3四半期 28,592 △0.0 1,724 17.0 1,686 14.0 1,168 30.8
2019年6月期第3四半期 28,605 0.2 1,474 21.2 1,480 17.0 893 36.0
(注) 包括利益 2020年6月期第3四半期 1,131百万円( 85.5%) 2019年6月期第3四半期 609百万円( △12.8%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年6月期第3四半期 63.41 -
2019年6月期第3四半期 48.39 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年6月期第3四半期 22,885 12,047 52.6
2019年6月期 23,698 11,042 46.6
(参考) 自己資本 2020年6月期第3四半期 12,047百万円 2019年6月期 11,042百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年6月期 - - - 7.00 7.00
2020年6月期 - - -
2020年6月期(予想) 8.00 8.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
2020年6月期期末の配当8円00銭には、55周年記念配当1円00銭が含まれております。
3.2020年6月期の連結業績予想(2019年7月1日~2020年6月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 36,300 2.0 1,200 △8.2 1,300 3.6 630 △6.4 34.15
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年6月期3Q 18,590,000株 2019年6月期 18,590,000株
② 期末自己株式数 2020年6月期3Q 161,268株 2019年6月期 164,768株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年6月期3Q 18,426,982株 2019年6月期3Q 18,456,962株
(注)期末自己株式数には、「資産管理サービス信託銀行(株)(信託E口)」が保有する当社株式(2020年6月期
3Q96,200株、2019年6月期99,700株)が含まれております。また、「資産管理サービス信託銀行(株)(信託E
口)」が保有する当社株式を、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております(2020年6月期3
Q97,950株、2019年6月期3Q67,970株)。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績
等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっ
ての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの
将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
一正蒲鉾株式会社(2904) 2020年6月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………… 8
(四半期連結損益計算書関係) ……………………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………… 9
(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………… 9
1
一正蒲鉾株式会社(2904) 2020年6月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(2019年7月1日~2020年3月31日)におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境
の改善が続くなかで、全体として緩やかな回復基調が見られたものの、国内では相次ぐ自然災害の発生や消費税
増税、海外では米中貿易摩擦や英国のEU離脱問題など不透明感が継続するなか、直近では新型コロナウイルス
の世界的な感染拡大により経済活動は停滞し、多くの経済指標は大きくマイナスを示すなど先行きの見通しは予
断を許さない状況となっております。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、不要不急の外出自粛などの行動変容が求められるなかで、巣ごもり
消費が増加したり、また不安心理から一部の日用品については買い溜めが発生するなど今までにない消費行動も
起こっており、今後の需要動向を予測することが難しい状況になっております。また、原材料の高騰や人手不足
を背景とした人件費の増加などコストの上昇が見込まれており、依然として当社グループを取り巻く経営環境に
は厳しいものがあります。
このような状況のもと、当社グループでは、“ICHIMASA30ビジョン”(30年後の目指す姿)を目指
し、2016年7月から2021年6月までの5ヶ年の中期経営計画を策定し、「成長基盤創り」と「お客さまが中心」
を基本方針とし経営課題に取り組んでおります。
また、地球環境の維持は企業活動の持続的な発展・成長のためには不可欠であり、2015年9月に国連総会で採
択 さ れ た 17 の 目 標 と 169 の タ ー ゲ ッ ト か ら な る 「 持 続 可 能 な 開 発 目 標 (SDGs:Sustainable Development
Goals)」の達成を目指し、当社グループもステークホルダーの皆さまと協力しながら、社会のサステナブルな課
題の解決に取り組んでおります。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高285億92百万円(前年同四半期比12百万円(0.0%)の
減少)、営業利益は17億24百万円(前年同四半期比2億50百万円(17.0%)の増加)、経常利益は16億86百万円
(前年同四半期比2億6百万円(14.0%)の増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は11億68百万円(前年
同四半期比2億75百万円(30.8%)の増加)となりました。
当社グループにおけるセグメントごとの経営成績の概況は以下のとおりであります。
① 水産練製品・惣菜事業
主力商品群の「カニかま」は健康長寿の食材として、原料の白身魚のたんぱく質の効能が昨年にメディアに
取り上げられ、健康志向が続くなかで販売が伸長しております。また、年末のおせち商品につきましては、幅
広いニーズに応えた純国産原料を100%使用した「純」シリーズや甘さを抑えた伊達巻などが好調に推移い
たしました。
また、おでん商材につきましては、例年と比べて寒気が弱く、全国的に気温が高めに推移したため「揚物」
は軟調に推移しましたが、「レトルトおでん」については新型コロナウイルス感染予防のための外出自粛によ
り、内食需要が強まっていることから堅調な売れ行きとなりました。
利益面におきましては、世界的な健康志向の高まりから水産物需要が拡大し、すり身価格の高騰により厳し
い状況が続いておりますが、生産効率の向上を目指し、生産ラインの人員配置の効率化や消費エネルギーの削
減といったコストダウン活動、原油安によるエネルギー単価の下落などの外部環境により、前年同四半期を上
回る結果となりました
以上の結果、当セグメントの売上高は242億91百万円(前年同四半期比1億8百万円(0.4%)の増加)、セグ
メント利益(営業利益)は7億76百万円(前年同四半期はセグメント利益(営業利益)5億28百万円)となりま
した。
2
一正蒲鉾株式会社(2904) 2020年6月期 第3四半期決算短信
② きのこ事業
記録的な暖冬となったことで野菜の生育は順調であった一方、鍋物用野菜の需要は低調のままで、野菜市場価
格およびきのこ市場価格は軟調に推移いたしました。
生産面におきましては、安定栽培に努めるとともに効率的な生産を目指し取り組んでまいりました。販売面に
おきましては、まいたけの需要喚起を目指しメニュー提案などの販売促進を強化した結果、売上高は前年同四半
期を下回ったものの、利益は前年同四半期を上回る結果となりました。
以上の結果、当セグメントの売上高は39億34百万円(前年同四半期比1億17百万円(2.9%)の減少)、セグメン
ト利益(営業利益)は8億46百万円(前年同四半期はセグメント利益(営業利益)8億33百万円)となりまし
た。
③ その他
(運送事業・倉庫事業)
運送事業におきましては、既存のお客さまとの取引深耕や新規輸送便の開始により、売上高・利益とも前年同
四半期を上回る結果となりました。
倉庫事業におきましては、新規入庫量が前年実績を下回ったことに伴い、保管在庫量も低調に推移した結果、
売上高・利益ともに前年同四半期を下回る結果となりました。
以上の結果、報告セグメントに含まれないその他の売上高は3億66百万円(前年同四半期比3百万円(0.8%)
の減少)、セグメント利益(営業利益)は91百万円(前年同四半期はセグメント利益(営業利益)1億2百万
円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
① 流動資産
当第3四半期連結会計期間末における流動資産の残高は74億95百万円(前連結会計年度末比2億56百万円の減
少)となりました。
これは主に現金及び預金の増加、商品及び製品ならびに仕掛品の減少によるものであります。
② 固定資産
当第3四半期連結会計期間末における固定資産の残高は153億90百万円(前連結会計年度末比5億55百万円の減
少)となりました。
これは主に有形固定資産の減価償却の進行によるものであります。
③ 流動負債
当第3四半期連結会計期間末における流動負債の残高は67億30百万円(前連結会計年度末比17億1百万円の減
少)となりました。これは主に支払手形及び買掛金ならびに未払金及び未払費用の減少によるものであります。
④ 固定負債
当第3四半期連結会計期間末における固定負債の残高は41億6百万円(前連結会計年度末比1億16百万円の減
少)となりました。これは主に社債の増加及び繰延税金負債ならびに長期借入金の減少によるものであります。
⑤ 純資産
当第3四半期連結会計期間末における純資産の残高は、主に親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により
120億47百万円(前連結会計年度末比10億5百万円の増加)となり、自己資本比率は前連結会計年度末の46.6%か
ら52.6%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年6月期の第3四半期連結累計期間及び通期の連結業績予想につきましては、2019年8月9日に公表した
業績予想から変更はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年6月30日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 977,988 1,513,576
売掛金 3,380,818 3,317,667
商品及び製品 848,780 537,502
仕掛品 706,957 401,528
原材料及び貯蔵品 1,743,387 1,543,184
その他 95,135 182,632
貸倒引当金 △739 △598
流動資産合計 7,752,328 7,495,494
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 5,814,084 5,614,285
機械装置及び運搬具(純額) 2,855,600 2,577,540
工具、器具及び備品(純額) 143,085 136,357
土地 3,267,083 3,267,083
リース資産(純額) 240,807 219,809
建設仮勘定 5,525 27,086
有形固定資産合計 12,326,186 11,842,163
無形固定資産 435,916 510,065
投資その他の資産
投資有価証券 2,550,998 2,431,904
その他 657,265 630,503
貸倒引当金 △24,500 △24,500
投資その他の資産合計 3,183,764 3,037,907
固定資産合計 15,945,867 15,390,136
資産合計 23,698,196 22,885,630
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 2,298,109 1,252,743
短期借入金 3,032,538 2,741,386
未払法人税等 372,618 454,979
賞与引当金 63,712 249,804
子会社整理損失引当金 - 58,532
未払金及び未払費用 1,869,294 1,510,314
その他 796,348 463,210
流動負債合計 8,432,621 6,730,970
固定負債
社債 160,000 400,000
長期借入金 3,167,105 3,094,572
役員退職慰労引当金 28,670 30,641
役員株式給付引当金 61,543 69,485
繰延税金負債 399,772 129,308
その他 406,272 382,992
固定負債合計 4,223,365 4,106,999
負債合計 12,655,986 10,837,969
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年6月30日) (2020年3月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 940,000 940,000
資本剰余金 650,000 650,000
利益剰余金 8,281,781 9,320,531
自己株式 △126,375 △122,501
株主資本合計 9,745,406 10,788,030
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,122,758 1,061,240
為替換算調整勘定 174,045 198,390
その他の包括利益累計額合計 1,296,803 1,259,631
純資産合計 11,042,210 12,047,661
負債純資産合計 23,698,196 22,885,630
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年7月1日 (自 2019年7月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上高 28,605,164 28,592,706
売上原価 20,976,841 20,613,983
売上総利益 7,628,322 7,978,723
販売費及び一般管理費 6,153,757 6,254,057
営業利益 1,474,565 1,724,666
営業外収益
受取利息 825 221
受取配当金 15,038 15,502
受取賃貸料 14,523 20,441
受取手数料 18,106 23,343
売電収入 11,345 13,651
雑収入 34,119 17,265
営業外収益合計 93,958 90,425
営業外費用
支払利息 33,433 28,823
為替差損 20,423 45,280
持分法による投資損失 25,293 13,358
休止固定資産減価償却費 - 28,374
雑損失 9,192 12,491
営業外費用合計 88,342 128,328
経常利益 1,480,181 1,686,763
特別利益
投資有価証券売却益 6,890 96,453
特別利益合計 6,890 96,453
特別損失
固定資産除却損 3,688 848
投資有価証券評価損 - 43,031
子会社整理損 - ※1 34,929
子会社整理損失引当金繰入額 - ※1 58,532
特別損失合計 3,688 137,342
税金等調整前四半期純利益 1,483,384 1,645,874
法人税、住民税及び事業税 695,849 729,484
法人税等調整額 △105,554 △252,033
法人税等合計 590,294 477,450
四半期純利益 893,089 1,168,423
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純利益 893,089 1,168,423
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四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年7月1日 (自 2019年7月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
四半期純利益 893,089 1,168,423
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △253,080 △61,518
為替換算調整勘定 △30,545 22,627
持分法適用会社に対する持分相当額 337 1,717
その他の包括利益合計 △283,288 △37,172
四半期包括利益 609,800 1,131,251
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 609,800 1,131,251
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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一正蒲鉾株式会社(2904) 2020年6月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
該当事項はありません。
(四半期連結損益計算書関係)
※1 子会社整理損、子会社整理損失引当金繰入額の内容は次のとおりであります。
当社の海外子会社である一正農業科技(常州)有限公司の生産停止に伴う損失額及び見込額を計上しており
ます。
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一正蒲鉾株式会社(2904) 2020年6月期 第3四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2018年7月1日 至 2019年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
水産 合計
(注1) (注2) 計上額
練製品・ きのこ事業 計 (注3)
惣菜事業
売上高
外部顧客への売上高 24,183,238 4,052,218 28,235,456 369,707 28,605,164 - 28,605,164
セグメント間の内部売上高
- - - 2,031,862 2,031,862 △2,031,862 -
又は振替高
計 24,183,238 4,052,218 28,235,456 2,401,569 30,637,026 △2,031,862 28,605,164
セグメント利益 528,591 833,347 1,361,938 102,705 1,464,644 9,920 1,474,565
(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない運送事業、倉庫事業セグメントであります。
2 セグメント利益の調整額9,920千円は、主にセグメント間取引消去であります。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2019年7月1日 至 2020年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
水産 合計
(注1) (注2) 計上額
練製品・ きのこ事業 計 (注3)
惣菜事業
売上高
外部顧客への売上高 24,291,625 3,934,489 28,226,115 366,591 28,592,706 - 28,592,706
セグメント間の内部売上高
- - - 2,028,784 2,028,784 △2,028,784 -
又は振替高
計 24,291,625 3,934,489 28,226,115 2,395,375 30,621,491 △2,028,784 28,592,706
セグメント利益 776,303 846,956 1,623,260 91,390 1,714,650 10,016 1,724,666
(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない運送事業、倉庫事業セグメントであります。
2 セグメント利益の調整額10,016千円は、主にセグメント間取引消去であります。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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