2904 一正蒲鉾 2019-02-14 16:00:00
2019年6月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年6月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年2月14日
上 場 会 社 名 一正蒲鉾株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 2904 URL http://www.ichimasa.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 野崎 正博
問合せ先責任者 (役職名) 取締役経営企画部長 (氏名) 髙島 正樹 (TEL) 025-270-7111
四半期報告書提出予定日 2019年2月14日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2019年6月期第2四半期の連結業績(2018年7月1日~2018年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年6月期第2四半期 19,940 0.0 1,019 △0.3 970 △14.5 578 △3.9
2018年6月期第2四半期 19,940 1.4 1,021 △14.9 1,134 △18.0 602 △29.9
(注) 包括利益 2019年6月期第2四半期 224百万円( △62.4%) 2018年6月期第2四半期 595百万円( △18.5%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年6月期第2四半期 31.33 -
2018年6月期第2四半期 32.56 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年6月期第2四半期 27,461 10,950 39.9
2018年6月期 24,280 10,911 44.9
(参考) 自己資本 2019年6月期第2四半期 10,950百万円 2018年6月期 10,911百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年6月期 - 0.00 - 7.00 7.00
2019年6月期 - 0.00
2019年6月期(予想) - 7.00 7.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2019年6月期の連結業績予想(2018年7月1日~2019年6月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 36,500 4.2 1,200 17.8 1,200 14.1 600 7.6 32.46
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年6月期2Q 18,590,000株 2018年6月期 18,590,000株
② 期末自己株式数 2019年6月期2Q 163,568株 2018年6月期 110,868株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年6月期2Q 18,470,561株 2018年6月期2Q 18,489,992株
(注)期末自己株式数には、「資産管理サービス信託銀行(株)(信託E口)」が保有する当社株式(2019年6月
期2Q98,500株、2018年6月期45,800株)が含まれております。また、「資産管理サービス信託銀行(株)(信託
E口)」が保有する当社株式を、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております(2019年6月
期2Q54,371株、2018年6月期2Q35,000株)。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあた
っての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想など
の将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
一正蒲鉾株式会社(2904) 2019年6月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 9
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………… 9
(追加情報) …………………………………………………………………………………………… 9
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………… 10
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一正蒲鉾株式会社(2904) 2019年6月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間(2018年7月1日~2018年12月31日)におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所
得環境の改善により全体として緩やかな回復基調が続きました。しかしながら、米中の貿易摩擦や英国のEU離
脱問題など世界経済の先行きは不透明な状況で推移しております。
当社グループでは、原材料や人件費の増加など依然として厳しい経営環境が続いております。
このような状況のもと、当社グループでは、“ICHIMASA30ビジョン”(30年後の目指す姿)を目指
し、2016年7月から2021年6月までの5ヶ年の中期経営計画を策定し、「成長基盤創り」と「お客様が中心」を
基本方針とし経営課題に取り組んでおります。
また、地球環境の維持は企業活動の持続的な発展・成長のためには不可欠であり、2015年9月に国連総会で採
択 さ れ た 17 の 目 標 と 169 の タ ー ゲ ッ ト か ら な る 「 持 続 可 能 な 開 発 目 標 (SDGs:Sustainable Development
Goals)」に基づき、当社グループもステークホルダーの皆さまと協力しながら社会のサスティナブルな課題の解
決に取り組んでおります。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高199億40百万円(前年同四半期比0百万円(0.0%)の
増加)、営業利益は10億19百万円(前年同四半期比2百万円(0.3%)の減少)、経常利益は9億70百万円(前年
同四半期比1億63百万円(14.5%)の減少)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億78百万円(前年同四半
期比23百万円(3.9%)の減少)となりました。
セグメントの状況は、次のとおりであります。
① 水産練製品・惣菜事業
当セグメントにおきましては、主力商品群の「カニかま」は栄養や健康効果がテレビ番組に取り上げられたこ
とや「サラダスティック」の姉妹品「サラダスティック瀬戸内レモン風味」の爽やかな風味が夏場に支持された
ことにより好調に推移いたしました。また、うなぎの稚魚の不漁などを背景に「うなる美味しさ うな次郎」が代
替品としての認知が進んだことから販売が伸長いたしました。一方、例年よりも寒気の到来が遅れ、気温が高め
に推移したことにより鍋物需要は鈍く、おでん商材である「ちくわ」「揚物」などの定番商品は軟調に推移いた
しました。
利益面におきましては、省人化を中心としてコストダウンを推進しておりますが、世界的な需要の高まりによ
るすり身価格の上昇に加え、賃率上昇に伴う人件費やエネルギーコストの増加などにより前年同四半期を下回る
結果となりました。
以上の結果、当セグメントの売上高は170億93百万円(前年同四半期比3億43百万円(2.0%)の減少)、セグ
メント利益(営業利益)は4億13百万円(前年同四半期はセグメント利益(営業利益)6億97百万円)となりま
した。
② きのこ事業
当セグメントにおきましては、夏場の豪雨や大幅な気温上昇などの天候不順により野菜市場価格は高騰いたし
ましたが、秋以降は一転して暖かな好天が続き野菜の生育は順調な一方、暖冬により鍋物用野菜の需要は鈍く、
11月以降の野菜市場価格は軟調に推移いたしました。しかしながら、まいたけ価格は引続きテレビ番組に機能性
効果が取り上げられたことにより堅調に推移いたしました。
生産面におきましては、安定栽培に努め、効率的な生産を目指し取り組んでまいりました。販売面におきまし
ては、まいたけの需要喚起を目指しメニュー提案などの販売促進を強化したことにより、売上高、利益ともに前
年同四半期を上回る結果となりました。
以上の結果、当セグメントの売上高は25億88百万円(前年同四半期比3億45百万円(15.4%)の増加)、セグ
メント利益(営業利益)は5億11百万円(前年同四半期はセグメント利益(営業利益)2億19百万円)となりま
した。
③ その他
(運送事業・倉庫事業)
運送事業におきましては、既存のお客様との取引拡大により、売上高は前年同四半期を上回ったものの、燃料
価格の上昇等もあり、利益は前年同四半期を下回る結果となりました。
倉庫事業におきましては、新規入庫量が前年実績を下回ったことに伴い、保管在庫量も低調に推移した結果、
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売上高・利益ともに前年同四半期を下回る結果となりました。
以上の結果、報告セグメントに含まれないその他の売上高は2億58百万円(前年同四半期比1百万円(0.5%)
の減少)、セグメント利益(営業利益)は86百万円(前年同四半期はセグメント利益(営業利益)99百万円)と
なりました。
(2)財政状態に関する説明
① 流動資産
当第2四半期連結会計期間末における流動資産の残高は110億91百万円(前連結会計年度末比37億66百万円の増
加)となりました。これは主に季節的要因による売掛金ならびに原材料及び貯蔵品の増加によるものでありま
す。
② 固定資産
当第2四半期連結会計期間末における固定資産の残高は163億69百万円(前連結会計年度末比5億85百万円の減
少)となりました。これは主に株式の時価下落による投資有価証券の減少ならびに有形固定資産の減価償却の進
行によるものであります。
③ 流動負債
当第2四半期連結会計期間末における流動負債の残高は127億35百万円(前連結会計年度末比39億37百万円の増
加)となりました。これは主に季節的要因による支払手形及び買掛金ならびに短期借入金の増加によるものであ
ります。
④ 固定負債
当第2四半期連結会計期間末における固定負債の残高は37億76百万円(前連結会計年度末比7億94百万円の減
少)となりました。これは主に社債ならびに長期借入金の減少によるものであります。
⑤ 純資産
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上及び配当金
の支払等により109億50百万円(前連結会計年度末比38百万円の増加)となり、自己資本比率は、主に季節的要因
による流動資産の増加により総資産が増加したため、前連結会計年度末の44.9%から39.9%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年6月期の第2四半期連結累計期間及び通期の連結業績予想につきましては、2018年8月7日に公表した
業績予想から変更はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2018年6月30日) (2018年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,222,240 1,037,966
売掛金 3,123,762 6,754,316
商品及び製品 875,245 555,533
仕掛品 640,200 405,119
原材料及び貯蔵品 1,377,339 2,073,713
その他 87,326 267,045
貸倒引当金 △660 △1,923
流動資産合計 7,325,454 11,091,772
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 6,231,701 5,987,698
機械装置及び運搬具(純額) 2,931,964 3,058,397
工具、器具及び備品(純額) 153,717 158,728
土地 3,267,083 3,267,083
リース資産(純額) 276,880 266,330
建設仮勘定 41,328 5,724
有形固定資産合計 12,902,674 12,743,961
無形固定資産 359,463 393,484
投資その他の資産
投資有価証券 2,978,113 2,540,836
その他 739,189 715,994
貸倒引当金 △24,500 △24,500
投資その他の資産合計 3,692,802 3,232,331
固定資産合計 16,954,941 16,369,777
資産合計 24,280,395 27,461,549
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 1,860,429 2,989,113
短期借入金 3,954,002 5,963,812
未払法人税等 200,911 460,141
賞与引当金 63,873 66,141
未払金及び未払費用 1,650,376 2,084,360
その他 1,067,672 1,171,523
流動負債合計 8,797,265 12,735,092
固定負債
社債 570,000 347,500
長期借入金 2,935,421 2,529,405
役員退職慰労引当金 27,401 27,320
役員株式給付引当金 46,586 53,172
繰延税金負債 540,417 385,618
その他 451,524 433,398
固定負債合計 4,571,350 3,776,415
負債合計 13,368,616 16,511,508
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2018年6月30日) (2018年12月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 940,000 940,000
資本剰余金 650,000 650,000
利益剰余金 7,738,560 8,187,543
自己株式 △69,008 △125,122
株主資本合計 9,259,552 9,652,421
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,435,279 1,102,311
為替換算調整勘定 216,947 195,308
その他の包括利益累計額合計 1,652,226 1,297,619
純資産合計 10,911,779 10,950,040
負債純資産合計 24,280,395 27,461,549
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2017年7月1日 (自 2018年7月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
売上高 19,940,182 19,940,506
売上原価 14,721,294 14,711,090
売上総利益 5,218,888 5,229,416
販売費及び一般管理費 4,197,220 4,210,404
営業利益 1,021,668 1,019,012
営業外収益
受取利息 1,284 466
受取配当金 13,255 14,998
受取賃貸料 9,360 8,750
受取手数料 16,218 7,362
売電収入 10,630 9,813
為替差益 101,723 -
雑収入 18,393 18,492
営業外収益合計 170,866 59,883
営業外費用
支払利息 29,956 23,547
為替差損 - 60,430
持分法による投資損失 22,202 18,642
雑損失 5,779 5,660
営業外費用合計 57,938 108,280
経常利益 1,134,595 970,615
特別利益
固定資産売却益 1,849 -
特別利益合計 1,849 -
特別損失
固定資産除却損 462 3,511
火災損失 105,200 -
特別損失合計 105,663 3,511
税金等調整前四半期純利益 1,030,781 967,103
法人税、住民税及び事業税 444,679 433,062
法人税等調整額 △15,942 △44,616
法人税等合計 428,737 388,446
四半期純利益 602,044 578,657
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純利益 602,044 578,657
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四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2017年7月1日 (自 2018年7月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
四半期純利益 602,044 578,657
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △8,889 △332,967
為替換算調整勘定 2,881 △22,044
持分法適用会社に対する持分相当額 △141 404
その他の包括利益合計 △6,150 △354,606
四半期包括利益 595,894 224,050
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 595,894 224,050
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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一正蒲鉾株式会社(2904) 2019年6月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2017年7月1日 (自 2018年7月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 1,030,781 967,103
減価償却費 660,535 661,514
貸倒引当金の増減額(△は減少) 1,453 1,263
賞与引当金の増減額(△は減少) 3,697 2,268
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) △30,998 △80
役員株式給付引当金の増減額(△は減少) 1,821 6,586
受取利息及び受取配当金 △14,539 △15,464
支払利息 29,956 23,547
為替差損益(△は益) △101,721 61,315
持分法による投資損益(△は益) 22,202 18,642
固定資産売却損益(△は益) △1,849 -
固定資産除却損 462 3,511
火災損失 105,200 -
売上債権の増減額(△は増加) △4,212,352 △3,745,369
たな卸資産の増減額(△は増加) △347,001 △144,037
仕入債務の増減額(△は減少) 1,347,488 1,257,111
未払金及び未払費用の増減額(△は減少) 608,420 514,574
その他 △33,547 87,337
小計 △929,989 △300,176
法人税等の支払額又は還付額(△は支払) △477,675 △184,496
営業活動によるキャッシュ・フロー △1,407,665 △484,673
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の増減額(△は増加) 162,797 △32,722
有形固定資産の取得による支出 △565,904 △689,198
有形固定資産の売却による収入 3,350 -
無形固定資産の取得による支出 △490 △53,836
投資有価証券の取得による支出 △2,930 △2,936
関係会社株式の取得による支出 - △25,056
利息及び配当金の受取額 14,541 15,464
その他 21,700 1,152
投資活動によるキャッシュ・フロー △366,934 △787,132
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 3,120,000 2,230,000
長期借入れによる収入 - 300,000
長期借入金の返済による支出 △789,268 △926,206
社債の償還による支出 △292,500 △292,500
利息の支払額 △30,373 △24,562
配当金の支払額 △111,149 △129,674
その他 △22,854 △89,326
財務活動によるキャッシュ・フロー 1,873,853 1,067,730
現金及び現金同等物に係る換算差額 10,014 △12,921
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 109,268 △216,996
現金及び現金同等物の期首残高 837,498 1,189,031
現金及び現金同等物の四半期末残高 946,767 972,034
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一正蒲鉾株式会社(2904) 2019年6月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
該当事項はありません。
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連
結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負
債の区分に表示しております。
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一正蒲鉾株式会社(2904) 2019年6月期 第2四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2017年7月1日 至 2017年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
水産 合計
(注1) (注2) 計上額
練製品・ きのこ事業 計 (注3)
惣菜事業
売上高
外部顧客への売上高 17,437,263 2,243,123 19,680,387 259,795 19,940,182 - 19,940,182
セグメント間の内部売上高
- - - 1,412,597 1,412,597 △1,412,597 -
又は振替高
計 17,437,263 2,243,123 19,680,387 1,672,393 21,352,780 △1,412,597 19,940,182
セグメント利益 697,364 219,660 917,025 99,722 1,016,748 4,920 1,021,668
(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない運送事業、倉庫事業セグメントであります。
2 セグメント利益の調整額4,920千円は、主にセグメント間取引消去であります。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2018年7月1日 至 2018年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
水産 合計
(注1) (注2) 計上額
練製品・ きのこ事業 計 (注3)
惣菜事業
売上高
外部顧客への売上高 17,093,768 2,588,172 19,681,940 258,566 19,940,506 - 19,940,506
セグメント間の内部売上高
- - - 1,415,100 1,415,100 △1,415,100 -
又は振替高
計 17,093,768 2,588,172 19,681,940 1,673,666 21,355,607 △1,415,100 19,940,506
セグメント利益 413,793 511,136 924,929 86,678 1,011,607 7,404 1,019,012
(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない運送事業、倉庫事業セグメントであります。
2 セグメント利益の調整額7,404千円は、主にセグメント間取引消去であります。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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