2904 一正蒲鉾 2020-02-13 16:30:00
2020年6月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年6月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年2月13日
上 場 会 社 名 一正蒲鉾株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 2904 URL http://www.ichimasa.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 野崎 正博
問合せ先責任者 (役職名) 取締役経営企画部長 (氏名) 髙島 正樹 (TEL) 025-270-7111
四半期報告書提出予定日 2020年2月14日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年6月期第2四半期の連結業績(2019年7月1日~2019年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年6月期第2四半期 19,875 △0.3 1,185 16.3 1,222 25.9 717 24.0
2019年6月期第2四半期 19,940 0.0 1,019 △0.3 970 △14.5 578 △3.9
(注) 包括利益 2020年6月期第2四半期 668百万円( 198.4%) 2019年6月期第2四半期 224百万円( △62.4%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年6月期第2四半期 38.93 -
2019年6月期第2四半期 31.33 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年6月期第2四半期 26,883 11,585 43.1
2019年6月期 23,698 11,042 46.6
(参考) 自己資本 2020年6月期第2四半期 11,585百万円 2019年6月期 11,042百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年6月期 - 0.00 - 7.00 7.00
2020年6月期 - 0.00
2020年6月期(予想) - 8.00 8.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 有
3.2020年6月期の連結業績予想(2019年7月1日~2020年6月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 36,300 2.0 1,200 △8.2 1,300 3.6 630 △6.4 34.15
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年6月期2Q 18,590,000株 2019年6月期 18,590,000株
② 期末自己株式数 2020年6月期2Q 161,268株 2019年6月期 164,768株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年6月期2Q 18,426,232株 2019年6月期2Q 18,470,561株
(注)期末自己株式数には、「資産管理サービス信託銀行(株)(信託E口)」が保有する当社株式(2020年6月
期2Q96,200株、2019年6月期99,700株)が含まれております。また、「資産管理サービス信託銀行(株)(信託
E口)」が保有する当社株式を、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております(2020年6月
期2Q98,700株、2019年6月期2Q54,371株)。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあた
っての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想など
の将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
一正蒲鉾株式会社(2904) 2020年6月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 9
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………… 9
(四半期連結損益計算書関係) ……………………………………………………………………… 9
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………10
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………10
1
一正蒲鉾株式会社(2904) 2020年6月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間(2019年7月1日~2019年12月31日)におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境
の改善が続くなかで個人消費は持ち直しており、全体として緩やかな回復基調が続きました。しかしながら、国
内では相次ぐ自然災害の発生や消費税増税による個人消費の鈍化懸念、海外では混迷が続く米中貿易摩擦に加え、
出口の見えない英国のEU離脱問題など先行きは依然として不透明な状況が続いております。
当社グループを取り巻く環境は、消費者の低価格志向は依然として根強く、生活防衛意識は常態化する一方で、
原材料の高騰や人手不足を背景とした人件費の増加などコストの上昇が見込まれ依然として厳しい経営環境が続
いております。
このような状況のもと、当社グループでは、“ICHIMASA30ビジョン”(30年後の目指す姿)を目指
し、2016年7月から2021年6月までの5ヶ年の中期経営計画を策定し、「成長基盤創り」と「お客さまが中心」
を基本方針とし経営課題に取り組んでおります。
また、地球環境の維持は企業活動の持続的な発展・成長のためには不可欠であり、2015年9月に国連総会で採
択 さ れ た 17 の 目 標 と 169 の タ ー ゲ ッ ト か ら な る 「 持 続 可 能 な 開 発 目 標 (SDGs:Sustainable Development
Goals)」の達成を目指し、当社グループもステークホルダーの皆さまと協力しながら、社会のサステナブルな課
題の解決に取り組んでおります。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高198億75百万円(前年同四半期比65百万円(0.3%)の
減少)、営業利益は11億85百万円(前年同四半期比1億66百万円(16.3%)の増加)、経常利益は12億22百万円
(前年同四半期比2億51百万円(25.9%)の増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は7億17百万円(前年
同四半期比1億38百万円(24.0%)の増加)となりました。
当社グループにおけるセグメントごとの経営成績の概況は以下のとおりであります。
① 水産練製品・惣菜事業
主力商品群の「カニかま」は健康長寿の食材として、原料の魚肉タンパク質の効能が昨年にメディアに取り上
げられましたが、現在も健康志向の継続により販売が伸長しております。また、年末のおせち商品につきまして
は、幅広いニーズに応えた純国産原料を100%使用した「純」シリーズや伊達巻などが好調に推移いたしまし
た。一方、例年と比べて寒気が弱く全国的に気温が高めに推移していることにより、おでん商材の購買意欲は鈍
く「揚物」が軟調に推移しております。
利益面におきましては、世界的な健康志向の高まりから水産物需要が拡大し、すり身価格の高騰により厳しい
状況が続いておりますが、生産効率の向上を目指し、生産ラインの人員配置の効率化や消費エネルギーの削減と
いったコストダウン活動を推進した結果、前年同四半期を上回る結果となりました。
以上の結果、当セグメントの売上高は170億16百万円(前年同四半期比77百万円(0.5%)の減少)、セグメン
ト利益(営業利益)は5億97百万円(前年同四半期はセグメント利益(営業利益)4億13百万円)となりまし
た。
② きのこ事業
夏場の気温上昇や暖冬傾向により平均気温が高く推移し、野菜の生育は順調な一方で、鍋物用野菜の需要は鈍
く、野菜市場価格及びきのこ市場価格は軟調に推移いたしました。
生産面におきましては、安定栽培に努めるとともに品質向上と効率的な生産を目指し、販売面におきましては、
更なる需要喚起を目指しメニュー提案などの販促強化に努めた結果、売上高は前年同四半期を上回りましたが、
利益面は人件費増加などのコスト上昇もあり前年同四半期を下回りました。
以上の結果、当セグメントの売上高は26億5百万円(前年同四半期比17百万円(0.7%)の増加)、セグメント
利益(営業利益)は5億5百万円(前年同四半期はセグメント利益(営業利益)5億11百万円)となりました。
2
一正蒲鉾株式会社(2904) 2020年6月期 第2四半期決算短信
③ その他
(運送事業・倉庫事業)
運送事業におきましては、既存のお客さまとの取引深耕や新規のお客さまとの取引開始により、売上高・利益
とも前年同四半期を上回る結果となりました。
倉庫事業におきましては、新規入庫量が前年実績を下回ったことに伴い、保管在庫量も低調に推移した結果、
売上高・利益ともに前年同四半期を下回る結果となりました。
以上の結果、報告セグメントに含まれないその他の売上高は2億53百万円(前年同四半期比5百万円(2.0%)
の減少)、セグメント利益(営業利益)は75百万円(前年同四半期はセグメント利益(営業利益)86百万円)と
なりました。
(2)財政状態に関する説明
① 流動資産
当第2四半期連結会計期間末における流動資産の残高は112億26百万円(前連結会計年度末比34億73百万円の増
加)となりました。これは主に季節的要因による売掛金ならびに原材料及び貯蔵品の増加によるものでありま
す。
② 固定資産
当第2四半期連結会計期間末における固定資産の残高は156億57百万円(前連結会計年度末比2億88百万円の減
少)となりました。これは主に有形固定資産の減価償却の進行によるものであります。
③ 流動負債
当第2四半期連結会計期間末における流動負債の残高は119億34百万円(前連結会計年度末比35億1百万円の増
加)となりました。これは主に季節的要因による支払手形及び買掛金ならびに短期借入金の増加によるものであ
ります。
④ 固定負債
当第2四半期連結会計期間末における固定負債の残高は33億64百万円(前連結会計年度末比8億58百万円の減
少)となりました。これは主に社債ならびに長期借入金の減少によるものであります。
⑤ 純資産
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上及び配当金
の支払等により115億85百万円(前連結会計年度末比5億42百万円の増加)となり、自己資本比率は、主に季節的
要因による流動資産の増加により総資産が増加したため、前連結会計年度末の46.6%から43.1%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年6月期の第2四半期連結累計期間及び通期の連結業績予想につきましては、2019年8月9日に公表した
業績予想から変更はありません。
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一正蒲鉾株式会社(2904) 2020年6月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年6月30日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 977,988 1,110,487
売掛金 3,380,818 6,515,971
商品及び製品 848,780 586,584
仕掛品 706,957 428,121
原材料及び貯蔵品 1,743,387 2,352,620
その他 95,135 234,223
貸倒引当金 △739 △1,904
流動資産合計 7,752,328 11,226,106
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 5,814,084 5,698,713
機械装置及び運搬具(純額) 2,855,600 2,725,356
工具、器具及び備品(純額) 143,085 139,662
土地 3,267,083 3,267,083
リース資産(純額) 240,807 226,441
建設仮勘定 5,525 7,193
有形固定資産合計 12,326,186 12,064,450
無形固定資産 435,916 492,399
投資その他の資産
投資有価証券 2,550,998 2,490,566
その他 657,265 634,860
貸倒引当金 △24,500 △24,500
投資その他の資産合計 3,183,764 3,100,926
固定資産合計 15,945,867 15,657,776
資産合計 23,698,196 26,883,882
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 2,298,109 2,803,900
短期借入金 3,032,538 5,753,508
未払法人税等 372,618 534,951
賞与引当金 63,712 64,925
子会社整理損失引当金 - 80,834
未払金及び未払費用 1,869,294 2,133,233
その他 796,348 562,827
流動負債合計 8,432,621 11,934,180
固定負債
社債 160,000 90,000
長期借入金 3,167,105 2,437,951
役員退職慰労引当金 28,670 29,966
役員株式給付引当金 61,543 65,546
繰延税金負債 399,772 357,930
その他 406,272 383,243
固定負債合計 4,223,365 3,364,638
負債合計 12,655,986 15,298,819
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一正蒲鉾株式会社(2904) 2020年6月期 第2四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年6月30日) (2019年12月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 940,000 940,000
資本剰余金 650,000 650,000
利益剰余金 8,281,781 8,869,523
自己株式 △126,375 △122,501
株主資本合計 9,745,406 10,337,022
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,122,758 1,099,729
為替換算調整勘定 174,045 148,311
その他の包括利益累計額合計 1,296,803 1,248,040
純資産合計 11,042,210 11,585,063
負債純資産合計 23,698,196 26,883,882
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一正蒲鉾株式会社(2904) 2020年6月期 第2四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年7月1日 (自 2019年7月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上高 19,940,506 19,875,431
売上原価 14,711,090 14,406,989
売上総利益 5,229,416 5,468,441
販売費及び一般管理費 4,210,404 4,283,186
営業利益 1,019,012 1,185,255
営業外収益
受取利息 466 77
受取配当金 14,998 15,494
受取賃貸料 8,750 13,398
受取手数料 7,362 15,408
売電収入 9,813 11,641
雑収入 18,492 14,982
営業外収益合計 59,883 71,003
営業外費用
支払利息 23,547 20,254
為替差損 60,430 544
持分法による投資損失 18,642 7,261
雑損失 5,660 5,856
営業外費用合計 108,280 33,917
経常利益 970,615 1,222,342
特別利益
投資有価証券売却益 - 96,453
特別利益合計 - 96,453
特別損失
固定資産除却損 3,511 612
投資有価証券評価損 - 27,847
子会社整理損 - ※1 14,019
子会社整理損失引当金繰入額 - ※1 80,834
特別損失合計 3,511 123,314
税金等調整前四半期純利益 967,103 1,195,480
法人税、住民税及び事業税 433,062 505,471
法人税等調整額 △44,616 △27,406
法人税等合計 388,446 478,064
四半期純利益 578,657 717,416
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純利益 578,657 717,416
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四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年7月1日 (自 2019年7月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
四半期純利益 578,657 717,416
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △332,967 △23,029
為替換算調整勘定 △22,044 △25,509
持分法適用会社に対する持分相当額 404 △223
その他の包括利益合計 △354,606 △48,763
四半期包括利益 224,050 668,653
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 224,050 668,653
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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一正蒲鉾株式会社(2904) 2020年6月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年7月1日 (自 2019年7月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 967,103 1,195,480
減価償却費 661,514 635,408
貸倒引当金の増減額(△は減少) 1,263 1,165
賞与引当金の増減額(△は減少) 2,268 1,213
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) △80 1,295
役員株式給付引当金の増減額(△は減少) 6,586 4,002
子会社整理損失引当金の増減額(△は減少) - 80,834
受取利息及び受取配当金 △15,464 △15,572
支払利息 23,547 20,254
為替差損益(△は益) 61,315 -
持分法による投資損益(△は益) 18,642 7,261
投資有価証券売却損益(△は益) - △96,453
投資有価証券評価損益(△は益) - 27,847
固定資産除却損 3,511 612
子会社整理損 - 14,019
売上債権の増減額(△は増加) △3,745,369 △3,242,019
たな卸資産の増減額(△は増加) △144,037 △69,412
仕入債務の増減額(△は減少) 1,257,111 478,464
未払金及び未払費用の増減額(△は減少) 514,574 411,244
その他 87,337 △45,568
小計 △300,176 △589,921
法人税等の支払額又は還付額(△は支払) △184,496 △354,480
営業活動によるキャッシュ・フロー △484,673 △944,401
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の増減額(△は増加) △32,722 △0
有形固定資産の取得による支出 △689,198 △538,653
無形固定資産の取得による支出 △53,836 △73,292
投資有価証券の取得による支出 △2,936 △2,818
投資有価証券の売却による収入 - 109,854
関係会社株式の取得による支出 △25,056 △24,640
利息及び配当金の受取額 15,464 15,572
その他 1,152 192
投資活動によるキャッシュ・フロー △787,132 △513,786
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 2,230,000 2,845,000
長期借入れによる収入 300,000 -
長期借入金の返済による支出 △926,206 △853,184
社債の償還による支出 △292,500 △222,500
利息の支払額 △24,562 △20,789
配当金の支払額 △129,674 △129,674
その他 △89,326 △25,326
財務活動によるキャッシュ・フロー 1,067,730 1,593,525
現金及び現金同等物に係る換算差額 △12,921 △2,838
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △216,996 132,498
現金及び現金同等物の期首残高 1,189,031 943,575
現金及び現金同等物の四半期末残高 972,034 1,076,074
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一正蒲鉾株式会社(2904) 2020年6月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
該当事項はありません。
(四半期連結損益計算書関係)
※1 子会社整理損、子会社整理損失引当金繰入額の内容は次のとおりであります。
当社の海外子会社である一正農業科技(常州)有限公司の生産停止に伴う損失額及び見込額を計上しており
ます。
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一正蒲鉾株式会社(2904) 2020年6月期 第2四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018年7月1日 至 2018年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
水産 合計
(注1) (注2) 計上額
練製品・ きのこ事業 計 (注3)
惣菜事業
売上高
外部顧客への売上高 17,093,768 2,588,172 19,681,940 258,566 19,940,506 - 19,940,506
セグメント間の内部売上高
- - - 1,415,100 1,415,100 △1,415,100 -
又は振替高
計 17,093,768 2,588,172 19,681,940 1,673,666 21,355,607 △1,415,100 19,940,506
セグメント利益 413,793 511,136 924,929 86,678 1,011,607 7,404 1,019,012
(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない運送事業、倉庫事業セグメントであります。
2 セグメント利益の調整額7,404千円は、主にセグメント間取引消去であります。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年7月1日 至 2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
水産 合計
(注1) (注2) 計上額
練製品・ きのこ事業 計 (注3)
惣菜事業
売上高
外部顧客への売上高 17,016,657 2,605,350 19,622,007 253,423 19,875,431 - 19,875,431
セグメント間の内部売上高
- - - 1,405,693 1,405,693 △1,405,693 -
又は振替高
計 17,016,657 2,605,350 19,622,007 1,659,117 21,281,124 △1,405,693 19,875,431
セグメント利益 597,340 505,442 1,102,782 75,999 1,178,781 6,473 1,185,255
(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない運送事業、倉庫事業セグメントであります。
2 セグメント利益の調整額6,473千円は、主にセグメント間取引消去であります。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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