2904 一正蒲鉾 2019-05-14 16:00:00
2019年6月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年6月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年5月14日
上 場 会 社 名 一正蒲鉾株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 2904 URL http://www.ichimasa.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 野崎 正博
問合せ先責任者 (役職名) 取締役経営企画部長 (氏名) 髙島 正樹 (TEL) 025-270-7111
四半期報告書提出予定日 2019年5月14日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2019年6月期第3四半期の連結業績(2018年7月1日~2019年3月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年6月期第3四半期 28,605 0.2 1,474 21.2 1,480 17.0 893 36.0
2018年6月期第3四半期 28,539 1.0 1,216 △24.4 1,264 △27.7 656 △39.3
(注) 包括利益 2019年6月期第3四半期 609百万円( △12.8%) 2018年6月期第3四半期 699百万円( △29.0%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年6月期第3四半期 48.39 -
2018年6月期第3四半期 35.51 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年6月期第3四半期 23,439 11,347 48.4
2018年6月期 24,280 10,911 44.9
(参考) 自己資本 2019年6月期第3四半期 11,347百万円 2018年6月期 10,911百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年6月期 - - - 7.00 7.00
2019年6月期 - - -
2019年6月期(予想) 7.00 7.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2019年6月期の連結業績予想(2018年7月1日~2019年6月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 36,500 4.2 1,200 17.8 1,200 14.1 600 7.6 32.46
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年6月期3Q 18,590,000株 2018年6月期 18,590,000株
② 期末自己株式数 2019年6月期3Q 164,768株 2018年6月期 110,868株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年6月期3Q 18,456,962株 2018年6月期3Q 18,488,712株
(注)期末自己株式数には、「資産管理サービス信託銀行(株)(信託E口)」が保有する当社株式(2019年6月期
3Q99,700株、2018年6月期45,800株)が含まれております。また、「資産管理サービス信託銀行(株)(信託E
口)」が保有する当社株式を、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております(2019年6月期3
Q67,970株、2018年6月期3Q36,280株)。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績
等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっ
ての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの
将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
一正蒲鉾株式会社(2904) 2019年6月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 …………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 …………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………… 8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………… 8
(追加情報) ……………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………… 9
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一正蒲鉾株式会社(2904) 2019年6月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(2018年7月1日~2019年3月31日)におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所
得環境の改善により全体として緩やかな回復基調が続きました。しかしながら、米中の貿易摩擦や解決が先送り
され長期化する英国のEU離脱問題など不安定な国際情勢により世界経済の先行きは不透明な状況で推移してお
ります。
当社グループでは、原材料や人件費の増加など依然として厳しい経営環境が続いております。
このような状況のもと、当社グループでは、“ICHIMASA30ビジョン”(30年後の目指す姿)を目指
し、2016年7月から2021年6月までの5ヶ年の中期経営計画を策定し、「成長基盤創り」と「お客様が中心」を
基本方針とし経営課題に取り組んでおります。
また、地球環境の維持は企業活動の持続的な発展・成長のためには不可欠であり、2015年9月に国連総会で採
択 さ れ た 17 の 目 標 と 169 の タ ー ゲ ッ ト か ら な る 「 持 続 可 能 な 開 発 目 標 (SDGs:Sustainable Development
Goals)」基づき、当社グループもステークホルダーの皆さまと協力しながら社会のサスティナブルな課題の解
決に取り組んでおります。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高286億5百万円(前年同四半期比65百万円(0.2%)の
増加)、営業利益は14億74百万円(前年同四半期比2億58百万円(21.2%)の増加)、経常利益は14億80百万円
(前年同四半期比2億15百万円(17.0%)の増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は8億93百万円(前年
同四半期比2億36百万円(36.0%)の増加)となりました。
セグメントの状況は、次のとおりであります。
① 水産練製品・惣菜事業
当セグメントにおきましては、主力商品群の「カニかま」は健康長寿の食材として高タンパクの栄養素や血
糖値上昇を抑制する健康効果がテレビ番組に取り上げられたこと、「サラダスティック」の姉妹品「サラダス
ティック瀬戸内レモン風味」の爽やかな風味が夏場に支持されたことにより好調に推移いたしました。また、
うなぎの稚魚の不漁などを背景に価格の高騰が続くうなぎの代替品として「うなる美味しさうな次郎」の認知
が進み販売が伸長いたしました。新商品では、スポーツが好きな人のためのたんぱく質補給商品として「スポ
ちく」を発売いたしました。一方で例年よりも寒気の影響が弱く、気温が高めに推移したことにより鍋物需要
は鈍く、おでん商材である「ちくわ」「揚物」などの定番商品は軟調に推移いたしました。
利益面におきましては、省人化を中心としてコストダウンを推進しておりますが、世界的な水産物需要の高
まりによるすり身価格の高騰、賃率上昇に伴う人件費やエネルギーコストの増加などにより前年同四半期を下
回る結果となりました。
以上の結果、当セグメントの売上高は241億83百万円(前年同四半期比4億32百万円(1.8%)の減少)、セ
グメント利益(営業利益)は5億28百万円(前年同四半期はセグメント利益(営業利益)6億66百万円)とな
りました。
② きのこ事業
当セグメントにおきましては、夏場の豪雨や大幅な気温上昇などの天候不順により野菜市場価格は高騰いた
しましたが、秋以降は一転して暖かな好天が続き野菜の生育は順調であったものの、暖冬により鍋物用野菜の
需要は鈍く、野菜市場価格は軟調に推移し、きのこ関連の価格も軟調なまま推移いたしました。
しかしながら、まいたけ価格は、引き続きテレビ番組に機能性効果が取り上げられたことにより堅調に推移
いたしました。
生産面におきましては、安定栽培に努め、効率的な生産を目指し取り組んでまいりました。販売面におきま
しては、まいたけの需要喚起を目指しメニュー提案などの販売促進を強化したことにより、売上高、利益とも
に前年同四半期を上回る結果となりました。
以上の結果、当セグメントの売上高は40億52百万円(前年同四半期比5億6百万円(14.3%)の増加)、セグ
メント利益(営業利益)は8億33百万円(前年同四半期はセグメント利益(営業利益)4億34百万円)となり
ました。
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一正蒲鉾株式会社(2904) 2019年6月期 第3四半期決算短信
③ その他
(運送事業・倉庫事業)
運送事業におきましては、既存のお客様との取引拡大により、売上高は前年同四半期を上回ったものの、燃
料価格の上昇等もあり、利益は前年同四半期を下回る結果となりました。
倉庫事業におきましては、新規入庫量が前年実績を下回ったことに伴い、保管在庫量も低調に推移した結
果、売上高・利益ともに前年同四半期を下回る結果となりました。
以上の結果、報告セグメントに含まれないその他の売上高は3億69百万円(前年同四半期比8百万円(2.3
%)の減少)、セグメント利益(営業利益)は1億2百万円(前年同四半期はセグメント利益(営業利益)1
億7百万円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
① 流動資産
当第3四半期連結会計期間末における流動資産の残高は71億76百万円(前連結会計年度末比1億48百万円の
減少)となりました。
これは主に季節的要因による売掛金の増加、商品及び製品並びに現金及び預金の減少によるものでありま
す。
② 固定資産
当第3四半期連結会計期間末における固定資産の残高は162億62百万円(前連結会計年度末比6億92百万円
の減少)となりました。
これは主に株式の時価下落に伴う投資有価証券の減少及び有形固定資産の減価償却の進行によるものであり
ます。
③ 流動負債
当第3四半期連結会計期間末における流動負債の残高は75億85百万円(前連結会計年度末比12億11百万円の
減少)となりました。これは主に短期借入金及並びに支払手形及び買掛金の減少によるものであります。
④ 固定負債
当第3四半期連結会計期間末における固定負債の残高は45億6百万円(前連結会計年度末比64百万円の減
少)となりました。これは主に長期借入金の増加及び社債の減少によるものであります。
⑤ 純資産
当第3四半期連結会計期間末における純資産の残高は、主に親会社株主に帰属する四半期純利益の計上によ
り113億47百万円(前連結会計年度末比4億35百万円の増加)となり、自己資本比率は前連結会計年度末の
44.9%から48.4%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年6月期の第3四半期連結累計期間及び通期の連結業績予想につきましては、2018年8月7日に公表した
業績予想から変更はありません。
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一正蒲鉾株式会社(2904) 2019年6月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年6月30日) (2019年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,222,240 938,367
売掛金 3,123,762 3,764,243
商品及び製品 875,245 556,144
仕掛品 640,200 383,234
原材料及び貯蔵品 1,377,339 1,371,260
その他 87,326 164,379
貸倒引当金 △660 △640
流動資産合計 7,325,454 7,176,989
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 6,231,701 5,921,792
機械装置及び運搬具(純額) 2,931,964 2,902,648
工具、器具及び備品(純額) 153,717 150,504
土地 3,267,083 3,267,083
リース資産(純額) 276,880 253,253
建設仮勘定 41,328 31,357
有形固定資産合計 12,902,674 12,526,639
無形固定資産 359,463 396,584
投資その他の資産
投資有価証券 2,978,113 2,641,986
その他 739,189 721,934
貸倒引当金 △24,500 △24,500
投資その他の資産合計 3,692,802 3,339,420
固定資産合計 16,954,941 16,262,644
資産合計 24,280,395 23,439,634
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 1,860,429 1,429,215
短期借入金 3,954,002 2,968,922
未払法人税等 200,911 454,076
賞与引当金 63,873 253,962
未払金及び未払費用 1,650,376 1,730,484
その他 1,067,672 749,288
流動負債合計 8,797,265 7,585,949
固定負債
社債 570,000 160,000
長期借入金 2,935,421 3,484,772
役員退職慰労引当金 27,401 27,995
役員株式給付引当金 46,586 57,317
繰延税金負債 540,417 358,733
その他 451,524 417,576
固定負債合計 4,571,350 4,506,395
負債合計 13,368,616 12,092,344
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一正蒲鉾株式会社(2904) 2019年6月期 第3四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年6月30日) (2019年3月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 940,000 940,000
資本剰余金 650,000 650,000
利益剰余金 7,738,560 8,514,727
自己株式 △69,008 △126,375
株主資本合計 9,259,552 9,978,351
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,435,279 1,182,198
為替換算調整勘定 216,947 186,739
その他の包括利益累計額合計 1,652,226 1,368,938
純資産合計 10,911,779 11,347,289
負債純資産合計 24,280,395 23,439,634
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一正蒲鉾株式会社(2904) 2019年6月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年7月1日 (自 2018年7月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
売上高 28,539,574 28,605,164
売上原価 21,163,642 20,976,841
売上総利益 7,375,931 7,628,322
販売費及び一般管理費 6,159,541 6,153,757
営業利益 1,216,390 1,474,565
営業外収益
受取利息 1,415 825
受取配当金 13,287 15,038
受取賃貸料 13,888 14,523
受取手数料 27,943 18,106
売電収入 11,771 11,345
為替差益 59,088 -
雑収入 21,866 34,119
営業外収益合計 149,262 93,958
営業外費用
支払利息 42,821 33,433
為替差損 - 20,423
持分法による投資損失 42,204 25,293
雑損失 15,843 9,192
営業外費用合計 100,869 88,342
経常利益 1,264,783 1,480,181
特別利益
固定資産売却益 1,849 -
投資有価証券売却益 - 6,890
補助金収入 10,155 -
特別利益合計 12,005 6,890
特別損失
固定資産除却損 598 3,688
火災損失 108,362 -
特別損失合計 108,961 3,688
税金等調整前四半期純利益 1,167,827 1,483,384
法人税、住民税及び事業税 564,416 695,849
法人税等調整額 △53,199 △105,554
法人税等合計 511,217 590,294
四半期純利益 656,610 893,089
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純利益 656,610 893,089
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一正蒲鉾株式会社(2904) 2019年6月期 第3四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年7月1日 (自 2018年7月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
四半期純利益 656,610 893,089
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △33,685 △253,080
為替換算調整勘定 81,093 △30,545
持分法適用会社に対する持分相当額 △4,662 337
その他の包括利益合計 42,745 △283,288
四半期包括利益 699,355 609,800
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 699,355 609,800
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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一正蒲鉾株式会社(2904) 2019年6月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
該当事項はありません。
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連
結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負
債の区分に表示しております。
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一正蒲鉾株式会社(2904) 2019年6月期 第3四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2017年7月1日 至 2018年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
水産 合計
(注1) (注2) 計上額
練製品・ きのこ事業 計 (注3)
惣菜事業
売上高
外部顧客への売上高 24,615,490 3,545,611 28,161,102 378,472 28,539,574 - 28,539,574
セグメント間の内部売上高
- - - 2,018,873 2,018,873 △2,018,873 -
又は振替高
計 24,615,490 3,545,611 28,161,102 2,397,345 30,558,448 △2,018,873 28,539,574
セグメント利益 666,202 434,972 1,101,174 107,326 1,208,500 7,889 1,216,390
(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない運送事業、倉庫事業セグメントであります。
2 セグメント利益の調整額7,889千円は、主にセグメント間取引消去であります。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2018年7月1日 至 2019年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
水産 合計
(注1) (注2) 計上額
練製品・ きのこ事業 計 (注3)
惣菜事業
売上高
外部顧客への売上高 24,183,238 4,052,218 28,235,456 369,707 28,605,164 - 28,605,164
セグメント間の内部売上高
- - - 2,031,862 2,031,862 △2,031,862 -
又は振替高
計 24,183,238 4,052,218 28,235,456 2,401,569 30,637,026 △2,031,862 28,605,164
セグメント利益 528,591 833,347 1,361,938 102,705 1,464,644 9,920 1,474,565
(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない運送事業、倉庫事業セグメントであります。
2 セグメント利益の調整額9,920千円は、主にセグメント間取引消去であります。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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