2899 永谷園HD 2020-02-07 15:30:00
2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年2月7日
上場会社名 株式会社 永谷園ホールディングス 上場取引所 東
コード番号 2899 URL http://www.nagatanien-hd.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 永谷 泰次郎
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員経営戦略本部経理財務部長 (氏名) 江口 輝 TEL 03-3432-2511
四半期報告書提出予定日 2020年2月13日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期第3四半期の連結業績(2019年4月1日∼2019年12月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第3四半期 79,411 △0.5 3,299 11.3 3,070 △4.0 1,676 △16.5
2019年3月期第3四半期 79,790 8.5 2,964 △20.6 3,197 △15.5 2,007 △25.0
(注)包括利益 2020年3月期第3四半期 2,091百万円 (98.2%) 2019年3月期第3四半期 1,055百万円 (△66.3%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年3月期第3四半期 93.95 ―
2019年3月期第3四半期 111.81 ―
※当社は、2018年10月1日を効力発生日として普通株式2株につき1株の割合で株式併合を実施しております。前連結会計年度の期首に当該株式併合が実施
されたと仮定して、「1株当たり四半期純利益」を算定しております。なお、「潜在株式調整後1株当たり四半期純利益」につきましては、潜在株式が存在しないた
め記載しておりません。
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第3四半期 88,432 33,889 37.1
2019年3月期 87,943 32,800 36.1
(参考)自己資本 2020年3月期第3四半期 32,773百万円 2019年3月期 31,731百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年3月期 ― 7.75 ― 15.50 ―
2020年3月期 ― 15.50 ―
2020年3月期(予想) 15.50 31.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
※当社は、2018年10月1日を効力発生日として普通株式2株につき1株の割合で株式併合を実施しております。2019年3月期の1株当たり期末配当金につきま
しては、当該株式併合の影響を考慮した金額を記載し、年間配当金合計は「−」として記載しております。株式併合後の基準で換算した1株当たり年間配当額
は、2019年3月期、2020年3月期いずれも31円となります。
3. 2020年 3月期の連結業績予想(2019年 4月 1日∼2020年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 109,000 4.1 3,900 65.5 3,700 49.9 2,100 98.5 118.79
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 有
(注)詳細は、(添付資料)8ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(四半期連結財務諸表の作成に特
有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(注)詳細は、(添付資料)8ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(会計方針の変更)」をご覧ください。
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期3Q 19,138,703 株 2019年3月期 19,138,703 株
② 期末自己株式数 2020年3月期3Q 1,461,101 株 2019年3月期 1,250,854 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期3Q 17,839,770 株 2019年3月期3Q 17,949,111 株
※当社は、2018年10月1日を効力発生日として普通株式2株につき1株の割合で株式併合を実施しております。前連結会計年度の期首に当該株式併合
が実施されたと仮定して、「期中平均株式数」を算定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その
達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
なお、業績予想に関する事項は、(添付資料)3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧く
ださい。
㈱永谷園ホールディングス(2899)2020年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 8
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 9
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㈱永谷園ホールディングス(2899)2020年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、政府の経済政策などを背景に雇用・所得環境に改善がみら
れ、緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、米中貿易摩擦の長期化や中国経済の先行き不安などによる海
外経済情勢の不確実性などにより、依然として先行きが不透明な状況が続いております。
このような経営環境の下、当社グループは、「企業戦略の充実」と「新価値提案力の更なるアップ」を経営課題
として企業活動を行ってまいりました結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高79,411百万円(前年同期
比0.5%減)となりました。利益面につきましては、生産の効率化や販管費の低減により、営業利益3,299百万円
(同11.3%増)、経常利益につきましては、為替差損を計上したことにより、3,070百万円(同4.0%減)、親会社
株主に帰属する四半期純利益につきましては、1,676百万円(同16.5%減)となりました。
以下、セグメントの状況は次のとおりであります。
①国内食料品事業
永谷園においては、販売促進施策として、「お茶づけ」とTVアニメ「ワンピース」の「ワノ国編」とのコラ
ボ企画を実施し、「東海道五拾三次カード」にワンピースキャラクターが融合したオリジナルカードのお茶づけ
商品への封入やオリジナルグッズ「お茶づけの宝箱」のプレゼントキャンペーンなどを展開することで、若年層
に向けた訴求を行いました。また、「おとなのふりかけ」発売30周年を記念して、大袋タイプの定番メニューを
対象に「海苔30%増量」の感謝還元企画を実施し、ご好評をいただきました。
以上の施策を実施したものの、国内食料品事業の売上高は53,006百万円(前年同期比1.7%減)となりまし
た。
②海外食料品事業
Chaucer Groupにおいては、既存取引先への売上拡大などに努めたことにより、米国市場を中心に企業向けフ
リーズドライフルーツ製品の売上が好調に推移いたしました。
以上の結果、海外食料品事業の売上高は17,817百万円(前年同期比2.9%増)となりました。
③中食その他事業
麦の穂グループにおいては、「ビアードパパ」にて、「焼いもシュー(11月)」等の月替りの限定シュークリー
ムを販売いたしました。また、期間限定商品では、森永製菓の「小枝<ミルク>」とのコラボ企画として、サク
サク感とチョコレート、アーモンド、パフの絶妙な味わいを表現した「小枝シュー」を販売し、ご好評をいただ
きました。
以上の結果、中食その他事業の売上高は8,432百万円(前年同期比0.5%増)となりました。
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㈱永谷園ホールディングス(2899)2020年3月期 第3四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期第連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末より489百万円増加し、88,432百万円となりま
した。これは主に、原材料及び貯蔵品、のれん並びに商品及び製品が減少したものの、受取手形及び売掛金、現
金及び預金並びに機械装置及び運搬具が増加したことによるものです。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末より601百万円減少し、54,542百万円となりまし
た。これは主に、短期借入金及び電子記録債務が増加したものの、長期借入金、支払手形及び買掛金が減少した
ことによるものです。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産は主に、自己株式の取得により純資産が減少したものの、利益剰余金が
増加したことにより33,889百万円となりました。この結果、純資産から非支配株主持分を控除した自己資本は、
前連結会計年度末より1,042百万円増加の32,773百万円となり、自己資本比率は前連結会計年度末に比べ1.0ポイ
ント上昇の37.1%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年3月期の連結業績予想につきましては、2019年5月15日に発表した予想から変更はありません。
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㈱永谷園ホールディングス(2899)2020年3月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 7,711 8,338
受取手形及び売掛金 13,810 14,779
商品及び製品 6,549 5,742
仕掛品 1,307 1,497
原材料及び貯蔵品 5,388 3,848
その他 1,484 1,717
貸倒引当金 △54 △82
流動資産合計 36,197 35,842
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 18,339 18,736
減価償却累計額 △11,843 △12,100
建物及び構築物(純額) 6,496 6,635
機械装置及び運搬具 26,697 27,736
減価償却累計額 △17,825 △18,581
機械装置及び運搬具(純額) 8,872 9,155
土地 11,099 11,131
リース資産 1,914 2,311
減価償却累計額 △986 △1,194
リース資産(純額) 927 1,117
建設仮勘定 369 605
その他 2,473 2,642
減価償却累計額 △1,956 △2,029
その他(純額) 516 612
有形固定資産合計 28,282 29,257
無形固定資産
のれん 12,681 11,811
その他 284 428
無形固定資産合計 12,965 12,239
投資その他の資産
投資有価証券 7,540 7,816
その他 3,045 3,360
貸倒引当金 △87 △84
投資その他の資産合計 10,498 11,092
固定資産合計 51,746 52,589
資産合計 87,943 88,432
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 7,013 6,153
電子記録債務 2,839 3,490
短期借入金 7,458 8,577
未払法人税等 867 718
賞与引当金 625 344
その他 7,234 8,320
流動負債合計 26,038 27,605
固定負債
社債 10,000 10,000
長期借入金 15,340 12,881
役員退職慰労引当金 86 112
退職給付に係る負債 220 237
資産除去債務 246 263
その他 3,211 3,443
固定負債合計 29,104 26,937
負債合計 55,143 54,542
純資産の部
株主資本
資本金 3,502 3,502
資本剰余金 6,197 6,197
利益剰余金 26,000 27,126
自己株式 △2,353 △2,804
株主資本合計 33,348 34,022
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,911 2,108
土地再評価差額金 △3,394 △3,154
為替換算調整勘定 △148 △199
退職給付に係る調整累計額 14 △2
その他の包括利益累計額合計 △1,616 △1,248
非支配株主持分 1,068 1,115
純資産合計 32,800 33,889
負債純資産合計 87,943 88,432
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㈱永谷園ホールディングス(2899)2020年3月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上高 79,790 79,411
売上原価 47,861 47,881
売上総利益 31,928 31,530
販売費及び一般管理費
販売促進費 9,902 9,569
運賃及び荷造費 3,227 3,182
給料及び賞与 4,180 4,054
賞与引当金繰入額 191 197
退職給付費用 181 162
その他 11,280 11,063
販売費及び一般管理費合計 28,964 28,230
営業利益 2,964 3,299
営業外収益
受取利息 14 10
受取配当金 123 164
為替差益 293 -
その他 98 130
営業外収益合計 528 305
営業外費用
支払利息 182 189
持分法による投資損失 4 8
為替差損 - 253
その他 108 83
営業外費用合計 295 534
経常利益 3,197 3,070
特別利益
固定資産売却益 268 -
補助金収入 18 -
特別利益合計 287 -
特別損失
減損損失 33 26
災害による損失 9 -
子会社株式評価損 51 -
店舗閉鎖損失 25 5
たな卸資産評価損 103 -
損害賠償金 - 30
特別損失合計 224 61
税金等調整前四半期純利益 3,260 3,008
法人税等 1,229 1,255
四半期純利益 2,031 1,753
非支配株主に帰属する四半期純利益 24 77
親会社株主に帰属する四半期純利益 2,007 1,676
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㈱永谷園ホールディングス(2899)2020年3月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
四半期純利益 2,031 1,753
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △625 196
土地再評価差額金 - 239
為替換算調整勘定 △342 △84
退職給付に係る調整額 △7 △16
持分法適用会社に対する持分相当額 - 2
その他の包括利益合計 △975 337
四半期包括利益 1,055 2,091
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,021 2,044
非支配株主に係る四半期包括利益 34 46
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計
適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(会計方針の変更)
国際財務報告基準を適用している子会社は、第1四半期連結会計期間より、国際財務報告基準第16号「リース」
(以下「IFRS第16号」という。)を適用しております。これにより、リースの借手は、原則としてすべてのリースを
貸借対照表に資産及び負債として計上しております。IFRS第16号の適用にあたっては、経過措置として認められてい
る、本基準の適用による累積的影響を適用開始日に認識する方法を採用しております。
なお、当第3四半期連結累計期間の損益に与える影響は軽微であります。
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(セグメント情報)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自2018年4月1日 至2018年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連結
報告セグメント
その他 調整額 損益計算書
合計
国内食料品 海外食料品 中食その他 (注)1 (注)2 計上額
計 (注)3
事業 事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 53,943 17,310 8,388 79,642 147 79,790 - 79,790
セグメント間の内部
30 6 13 50 79 130 △130 -
売上高又は振替高
計 53,974 17,316 8,401 79,692 227 79,920 △130 79,790
セグメント利益又は
4,353 △229 △196 3,927 145 4,073 △1,108 2,964
セグメント損失(△)
(注)1 その他の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産事業であります。
2 セグメント利益又はセグメント損失の調整額△1,108百万円には、各報告セグメントに配分して
いない全社費用△1,103百万円、セグメント間取引消去△5百万円が含まれております。全社費
用は、主に持株会社である当社において発生するグループ管理費用であります。
3 セグメント利益又はセグメント損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っておりま
す。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれんの発生益)
該当事項はありません。
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Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自2019年4月1日 至2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連結
報告セグメント
その他 調整額 損益計算書
合計
国内食料品 海外食料品 中食その他 (注)1 (注)2 計上額
計 (注)3
事業 事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 53,006 17,817 8,432 79,256 155 79,411 - 79,411
セグメント間の内部
10 6 6 22 76 99 △99 -
売上高又は振替高
計 53,016 17,823 8,438 79,278 231 79,510 △99 79,411
セグメント利益又は
3,978 426 △87 4,317 146 4,464 △1,164 3,299
セグメント損失(△)
(注)1 その他の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産事業であります。
2 セグメント利益又はセグメント損失の調整額△1,164百万円には、各報告セグメントに配分して
いない全社費用△1,134百万円、セグメント間取引消去△30百万円が含まれております。全社費
用は、主に持株会社である当社において発生するグループ管理費用であります。
3 セグメント利益又はセグメント損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っておりま
す。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれんの発生益)
該当事項はありません。
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