2899 永谷園HD 2019-08-09 15:30:00
2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年8月9日
上場会社名 株式会社 永谷園ホールディングス 上場取引所 東
コード番号 2899 URL http://www.nagatanien-hd.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 永谷 泰次郎
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員経営戦略本部経理財務部長 (氏名) 江口 輝 TEL 03-3432-2511
四半期報告書提出予定日 2019年8月9日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期第1四半期の連結業績(2019年4月1日∼2019年6月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第1四半期 25,188 0.8 704 △33.1 438 △67.3 194 △80.9
2019年3月期第1四半期 24,990 11.9 1,053 73.2 1,338 125.3 1,015 316.0
(注)包括利益 2020年3月期第1四半期 33百万円 (△88.7%) 2019年3月期第1四半期 291百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年3月期第1四半期 10.88 ―
2019年3月期第1四半期 56.43 ―
※当社は、2018年10月1日を効力発生日として普通株式2株につき1株の割合で株式併合を実施しております。前連結会計年度の期首に当該株式併合が実施
されたと仮定して、「1株当たり当期純利益」を算定しております。なお、「潜在株式調整後1株当たり当期純利益」につきましては、潜在株式が存在しないため記
載しておりません。
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第1四半期 86,151 32,534 36.5
2019年3月期 87,943 32,800 36.1
(参考)自己資本 2020年3月期第1四半期 31,465百万円 2019年3月期 31,731百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年3月期 ― 7.75 ― 15.50 ―
2020年3月期 ―
2020年3月期(予想) 15.50 ― 15.50 31.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
※当社は、2018年10月1日を効力発生日として普通株式2株につき1株の割合で株式併合を実施しております。2019年3月期の1株当たり期末配当金につきま
しては、当該株式併合の影響を考慮した金額を記載し、年間配当金合計は「−」として記載しております。株式併合後の基準で換算した1株当たり年間配当額
は、2019年3月期、2020年3月期いずれも31円となります。
3. 2020年 3月期の連結業績予想(2019年 4月 1日∼2020年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 109,000 4.1 3,900 65.5 3,700 49.9 2,100 98.5 117.46
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 有
(注)詳細は、(添付資料)8ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(四半期連結財務諸表の作成に特
有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(注)詳細は、(添付資料)8ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(会計方針の変更)」をご覧ください。
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期1Q 19,138,703 株 2019年3月期 19,138,703 株
② 期末自己株式数 2020年3月期1Q 1,260,895 株 2019年3月期 1,250,854 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期1Q 17,882,839 株 2019年3月期1Q 17,989,890 株
※当社は、2018年10月1日を効力発生日として普通株式2株につき1株の割合で株式併合を実施しております。前連結会計年度の期首に当該株式併合
が実施されたと仮定して、「期中平均株式数」を算定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その
達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
なお、業績予想に関する事項は、(添付資料)3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧く
ださい。
㈱永谷園ホールディングス(2899)2020年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 8
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 9
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㈱永谷園ホールディングス(2899)2020年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、企業収益や雇用環境に改善が見られ、景気は引き続き緩や
かな回復基調にあるものの、米中間の貿易摩擦の影響や中国経済の減速による海外経済情勢の不確実性の高まりな
どにより、依然として先行きが不透明な状況が続いております。
このような経営環境の下、当社グループは、「企業戦略の充実」と「新価値提案力の更なるアップ」を経営課題
として企業活動を行ってまいりました結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高25,188百万円(前年同期
比0.8%増)となりました。利益面につきましては、原材料費及び物流費が高騰したことにより、営業利益は704百
万円(同33.1%減)、為替差損を計上したことにより、経常利益は438百万円(同67.3%減)、親会社株主に帰属
する四半期純利益は194百万円(同80.9%減)となりました。
以下、セグメントの状況は次のとおりであります。
①国内食料品事業
永谷園においては、5月17日の「お茶漬けの日」にあわせて、プロ野球公式戦5球場での「お茶漬けの日スペ
シャルマッチ企画」の実施や、量販店の店頭や駅前で試供品のサンプリングを行うなど、「お茶づけ商品」の魅
力を伝えるための取り組みを実施いたしました。加えて、アイドルグループ「欅坂46」を起用し、朝ごはんにお
すすめのお茶づけトッピングメニューを提案することにより、若者への喫食機会の拡大を図りました。また、
「やさしいとろみのお茶づけ海苔」、「やさしいとろみのあさげ」が「2019JPC(ジャパンパッケージングコン
ペティション)」にて「和食品部門賞」を受賞いたしました。
以上の結果、国内食料品事業の売上高は15,895百万円(前年同期比1.2%減)となりました。
②海外食料品事業
Chaucer Groupにおいては、既存取引先への売上拡大などに努めたことにより、米国市場を中心に企業向けフ
リーズドライフルーツ製品の売上が好調に推移いたしました。
以上の結果、海外食料品事業の売上高は6,270百万円(前年同期比8.3%増)となりました。
③中食その他事業
麦の穂グループにおいては、「ビアードパパ」にて、「熟成抹茶」(5月)等の月替りの限定シュークリームを
発売し、売上に貢献いたしました。また、ビアードパパの20周年記念商品として発売した、パイシュークリーム
生地にバター香るラングドシャをのせて焼き上げた「ラングドシャシュー」がご好評をいただきました。このほ
か、新業態として、酒場業態をメインとしながらも、おにぎりのテイクアウトや、自家製麺のうどんをランチメ
ニューとして提供する「カタトソデ」を2019年3月にオープンいたしました。一方で、前第1四半期連結会計期
間に一部子会社を売却したことにより売上が減少いたしました。
以上の結果、中食その他事業の売上高は2,971百万円(前年同期比3.1%減)となりました。
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㈱永谷園ホールディングス(2899)2020年3月期 第1四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末より1,792百万円減少し、86,151百万円となりま
した。これは主に、機械装置及び運搬具並びに建設仮勘定が増加したものの、受取手形及び売掛金並びに投資有
価証券が減少したことによるものです。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末より1,527百万円減少し、53,616百万円となりまし
た。これは主に、電子記録債務が増加したものの、未払法人税等及び長期借入金が減少したことによるもので
す。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産は主に、為替換算調整勘定が増加したものの、その他有価証券評価差額
金が減少したことにより32,534百万円となりました。この結果、純資産から非支配株主持分を控除した自己資本
は、前連結会計年度末より266百万円減少の31,465百万円となり、自己資本比率は前連結会計年度末に比べ0.4ポ
イント上昇の36.5%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当社グループの第1四半期連結累計期間の業績は、売上高・利益とも概ね当初計画の範囲内で推移していること
から、2019年5月15日発表の通期業績予想に変更はありません。
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㈱永谷園ホールディングス(2899)2020年3月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 7,711 7,838
受取手形及び売掛金 13,810 11,412
商品及び製品 6,549 6,551
仕掛品 1,307 1,395
原材料及び貯蔵品 5,388 5,273
その他 1,484 1,716
貸倒引当金 △54 △51
流動資産合計 36,197 34,135
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 18,339 18,481
減価償却累計額 △11,843 △11,936
建物及び構築物(純額) 6,496 6,545
機械装置及び運搬具 26,697 27,350
減価償却累計額 △17,825 △18,150
機械装置及び運搬具(純額) 8,872 9,200
土地 11,099 11,137
リース資産 1,914 2,236
減価償却累計額 △986 △1,010
リース資産(純額) 927 1,225
建設仮勘定 369 674
その他 2,473 2,511
減価償却累計額 △1,956 △1,987
その他(純額) 516 523
有形固定資産合計 28,282 29,306
無形固定資産
のれん 12,681 12,459
その他 284 370
無形固定資産合計 12,965 12,829
投資その他の資産
投資有価証券 7,540 6,895
その他 3,045 3,068
貸倒引当金 △87 △84
投資その他の資産合計 10,498 9,879
固定資産合計 51,746 52,015
資産合計 87,943 86,151
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㈱永谷園ホールディングス(2899)2020年3月期 第1四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 7,013 6,823
電子記録債務 2,839 3,192
短期借入金 7,458 7,454
未払法人税等 867 311
賞与引当金 625 499
その他 7,234 7,217
流動負債合計 26,038 25,498
固定負債
社債 10,000 10,000
長期借入金 15,340 14,305
役員退職慰労引当金 86 94
退職給付に係る負債 220 222
資産除去債務 246 255
その他 3,211 3,240
固定負債合計 29,104 28,118
負債合計 55,143 53,616
純資産の部
株主資本
資本金 3,502 3,502
資本剰余金 6,197 6,197
利益剰余金 26,000 25,918
自己株式 △2,353 △2,375
株主資本合計 33,348 33,243
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,911 1,469
土地再評価差額金 △3,394 △3,394
為替換算調整勘定 △148 136
退職給付に係る調整累計額 14 10
その他の包括利益累計額合計 △1,616 △1,778
非支配株主持分 1,068 1,068
純資産合計 32,800 32,534
負債純資産合計 87,943 86,151
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㈱永谷園ホールディングス(2899)2020年3月期 第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上高 24,990 25,188
売上原価 14,935 15,561
売上総利益 10,055 9,627
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額 125 125
退職給付費用 64 53
給料及び賞与 1,337 1,288
販売促進費 2,907 2,951
運賃及び荷造費 922 965
その他 3,643 3,538
販売費及び一般管理費合計 9,001 8,923
営業利益 1,053 704
営業外収益
受取利息 3 3
受取配当金 62 100
為替差益 266 -
その他 41 26
営業外収益合計 373 130
営業外費用
支払利息 59 62
持分法による投資損失 2 2
為替差損 - 295
その他 28 36
営業外費用合計 89 396
経常利益 1,338 438
特別利益
固定資産売却益 267 -
特別利益合計 267 -
特別損失
減損損失 7 13
店舗閉鎖損失 13 0
特別損失合計 21 13
税金等調整前四半期純利益 1,584 424
法人税等 534 229
四半期純利益 1,049 194
非支配株主に帰属する四半期純利益 34 0
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,015 194
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㈱永谷園ホールディングス(2899)2020年3月期 第1四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
四半期純利益 1,049 194
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 402 △441
為替換算調整勘定 △1,150 284
退職給付に係る調整額 △10 △4
持分法適用会社に対する持分相当額 - 0
その他の包括利益合計 △758 △161
四半期包括利益 291 33
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 320 33
非支配株主に係る四半期包括利益 △29 0
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㈱永谷園ホールディングス(2899)2020年3月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適
用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(会計方針の変更)
国際財務報告基準を適用している子会社は、当第1四半期連結会計期間より、国際財務報告基準第16号「リース」
(以下「IFRS第16号」という。)を適用しております。これにより、リースの借手は、原則としてすべてのリースを
貸借対照表に資産及び負債として計上しております。IFRS第16号の適用にあたっては、経過措置として認められてい
る、本基準の適用による累積的影響を適用開始日に認識する方法を採用しております。
なお、当第1四半期連結累計期間の損益に与える影響は軽微であります。
(追加情報)
(表示方法の変更)
前第1四半期連結累計期間において、「販売費及び一般管理費」、「営業外収益」及び「営業外費用」に計上し
ておりました不動産関連の収益及び費用を、前第3四半期連結累計期間より「売上高」及び「売上原価」に計上す
る方法に変更しております。
この変更は、従来付随事業として位置づけていた不動産事業について、前第3四半期連結会計期間において当社
グループが保有する賃貸用不動産を一元管理、運営する部門を新設したことにより、グループの営業活動と密接に
関係するようになってきたことから、連結営業損益をより適切に表示するために行ったものであります。
この表示方法の変更を反映させるため、前第1四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表の組替えを行っており
ます。
この結果、前第1四半期連結累計期間の四半期連結損益計算書において、「売上高」が45百万円、「売上原価」
が10百万円それぞれ増加し、「販売費及び一般管理費」、「営業外収益」の「不動産賃貸料」、「営業外費用」の
「その他」に含めて表示しておりました「不動産賃貸費用」がそれぞれ減少しております。
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(セグメント情報)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自2018年4月1日 至2018年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連結
報告セグメント
その他 調整額 損益計算書
合計
国内食料品 海外食料品 中食その他 (注)1 (注)2 計上額
計 (注)3
事業 事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 16,089 5,789 3,065 24,944 45 24,990 - 24,990
セグメント間の内部
24 2 13 39 26 66 △66 -
売上高又は振替高
計 16,113 5,792 3,078 24,984 72 25,056 △66 24,990
セグメント利益 1,174 129 49 1,354 55 1,410 △356 1,053
(注)1 その他の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産事業であります。
2 セグメント利益の調整額△356百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△356百
万円が含まれております。全社費用は、主に持株会社である当社において発生するグループ管理
費用であります。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれんの発生益)
該当事項はありません。
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㈱永谷園ホールディングス(2899)2020年3月期 第1四半期決算短信
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自2019年4月1日 至2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連結
報告セグメント
その他 調整額 損益計算書
合計
国内食料品 海外食料品 中食その他 (注)1 (注)2 計上額
計 (注)3
事業 事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 15,895 6,270 2,971 25,138 50 25,188 - 25,188
セグメント間の内部
3 2 - 5 25 31 △31 -
売上高又は振替高
計 15,899 6,272 2,971 25,144 76 25,220 △31 25,188
セグメント利益 766 162 101 1,030 63 1,093 △389 704
(注)1 その他の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産事業であります。
2 セグメント利益の調整額△389百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△379百
万円、セグメント間取引消去△10百万円が含まれております。全社費用は、主に持株会社である
当社において発生するグループ管理費用であります。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
従来付随事業として位置づけていた不動産事業について、前第3四半期連結会計期間において当該事業を
管理する部門を新設し「売上高」及び「売上原価」に計上する方法に変更したことに伴い、前第3四半期連
結累計期間より当該事業を「その他」として報告セグメントに含まれない事業セグメントへ追加しておりま
す。
なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報についても、変更後の方法により作成しております。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれんの発生益)
該当事項はありません。
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