2899 永谷園HD 2021-02-12 15:30:00
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年2月12日
上場会社名 株式会社 永谷園ホールディングス 上場取引所 東
コード番号 2899 URL http://www.nagatanien-hd.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 永谷 泰次郎
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員管理本部経理財務部長 (氏名) 江口 輝 TEL 03-3432-2511
四半期報告書提出予定日 2021年2月12日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2021年3月期第3四半期の連結業績(2020年4月1日∼2020年12月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第3四半期 78,187 △1.5 4,799 45.5 4,279 39.4 2,470 47.4
2020年3月期第3四半期 79,411 △0.5 3,299 11.3 3,070 △4.0 1,676 △16.5
(注)包括利益 2021年3月期第3四半期 2,902百万円 (38.8%) 2020年3月期第3四半期 2,091百万円 (98.2%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年3月期第3四半期 140.06 ―
2020年3月期第3四半期 93.95 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第3四半期 89,780 31,993 34.1
2020年3月期 86,391 32,292 36.0
(参考)自己資本 2021年3月期第3四半期 30,649百万円 2020年3月期 31,090百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年3月期 ― 15.50 ― 15.50 31.00
2021年3月期 ― 15.50 ―
2021年3月期(予想) 15.50 31.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2021年 3月期の連結業績予想(2020年 4月 1日∼2021年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 104,000 △1.0 4,500 31.5 3,900 24.3 1,600 39.3 91.02
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※連結業績予想の修正については、本日(2021年2月12日)公表いたしました「通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 有
(注)詳細は、(添付資料)8ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(四半期連結財務諸表の作成に特
有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期3Q 19,138,703 株 2020年3月期 19,138,703 株
② 期末自己株式数 2021年3月期3Q 1,561,600 株 2020年3月期 1,461,211 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期3Q 17,637,367 株 2020年3月期3Q 17,839,770 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その
達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
なお、業績予想に関する事項は、(添付資料)3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧く
ださい。
㈱永谷園ホールディングス(2899)2021年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 9
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㈱永谷園ホールディングス(2899)2021年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による経済活動の停
滞により、依然として厳しい状況で推移いたしました。一方、段階的な経済活動の再開や各種政策の効果もあり、
一部で持ち直しの動きも見られましたが、年末にかけての感染再拡大により収束の見通しも立たないことから、先
行きは不透明な状況が続いております。
このような経営環境の下、当社グループは、「企業戦略の充実」と「新価値提案力の更なるアップ」を経営課題
として企業活動を行ってまいりました。また、新型コロナウイルス感染症拡大の影響が続く中におきましては、従
業員の健康と安全の確保を最優先としたうえで、食品メーカーの使命として社会的責任を果たすべく、商品の安定
的な生産・供給体制の維持に尽力してまいりました。中食その他事業では外出自粛等による購買行動の変化の影響
を受ける一方で、国内食料品事業及び海外食料品事業では内食機会の増加により家庭用商品への需要が高まりまし
た。この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高78,187百万円(前年同期比1.5%減)となりました。
利益面につきましては、営業利益4,799百万円(同45.5%増)、経常利益につきましては、4,279百万円(同39.4%
増)、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、2,470百万円(同47.4%増)となりました。
以下、セグメントの状況は次のとおりであります。
①国内食料品事業
永谷園では、数量限定商品として、オルニチン50mg(しじみ140個分相当)を含有し、旨みもアップした「1杯
でしじみ70個分のちから みそ汁 ダブルSTRONG」を発売いたしました。販売促進施策としては、11月24日の和食
の日と関連付けて「だし」をとらずに手軽にできる「松茸の味お吸いもの」を活用した和食アレンジレシピの提
案を行うなど需要の喚起を図ってまいりました。また、食物アレルギー配慮商品のひとつである「アンパンマン
ミニパックカレー ポークあまくち」が、一般社団法人日本マザーズ協会主催の「第12回マザーズセレクション
大賞2020」において、「マザーズセレクション大賞」を受賞いたしました。このような取り組みのなか、外出自
粛等に伴う内食需要の高まりもあり、家庭用商品の売上が堅調に推移いたしました。
以上の結果、国内食料品事業の売上高は53,564百万円(前年同期比1.1%増)となりました。
②海外食料品事業
Chaucerグループでは、顧客ニーズに合わせたフリーズドライ商品の研究開発と品質向上に取り組んでまいり
ました。また、既存取引先との取引拡大や当社グループの販売チャネルを活かした売上拡大に努めてまいりまし
た。
MAIN ON FOODSグループでは、アメリカ市場において、社会環境及び消費者ニーズの変化による内食需要の高
まりにいち早く対応することに努め、小売店等での麺商品及び粉商品の売上拡大に取り組んでまいりました。
以上の結果、海外食料品事業の売上高は18,228百万円(前年同期比2.3%増)となりました。
なお、新型コロナウイルス感染症拡大の影響につきましては、外出自粛等に伴う内食需要の高まりにより、家
庭用食品メーカーへの原料供給などが堅調に推移しました。
③中食その他事業
麦の穂グループでは、新型コロナウイルス感染症拡大への対応につきまして、お客様のことを第一に考え、ま
た従業員が安心して働けるよう店舗における感染症予防対策を徹底する等の取り組みを進めてまいりました。こ
のような状況下、「焼いもシュー(11月)」等の月替りの限定シュークリームや、一昨年ご好評をいただきました
森永製菓株式会社の「小枝<ミルク>」とのコラボ商品である「小枝シュー」を期間限定で販売することで顧客
獲得に努めてまいりました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症拡大による外出自粛をはじめとする人々
の生活スタイルの変化等の影響を受け、業績は厳しい状況で推移いたしました。
以上の結果、中食その他事業の売上高は6,250百万円(前年同期比25.9%減)となりました。
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㈱永谷園ホールディングス(2899)2021年3月期 第3四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期第連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末より3,389百万円増加し、89,780百万円となり
ました。これは主に、機械装置及び運搬具並びにのれんが減少したものの、受取手形及び売掛金並びに建設仮勘
定が増加したことによるものです。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末より3,688百万円増加し、57,786百万円となりまし
た。これは主に、短期借入金及び未払法人税等が増加したことによるものです。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産は主に、利益剰余金及びその他有価証券評価差額金が増加したものの、
子会社株式を追加取得したことに伴い資本剰余金が減少したことにより31,993百万円となりました。この結果、
純資産から非支配株主持分を控除した自己資本は、前連結会計年度末より441百万円減少の30,649百万円とな
り、自己資本比率は前連結会計年度末に比べ1.9ポイント減少の34.1%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年5月22日に公表いたしました通期連結業績予想を修正しております。詳細につきましては、本日(2021年
2月12日)公表いたしました「通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。なお、今後の新型
コロナウイルス感染症の動向によっては、業績予想は大きく変動する可能性があります。業績予想の修正が必要で
あると判断した場合には速やかに開示いたします。
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㈱永谷園ホールディングス(2899)2021年3月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 7,870 7,937
受取手形及び売掛金 14,316 17,075
商品及び製品 5,137 4,827
仕掛品 1,403 1,379
原材料及び貯蔵品 5,073 5,222
その他 1,693 1,505
貸倒引当金 △94 △122
流動資産合計 35,400 37,826
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 18,564 18,995
減価償却累計額 △12,197 △12,473
建物及び構築物(純額) 6,367 6,522
機械装置及び運搬具 27,407 27,513
減価償却累計額 △18,363 △18,995
機械装置及び運搬具(純額) 9,043 8,517
土地 11,135 11,130
リース資産 2,295 2,110
減価償却累計額 △1,203 △1,024
リース資産(純額) 1,092 1,086
建設仮勘定 1,225 2,109
その他 2,568 2,614
減価償却累計額 △2,026 △2,098
その他(純額) 541 515
有形固定資産合計 29,406 29,881
無形固定資産
のれん 11,701 10,925
その他 285 360
無形固定資産合計 11,986 11,285
投資その他の資産
投資有価証券 6,227 6,822
その他 3,455 4,113
貸倒引当金 △84 △148
投資その他の資産合計 9,598 10,786
固定資産合計 50,991 51,953
資産合計 86,391 89,780
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㈱永谷園ホールディングス(2899)2021年3月期 第3四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 5,982 6,095
電子記録債務 2,801 3,027
短期借入金 8,600 10,346
1年内償還予定の社債 - 5,000
未払法人税等 682 1,268
賞与引当金 637 346
その他 9,228 9,955
流動負債合計 27,934 36,040
固定負債
社債 10,000 5,000
長期借入金 12,547 12,747
役員退職慰労引当金 92 110
退職給付に係る負債 237 212
資産除去債務 261 284
その他 3,025 3,391
固定負債合計 26,164 21,746
負債合計 54,098 57,786
純資産の部
株主資本
資本金 3,502 3,502
資本剰余金 6,197 3,763
利益剰余金 26,599 28,523
自己株式 △2,804 △3,025
株主資本合計 33,495 32,764
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,057 1,514
土地再評価差額金 △3,154 △3,154
為替換算調整勘定 △203 △376
退職給付に係る調整累計額 △104 △98
その他の包括利益累計額合計 △2,405 △2,115
非支配株主持分 1,202 1,344
純資産合計 32,292 31,993
負債純資産合計 86,391 89,780
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㈱永谷園ホールディングス(2899)2021年3月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
売上高 79,411 78,187
売上原価 47,881 45,882
売上総利益 31,530 32,304
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額 197 200
退職給付費用 162 189
給料及び賞与 4,054 3,991
販売促進費 9,569 9,439
運賃及び荷造費 3,182 3,618
その他 11,063 10,065
販売費及び一般管理費合計 28,230 27,505
営業利益 3,299 4,799
営業外収益
受取利息 10 8
受取配当金 164 158
助成金収入 13 50
その他 116 84
営業外収益合計 305 301
営業外費用
支払利息 189 215
持分法による投資損失 8 -
為替差損 253 453
その他 83 152
営業外費用合計 534 821
経常利益 3,070 4,279
特別利益
投資有価証券売却益 - 69
助成金収入 - 127
特別利益合計 - 197
特別損失
減損損失 26 22
店舗閉鎖損失 5 8
損害賠償金 30 -
臨時休業等による損失 - 179
特別損失合計 61 210
税金等調整前四半期純利益 3,008 4,265
法人税等 1,255 1,614
四半期純利益 1,753 2,650
非支配株主に帰属する四半期純利益 77 180
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,676 2,470
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㈱永谷園ホールディングス(2899)2021年3月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
四半期純利益 1,753 2,650
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 196 456
土地再評価差額金 239 -
為替換算調整勘定 △84 △211
退職給付に係る調整額 △16 6
持分法適用会社に対する持分相当額 2 -
その他の包括利益合計 337 251
四半期包括利益 2,091 2,902
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 2,044 2,760
非支配株主に係る四半期包括利益 46 142
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㈱永谷園ホールディングス(2899)2021年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
第1四半期連結会計期間において、連結子会社であるBroomco (3554) Limitedの株式を追加取得したことにより、
資本剰余金が2,434百万円減少しております。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適
用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症拡大に伴う会計上の見積りについて)
前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)(新型コロナウイルス感染症拡大に伴う会計上の見積りについ
て)に記載した新型コロナウイルス感染症拡大の影響に関する仮定について重要な変更はありません。
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㈱永谷園ホールディングス(2899)2021年3月期 第3四半期決算短信
(セグメント情報)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自2019年4月1日 至2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連結
報告セグメント
その他 調整額 損益計算書
合計
国内食料品 海外食料品 中食その他 (注)1 (注)2 計上額
計 (注)3
事業 事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 53,006 17,817 8,432 79,256 155 79,411 - 79,411
セグメント間の内部
10 6 6 22 76 99 △99 -
売上高又は振替高
計 53,016 17,823 8,438 79,278 231 79,510 △99 79,411
セグメント利益又は
3,978 426 △87 4,317 146 4,464 △1,164 3,299
セグメント損失(△)
(注)1 その他の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産事業であります。
2 セグメント利益又はセグメント損失の調整額△1,164百万円には、各報告セグメントに配分して
いない全社費用△1,134百万円、セグメント間取引消去△30百万円が含まれております。全社費
用は、主に持株会社である当社において発生するグループ管理費用であります。
3 セグメント利益又はセグメント損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っておりま
す。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれんの発生益)
該当事項はありません。
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㈱永谷園ホールディングス(2899)2021年3月期 第3四半期決算短信
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自2020年4月1日 至2020年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連結
報告セグメント
その他 調整額 損益計算書
合計
国内食料品 海外食料品 中食その他 (注)1 (注)2 計上額
計 (注)3
事業 事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 53,564 18,228 6,250 78,044 142 78,187 - 78,187
セグメント間の内部
0 - 2 2 76 79 △79 -
売上高又は振替高
計 53,565 18,228 6,252 78,047 219 78,267 △79 78,187
セグメント利益又は
5,527 1,248 △1,023 5,753 140 5,894 △1,094 4,799
セグメント損失(△)
(注)1 その他の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産事業であります。
2 セグメント利益又はセグメント損失の調整額△1,094百万円には、各報告セグメントに配分して
いない全社費用△1,064百万円、セグメント間取引消去△30百万円が含まれております。全社費
用は、主に持株会社である当社において発生するグループ管理費用であります。
3 セグメント利益又はセグメント損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っておりま
す。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれんの発生益)
該当事項はありません。
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