2897 日清食HD 2021-11-05 13:15:00
2022年3月期 第2四半期決算短信〔IFRS〕(連結) [pdf]
2022年3月期 第2四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
2021年11月5日
上場会社名 日清食品ホールディングス株式会社 上場取引所 東
コード番号 2897 URL https://nissin.com/jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長・CEO (氏名) 安藤 宏基
問合せ先責任者 (役職名) CFO (氏名) 矢野 崇 TEL 03-3205-5111
四半期報告書提出予定日 2021年11月5日 配当支払開始予定日 2021年11月29日
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 (機関投資家、証券アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1. 2022年3月期第2四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
既存事業 親会社の所有者に
売上収益 営業利益 税引前利益
コア営業利益 帰属する四半期利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年3月期第2四半期 275,037 14.1 27,120 △14.8 26,836 △15.7 27,868 △13.3 17,122 △22.1
2021年3月期第2四半期 241,131 8.9 31,846 64.0 31,840 61.5 32,148 57.4 21,973 63.1
基本的1株当たり四半期利益 希薄化後1株当たり四半期利益
円銭 円銭
2022年3月期第2四半期 165.45 164.51
2021年3月期第2四半期 210.94 209.74
※既存事業コア営業利益について
当社は2022年3月期より既存事業コア営業利益を開示しております。既存事業コア営業利益とは新規事業にかかる損益および非経常損益としての「その他収支」
を控除した指標です。
(2) 連結財政状態
親会社の所有者に 親会社所有者帰属
資産合計 資本合計
帰属する持分 持分比率
百万円 百万円 百万円 %
2022年3月期第2四半期 654,971 422,258 387,853 59.2
2021年3月期 663,530 421,435 384,016 57.9
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2021年3月期 ― 55.00 ― 65.00 120.00
2022年3月期 ― 70.00
2022年3月期(予想) ― 60.00 130.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
2021年3月期の期末配当金には、普通配当55円00銭のほかに「時価総額1兆円記念配当」10円00銭が含まれております。
2022年3月期の第2四半期末配当金には、普通配当60円00銭のほかに「カップヌードル発売50周年記念配当」10円00銭が含まれております。
3. 2022年 3月期の連結業績予想(2021年 4月 1日~2022年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
既存事業 親会社の所有者に 基本的1株当たり
売上収益 営業利益
コア営業利益 帰属する当期利益 当期利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円
42,500 △23.5 31,000 △24.1 298
通期 540,000 6.7 47,000 ―
~44,500 ~△19.9 ~33,000 ~△19.2 ~317
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
2022年3月期の連結業績予想については、既存事業コア営業利益の5~10%の範囲内で積極的な新規事業投資を行っていくため、レンジ形式により開示してお
ります。
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更
① IFRSにより要求される会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年3月期2Q 105,700,000 株 2021年3月期 105,700,000 株
② 期末自己株式数 2022年3月期2Q 2,645,380 株 2021年3月期 1,528,236 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2022年3月期2Q 103,485,680 株 2021年3月期2Q 104,171,436 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的と判断する一定の前提に基づいており、その達成を
当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予
想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料P.4「(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
日清食品ホールディングス株式会社(2897) 2022年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 4
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………… 5
(1)要約四半期連結財政状態計算書 ………………………………………………………………………………… 5
(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書 …………………………………………… 7
(3)要約四半期連結持分変動計算書 ………………………………………………………………………………… 11
(4)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………… 13
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 13
(報告企業) ………………………………………………………………………………………………………… 13
(作成の基礎) ……………………………………………………………………………………………………… 13
(重要な会計方針) ………………………………………………………………………………………………… 13
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 14
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日清食品ホールディングス株式会社(2897) 2022年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間の業績は、売上収益では前年同期比14.1%増の2,750億37百万円となりました。利益面
では、既存事業コア営業利益(注1)は前年同期比14.8%減の271億20百万円、営業利益は前年同期比15.7%減の268
億36百万円、税引前四半期利益は前年同期比13.3%減の278億68百万円、親会社の所有者に帰属する四半期利益は、
前年同期比22.1%減の171億22百万円となりました。
なお、為替変動による影響を除くと、売上収益では前年同期比12.2%増の2,705億12百万円、既存事業コア営業利
益は前年同期比16.1%減の267億4百万円となりました。(注2)
当社グループは、2030年に向けた「中長期成長戦略2030」に基づき、ビジョンの実現と持続的成長に向け、成長戦
略テーマである①既存事業のキャッシュ創出力強化、②EARTH FOOD CHALLENGE 2030、③新規事業の推進に取り組んで
おります。
(注1)既存事業コア営業利益とは、営業利益から新規事業にかかる損益および非経常損益としての「その他収支」
を控除したものであり、中長期成長戦略上2022年3月期以降積極的かつ継続的な先行投資を予定する新規事
業にかかる損益を分離し、その成長投資の基盤となる既存事業の実質的な成長を測定することを目的に採用
している指標であります。
(注2)2022年3月期の外貨金額を、前年同期の為替レートで円換算して比較しております。
<連結業績>
(単位:百万円)
2021年3月期 2022年3月期 対前年同期比
区分
自 2020年4月1日 自 2021年4月1日
金額 %
至 2020年9月30日 至 2021年9月30日
売上収益 241,131 275,037 33,905 14.1
既存事業コア営業利益 31,846 27,120 △4,725 △14.8
営業利益 31,840 26,836 △5,004 △15.7
税引前四半期利益 32,148 27,868 △4,279 △13.3
親会社の所有者に帰属
21,973 17,122 △4,851 △22.1
する四半期利益
報告セグメント別の業績の概況は、以下のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、「菓子・飲料」事業に含まれていた「飲料事業」について従来の「低温事
業」と合わせて「低温・飲料事業」とし、「菓子事業」については独立した報告セグメントとして記載する方法に変
更しております。
以下の前年同期比較は前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
①日清食品
日清食品㈱の販売状況は、カップめん類が売上を伸ばし、前年同期比で増収となりました。カップめん類では、
2021年4月に発売したおいしさそのままで高たんぱく&低糖質の「カップヌードルPRO」シリーズが第1四半期に引き
続き売上好調なほか、2021年8月に発売した濃厚な味わいの旨辛スープとぶっかけ焙煎唐辛子がクセになる「カップ
ヌードル辛麺」、カップヌードル発売50周年記念商品の「カップヌードルスーパー合体」シリーズが大きく売上に貢
献しました。また、幅広い層から支持を得ているアニメ“鬼滅の刃”と「チキンラーメン」、「出前一丁」のコラボ
商品である「キメツラーメンどんぶり」「鬼滅一丁どんぶり」も売上に大きく貢献し、前年同期比で増収となりまし
た。袋めん類は「日清ラ王」シリーズが大きく売上を伸ばしましたが、前年同期比では減収となりました。カップラ
イス類は、コメ食の個食化の拡大から「日清カレーメシ」や「ぶっこみ飯」シリーズが引き続き好調で売上に貢献し
増収となりました。利益面は、売上の増加による利益の増加がありましたが、設備更新に伴う減価償却費の増加、原
材料価格及び物流費の上昇等により減益となりました。
この結果、報告セグメントにおける日清食品の売上収益は、前年同期比1.5%増の985億26百万円、コア営業利益
(注3)は、前年同期比7.5%減の153億75百万円、営業利益は、前年同期比6.8%減の154億19百万円となりました。
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日清食品ホールディングス株式会社(2897) 2022年3月期 第2四半期決算短信
②明星食品
明星食品㈱の販売状況は、袋めん類は「明星 チャルメラ」が「宮崎辛麺」の躍進に加え、「もやしが超絶うまいま
ぜそば」の貢献もあり、大幅に伸長したほか、「明星 麺神」も売上に貢献し、前年同期比で増収となりました。カッ
プめん類においても「明星 麺神」の貢献に加え、「酸辣湯麺」が好調の「明星 中華三昧」が引き続き伸長したほ
か、「明星 チャルメラ」、「明星 一平ちゃん夜店の焼そば」も堅調で前年同期比で増収となりました。利益面で
は、売上の増加による利益の増加がありましたが、広告宣伝費の増加、原材料価格の上昇、減価償却費の増加等によ
り、前年同期比で減益となりました。
この結果、報告セグメントにおける明星食品の売上収益は、前年同期比3.2%増の186億94百万円、コア営業利益
(注3)は、前年同期比26.6%減の17億1百万円、営業利益は、前年同期比27.4%減の17億14百万円となりました。
③低温・飲料事業
日清食品チルド㈱の販売状況は、「行列のできる店のラーメン」、「まぜ麺の達人」、「有名店シリーズ」、冷し
めん類を中心に順調に売上を伸ばし、前年同期比で増収増益となりました。
日清食品冷凍㈱の販売状況は、主力商品である「冷凍 日清中華 汁なし担々麺 大盛り」をはじめとして、「冷凍 日
清本麺」、「冷凍 日清まぜ麺亭」、「冷凍 日清もちっと生パスタ」、「冷凍 日清スパ王プレミアム」の各シリーズ
が順調に売上を伸ばし、前年同期比で増収となりました。しかしながら広告宣伝費の投入により、前年同期比で減益
となりました。
飲料事業は、日清ヨーク㈱の主力ブランド「ピルクル」が乳酸菌数を増やし、「ピルクル400」として発売し量販店
で好調に推移したものの、コロナ禍におけるCVS(コンビニエンスストア)での売上低迷により前年同期比で減収とな
りました。また利益面では広告宣伝費の投入等により前年同期比で減益となりました。
この結果、報告セグメントにおける低温・飲料事業の売上収益は、前年同期比4.2%増の409億89百万円、コア営業
利益(注3)は、前年同期比9.9%減の24億90百万円、営業利益は、前年同期比13.2%減の26億79百万円となりまし
た。
④菓子事業
菓子事業は、2020年4月の緊急事態宣言後に起きた需要の増加の反動があったものの、日清シスコ㈱の「ごろっと
グラノーラ」シリーズが好調トレンドを維持して売上に貢献しました。また、「KOIKEYA STRONG」などの高付加価値
商品群がヒットしている㈱湖池屋を2020年12月より連結子会社化したことによる経営成績(6カ月分)の反映もあ
り、前年同期比で増収増益となりました。
この結果、報告セグメントにおける菓子事業の売上収益は、前年同期比136.3%増の348億3百万円、コア営業利益
(注3)は、前年同期比28.5%増の21億73百万円、営業利益は、前年同期比31.2%増の22億35百万円となりました。
⑤米州地域
米州地域においては、既存商品の収益力の向上に加え、新たな需要の創造に向けた付加価値商品の提案強化に取り
組んでおります。
売上につきましては、ブラジルでは主力商品の「Nissin Lamen」が引き続き好調に推移し、また、「CUP NOODLES」
の売上も伸長しました。新型コロナウイルス感染症の影響による需要の増加も売上に貢献しました。米国においては
2020年3月の国家非常事態宣言後に起きた需要の増加の反動があったものの、高価格帯商品が好調に推移したことに
より、セグメント全体で増収となりました。利益につきましては、売上増、値上げによる販売単価増、高価格帯商品
の販売増等の増収効果もありましたが、主要原材料費や物流費の増加等により減益となりました。
この結果、報告セグメントにおける米州地域の売上収益は、前年同期比19.4%増の424億18百万円、コア営業利益
(注3)は、前年同期比36.5%減の21億49百万円、営業利益は、前年同期比36.0%減の21億77百万円となりました。
なお、為替変動による影響を除くと、売上収益は、前年同期比14.0%増の404億97百万円となり、コア営業利益は、
前年同期比40.5%減の20億14百万円となりました。(注4)
⑥中国地域
中国地域においては、中国大陸での高付加価値商品市場が拡大しており、販売エリア拡大と中国版カップヌードル
「合味道」のブランド強化に取り組んでおります。売上については、前年同期の新型コロナウイルス感染症による需
要の増加の反動があったものの、カップヌードルブランド群の販売ボリューム増や対円に対する現地通貨高による為
替換算影響によって、前年同期比で増収となりました。利益面では、原材料費の高騰に伴う大幅なコスト増により前
年同期比で減益となりました。
この結果、報告セグメントにおける中国地域の売上収益は、前年同期比6.6%増の258億80百万円、コア営業利益
(注3)は、前年同期比20.7%減の24億20百万円、営業利益は、前年同期比24.0%減の23億46百万円となりました。
なお、為替変動による影響を除くと、売上収益は、前年同期比1.4%減の239億50百万円となり、コア営業利益は、
前年同期比27.6%減の22億10百万円となりました。(注4)
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日清食品ホールディングス株式会社(2897) 2022年3月期 第2四半期決算短信
また、報告セグメントに含まれない事業セグメントである国内のその他の事業並びに欧州地域、アジア地域を含ん
だ「その他」の売上収益は、前年同期比13.2%増の137億24百万円、コア営業利益(注3)は、前年同期比21.8%減の
35億42百万円、営業利益は、前年同期比18.6%減の36億36百万円となりました。
なお、為替変動による影響を除くと、売上収益は、前年同期比7.6%増の130億50百万円となり、コア営業利益は、
前年同期比23.4%減の34億69百万円となりました。(注4)
(注3)コア営業利益とは、営業利益から非経常損益としての「その他収支」を控除したものであります。
(注4)2022年3月期の外貨金額を、前年同期の為替レートで円換算して比較しております。
(2)財政状態に関する説明
当第2四半期連結会計期間末の当社グループの資産合計は、前連結会計年度末に比べ85億59百万円減少し、6,549
億71百万円となりました。当第2四半期連結会計期間末の資産、負債及び資本の状況は次のとおりであります。
資産の減少につきましては、主にその他の流動資産が59億67百万円、棚卸資産が28億22百万円増加した一方、非流
動資産のその他の金融資産が124億85百万円、現金及び現金同等物が41億34百万円減少したことによるものでありま
す。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ93億82百万円減少し、2,327億13百万円となりました。これは主に
営業債務及びその他の債務が88億76百万円、その他の流動負債が10億85百万円減少したことによるものであります。
資本は、前連結会計年度末に比べ8億22百万円増加し、4,222億58百万円となりました。これは主に自己株式が90
億24百万円増加し、非支配持分が30億14百万円減少した一方、利益剰余金が133億15百万円増加したことによるもの
であります。
この結果、親会社所有者帰属持分比率は前連結会計年度末の57.9%から59.2%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2022年3月期の連結業績予想につきましては、2021年5月11日に公表いたしました連結業績予想から変更ありませ
ん。
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日清食品ホールディングス株式会社(2897) 2022年3月期 第2四半期決算短信
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)要約四半期連結財政状態計算書
(単位:百万円)
当第2四半期
前連結会計年度
連結会計期間
(2021年3月31日)
(2021年9月30日)
資産
流動資産
現金及び現金同等物 90,294 86,159
営業債権及びその他の債権 84,837 83,738
棚卸資産 40,901 43,723
未収法人所得税 1,629 791
その他の金融資産 6,890 8,409
その他の流動資産 4,563 10,530
流動資産合計 229,117 233,353
非流動資産
有形固定資産 257,135 256,618
のれん及び無形資産 12,476 12,246
投資不動産 7,369 7,344
持分法で会計処理されている投資 42,333 42,622
その他の金融資産 100,990 88,504
繰延税金資産 12,174 12,484
その他の非流動資産 1,933 1,795
非流動資産合計 434,413 421,618
資産合計 663,530 654,971
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日清食品ホールディングス株式会社(2897) 2022年3月期 第2四半期決算短信
(単位:百万円)
当第2四半期
前連結会計年度
連結会計期間
(2021年3月31日)
(2021年9月30日)
負債及び資本
負債
流動負債
営業債務及びその他の債務 119,275 110,398
借入金 9,647 12,930
引当金 204 -
未払法人所得税 8,050 10,897
その他の金融負債 3,855 3,100
その他の流動負債 19,617 18,532
流動負債合計 160,650 155,859
非流動負債
借入金 38,283 34,832
その他の金融負債 18,601 18,567
退職給付に係る負債 5,151 5,176
引当金 203 125
繰延税金負債 16,722 15,721
その他の非流動負債 2,481 2,430
非流動負債合計 81,444 76,854
負債合計 242,095 232,713
資本
資本金 25,122 25,122
資本剰余金 50,636 50,271
自己株式 △6,658 △15,682
その他の資本の構成要素 34,217 34,128
利益剰余金 280,697 294,013
親会社の所有者に帰属する持分合計 384,016 387,853
非支配持分 37,419 34,404
資本合計 421,435 422,258
負債及び資本合計 663,530 654,971
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日清食品ホールディングス株式会社(2897) 2022年3月期 第2四半期決算短信
(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書
(要約四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
売上収益 241,131 275,037
売上原価 152,135 179,107
売上総利益 88,996 95,929
販売費及び一般管理費 60,415 71,182
持分法による投資利益 2,999 1,692
その他の収益 1,091 912
その他の費用 831 516
営業利益 31,840 26,836
金融収益 1,025 1,299
金融費用 718 267
税引前四半期利益 32,148 27,868
法人所得税費用 8,745 9,328
四半期利益 23,402 18,539
四半期利益の帰属
親会社の所有者 21,973 17,122
非支配持分 1,428 1,417
四半期利益 23,402 18,539
1株当たり四半期利益
基本的1株当たり四半期利益(円) 210.94 165.45
希薄化後1株当たり四半期利益(円) 209.74 164.51
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日清食品ホールディングス株式会社(2897) 2022年3月期 第2四半期決算短信
(第2四半期連結会計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結会計期間 当第2四半期連結会計期間
(自 2020年7月1日 (自 2021年7月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
売上収益 120,570 142,579
売上原価 76,816 93,381
売上総利益 43,753 49,197
販売費及び一般管理費 30,794 36,324
持分法による投資利益 1,549 579
その他の収益 523 452
その他の費用 642 318
営業利益 14,388 13,587
金融収益 226 403
金融費用 446 125
税引前四半期利益 14,168 13,864
法人所得税費用 3,584 3,890
四半期利益 10,584 9,974
四半期利益の帰属
親会社の所有者 9,878 9,228
非支配持分 705 746
四半期利益 10,584 9,974
1株当たり四半期利益
基本的1株当たり四半期利益(円) 94.83 89.49
希薄化後1株当たり四半期利益(円) 94.28 88.98
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日清食品ホールディングス株式会社(2897) 2022年3月期 第2四半期決算短信
(要約四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
四半期利益 23,402 18,539
その他の包括利益
純損益に振り替えられることのない項目
その他の包括利益を通じて公正価値で測定
する資本性金融資産 20,210 635
持分法適用会社におけるその他の包括利益
に対する持分 44 △21
純損益に振り替えられることのない項目合計 20,255 614
純損益に振り替えられる可能性のある項目
その他の包括利益を通じて公正価値で測定
する負債性金融資産 10 4
キャッシュ・フロー・ヘッジ △20 19
在外営業活動体の換算差額 △1,730 1,505
持分法適用会社におけるその他の包括利益
に対する持分 △2,439 922
純損益に振り替えられる可能性のある項目
合計 △4,179 2,451
税引後その他の包括利益 16,075 3,065
四半期包括利益 39,478 21,605
四半期包括利益の帰属
親会社の所有者 38,127 20,008
非支配持分 1,350 1,596
四半期包括利益 39,478 21,605
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日清食品ホールディングス株式会社(2897) 2022年3月期 第2四半期決算短信
(第2四半期連結会計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結会計期間 当第2四半期連結会計期間
(自 2020年7月1日 (自 2021年7月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
四半期利益 10,584 9,974
その他の包括利益
純損益に振り替えられることのない項目
その他の包括利益を通じて公正価値で測定
する資本性金融資産 5,860 1,971
持分法適用会社におけるその他の包括利益
に対する持分 57 △6
純損益に振り替えられることのない項目合計 5,917 1,965
純損益に振り替えられる可能性のある項目
その他の包括利益を通じて公正価値で測定
する負債性金融資産 29 -
キャッシュ・フロー・ヘッジ △31 18
在外営業活動体の換算差額 △875 △467
持分法適用会社におけるその他の包括利益
に対する持分 1,886 △437
純損益に振り替えられる可能性のある項目
合計 1,010 △887
税引後その他の包括利益 6,927 1,078
四半期包括利益 17,511 11,052
四半期包括利益の帰属
親会社の所有者 16,858 10,049
非支配持分 653 1,003
四半期包括利益 17,511 11,052
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日清食品ホールディングス株式会社(2897) 2022年3月期 第2四半期決算短信
(3)要約四半期連結持分変動計算書
前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
その他の資本の構成要素
その他の包
資本金 資本剰余金 自己株式 在外営業活 キャッシ 括利益を通
新株予約権 動体の換算 ュ・フロ じて公正価
差額 ー・ヘッジ 値で測定す
る金融資産
2020年4月1日 残高 25,122 50,639 △6,660 2,292 △12,057 17 19,879
四半期利益 - - - - - - -
その他の包括利益 - - - - △1,629 △20 20,197
四半期包括利益合計 - - - - △1,629 △20 20,197
自己株式の取得 - - △2 - - - -
自己株式の処分 - 0 7 △7 - - -
配当金 - - - - - - -
株式に基づく報酬取引 - - - 362 - - -
支配継続子会社に対する持分変
動 - - - - - - -
その他の資本の構成要素から利
益剰余金への振替 - - - - - - 13
その他の増減 - △1 - - - - -
所有者との取引額合計 - △1 5 354 - - 13
2020年9月30日 残高 25,122 50,638 △6,655 2,647 △13,686 △2 40,090
親会社の所有者に帰属する持分
その他の資本の構成要素
持分法適用 非支配持分 合計
会社におけ 利益剰余金 合計
るその他の 合計
包括利益に
対する持分
2020年4月1日 残高 2,143 12,275 246,616 327,994 26,068 354,063
四半期利益 - - 21,973 21,973 1,428 23,402
その他の包括利益 △2,394 16,153 - 16,153 △77 16,075
四半期包括利益合計 △2,394 16,153 21,973 38,127 1,350 39,478
自己株式の取得 - - - △2 - △2
自己株式の処分 - △7 - 0 - 0
配当金 - - △5,729 △5,729 △699 △6,429
株式に基づく報酬取引 - 362 - 362 - 362
支配継続子会社に対する持分変
動 - - - - 160 160
その他の資本の構成要素から利
益剰余金への振替 11 24 △24 - - -
その他の増減 - - 50 48 34 83
所有者との取引額合計 11 378 △5,702 △5,320 △504 △5,825
2020年9月30日 残高 △239 28,808 262,887 360,801 26,914 387,716
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日清食品ホールディングス株式会社(2897) 2022年3月期 第2四半期決算短信
当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
その他の資本の構成要素
その他の包
資本金 資本剰余金 自己株式 在外営業活 キャッシ 括利益を通
新株予約権 動体の換算 ュ・フロ じて公正価
差額 ー・ヘッジ 値で測定す
る金融資産
2021年4月1日 残高 25,122 50,636 △6,658 2,653 △9,642 18 42,584
四半期利益 - - - - - - -
その他の包括利益 - - - - 1,297 19 669
四半期包括利益合計 - - - - 1,297 19 669
自己株式の取得 - - △9,292 - - - -
自己株式の処分 - 12 268 △280 - - -
配当金 - - - - - - -
株式に基づく報酬取引 - - - 256 - - -
支配継続子会社に対する持分変
動 - △377 - - - - -
その他の資本の構成要素から利
益剰余金への振替 - - - - - - △2,955
その他の増減 - - - - - - -
所有者との取引額合計 - △365 △9,024 △24 - - △2,955
2021年9月30日 残高 25,122 50,271 △15,682 2,629 △8,345 37 40,298
親会社の所有者に帰属する持分
その他の資本の構成要素
持分法適用 非支配持分 合計
会社におけ 利益剰余金 合計
るその他の 合計
包括利益に
対する持分
2021年4月1日 残高 △1,395 34,217 280,697 384,016 37,419 421,435
四半期利益 - - 17,122 17,122 1,417 18,539
その他の包括利益 900 2,886 - 2,886 178 3,065
四半期包括利益合計 900 2,886 17,122 20,008 1,596 21,605
自己株式の取得 - - - △9,292 - △9,292
自己株式の処分 - △280 - 0 - 0
配当金 - - △6,771 △6,771 △3,697 △10,468
株式に基づく報酬取引 - 256 - 256 - 256
支配継続子会社に対する持分変
動 - - - △377 △976 △1,354
その他の資本の構成要素から利
益剰余金への振替 3 △2,951 2,951 - - -
その他の増減 - - 13 13 63 76
所有者との取引額合計 3 △2,975 △3,806 △16,171 △4,610 △20,782
2021年9月30日 残高 △491 34,128 294,013 387,853 34,404 422,258
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日清食品ホールディングス株式会社(2897) 2022年3月期 第2四半期決算短信
(4)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(報告企業)
日清食品ホールディングス株式会社(以下、当社)は日本に所在する株式会社です。当社の登記されている本社及
び主要な事業所の住所は、当社のウェブサイト(https://www.nissin.com/jp/)で開示しております。当社の要約四
半期連結財務諸表は、当社及び子会社(以下、当社グループ)、並びに当社の関連会社に対する持分により構成され
ております。
当社グループの事業内容及び主要な活動は、注記「セグメント情報」に記載しております。
(作成の基礎)
(1)IFRSに準拠している旨に関する事項
当社グループの要約四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」
(平成19年内閣府令第64号)第1条の2に掲げる「指定国際会計基準特定会社」の要件を満たすことから、同第93
条の規定により、IAS第34号に準拠して作成しております。
なお、本要約四半期連結財務諸表は、2021年11月5日に取締役会によって承認されております。
(2)測定の基礎
当社グループの要約四半期連結財務諸表は、公正価値で測定されている金融商品等を除き、取得原価を基礎とし
て作成しております。
(3)機能通貨及び表示通貨
当社グループの要約四半期連結財務諸表は、当社の機能通貨である日本円を表示通貨としており、単位を百万円
としております。また、百万円未満の端数は切捨てて表示しております。
(重要な会計方針)
当社グループの要約四半期連結財務諸表において適用する重要な会計方針は、前連結会計年度において適用した会
計方針と同一です。
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日清食品ホールディングス株式会社(2897) 2022年3月期 第2四半期決算短信
(セグメント情報)
(1)報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、
取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、その経営成績を定期的に検討を行う対象とな
っているものであります。
第1四半期連結会計期間より、当社グループにおける事業管理区分の見直しにより、「菓子・飲料」事業に
含まれていた「飲料事業」について従来の「低温事業」と合わせて「低温・飲料事業」とし、「菓子事業」に
ついては独立した報告セグメントとして記載する方法に変更しております。
なお、前第2四半期連結累計期間及び前第2四半期連結会計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメ
ントの区分に基づき作成したものを開示しております。
当社グループは、持株会社制を採り、国内8事業会社、海外4地域を戦略プラットフォームとして即席めん
事業、低温・飲料事業、菓子事業を展開し、「日清食品」「明星食品」「低温・飲料事業」「菓子事業」「米
州地域」「中国地域」を報告セグメントとしております。「日清食品」「明星食品」「米州地域」「中国地
域」は主として即席袋めん及びカップめんを製造販売し、「低温・飲料事業」はチルド製品、冷凍製品及び飲
料製品を製造販売し、「菓子事業」は菓子製品を製造販売しております。
(2)セグメント収益及び業績
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、(重要な会計方針)における記載と概ね同一でありま
す。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上収益及び振替高は市
場実勢価格に基づいております。
- 14 -
日清食品ホールディングス株式会社(2897) 2022年3月期 第2四半期決算短信
前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
(単位:百万円)
報告セグメント 要約四半
期連結財
その他 調整額
合計 務諸表計
低温・ (注)1 (注)2
日清食品 明星食品 菓子事業 米州地域 中国地域 計 上額
飲料事業
(注)3
売上収益
外部顧客への売上収益 97,033 18,122 39,324 14,726 35,516 24,281 229,004 12,127 241,131 - 241,131
セグメント間の内部売
808 2,464 224 37 3 572 4,110 15,439 19,549 △19,549 -
上収益又は振替高
計 97,841 20,587 39,548 14,763 35,519 24,853 233,114 27,566 260,681 △19,549 241,131
セグメント利益
16,547 2,362 3,086 1,704 3,402 3,087 30,189 4,468 34,658 △2,817 31,840
(営業利益)
金融収益 - - - - - - - - - - 1,025
金融費用 - - - - - - - - - - 718
税引前四半期利益 - - - - - - - - - - 32,148
その他の項目
減価償却費 6,263 951 1,236 711 494 1,002 10,660 1,714 12,375 19 12,394
減損損失(非金融資
103 - - - - - 103 - 103 - 103
産)
持分法による投資損益 - - - 140 - - 140 2,859 2,999 - 2,999
資本的支出 7,763 2,479 1,115 373 1,545 1,565 14,843 2,051 16,895 △5 16,889
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、国内のその他の事業並びに欧州
地域、アジア地域を含んでおります。
2 セグメント利益の調整額△2,817百万円には、セグメント間取引消去等△108百万円、グループ関連費用
△2,442百万円、新規事業費用△265百万円が含まれております。
3 セグメント利益は、要約四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
(単位:百万円)
報告セグメント 要約四半
期連結財
その他 調整額
合計 務諸表計
低温・ (注)1 (注)2
日清食品 明星食品 菓子事業 米州地域 中国地域 計 上額
飲料事業
(注)3
売上収益
外部顧客への売上収益 98,526 18,694 40,989 34,803 42,418 25,880 261,312 13,724 275,037 - 275,037
セグメント間の内部売
698 2,551 315 104 12 883 4,565 16,969 21,535 △21,535 -
上収益又は振替高
計 99,224 21,245 41,305 34,907 42,430 26,763 265,878 30,693 296,572 △21,535 275,037
セグメント利益
15,419 1,714 2,679 2,235 2,177 2,346 26,573 3,636 30,210 △3,374 26,836
(営業利益)
金融収益 - - - - - - - - - - 1,299
金融費用 - - - - - - - - - - 267
税引前四半期利益 - - - - - - - - - - 27,868
その他の項目
減価償却費 6,860 1,088 1,201 1,277 573 1,261 12,262 1,733 13,995 19 14,014
持分法による投資損益 - - - - - - - 1,692 1,692 - 1,692
資本的支出 3,871 598 887 2,360 1,371 2,412 11,502 1,627 13,129 △77 13,051
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、国内のその他の事業並びに欧州
地域、アジア地域を含んでおります。
2 セグメント利益の調整額△3,374百万円には、セグメント間取引消去等△124百万円、グループ関連費用
△2,676百万円、新規事業費用△573百万円が含まれております。
3 セグメント利益は、要約四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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日清食品ホールディングス株式会社(2897) 2022年3月期 第2四半期決算短信
前第2四半期連結会計期間(自 2020年7月1日 至 2020年9月30日)
(単位:百万円)
報告セグメント 要約四半
期連結財
その他 調整額
合計 務諸表計
低温・ (注)1 (注)2
日清食品 明星食品 菓子事業 米州地域 中国地域 計 上額
飲料事業
(注)3
売上収益
外部顧客への売上収益 48,969 8,463 19,270 7,083 17,772 12,769 114,329 6,240 120,570 - 120,570
セグメント間の内部売
436 1,376 110 19 1 266 2,211 7,253 9,464 △9,464 -
上収益又は振替高
計 49,406 9,840 19,381 7,103 17,774 13,035 116,540 13,494 130,035 △9,464 120,570
セグメント利益
7,816 752 1,171 725 1,491 1,479 13,436 2,402 15,839 △1,450 14,388
(営業利益)
金融収益 - - - - - - - - - - 226
金融費用 - - - - - - - - - - 446
税引前四半期利益 - - - - - - - - - - 14,168
その他の項目
減価償却費 3,157 492 618 359 247 505 5,379 860 6,240 9 6,250
減損損失(非金融資
103 - - - - - 103 - 103 - 103
産)
持分法による投資損益 - - - 117 - - 117 1,431 1,549 - 1,549
資本的支出 4,482 1,379 713 197 402 947 8,122 988 9,111 △5 9,105
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、国内のその他の事業並びに欧州
地域、アジア地域を含んでおります。
2 セグメント利益の調整額△1,450百万円には、セグメント間取引消去等△70百万円、グループ関連費用
△1,221百万円、新規事業費用△157百万円が含まれております。
3 セグメント利益は、要約四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当第2四半期連結会計期間(自 2021年7月1日 至 2021年9月30日)
(単位:百万円)
報告セグメント 要約四半
期連結財
その他 調整額
合計 務諸表計
低温・ (注)1 (注)2
日清食品 明星食品 菓子事業 米州地域 中国地域 計 上額
飲料事業
(注)3
売上収益
外部顧客への売上収益 51,948 9,283 20,773 17,740 22,196 13,633 135,575 7,003 142,579 - 142,579
セグメント間の内部売
380 1,149 167 53 5 590 2,346 8,074 10,420 △10,420 -
上収益又は振替高
計 52,328 10,432 20,940 17,794 22,202 14,223 137,922 15,078 153,000 △10,420 142,579
セグメント利益
8,407 712 1,355 1,165 988 1,273 13,902 1,530 15,432 △1,845 13,587
(営業利益)
金融収益 - - - - - - - - - - 403
金融費用 - - - - - - - - - - 125
税引前四半期利益 - - - - - - - - - - 13,864
その他の項目
減価償却費 3,479 545 597 641 297 688 6,249 863 7,113 8 7,122
持分法による投資損益 - - - - - - - 579 579 - 579
資本的支出 2,552 314 571 202 634 783 5,059 547 5,606 △2 5,604
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、国内のその他の事業並びに欧州
地域、アジア地域を含んでおります。
2 セグメント利益の調整額△1,845百万円には、セグメント間取引消去等△88百万円、グループ関連費用
△1,338百万円、新規事業費用△418百万円が含まれております。
3 セグメント利益は、要約四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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