2022年3月期
第2四半期 決算説明会資料
2021年10月29日(金)
証券コード:2875
決算説明会資料 目次 2
2022年3月期 第2四半期 連結業績
1 P3~
常務取締役 望月 正久
2022年3月期 上期総括と通期連結業績予想
2 P8~
代表取締役社⾧ 今村 将也
2020年~22年3月期 3ヵ年中期経営計画の進捗
全体概況 代表取締役社⾧ 今村 将也
3 P13~
海外即席麺事業 専務取締役 住本 憲隆
国内事業 専務取締役 沖 斉
4 参考資料 P48~
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2022年3月期
第2四半期 連結業績
●第2四半期連結業績 ・・・P4
●上期連結業績の概要 ・・・P5
●第2四半期セグメント別売上高 ・・・P6
●第2四半期セグメント別営業利益 ・・・P7
第2四半期連結業績 4
(単位:億円) 21/3期 22/3期 前期差 前期比 計画差 計画比
■売上高 1,668 1,705 +37 102.2% △10 99.4%
■営業利益 181 148 △33 81.6% △2 98.6%
営業利益率 10.9% 8.7%
■経常利益 193 157 △36 81.6% △3 98.2%
■親会社株主に帰属する
147 110 △37 74.6% △5 95.4%
四半期純利益
為替レート(米ドル/円) 105.78 111.95
営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する四半期純利益
売上高
200 193
1,750 1,705 180
181
1,700 1,668 157
160 148
147
1,650 140 132
127
120 116 117 110
1,600 新基準データなし 新基準 新基準
96
100
1,550 85
80
1,500 60
(単位:億円) 21/3期 22/3期 (単位:億円) 19/3期 20/3期 21/3期 22/3期
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上期連結業績の概要 5
売上高 :1Qは反動減の影響が受けたが、2Qから回復し、ほぼ計画通りの増収を確保
営業利益:想定以上の原材料高騰の影響を受け減益も、コスト抑制等により、計画線に留めた
上期
1Q 2Q 21/3期 181
(単位:億円)
102.2% 売上高 181 13
97.7% 107.0% 1,705 1,715
1,668
原材料 149 △45
869
856
836
812 製造経費 149 1
販管費 145 △5
21/3期 22/3期 21/3期 22/3期 21/3期 22/3期 22/3期
1Q 1Q 2Q 2Q 上期 上期 上期(計画)
為替換算前 145
1Q前期差 2Q前期差 上期前期差
連 結 -20 57 37
水 産 -5 1 -4
為替影響額 3
海 外 5 51 56
(百万ドル) -2 28 26 22/3期 148
国 内 即 席 -15 6 -9
低
加
温
工
-10
0
-4
3
-14
3
22/3期(計画) 150
冷 蔵 1 3 4
(単位:億円)
そ の 他 4 -3 1
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第2四半期セグメント別売上高 6
(単位:億円) 21/3期 22/3期 前期差 計画差 前期差について
21/3期 1,668 連結売上高 1,668 1,705 +37 △10
外出自粛等による影響で、食品宅配事業向けの販売等が
水産食品 △4 水産食品 125 121 △4 △7 伸⾧したものの、コンビニエンスストア向けの販売量が
減少したこと等により、減収
28
米国は前期の急激な需要増の反動があったものの、
海外即席麺 海外即席麺 445 501 +56 +16 「Yakisoba」「Bowl」シリーズ好調、主力商品の
(百万ドル) 「Instant Lunch」シリーズも増収。メキシコは主力の
421 447 +26 +6 カップ麺、袋麺ともに好調に推移したことにより、増収
国内即席麺 △9 カップ麺は「MARUCHAN QTTA」シリーズが好調に推
国内即席麺 439 430 △9 △6 移したことにより、増収。袋麺は「マルちゃん正麺」シ
リーズ中心に拡売に努めたものの、減収
低温食品 △14 外出自粛等による影響で、外食向け等の業務用商品の販
売が引き続き縮小傾向。市販用商品では主力商品の「マ
低温食品 282 268 △14 △11
3
ルちゃん焼きそば3人前」「北の味わい ざるラーメン
加工食品 2人前」シリーズを中心に拡売に努めたものの、減収
米飯はレトルト米飯の1食増量企画、新型コロナウイル
冷蔵 4 加工食品 89 92 +3 △2 ス感染症再拡大に伴う無菌米飯の需要増により、増収。
フリーズドライスープは「素材のチカラ」シリーズ等が
好調に推移したことにより、増収
その他(調整含) 1 冷蔵 109 113 +4 +4
新型コロナウイルス感染症再拡大に伴う巣ごもり需要の
影響で、市販用冷凍食品や宅配品の取扱いが堅調に推移
したことにより、増収。
為替換算前 1,677
その他 179 180 +1 △4 弁当・惣菜事業が増収
為替影響額 28
(為替影響額) (+28) (+9)
22/3期 1,705
(単位:億円)
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第2四半期セグメント別営業利益 7
(単位:億円) 21/3期 22/3期 前期差 計画差 前期差について
21/3期 181 連結営業利益 181 148 △33 △2
魚卵の原価率改善による増益はあったものの、マグロの
水産食品 △1 水産食品 2 1 △1 0 原材料価格高騰、鮭鱒の仕入コスト増加等により、減益
78 47 △31 △10 販売促進費の抑制等はあったものの、主原料価格上昇に
海外即席麺 △34 海外即席麺
(百万ドル) 74 42 △32 △10
よる原材料費の増加、運賃単価上昇による物流費の増加
等により、減益
国内即席麺 △12 国内即席麺 60 48 △12 +2 人件費や運賃保管料等の減少はあったものの、販売促進
費等の増加により、減益
低温食品 △2 低温食品 38 36 △2 0 売上高の減少等により、減益
加工食品 4 加工食品 △5 △1 +4 +1 売上高の増加、人件費の減少等により、損失幅は改善
冷蔵 136 7 冷蔵 6 13 +7 +3 省エネ効果による動力費の減少に加え、前期の新冷蔵庫
稼働による一時的費用が無くなったこと等により、増益
その他(調整含) 2 その他 5 7 +2 0 弁当・惣菜事業の売上高増加等により、増益
為替換算前 145 調整額 △3 △3 0 +2
為替影響額 3 (為替影響額) (+3) (+1)
22/3期 148
(単位:億円)
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2022年3月期
上期総括と通期連結業績予想
●上期総括と今後の方針 ・・・ P9
●通期連結業績予想 ・・・ P10
●通期連結業績予想の概要 ・・・ P11
●通期セグメント別予想 ・・・ P12
上期総括と今後の方針 9
想定以上のコスト増も計画線の着地
上 国内事業は、第1四半期は前期の急激な需要増の反動で減収も、第2四半期は、カップ
期 麺の数量増、袋麺、生麺も前期並みを維持し、国内全体として、増収基調に回復。
総 海外即席麺は、消費の二極化の影響もあり米国、メキシコともに強い需要が継続して
括 いる中、製造面においても回復傾向で、増収。
営業利益は、小麦粉、パーム油など主原材料価格高騰などで減益も、海外での機動的
な価格改定等に取り組んだことで、計画に近い着地。
今期計画達成と、次期中計を見据えた基盤構築に取り組む
今 原材料価格や為替等の不透明要素は多いものの、今期の目標達成に向け、各事業での
後 施策をやりきる。
の 外部環境変化への対応力強化や、食に関する社会課題解決への貢献をより推進する
方 ために、グループの総合力発揮や、社会的価値向上への取り組みなどを意識した、
針 次期中期経営計画の策定を進める。
グループの総合力を活かした市場形成として、「健康やわらか食」「魚冷食」の
認知・普及に向けた施策をスタート。
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通期連結業績予想 10
(単位:億円) 21/3期実績 売上高比率 22/3期予想 売上高比率 前期比
売上高 3,408 100.0% 3,600 100.0% 105.6%
営業利益 365 10.7% 320 8.9% 87.8%
営業外損益 +22 +0.7% +15 +0.4%
経常利益 387 11.4% 335 9.3% 86.6%
特別損益 +2 +0.1% +2 +0.1%
税金等調整前当期純利益 389 11.4% 337 9.4%
法人税等 △93 △2.7% △84 △2.3%
当期純利益 296 8.7% 253 7.0%
親会社株主に帰属する当期純利益 291 8.5% 250 6.9% 86.0%
1株当たり配当金 90円 90円
為替レート(米ドル/円) 110.71 110.00
設備投資額(支払ベース) 163 4.8% 140 3.9%
減価償却費 150 4.4% 155 4.3%
FCF(注1) 278 265
EBITDA(注2) 515 15.1% 475 13.2%
(注1) FCF = 親会社株主に帰属する当期純利益 + 減価償却費 - 設備投資額
(注2) EBITDA = 営業利益 + 減価償却費
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通期連結業績予想の概要 11
原材料高騰、人件費、物流費上昇が継続する見通し
10月から米国での値上げ実施。コスト上昇が平準化後の利益回復を見込む
連結 営業利益増減要因
当初予想 修正予想
83
22
△32 △96 0
△12 △6 △1 △1 △16
△15 △1
365 365
336 335 321 320
(単位:億円) (単位:億円)
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通期セグメント別予想 12
売上高 営業利益
(単位:億円)
期初予想 修正予想 期初予想 修正予想
合 計 3,535 3,600 335 320
■水産食品事業 263 257 2 2
■海外即席麺事業 1,026 1,092 135 113
(百万ドル) 932 993 123 103
■国内即席麺事業 966 966 120 118
■低温食品事業 520 520 61 64
■加工食品事業 200 200 △2 0
■冷蔵事業 213 218 19 22
■その他 347 347 8 8
(調整額) - - △8 △7
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2020年~22年3月期
3ヵ年中期経営計画の進捗
●全体概況 P13~
●海外即席麺事業の販売状況とこれから(海外展開の深化) P22~
●国内事業の販売状況とこれから(需要を引き出す新たな価値創造) P32~
2020年~22年3月期 3ヵ年中期経営計画の基本戦略 14
現在進めている投資を確実に成果につなげる
環境変化を見据え、新たな成⾧機会を掴む
2020年~22年3月期 3ヵ年中期経営計画
1 2 3
需要を引き出す
海外展開の深化 経営基盤の強化
新たな価値創造
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3ヵ年中期経営計画の進捗(成果と課題) 15
基本戦略 これまでの成果 今後の取組みテーマ
■ 巣ごもり需要による消費拡大の取り込み ■ 麺の進化など新たな価値創造の強化
需要を引き出す
1 ■ 新ブランドの立ち上げ・育成 ■ カテゴリーNo.1戦略の継続
新たな価値創造
■ 社会課題の解決に対応した商品展開 ■ 部門を超えた新機軸商品の開発・育成
■ テキサス工場増産体制の構築 ■ 北米事業の生産体制の最適化
2 海外展開の深化 ■ 国別・エリア別の商品、販売戦略実行 ■ 次世代に向けたブランド強化
■ ブラジル市場の販路拡大 ■ 中南米・インドでの生産・販売の拡大
■ 米飯、フリーズドライスープの生産増強 ■ 生産増強を活かした拡売と、利益貢献
3 経営基盤の強化 ■ 新冷蔵倉庫の稼働による物流網強化 ■ 社会的価値向上に向けた施策の実行
■ 海外でのRSPO認証油切替完了 ■ 非財務情報の開示
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2020年~22年3月期 3ヵ年中期経営計画の連結業績 16
(単位:億円)
売上高 営業利益
売上高 営業利益
4,500
(4,350) 365
4,160 4,175 320
4,011 315
283
237
19/3期 20/3期 21/3期 22/3期 22/3期 19/3期 20/3期 21/3期 22/3期 22/3期
(予想) (中期計画) (予想) (中期計画)
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主な設備投資 17
22/3期の投資
20/3期の投資 21/3期の投資 23/3期以降の考え方
主な案件
主な案件 主な案件 (検討中の案件含む)
(取得額:約140億円)
国内即席麺 ・新ラインへの投資
低 温 食 品 ・西日本の製造拠点整備
・パリパリ無限能力増加
・冷凍食品市場への展開
・フクシマフーズ米飯
加 工 食 品 ・フリーズドライ増設 ・フリーズドライ能力増強
・フリーズドライ増設
冷 蔵 ・石狩新港物流C ・石狩新港物流C ・物流ネットワーク強化
・自然冷媒切り替え
・埼玉杉戸物流C ・自然冷媒切り替え ・自然冷媒切り替え
水 産 ・水産加工場(宮城)
・水産加工食品強化
・水産加工場(銚子)
海外即席麺 ・テキサス工場第6ライン
・テキサス工場増設 ・テキサス工場増設
・北米第5工場
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各事業の役割を強化し、部門を超えた連携で⾧期目標実現を目指す 18
目指す姿
● 安全・安心を第一に、既存事業の強
新たなる食文化の創造 みに磨きをかけ、即食・簡便・健康
カテゴリーで存在感を発揮する。 安全・安心でおいしい商品
お客さま
を提供し、お客様の食生活
● 新たなる食文化創造と、新たな地域 に笑顔
を守ります。
国内即席麺事業 への展開による成⾧機会の獲得に向
けた挑戦を続ける。
経営方針 社会に
それぞれの国や地域の皆様
● 社員一人ひとりが、笑顔と健康で、 と連携し、社会の笑顔に貢
海外即席麺事業 笑顔
主役となる企業づくりの推進。 献します。
● 安全でおいしく、そして、
安心、健康・感動をお届
けする商品の創造 水産食品事業 5つの笑顔を実現し、 次世代に
次世代を担う子どもたち
笑顔 の心と体の健やかな成⾧
● 確実で、かつ、質の高い 社会からの期待・信頼に応えます をサポートします。
サービスの提供
低温食品事業
● 利益ある成⾧とともに、 環境負荷の低減に積極的に
地球に
環境、社会、ブランドな 取り組み、未来の笑顔を守
加工食品事業
定量目標 笑顔
ります。
ど非財務面での企業価値
に磨きをかける ※新収益認識
冷蔵事業
売上高 4,000 億円 社員に
笑顔
社員一人ひとりが主役となり、
笑顔で活躍できる組織を目指
営業利益 400 億円 します。
東洋水産が貢献できる社会的価値
●食品ロス削減 ●気温上昇への商品対応
2016-2018 中計 2019-2021 中計 2022-2024 新中期経営計画 2030年 ●健康やわらか食 ●環境・人権に配慮した調達
● カテゴリーNo.1商品の育成 ● 需要を引き出す新たな価値創造
● 海外展開の加速 ● 海外展開の進化 「食」の事業を通じて
● 事業の選択と集中と連携 ● 経営基盤の強化
● 経営基盤の進化 社会課題解決を目指します。
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既存事業の経営資源を活かし、さまざまな「食」の課題解決を実行 19
環境・社会課題の解決に向けてTSグループのシナジーを発揮
食を取り巻く
E 環境課題
「健康やわらか食」
・水資源問題 の連携
水産食品
低温食品 水産食品
・持続可能な 事業 事業 事業
原材料調達 即席麺 加工食品
事業 事業
・容器の工夫 国内即席麺 加工食品
・原材料の安定確保 事業 事業
・食品ロス
日本と海外
S
食を取り巻く の連携
社会課題 低温食品 海外即席麺 海外
水産食品
「魚冷食」
即席麺
事業 事業 事業
事業 の連携
国内
・高齢化社会 即席麺 加工食品 スーパー
事業 事業 水産食品 コンビニ
・健康寿命の延伸 冷蔵事業 事業 低温食品 ドラッグストア
事業 など
・共働き世帯の増加
・人口減少
・備蓄需要
・生活習慣病 「知と技術」 調達・配送
大学・
の連携 の連携 「だし」
外部機関 原料 流通・ の連携
メーカー 小売店
総合
生産
研究所
資材
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社会的価値向上に向けた取り組み 20
調達 開発 製造 物流
■持続可能な原材料調達 ■賞味期限延⾧ ■プラスチック ■フロン対策
(食品ロス削減①) 排出削減 (自然冷媒への
(軽量化・材質) 切り替え)
■畜肉・魚代替食品の開発
■気温上昇への
E 環境 ■水産エコラベル 商品対応
酷暑対策商品
燃やせるカップ容器に変更し、 石狩新港物流センター
■端材利用 プラごみ削減へ
(食品ロス削減②)
■エネルギー ■輸送エネルギー
端材を利用した
「燻製サーモン」 効率の改善 削減
■ CO2排出量の削減
■環境・人権 ■水資源の保全 ■おいしい介護食の ■食品ロス削減
に配慮した 製造・開発 (フードバンクとの
調達 連携等)
S 社会 ■ローリングストック食
■働き方改革 ■ダイバーシティ推進 ■人材育成 ■子どもの成⾧支援(次世代支援)
G ガバナンス ■持続的・安定的な成⾧を後押しする経営基盤の強化 ■気候変動対策
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「笑顔」と「健康」をお届けできる会社をめざして 21
社会に
笑顔
循環型社会への
貢献
地球に笑顔
お客様に笑顔 環境対応の推進
新たなる食文化の創造と育成
「笑顔」と「健康」を
お届けできる
会社をめざして
社員に笑顔 次世代に笑顔
健康経営のさらなる推進 次世代との融合
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2020年~22年3月期
3ヵ年中期経営計画の進捗
●全体概況 P13~
●海外即席麺事業の販売状況とこれから(海外展開の深化) P22~
●国内事業の販売状況とこれから(需要を引き出す新たな価値創造) P32~
第2四半期までの概況 23
21/3期 22/3期 前期差 営業利益増減要因(単位:百万ドル)
(単位:億円)
売上高 445 501 +56 21/3期 74
売上高 21
(百万ドル) 421 447 +26 原材料 △35
営業利益 78 47 △31 製造経費 △10
販管費 △8
(百万ドル) 74 42 △32
22/3期 42
■ 米国は、袋麺は減収も、Yakisoba、Bowl 中心にカップ麺が好調で、増収
売上高 ■ メキシコは、為替も安定し、価格改定後も、カップ麺・袋麺ともに好調で、増収
■ 中南米は、コンテナ逼迫で米国からの輸出が減少
■ 原材料は、小麦粉、パーム油、容器など主原料価格が高騰で、減益
営業利益 ■ 製造経費は、テキサス工場新ラインの減価償却費の増加、人件費上昇で、減益
■ 販管費は、物流費が上昇。新CM投入など、プロモーションも徐々に再開
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四半期別利益増減要因 24
海外即席麺(単位:百万ドル) 四半期別売上高
(百万ドル) 1Q 2Q 上期
21/3期 74 21/3期 220 201 421
22/3期 218 229 447
売上高 21
99% 114% 106%
原材料 △35
1Q 2Q 上期 計画差
製造経費 △10
売上高 +4 +17 +21 +19
販管費 △8
原材料 △14 △21 △35 △27
22/3期 42 製造経費 △4 △6 △10 +4
販管費 △3 △5 △8 △6
合計 △17 △15 △32 △10
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即席麺市場データ 25
【米国即席麺市場】
米国即席麺市場 【メキシコカップ麺市場】
メキシコカップ麺市場
210% 前年同月比金額推移 IRIデータMULO4週 210% 前年同月比金額推移 NIELSENデータ
200% 200%
190% 196% 190%
180% 180%
170% 170%
160% 160%
150% 150% 127%
140% 140%
130%
115% 130%
120% 120%
110% 110%
100% 100%
90% 90%
80% 80%
70% 63% 70%
60% 60%
20年1月
20年2月
20年3月
20年4月
20年5月
20年6月
20年7月
20年8月
20年9月
21年1月
21年2月
21年3月
21年4月
21年5月
21年6月
21年7月
21年8月
21年9月
20年1月
20年2月
20年3月
20年4月
20年5月
20年6月
20年7月
20年8月
20年9月
21年1月
21年2月
21年3月
21年4月
21年5月
21年6月
21年7月
21年8月
21年9月
20年10月
20年11月
20年11月
20年12月
21年10月
20年10月
20年11月
20年12月
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コストアップの状況 26
物流費推移 主原料相場推移
【 2007年3月期を100とした場合 】 【 2007年3月期を100とした場合 】
166
テキサス工場 315
第3・第4ライン
稼働
小麦粉
パーム油
179
126
2007年3月期 2021年3月期 2007年3月期 2021年3月期
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通期の見通し 27
営業利益増減要因(単位:百万ドル)
(単位:億円) 21/3期 22/3期 前期差
売上高 940 1,092 +152
21/3期 145
売上高 103
(百万ドル) 849 993 +144 原材料 △92
営業利益 161 113 △48 製造経費 △33
販管費 △20
(百万ドル) 145 103 △42
これからの施策 22/3期 103
■ 米国は、10月から価格改定。製品の安定供給、消費者へのブランド訴求
売上高 ■ メキシコは、カップ麺シェア回復、袋麺シェアの更なる拡大
■ テキサス工場新ライン稼働による増産体制の強化、稼働率アップ
■ 原材料は、主原材料の小麦粉、パーム油の高止まりを背景に、コスト増の見込み
営業利益 ■ 製造経費は、増産体制強化に伴う人件費上昇、補修費増加を織り込む
■ 販管費は、物流コスト増を継続予想
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四半期ごとの製造数推移と今期の予想 28
失業率 季節調整済み 非農業部門雇用者数 季節調整済み
単位:千人
■米国の失業率
%
8月 → 9月
8月 19万4千人増
5.2%
9月 コロナ前までの水準までとはいえないものの、
4.8%
追加給付金の打ち切り後、徐々に雇用は回復
■テキサス工場第5ラインのフル稼働に向けて、
従業員確保に向けた取り組み実施により、
米国労働省HPより当社加工データ 製造数も増加を見込む
2018年度第1四半期を100とした伸⾧率
118
115
114 113 113
112
110 111
110
109
108
106
105
100
18-1Q 18-2Q 18-3Q 18-4Q 19-1Q 19-2Q 19-3Q 19-4Q 20-1Q 20-2Q 20-3Q 20-4Q 21-1Q 21-2Q 21-3Q 21-4Q
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テキサス工場への投資 29
さらなる増産投資を継続し、需要増加対応力、物流効率化を継続
カリフォルニア
2014年 第1、第2ライン稼働
工場 バージニア工場
2018年 4月 第3ライン稼働
2018年 7月 第4ライン稼働
2021年 5月 第5ライン稼働
テキサス工場 2022年 上期 第6ライン(計画中、約30億円)
2021年
テキサス工場
2014年 第5ライン稼働
テキサス工場 900
700
2022年
1994年
500
テキサス工場
カリフォルニア
第6ライン計画中
1989年
第2工場
300
1977年
バージニア 30 億円
カリフォルニア 工場 100
第1工場
-100
-300
1990年 2000年 2010年 2020年
-500
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米国・メキシコでの持続的成⾧ 30
B 米国 メキシコ
B
値上げの実施 カップ販売
・実質的な値上げは10年ぶり ・大手量販店、コンビニエンスストアでのシェア回復
・南東部での販売強化、シェア拡大
ヤキソバ拡売
袋麺販売
・新規顧客や特売機会の獲得、クーポンによる消費刺激
・30%に到達したマーケットシェアの更なる拡大
世代別マーケティング ブランド強化
・ソーシャルメディアを活用 ・ヤキソバ、ボウル、パスタ等の強化
・サンプリング等を徐々に再開 ・広告宣伝活動(消費者キャンペーン、SNS等)
製品発売 特売機会増 メニュー提案 キッチンカー
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現状とこれから 31
250 17.1 営業利益(単位:百万ドル) 営業利益率(単位:%) 18
13.7
10.4
145
112 103
0 0
20/3期 21/3期 22/3期 23/3期 24/3期 25/3期
コロナ禍 新商品強化
増益 減益 増益 減益
最適な
政府対策 生産体制
サプライ サプライ
チェーン チェーン
混乱 回復
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2020年~22年3月期
3ヵ年中期経営計画の進捗
●全体概況 P13~
●海外即席麺事業の販売状況とこれから(海外展開の深化) P22~
●国内事業の販売状況とこれから(需要を引き出す新たな価値創造) P32~
国内即席麺事業 第2四半期までの概況 33
21/3期 22/3期 前期差 営業利益増減要因(単位:億円)
(単位:億円)
売上高 439 430 △9 21/3期 60
売上高 △10
袋麺 77 66 △11
原材料 △7
カップ麺 362 364 +2 製造経費 5
販管費 0
営業利益 60 48 △12
22/3期 48
■ 袋麺は家庭内調理機会が継続するも、前期の大幅な需要増の反動もあり、減収
売上高 ■ カップ麺はリニューアル後好調の「QTTA」和風投入の「ごつ盛り」中心に、増収
■ 前期は店頭販促自粛等による販促費の未使用があり、上期の販促費は増加
■ 原材料は、前期からのパーム油高騰、2Q以降は小麦粉上昇等の影響により、減益
営業利益 ■ 製造経費は、減価償却費等の減少、稼働の安定による人件費減少等により、増益
■ 販管費は、プロモーション費用、物流費など、ほぼ前期並み
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国内即席麺 四半期別利益増減要因 34
国内即席麺(単位:億円) 四半期別売上高
(単位:億円) 1Q 2Q 上期
21/3期 60 21/3期 226 213 439
売上高 △10 22/3期 211 219 430
前期比 94% 103% 98%
原材料 △7
製造経費 5 1Q 2Q 上期 計画差
売上高 △8 △2 △10 △5
販管費 0
原材料 △4 △3 △7 +4
22/3期 48
製造経費 +4 +1 +5 +2
販管費 0 0 0 +1
合計 △8 △4 △12 +2
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国内即席麺事業 22年3月期予想の概況 35
(単位:億円) 21/3期 22/3期 前期差 営業利益増減要因(単位:億円)
売上高 958 966 +8 21/3期 133
売上高 △6
袋麺 158 150 △8
原材料 △15
カップ麺 800 816 +16 製造経費 6
販管費 0
営業利益 133 118 △15
22/3期 118
■「赤いきつね・緑のたぬき」「MARUCHAN QTTA」中心に、カップ麺の伸⾧
売上高 ■ 発売10周年を迎える「マルちゃん正麺」中心に、袋麺需要の底上げ
■ 前期下期から店頭販促は再開されており、販促費の増加は徐々に平準化の見通し
■ 原材料は、小麦粉、パーム油等の主原料価格が上昇傾向にあり、減益を予想
営業利益 ■ 製造経費は、減価償却費等の固定費が減少する見通しで、増益を予想
■ 販管費は、プロモーション費用、物流費など、ほぼ前期並みを予想
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低温食品事業 第2四半期までの概況 36
(単位:億円) 21/3期 22/3期 前期差 営業利益増減要因(単位:億円)
売上高 282 268 △14 21/3期 38
営業利益 38 36 △2 売上高 △5
原材料 2
製造経費 2
販管費 △1
22/3期 36
これからの施策
■ 生麺は家庭内調理機会が継続するも、前期の大幅な特需の反動もあり、減収
売上高 ■ 外出自粛の影響で、外食の代替として、高価格帯ラーメン類の需要が拡大
■ 冷凍食品は緊急事態宣言の延⾧もあり、業務用商材の回復に遅れ
■ 原材料は、2Q以降小麦粉上昇も、主力商品の販売構成比上昇等で原価率改善
営業利益 ■ 製造経費は、稼働の平準化等による人件費減少、その他固定費減少により、増益
■ 販管費は、効率的なプロモーション費用の投下も、物流費上昇により、減益
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低温食品 四半期別利益増減要因 37
低温食品(単位:億円) 四半期別売上高
(単位:億円) 1Q 2Q 上期
21/3期 38 21/3期 144 138 282
22/3期 133 135 268
売上高 △5
前期比 92% 98% 95%
原材料 2
製造経費 2 1Q 2Q 上期 計画差
売上高 △4 △1 △5 △2
販管費 △1 原材料 +1 +1 +2 +2
22/3期 36 製造経費 +1 +1 +2 +1
販管費 0 △1 △1 △1
合計 △2 0 △2 0
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低温食品事業 22年3月期予想の概況 38
21/3期 22/3期 前期差 営業利益増減要因(単位:億円)
(単位:億円)
売上高 526 520 △6 21/3期 68
営業利益 68 64 △4 売上高 △4
原材料 △2
製造経費 3
販管費 △1
22/3期 64
■ 生麺の調理・喫食頻度の継続拡大に向け、フレーバー展開・メニュー提案強化
売上高 ■「パリパリ無限」シリーズや「鍋用」シリーズ等、食卓提案の強化
■ 上期の状況を踏まえて、販促費は期初想定よりも増加しない見通し
■ 原材料は、主原材料価格の小麦粉価格の上昇を予想し、減益を予想
営業利益 ■ 製造経費は、減価償却費等の固定費が減少し、増益を予想
■ 販管費は、物流費中心に、ほぼ前期並みを予想
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下期 国内加工食品事業の方向性 39
●変化した「生活行動・消費行動」の常態化に対応
●社会経済活動の再始動に伴う消費者の変化に対応
国内加工食品事業
即席麺 加工食品 低温食品
コロナ禍によって変化した消費者の行動の中でも
今の生活に定着し常態化したものがあると考えております。
私たちは常態化した生活行動・消費動向に対応していくと同時に
社会経済活動が本格的に再始動したときの消費者の変化の兆しを捉え
その変化への対応を商品を通じて行ってまいります。
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39
内食需要に対応「マルちゃん正麺」の展開強化 40
発売10周年 これからもお客様に選んで頂ける即席袋麺ブランドを目指します
今年の11月で「マルちゃん正麺」は発売10周年をむかえます。10周年企画として、商品企画をはじめとして、
下期を通してプロモーションを展開し、店頭での商品展開を強化します。
マルちゃん正麺販売食数前年比
2011年11月の発売以来
108.3%
2020年度は 累計販売食数は18億食を突破しました
家庭内調理の機会が増加
103.5%
2019年度 2020年度 ■マルちゃん正麺 新テレビCM ■発売10周年記念商品
㈱インテージSRI+ 全国SM・CVS・DRUG・HC(4-3月) 「マルちゃん正麺 旨辛醤油・鶏白湯」
マルちゃん正麺【推計販売規模前年比(食数)】
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「マルちゃん焼そば」調理機会の増加と定着化に向けて 41
「マルちゃん焼そば3人前」シリーズ 購入・喫食の機会の創出
家庭内での調理・喫食の定着化への対応として、商品の拡充と焼そばメニューの発信を強化。「マルちゃん焼
そば」の購入者・購入回数・喫食回数を増やしていく取り組みを行います。
マルちゃん焼そば3人前 特別感のある「季節限定商品」や
購入金額前年比
「洋風フレーバー商品」など
115.9% 多彩な商品を展開します。
2020年度は レシピコンテストや
家庭内調理の機会が増加
SNSを活用した
レシピの発信を強化します。
104.8%
<季節限定商品>
2019年度 2020年度
マルちゃん焼そばアンバサダー
㈱インテージSCI(70代含む)(4-3月)
マルちゃん焼そば3人前【平均購入規模前年比(金額)】 潮田玲子さん <洋風フレーバー商品>
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購入構成比が最も高い「生ラーメン」への対応 42
本格感のある生ラーメンを求めるニーズに対応 高価格帯商品の展開強化
コロナ禍では、外食を控える傾向から外食の代替え商品として本格的な高価格帯の生ラーメンが伸⾧しました。
以前からも伸⾧傾向にあった高価格帯生ラーメンへの商品企画を強化します。
全国統一ブランドとしては「コクの一滴」で
生麺市場 種類別購入金額構成比
こだわりのある多彩なフレーバーを展開します。
16年度・20年度対比
また、嗜好性に合わせた商品をエリアに配置。
16年度 20年度 差 地域に密着した商品の拡充をすすめます。
トータル 100.0% 100.0% -
ラーメン 24.2% 26.9% 2.7%
うどん 26.1% 24.1% -2.0%
焼そば 20.8% 20.7% -0.1%
そば 12.3% 11.4% -0.9%
冷し中華 9.0% 8.8% -0.2%
つけ麺 3.7% 4.0% 0.2%
その他 3.8% 4.1% 0.3%
ラーメンは生麺の中で構成比が
最も高く、直近5年の差も最も
高く推移しています。
㈱インテージSCI(70代含む)(4-3月)
生麺 種類別【購入金額構成比(金額ベース・%)】
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日常食としての「トレー米飯」の拡充 43
トレー米飯のニーズの多様化への対応 白飯以外の米飯の強化を継続
トレー米飯市場が年々拡大する中、災害用の備蓄利用だけではなく、日常食としての利用が増加。日常食化が
すすむ中で、白飯以外のトレー米飯の需要も高まっており、その多様化したニーズに応じた商品を展開します。
白飯以外のトレー米飯 家庭で調理するには手間や時間がかかるメニューの商品や
販売金額推移(百万円) 健康意識の高まりに対応する商品の売場提案をすすめています。
8,380 【おこわ】 【赤飯】
8,169
7,339
6,779
【釜めし】 【雑穀】
白飯以外のトレー米飯は
年々販売金額が増加
白飯については、高齢化・簡便性・備災などへの
対応として、容量を少量にした商品や入数を増や
17年度 18年度 19年度 20年度
した商品などお客様の生活や意識の変化に応じた
㈱インテージSRI+ 全国SM・CVS・DRUG・HC(4-3月) 商品の浸透をすすめています。
無菌包装トレー・種類【販売金額(金額/百万円)】
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市場における「MARUCHAN QTTA」シェア拡大 44
「MARUCHAN QTTA」の商品理解・購入意向をさらに高める施策を継続
昨年9月に商品のリニューアルを実施した「MARUCHAN QTTA」。リニューアル後の2年目は、さらに新規の
お客様に購入していただけるよう、商品企画と販売企画を強化します。
MARUCHAN QTTA 販売食数前年比
174.4%
158.6%
102.1% ■MARUCHAN QTTA 新テレビCM
<下期定番商品> <下期発売商品>
2020年9月の
「サワークリームオニオン味」 「ガーリックチーズクリーム味」
リニューアル以降 「トマトクリーム味」 「たらこバタークリーム味」
販売は順調に推移しています
2020年度上期 2020年度下期 2021年度上期
㈱インテージSRI+ 全国SM・CVS・DRUG・HC
(20年4月-20年9月/20年10月-21年3月/21年4月-21年9月) 上記以外にも発売商品を予定しています。
MARUCHAN QTTA【推計販売規模前年比(食数)】
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最需要期に向け「赤いきつね・緑のたぬき」の販売強化 45
「赤いきつね・緑のたぬき」新展開のプロモーションを実施します
下期より新たに「赤いきつね・緑のたぬき」のファン醸成に繋げるプロモーションがスタートします。様々な
年代に共感される企画を展開することで、年末年始の最需要期の販売に繋げていきます。
お客様から「赤いきつね・緑のたぬき」を選んで頂けるよう、 和風カップ麺の企画商品の発売や
ブランド価値の向上をめざしたコミュニケーションが新たにスタートします。 3カ月間実施する
消費者キャンペーンなどで
「赤いきつね・緑のたぬき」の
商品展開の機会をつくります。
「白い力もちうどん 紅白もち入り」
「がんばれ!受験生 かきたまごうどん」
PRイベント
新テレビCM
WEB動画企画
メディア企画
アーティスト企画
消費者キャンペーン
関西版新テレビCM ■赤いきつね・緑のたぬき 新テレビCM ■関西版新テレビCM
赤いきつね・緑のたぬき
「幸せしみるキャンペーン」
(11月21日より)
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グループ総合力を活かした市場形成 - 1 46
部門を超えた取り組み ❶ 「健康やわらか食」の連携
強みを活かした ・健康要素を持ち、「美味しく」かつ「やわらかい」商品
新たな市場形成 ・業務用・市販用の両方面で新市場形成
低温食品 即席麺・加工食品 水産食品
冷凍麺 焼そば ワンタン 冷凍 魚惣菜
冷凍麺 ラーメン・冷し中華 無菌米飯 冷凍 焼き魚
冷凍麺 うどん・そば・そうめん レトルトおかゆ 冷凍 煮魚
冷凍麺 パスタ フリーズドライ
冷凍 シュウマイ 魚肉HS
凍菜
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グループ総合力を活かした市場形成 - 2 47
部門を超えた取り組み ❷ 「魚冷食」の連携
・調達力と商品設計力を活かした簡便で美味しく、
強みを活かした
新たな市場形成 ※食を取り巻く事業環境と合致した「魚冷食」
・販売チャネルでの強みを活かして市販冷食売場で新市場を形成
新 販
機 売
水産食品事業の「強み」を活かした 軸 チ “凍ったまま”
商品展開 商 ャ 電子レンジで
品 ネ 温めるだけ!
を ル
展 に
開 店頭POP
スーパー
コンビニ
ドラッグストア
EC 【平台-18℃】売場イメージ 【リーチイン-18℃】売場イメージ
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4 参考資料
2022年3月期 連結売上高予想(前期比) 49
21/3期 22/3期(予想)
(単位:億円/前期比:%)
通期(実績) 上期(実績) 下期(予想) 通期(予想)
連 結 売 上 高 3,408 1,705 102% 1,895 109% 3,600 106%
■水産食品事業 249 121 97% 136 110% 257 103%
■海外即席麺事業 940 501 112% 591 119% 1,092 116%
(百万ドル) 849 447 106% 546 128% 993 117%
■国内即席麺事業 958 430 98% 536 103% 966 101%
袋 麺 158 66 86% 84 104% 150 95%
カップ麺 800 364 101% 452 103% 816 102%
■低温食品事業 527 268 95% 252 103% 520 99%
■加工食品事業 186 92 103% 108 111% 200 107%
■冷蔵事業 211 113 104% 105 102% 218 103%
■その他(調整額含) 337 180 101% 167 106% 347 103%
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2022年3月期 連結営業利益予想(前期比) 50
21/3期 22/3期(予想)
(単位:億円/前期比:%)
通期(実績) 上期(実績) 下期(予想) 通期(予想)
連 結 営 業 利 益 365 148 82% 172 94% 320 88%
■水産食品事業 0 1 46% 1 ↑ 2 ↑
■海外即席麺事業 161 47 60% 66 80% 113 70%
(百万ドル) 145 42 57% 61 86% 103 71%
■国内即席麺事業 133 48 80% 70 96% 118 89%
■低温食品事業 68 36 95% 28 91% 64 94%
■加工食品事業 △7 △1 ↑ 1 ↑ 0 ↑
■冷蔵事業 12 13 200% 9 150% 22 178%
■その他 5 7 140% 1 ↓ 8 154%
(調整額) △7 △3 - △4 - △7 ↓
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2022年3月期 第2四半期 事業別利益増減要因実績 51
2022年3月期
国内即席麺 低温食品 海外即席麺
(単位:億円) (単位:億円) (単位:百万㌦)
第2四半期
21/3 22/3 前期差 21/3 22/3 前期差 21/3 22/3 前期差
売上高 439 430 △9 282 268 △14 421 447 +26
営業利益 60 48 △12 38 36 △2 74 42 △32
国内即席麺 低温食品 海外即席麺
利益増減要因 (単位:億円) (単位:億円) (単位:百万㌦)
計画 実績 差 計画 実績 差 計画 実績 差
売上高 △5 △10 △5 △3 △5 △2 +2 +21 +19
原材料 △11 △7 +4 0 +2 +2 △8 △35 △27
製造経費 +3 +5 +2 +1 +2 +1 △14 △10 +4
販売費・一般管理費 △1 0 +1 0 △1 △1 △2 △8 △6
合 計 △14 △12 +2 △2 △2 0 △22 △32 △10
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2022年3月期 通期 事業別利益増減要因予想 52
国内即席麺 低温食品 海外即席麺
2022年3月期 (単位:億円) (単位:億円) (単位:百万㌦)
21/3 22/3 前期差 21/3 22/3 前期差 21/3 22/3 前期差
売上高 958 966 +8 526 520 △6 849 993 +144
営業利益 133 118 △15 68 64 △4 145 103 △42
国内即席麺 低温食品 海外即席麺
利益増減要因 (単位:億円) (単位:億円) (単位:百万㌦)
上期 下期 年間 上期 下期 年間 上期 下期 年間
売上高 △10 +4 △6 △5 +1 △4 +21 +82 +103
原材料 △7 △8 △15 +2 △4 △2 △35 △57 △92
製造経費 +5 +1 +6 +2 +1 +3 △10 △23 △33
販売費・一般管理費 0 0 0 △1 0 △1 △8 △12 △20
合 計 △12 △3 △15 △2 △2 △4 △32 △10 △42
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四半期別 セグメント別業績・業績予想 53
21/3期 22/3期
(百万円) 1Q 2Q 上期 通期 1Q 2Q 上期 通期予想
為替(USD) 107.71 105.78 105.78 110.71 110.61 111.95 111.95 110.00
売上高 85,638 81,155 166,793 340,841 83,640 86,858 170,498 360,000
水産食品事業 6,672 5,842 12,514 24,899 6,238 5,895 12,133 25,700
海外即席麺事業 23,682 20,864 44,546 94,003 24,159 25,899 50,058 109,200
(百万ドル) 220 201 421 849 218 229 447 993
国内即席麺事業 22,565 21,287 43,852 95,823 21,135 21,864 42,999 96,600
低温食品事業 14,348 13,804 28,152 52,694 13,260 13,523 26,783 52,000
加工食品事業 4,396 4,534 8,930 18,642 4,421 4,794 9,215 20,000
冷蔵事業 5,389 5,476 10,865 21,113 5,490 5,760 11,250 21,800
その他事業 8,584 9,345 17,929 33,667 8,934 9,123 18,057 34,700
調整額 0 0 0 0 0 0 0 0
営業利益 10,379 7,755 18,134 36,460 8,399 6,397 14,796 32,000
水産食品事業 213 4 217 15 132 -32 100 200
海外即席麺事業 4,599 3,247 7,846 16,103 2,912 1,801 4,713 11,300
(百万ドル) 43 31 74 145 26 16 42 103
国内即席麺事業 3,495 2,543 6,038 13,310 2,665 2,150 4,815 11,800
低温食品事業 2,009 1,754 3,763 6,824 1,843 1,719 3,562 6,400
加工食品事業 -182 -308 -490 -666 -67 -1 -68 0
冷蔵事業 273 367 640 1,239 694 585 1,279 2,200
その他事業 208 324 532 519 384 359 743 800
調整額 -237 -176 -413 -886 -165 -184 -349 -700
営業利益率 12.1% 9.6% 10.9% 10.7% 10.0% 7.4% 8.7% 8.9%
水産食品事業 3.2% 0.1% 1.7% 0.1% 2.1% -0.5% 0.8% 0.8%
海外即席麺事業 19.4% 15.6% 17.6% 17.1% 12.1% 7.0% 9.4% 10.3%
国内即席麺事業 15.5% 11.9% 13.8% 13.9% 12.6% 9.8% 11.2% 12.2%
低温食品事業 14.0% 12.7% 13.4% 13.0% 13.9% 12.7% 13.3% 12.3%
加工食品事業 -4.1% -6.8% -5.5% -3.6% -1.5% 0.0% -0.7% 0.0%
冷蔵事業 5.1% 6.7% 5.9% 5.9% 12.6% 10.2% 11.4% 10.1%
その他事業 2.4% 3.5% 3.0% 1.5% 4.3% 3.9% 4.1% 2.3%
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特別損益等のポイント 54
(単位:百万円)
21/3期 22/3期 差異 主な内容
営業利益 18,134 14,796 △ 3,338
営業外収益 1,413 1,099 △ 314 主に受取利息の減少
営業外費用 281 178 △ 103
経常利益 19,266 15,717 △ 3,549
特別利益
固定資産売却益 1 1 0
前期:フクシマフーズ産業復興企業立地補助金ほか
補助金収入 1,837 138 △ 1,699
当期:特定求職者雇用開発助成金ほか
その他 16 59 43
特別利益合計 1,854 199 △ 1,655
特別損失
固定資産除売却損 92 52 △ 40
減損損失 14 24 10
関係会社株式評価損 884 - △ 884 前期:非連結子会社の株式評価損
固定資産撤去費用引当金繰入額 - 95 95 当期:連結子会社での固定資産撤去に対する引当金
その他 3 31 28
特別損失合計 993 202 △ 791
税金等調整前四半期純利益 20,127 15,714 △ 4,413
法人税、住民税及び事業税 5,492 4,220 △ 1,272 前期:27.3% 今期:26.9%
法人税等調整額 △ 315 247 562
法人税等合計 5,177 4,467 △ 710
四半期純利益 14,950 11,247 △ 3,703
非支配株主に帰属する四半期純利益 245 272 27
親会社株主に帰属する四半期純利益 14,704 10,975 △ 3,729
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2022年3月期 下期の施策(国内即席麺) 55
定番商品の話題化・活性化
「赤いきつね」「緑のたぬき」「麺づくり」
「QTTA」など、定番商品のブランド力を活かし、
消費者キャンペーンをはじめとしたプロモーションを実施。
安心ブランドをさらに訴求していきます。
幅広い価格帯でニーズに対応
高価格帯商品からオープンプライス商品まで、
お客様の様々なニーズに対応できるよう、
幅広い価格帯で商品ラインナップを強化しています。
家庭内調理需要への対応
家庭内調理商品の価値が見直されているなか、
「マルちゃん正麺」に代表される袋麺は、
手軽な調理で食事になるため、最需要期に
むけての、商品提案を強化しています。
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2022年3月期 下期の施策(低温食品) 56
家庭内調理需要への対応
家庭内調理が見直され、本格的な味が家庭で楽しめる商
品の需要が高まっています。「マルちゃん焼そば」をは
じめ、「マルちゃんの生ラーメン」等の購入の間口が拡
大しており、店頭露出をさらに高める取り組みを行って
まいります。
食卓提案の強化
内食化の傾向は継続すると予測し、鍋関連商品も伸⾧が
見込まれるため、「鍋用ラーメン」等の鍋商材の売場提
案を強化するとともに、提案型商品の「パリパリ無限シ
リーズ」の定着化に向けて取り組んでまいります。
定番商品の話題化・活性化 11/15
発売
「マルちゃん焼そば」に代表される定番商品のさらなる
購買促進のため、季節限定商品を発売。消費者キャン
ペーンや店頭での大陳コンテストの実施等で、商品の話
題化・売場の活性化を図ります。
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2022年3月期 下期の施策(加工食品) 57
家庭内喫食需要への対応
家庭内喫食が増加しており、内食化の傾向は、い
今後も継続すると予測しております。簡便性が高
い商品や、季節限定商品を中心に積極的に提案し
てまいります。
まとめ買いニーズへの対応
消費者の買い物意識が変化し、まとめ買いが定着
しました。米飯では5食パックやケース販売と共
に、ネット販売への展開を推進してまいります。
備災の提案強化
年々増加する自然災害の影響で、備災に対する消
費者の意識は高まっておちます。日常より、食品
を買い備えて消費する、購入・消費サイクルの提
案を継続してまいります。
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2022年3月期 下期の施策(水産食品) 58
高付加価値商品の展開
東洋水産の総合力を活かした特許製
法の「熟成」や「だし」技術等を追
求し、産地・安全性にこだわりなが
ら、国内外の原材料を活かした高付
加価値商品の展開を強化します。
時短・簡便・個食
魚離れの原因解消のため、時短調理
を支援する商品の展開を拡大させま
す。「ワンクック」でお手軽に喫食
できる独自の魚調理製品で新たな市
場を開拓していきます。
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