2875 東洋水産 2021-07-30 12:30:00
2022年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]

 
                  2022年3月期                第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
                                                                                                       2021年7月30日
上場会社名          東洋水産株式会社                                                                                上場取引所 東
コード番号          2875       URL       https://www.maruchan.co.jp
代表者            (役職名) 代表取締役社長                              (氏名)今村 将也
問合せ先責任者 (役職名) 経理部長                                        (氏名)平野 貴義                    TEL   03-3458-5246
四半期報告書提出予定日   2021年8月13日                                  配当支払開始予定日               -
四半期決算補足説明資料作成の有無: 有
 
四半期決算説明会開催の有無   : 無
 
                                                                                                (百万円未満切捨て)
1.2022年3月期第1四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年6月30日)
    (1)連結経営成績(累計)                                                                 (%表示は、対前年同四半期増減率)
                                                                                               親会社株主に帰属する
                                 売上高                    営業利益                    経常利益
                                                                                                 四半期純利益
                                百万円         %           百万円         %          百万円          %     百万円      %
2022年3月期第1四半期                   83,640    △2.3           8,399   △19.1          8,996    △18.7    6,440 △23.3
2021年3月期第1四半期                   85,638    -             10,379    78.2         11,060     64.4    8,400  76.4
(注)包括利益    2022年3月期第1四半期                  5,795百万円 (△27.2%)           2021年3月期第1四半期            7,954百万円 (906.8%)

                                                     潜在株式調整後
                             1株当たり
                                                      1株当たり
                            四半期純利益
                                                     四半期純利益
                                          円 銭              円 銭
2022年3月期第1四半期                             63.06              -
2021年3月期第1四半期                             82.26              -
2022年3月期第1四半期の期首より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。なお、原
則的な取扱いに従って、新たな会計方針を過去の期間の全てに遡及適用しております。これにより、2021年3月期第1四半期の売上高の対前年同
四半期増減率は、当該会計方針の変更に伴い遡及修正を行ったため、記載しておりません。

 (2)連結財政状態
                                    総資産                              純資産                        自己資本比率
                                               百万円                              百万円                           %
2022年3月期第1四半期                                 424,304                          343,930                      78.3
2021年3月期                                      428,651                          343,319                      77.3
(参考)自己資本          2022年3月期第1四半期                   332,025百万円         2021年3月期          331,459百万円
2022年3月期第1四半期の期首より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。なお、原
則的な取扱いに従って、新たな会計方針を過去の期間の全てに遡及適用しております。これにより、2021年3月期の連結財政状態を遡及修正して
おります。

2.配当の状況
                                                      年間配当金
                  第1四半期末            第2四半期末           第3四半期末               期末              合計
                      円 銭               円 銭               円 銭                  円 銭             円 銭
2021年3月期                -               40.00               -                  50.00           90.00
2022年3月期                -
2022年3月期(予想)                                40.00                -             50.00           90.00

(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無

3.2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)
                                                         (%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
                                                                                   親会社株主に帰属            1株当たり
                          売上高                 営業利益                   経常利益
                                                                                    する当期純利益            当期純利益
                       百万円           %      百万円         %        百万円         %      百万円       %            円 銭
第2四半期(累計)             171,500       2.8     15,000   △17.3       16,000   △17.0     11,500 △21.8          112.60
    通期                353,500       3.7     33,500    △8.1       35,000    △9.6     26,000 △10.6          254.58
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 無
※    注記事項
    (1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無
          新規   -社   (社名)-、除外   -社   (社名)-



    (2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無



    (3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
      ①    会計基準等の改正に伴う会計方針の変更               : 有
      ②    ①以外の会計方針の変更                      : 無
      ③    会計上の見積りの変更                       : 無
      ④    修正再表示                            : 無



    (4)発行済株式数(普通株式)
      ①    期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年3月期1Q           110,881,044株   2021年3月期     110,881,044株
      ②    期末自己株式数                  2022年3月期1Q     8,753,179株    2021年3月期      8,753,164株

      ③   期中平均株式数(四半期累計)            2022年3月期1Q    102,127,870株   2021年3月期1Q   102,128,323株




※    四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です

※    業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
    (将来に関する記述等についてのご注意)
      本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
     断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
     は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
     注意事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3)連結業績予想などの将来予測
     情報に関する説明」をご覧ください。
                                 東洋水産㈱(2875)2022年3月期第1四半期決算短信


○添付資料の目次

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………     2
 (1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………     2
 (2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………     3
 (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………     3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………     4
 (1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………     4
 (2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………     6
    四半期連結損益計算書
     第1四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………     6
    四半期連結包括利益計算書
     第1四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………     7
 (3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………     8
   (継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………     8
   (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………     8
   (会計方針の変更) …………………………………………………………………………………………………     8
   (セグメント情報) …………………………………………………………………………………………………     9




                         - 1 -
                                         東洋水産㈱(2875)2022年3月期第1四半期決算短信


1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
   当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、極めて厳しい状況
  にありました。先行きにつきましては、感染拡大の防止策を講じつつ、ワクチン接種が促進され、社会経済活動の
  レベルが段階的に引き上げられていく中で、持ち直しに向かうことが期待されますが、国内外の感染症の動向や金
  融資本市場の変動等の影響を注視する必要があります。
   このような状況の中、当社グループは「Smiles for All.すべては、笑顔のために。」という企業スローガンの
  下で「食を通じて社会に貢献する」「お客様に安全で安心な食品とサービスを提供する」ことを責務と考え取り組
  むとともに、厳しい販売競争に対応するため、より一層のコスト削減並びに積極的な営業活動を推進してまいりま
  した。
   この結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は83,640百万円(前年同四半期比2.3%減)、営業
  利益は8,399百万円(前年同四半期比19.1%減)、経常利益は8,996百万円(前年同四半期比18.7%減)、親会社株
  主に帰属する四半期純利益は6,440百万円(前年同四半期比23.3%減)となりました。
   なお、当第1四半期連結累計期間末の為替換算レートは、110.61円/米ドル(前第1四半期連結累計期間末は、
  107.71円/米ドル)であります。

   セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
   水産食品事業は、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策としての外出自粛等による影響で、一部スーパーマー
  ケットの総菜部門や食品宅配事業向けの販売が伸長しましたが、コンビニエンスストア向けの販売量が減少したこ
  と等により減収となりました。その結果、売上高は6,238百万円(前年同四半期比6.5%減)、セグメント利益は、
  魚卵の原価率改善 による増益はあったものの 、マグロの 原材料価格高騰等 により132百万円(前年同四半期比
  37.9%減)となりました。
    海外即席麺事業 は 、 新型 コロナウイルス 感染症拡大前 と 比較 して 需要 が 高 い 状況 が 継続 する 中 、 米国 は
  「Yakisoba」シリーズ、「Bowl」シリーズが好調に推移しましたが、前期の急激な需要増の反動もあり、主力商品
  の袋麺「Ramen」、カップ麺「Instant Lunch」シリーズが減収となりました。メキシコは、為替が安定して推移す
  る中、主力のカップ麺、袋麺ともに好調に推移したことで増収となりました。その結果、売上高は24,159百万円
  (前年同四半期比2.0%増)、セグメント利益は、販売促進費の抑制等による増益要因はありましたが、主原料価
  格上昇による原材料費の増加、運賃単価上昇による物流費の増加等により2,912百万円(前年同四半期比36.7%
  減)となりました。
   国内即席麺事業は、新型コロナウイルス感染症拡大前と比較して需要が高い状況が継続する中、カップ麺では
  「MARUCHAN QTTA」シリーズが好調に推移する一方で、「赤いきつねうどん」「緑のたぬき天そば」等の和風シリ
  ーズが苦戦し、カップ麺全体では減収となりました。袋麺では「マルちゃん正麺」シリーズを中心に拡売に努めた
  ものの、減収となりました。その結果、売上高は21,135百万円(前年同四半期比6.3%減)、セグメント利益は、
  人件費等の減少はありましたが、販売促進費等の増加により2,665百万円(前年同四半期比23.8%減)となりまし
  た。
   低温食品事業は、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策としての外出自粛等による影響で、外食向け等の業務
  用商品の販売が引き続き縮小傾向となっております。市販用商品では、生麺では主力商品の「マルちゃん焼そば3
  人前」シリーズを中心に拡売に努めたものの、減収となりました。その結果、売上高は13,260百万円(前年同四半
  期比7.6%減)、セグメント利益は、売上高の減少等により1,843百万円(前年同四半期比8.3%減)となりまし
  た。
   加工食品事業は、新型コロナウイルス感染症拡大前と比較して需要が高い状況が継続する中、米飯では「あった
  かごはん」等の白飯シリーズを中心に堅調に推移したものの、減収となりました。フリーズドライ商品では5食入
  り袋スープ「素材のチカラ」シリーズ等が好調に推移しました。その結果、売上高は4,421百万円(前年同四半期
  比0.6%増)、セグメント損失は、売上高の増加、人件費の減少等で114百万円改善し、67百万円(前年同四半期は
  セグメント損失182百万円)となりました。
   冷蔵事業は、新型コロナウイルス感染症拡大により引き続き保管商品の荷動きに不安定な状況が続いております
  が、外出自粛によるいわゆる巣ごもり需要により冷凍食品や農産物の入出庫物量が増加したこと、また、宅配の付
  帯作業等の取扱いも堅調に推移しました。その結果、売上高は5,490百万円(前年同四半期比1.9%増)、セグメン
  ト利益は、省エネ効果による動力費の減少等により694百万円(前年同四半期比154.2%増)となりました。
   その他は、主に弁当・惣菜事業であります。売上高は8,934百万円(前年同四半期比4.1%増)、セグメント利益
  は384百万円(前年同四半期比84.7%増)となりました。




                                - 2 -
                                   東洋水産㈱(2875)2022年3月期第1四半期決算短信



(2)財政状態に関する説明
   当第1四半期連結会計期間末の財政状態は、前連結会計年度末と比べ総資産は4,347百万円減少し424,304百万
  円、純資産は610百万円増加し343,930百万円となりました。この主な変動要因は、以下のとおりであります。
   資産は、主に有価証券は増加しましたが、現金及び預金が減少しました。負債は、主に未払費用、未払法人税等
  が減少しました。純資産は、主に利益剰余金が増加しました。
   この結果、自己資本比率は78.3%となりました。


(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
   第2四半期連結累計期間及び通期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の収束時期等が不
  透明であり、現時点で連結業績予想への影響を合理的に算定することが困難であるため、2021年5月14日に発表し
  た見通しを変更しておりません。今後、修正が必要となった場合には適切に開示してまいります。




                           - 3 -
                                東洋水産㈱(2875)2022年3月期第1四半期決算短信


2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
                                                     (単位:百万円)
                         前連結会計年度               当第1四半期連結会計期間
                        (2021年3月31日)             (2021年6月30日)
資産の部
 流動資産
   現金及び預金                         117,544                109,230
   受取手形及び売掛金                       51,567                     -
   受取手形、売掛金及び契約資産                      -                  50,134
   有価証券                            42,000                 48,000
   商品及び製品                          14,467                 15,269
   仕掛品                                433                    491
   原材料及び貯蔵品                         9,440                 10,160
   その他                              3,124                  3,087
   貸倒引当金                            △599                   △616
   流動資産合計                         237,978                235,757
 固定資産
   有形固定資産
     建物及び構築物(純額)                   74,710                 76,024
     機械装置及び運搬具(純額)                 36,779                 39,758
     土地                            34,661                 34,658
     リース資産(純額)                      2,172                  2,072
     建設仮勘定                          8,310                  3,411
     その他(純額)                        1,303                  1,256
     有形固定資産合計                     157,938                157,181
   無形固定資産
     その他                               1,267              1,329
     無形固定資産合計                          1,267              1,329
   投資その他の資産
     投資有価証券                        29,169                 27,852
     繰延税金資産                         1,358                  1,173
     退職給付に係る資産                         37                     35
     その他                              900                    974
     投資その他の資産合計                    31,465                 30,036
   固定資産合計                         190,672                188,546
 資産合計                             428,651                424,304




                     - 4 -
                              東洋水産㈱(2875)2022年3月期第1四半期決算短信



                                                (単位:百万円)
                       前連結会計年度            当第1四半期連結会計期間
                      (2021年3月31日)          (2021年6月30日)
負債の部
 流動負債
   支払手形及び買掛金                     24,825              26,026
   短期借入金                            350                 362
   リース債務                            296                 287
   未払費用                          22,988              18,620
   未払法人税等                         4,306               1,834
   役員賞与引当金                          231                  12
   固定資産撤去費用引当金                       24                  -
   資産除去債務                            10                  -
   その他                            4,817               5,327
   流動負債合計                        57,850              52,472
 固定負債
   リース債務                          3,519               3,458
   繰延税金負債                         1,983               2,470
   役員退職慰労引当金                        320                 319
   退職給付に係る負債                     20,221              20,233
   関係会社事業損失引当金                       35                  -
   資産除去債務                           213                 213
   その他                            1,188               1,206
   固定負債合計                        27,481              27,901
 負債合計                            85,331              80,373
純資産の部
 株主資本
   資本金                           18,969              18,969
   資本剰余金                         22,942              22,942
   利益剰余金                        289,000             290,334
   自己株式                         △8,233              △8,233
   株主資本合計                       322,678             324,012
 その他の包括利益累計額
   その他有価証券評価差額金                   9,006               8,208
   繰延ヘッジ損益                           16                  11
   為替換算調整勘定                       1,743               1,690
   退職給付に係る調整累計額                 △1,985              △1,897
   その他の包括利益累計額合計                  8,780               8,012
 非支配株主持分                         11,860              11,904
 純資産合計                          343,319             343,930
負債純資産合計                         428,651             424,304




                   - 5 -
                                 東洋水産㈱(2875)2022年3月期第1四半期決算短信


(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
 (四半期連結損益計算書)
  (第1四半期連結累計期間)
                                                    (単位:百万円)
                        前第1四半期連結累計期間         当第1四半期連結累計期間
                         (自 2020年4月1日          (自 2021年4月1日
                          至 2020年6月30日)        至 2021年6月30日)
売上高                                 85,638               83,640
売上原価                                61,834               61,951
売上総利益                               23,803               21,688
販売費及び一般管理費                          13,424               13,288
営業利益                                10,379                8,399
営業外収益
 受取利息                                 364                  129
 受取配当金                                258                  251
 持分法による投資利益                            -                    43
 雑収入                                  261                  284
 営業外収益合計                              884                  709
営業外費用
 支払利息                                   60                  59
 持分法による投資損失                            108                  -
 雑損失                                    34                  54
 営業外費用合計                               204                 113
経常利益                                11,060               8,996
特別利益
 固定資産売却益                                0                    0
 補助金収入                                836                  138
 その他                                    1                   24
 特別利益合計                               838                  163
特別損失
 固定資産除売却損                               69                  26
 その他                                     2                  31
 特別損失合計                                 71                  58
税金等調整前四半期純利益                        11,826               9,101
法人税、住民税及び事業税                         2,632               1,505
法人税等調整額                                649                 992
法人税等合計                               3,282               2,497
四半期純利益                               8,543               6,603
非支配株主に帰属する四半期純利益                       143                 163
親会社株主に帰属する四半期純利益                     8,400               6,440




                        - 6 -
                             東洋水産㈱(2875)2022年3月期第1四半期決算短信


 (四半期連結包括利益計算書)
  (第1四半期連結累計期間)
                                               (単位:百万円)
                    前第1四半期連結累計期間        当第1四半期連結累計期間
                     (自 2020年4月1日         (自 2021年4月1日
                      至 2020年6月30日)       至 2021年6月30日)
四半期純利益                          8,543               6,603
その他の包括利益
 その他有価証券評価差額金                     366               △827
 繰延ヘッジ損益                          △7                  △5
 為替換算調整勘定                      △1,103                △53
 退職給付に係る調整額                       110                  92
 持分法適用会社に対する持分相当額                  44                △14
 その他の包括利益合計                     △589                △808
四半期包括利益                         7,954               5,795
(内訳)
 親会社株主に係る四半期包括利益                7,702               5,672
 非支配株主に係る四半期包括利益                  251                 122




                    - 7 -
                                   東洋水産㈱(2875)2022年3月期第1四半期決算短信


(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
 (継続企業の前提に関する注記)
  該当事項はありません。


 (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
  該当事項はありません。

 (会計方針の変更)
  (時価の算定に関する会計基準等の適用)
   「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」とい
  う。)等を当第1四半期連結会計期間の期首より適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計
  基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基
  準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、当該会計基準等の適用が
  四半期連結財務諸表に与える影響はありません。


 (収益認識に関する会計基準等の適用)
   「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下、「収益認識会計基準」とい
  う。)等を当第1四半期連結会計期間の期首より適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点
  で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。これによる
  変更点は以下のとおりとなります。
   1.従来は販売費及び一般管理費に計上しておりました販売促進費等の一部を、売上高から控除しております。
   2.有償支給取引において、従来は有償支給した原材料等について消滅を認識しておりましたが、当該取引にお
     いて買い戻す義務を負っていることから、有償支給した原材料等について消滅を認識しないことといたしま
    した。なお、当該取引において支給品の譲渡に係る収益は認識しておりません。
   3.一部の取引について、従来は顧客から受け取る対価の総額を収益として認識しておりましたが、顧客への財
     又はサービスの提供における当社グループの役割が代理人または受託者に該当する取引については、顧客か
     ら受け取る額から仕入先に支払う額を控除した純額で収益を認識することとしております。
   当該会計方針の変更は、原則として遡及適用され、前年四半期及び前連結会計年度については遡及適用後の四
  半期連結財務諸表及び連結財務諸表となっております。ただし、収益認識会計基準第85項に定める以下の方法を
  適用しております。
   (1) 前連結会計年度の期首より前までに従前の取扱いに従ってほとんどすべての収益の額を認識した契約につ
       いて、比較情報を遡及的に修正しないこと
   (2) 当連結会計年度の期首より前までに従前の取扱いに従ってほとんどすべての収益の額を認識した契約に含
       まれる変動対価の額について、変動対価の額に関する不確実性が解消された時の金額を用いて比較情報を
       遡及的に修正すること
   この結果、遡及適用を行う前と比べて、前連結会計年度の商品及び製品が99百万円、原材料及び貯蔵品が
  2,480百万円増加し、流動負債のその他が2,579百万円増加いたしました。また、前第1四半期連結累計期間の売
  上高が18,666百万円、売上原価が1,177百万円及び販売費及び一般管理費が17,489百万円減少いたしましたが、
  営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益に変更はありません。
   収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示してい
  た「受取手形及び売掛金」は、当第1四半期連結会計期間より「受取手形、売掛金及び契約資産」に含めて表示
  することといたしました。なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年
  度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。さらに、「四半期財務諸表に関する会計基準」
  (企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第1四半期連結累計
  期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。




                           - 8 -
                                                               東洋水産㈱(2875)2022年3月期第1四半期決算短信


 (セグメント情報)
 Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
      1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
                                                                                                (単位:百万円)
                                                                                                    四半期
                                    報告セグメント
                                                                                                   連結財務
                                                                            その他                調整額
                                                                                     合計              諸表
            水産食品      海外即席     国内即席     低温食品     加工食品                       (注)1              (注)2
                                                          冷蔵事業      計                               計上額
             事業       麺事業       麺事業      事業       事業
                                                                                                   (注)3
売上高

外部顧客への売上高     6,672   23,682   22,565   14,348    4,396    5,389   77,053    8,584   85,638      -    85,638
セグメント間の内部
                249       -        -         1       -       271      522        5      527    △527       -
売上高又は振替高
      計       6,921   23,682   22,565   14,349    4,396    5,661   77,575    8,589   86,165    △527   85,638
セグメント利益
                213    4,599    3,495    2,009    △182       273   10,408      208   10,617    △237   10,379
又は損失(△)
(注)1 その他の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に弁当・惣菜事業であります。
   2 セグメント利益又は損失の調整額△237百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△309百万
          円、棚卸資産の調整額△56百万円及びその他の調整額128百万円が含まれております。全社費用は、主に報
          告セグメントに帰属しない一般管理費であります。その他の調整額は、主に海外子会社からのノウハウ料の
         相殺消去額であります。
       3 セグメント利益又は損失は、四半期連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。


      2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
        該当事項はありません。


 Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日)
  1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
                                                                                                (単位:百万円)
                                                                                                    四半期
                                    報告セグメント
                                                                                                   連結財務
                                                                            その他               調整額
                                                                                     合計              諸表
            水産食品      海外即席     国内即席     低温食品     加工食品                       (注)1              (注)2
                                                          冷蔵事業      計                               計上額
             事業        麺事業      麺事業      事業       事業
                                                                                                   (注)3
売上高
日本            6,059       -    21,135   13,260    4,421    5,490   50,366    8,862   59,229      -    59,229
米州               -    24,159       -        -        -        -    24,159       -    24,159      -    24,159
その他            179       -        -        -         -       -        179       71      250      -       250
顧客との契約から生
              6,238   24,159   21,135   13,260    4,421    5,490   74,705    8,934   83,640      -    83,640
じる収益
外部顧客への売上高     6,238   24,159   21,135   13,260    4,421    5,490   74,705    8,934   83,640      -    83,640
セグメント間の内部
               244       -        19        2        -       259      526        8      534    △534       -
売上高又は振替高
      計       6,483   24,159   21,155   13,262    4,421    5,749   75,231    8,942   84,174    △534   83,640
セグメント利益
               132     2,912    2,665    1,843     △67       694   8,180       384    8,564    △165   8,399
又は損失(△)
(注)1 その他の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に弁当・惣菜事業であります。
   2 セグメント利益又は損失の調整額△165百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△286百万
          円、棚卸資産の調整額△16百万円及びその他の調整額137百万円が含まれております。全社費用は、主に報
          告セグメントに帰属しない一般管理費であります。その他の調整額は、主に海外子会社からのノウハウ料の
          相殺消去額であります。
       3 セグメント利益又は損失は、四半期連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。

      2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
        該当事項はありません。




                                                 - 9 -
                               東洋水産㈱(2875)2022年3月期第1四半期決算短信


3.報告セグメントの変更等に関する事項
  会計方針の変更に記載のとおり、当第1四半期連結会計期間の期首より収益認識会計基準等を適用し、収益認
 識に関する会計処理の方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の測定方法を同様に変更しておりま
 す。
  なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の利益又は損失の測定方法により作成
したものを記載しております。




                      - 10 -