2871 ニチレイ 2019-11-05 15:00:00
2020年3月期 第2四半期決算説明会資料 [pdf]
2019年11月6日 説明会
2020年3月期 第2四半期決算説明会資料
(2871)
株式会社ニチレイ
【お問合せ先】
グループコミュニケーション部 IRグループ
TEL: 03-3248-2113
URL: https://www.nichirei.co.jp/ir
目次
<連結業績サマリー> <水産・畜産事業>
主力事業が牽引し、通期計画達成を見込む 1 厳しい状況となるが中計施策を着実に実行 7
<加工食品事業> <参考資料>
上期の進捗を踏まえ、通期見込を上方修正 2 営業利益の増減要因(19/3-20/3) 8
需要が堅調に推移するなか、冷凍食品の価値をさらに高める 3 営業外収支・特別損益の変動要因 9
米国では販売が伸長、タイでは生産能力の増強に着手 4 各中計期間の業績の推移など 10~12
<低温物流事業>
下期も引き続き保管需要は堅調に推移 5
安定拡大に向けた施策を着実に実施 6
注:当資料のグラフ・表などで表示されている数値は、別途断り書きがある場合を除き、金額単位表示未満は四捨五入し、一部で端数調整のため
切り上げ・切り捨てを行っている。
<連結業績サマリー>
主力事業が牽引し、通期計画達成を見込む
単位:億円
第2四半期(累計) 第3・4四半期(累計) 通期
前年同期間比 7/30発表の 前年同期間比 前年同期間比 前回見込比
実績 通期見込に 見込 見込
増減 率 対する進捗率 増減 率 増減 率 前回見込 増減
加工食品 1,185 41 4% 50% 1,165 43 4% 2,350 84 4% 2,350 0
水産 330 -22 -6% 44% 350 -11 -3% 680 -32 -5% 750 -70
畜産 433 -14 -3% 46% 479 16 3% 912 1 0% 940 -28
低温物流 1,027 27 3% 50% 1,019 8 1% 2,046 36 2% 2,044 2
不動産 25 2 7% 54% 22 -3 -11% 47 -1 -2% 47 0
その他 25 -1 -5% 38% 35 3 11% 60 2 4% 65 -5
調整額 -106 -5 - - -109 -6 - -215 -11 - -216 1
売上高合計 2,918 28 1% 49% 2,962 50 2% 5,880 79 1% 5,980 -100
加工食品 85 20 31% 53% 77 -4 -5% 162 16 11% 159 3
水産 0 -1 -61% 12% 4 3 533% 4 2 119% 4 0
畜産 5 -2 -35% 33% 6 -1 -14% 11 -4 -24% 14 -3
低温物流 57 1 3% 49% 62 3 4% 118 4 4% 116 2
不動産 11 0 2% 58% 9 -1 -12% 20 -1 -5% 19 1
その他 -4 -6 - - 1 0 7% -3 -6 - 3 -6
調整額 -3 -0 - - -4 -1 - -7 -1 - -10 3
営業利益合計 150 12 9% 49% 155 -2 -1% 305 10 3% 305 0
経常利益 154 14 10% 50% 151 -7 -5% 305 6 2% 305 0
当期純利益 95 1 1% 48% 105 -0 -0% 200 1 0% 200 0
為替レート 2019年度 2019年度 2018年度 注:①当期純利益は「親会社株主に帰属する当期純利益」を指しております。
見込 上期実績 上期実績 ②為替レートの実績は1月~6月の期中平均で算出しております。
米ドル/円 110.00 110.06 108.69
ユーロ/円 130.00 124.32 131.64
バーツ/円 3.40 3.49 3.43
1.(上期) 2.(通期)
①売上高は、主力の加工食品や低温物流が ①売上高は、水産や畜産が採算性を重視した
全体を牽引し増収を確保。 販売に徹し下方修正。
②営業利益は、その他の事業(バイオサイエンス)が ②営業利益は、畜産やその他の事業のマイナス
苦戦したが、加工食品の増益により全体 を加工食品や低温物流でカバーし、通期計画
で9%の増益。 達成を見込む。 1
加工食品事業
<加工食品事業>
上期の進捗を踏まえ、通期見込を上方修正
単位:億円
第2四半期(累計) 第3・4四半期(累計) 通期
前年同期間比 7/30発表の 前年同期間比 前年同期間比 前回見込比
実績 通期見込に 見込 見込
増減 率 対する進捗率 増減 率 増減 率 前回見込 増減
売上高 計 1,185 41 4% 50% 1,165 43 4% 2,350 84 4% 2,350 0
家庭用調理品 311 15 5% 49% 325 18 6% 636 33 5% 636 0
加
業務用調理品 502 11 2% 49% 518 25 5% 1,020 36 4% 1,020 0
工
農産加工品 103 0 0% 51% 97 6 7% 200 7 4% 200 0
食
海外 177 17 11% 53% 160 -7 -4% 337 11 3% 337 0
品
その他 93 -2 -3% 59% 64 -0 -0% 157 -3 -2% 157 0
営業利益 85 20 31% 53% 77 -4 -5% 162 16 11% 159 3
1.(上期)
①家庭用調理品は、チキン加工品やリニューアルした米飯類の販売が好調に推移し増収。
②業務用調理品は、中食向けチキン加工品の販売が伸長し増収。
③営業利益は増収効果に加え、関係会社の業績が改善し増益。
2.(通期)
①家庭用調理品の販売は、主力商品を中心に引き続き好調を維持。
②業務用調理品は、チキン加工品に加え、食肉加工品や春巻類などの主力カテゴリの拡販
を進める。
③営業利益は、増収効果や関係会社の業績改善などの進捗を踏まえ、通期見込を上方修正。
2
<加工食品事業>
需要が堅調に推移するなか、冷凍食品の価値をさらに高める
【進捗と今後の施策】
1.家庭用調理品
①需要が好調な米飯類やチキン加工品のラインアップを拡充するなど、主力カテゴリを強化。
②個食向け商品や様々な食シーンに対応した商品を発売し、新規需要の開拓を進める。
2.業務用調理品
①主力のチキン加工品や春巻類では、継続的な品質向上とメニューの拡充を進める。
②ボイル調理で揚げ物を提供するなど業態毎のオペレーション課題に貢献する商品の開発
と浸透を図る。
【冷凍米飯の消費割合】 【米飯類の商品戦略】
ベーシック商品の磨き上げ・
ラインアップの充実
既存品 新商品
うち 冷凍米飯
約8万t
適量・個食需要 新規需要の創造
健康志向対応など
(出典)「米穀安定供給確保支援機構」「農水省」
2018年データより算出
※写真はイメージ ※写真はイメージ 3
<加工食品事業>
米国では販売が伸長、タイでは生産能力の増強に着手
【進捗と今後の施策】
1.イノバジアン・クイジーン(米国)
・アジアンフーズ市場での更なる成長をめざし、積極的な販促活動により店頭回転とブランド
認知度を高めるとともに、新たな顧客獲得に向けた商品開発を進める。
2.GFPTニチレイ(タイ)
・チキン加工品の生産能力増強と付加価値向上に向けて、第2工場の建設に着手。
・タイ国内における鶏副産物の販売単価向上策を進め、収益改善を図る。
【イノバジアン・クイジーンの売上高と伸長率の推移】 【GFPTニチレイ第2工場(イメージ)】
第2工場
2ライン増設
(2020年10月稼働予定)
チキン加工品のフルインテグレーション
4
低温物流事業
選ばれつづける仕事。
<低温物流事業>
下期も引き続き保管需要は堅調に推移
単位:億円
第2四半期(累計) 第3・4四半期(累計) 通期
7/30発表の
前年同期間比 前年同期間比 前年同期間比 前回見込比
実績 通期見込に 見込 見込
増減 率 対する進捗率 増減 率 増減 率 前回見込 増減
売上高 計 1,027 27 3% 50% 1,019 8 1% 2,046 36 2% 2,044 2
国内小計 823 26 3% 51% 802 7 1% 1,624 33 2% 1,608 16
物流ネットワーク 498 33 7% 52% 481 9 2% 979 42 4% 963 16
低 地域保管 325 -7 -2% 50% 321 -2 -1% 646 -9 -1% 646 0
海外 187 -3 -2% 47% 192 -1 -1% 379 -4 -1% 398 -19
温
その他・共通 18 5 34% 47% 25 3 13% 43 7 21% 38 5
営業利益 計 57 1 3% 49% 62 3 4% 118 4 4% 116 2
物
国内小計 54 1 2% 51% 54 4 8% 108 5 5% 106 2
流 物流ネットワーク 21 1 3% 50% 20 2 9% 41 2 6% 41 0
地域保管 33 1 2% 51% 34 2 7% 67 3 4% 65 2
海外 6 0 3% 46% 6 -0 -6% 12 -0 -2% 12 0
その他・共通 -3 0 - - 1 -1 - -2 -1 - -2 0
注:地域保管の一部の拠点を物流ネットワークへ移管
1.(国内)
①上期はTC(通過型センター)の取扱いが拡大したことや、保管が堅調に推移し増収。
労働力不足によるコスト上昇はあるものの、増収効果や作業の効率化などによりカバーし、
利益は前期を上回る。
②引き続き保管需要は堅調に推移することから、通期見込を上方修正。
2.(海外)
①上期は景気の先行き不透明感による荷動き鈍化やユーロ安の為替換算影響を受けたが、
利益は前期並みを確保。
②下期は新規顧客の獲得や運送事業の効率化を進め、通期で利益計画の達成を見込む。
5
<低温物流事業>
安定拡大に向けた施策を着実に実施
【進捗と今後の施策】
(保管)
・首都圏港湾地区は旺盛な保管需要を取り込むとともに、コストやサービス内容に
応じた料金収受を進め、収益性を改善。
・関西地区では、保管・運送の一体運営に向けた基盤づくりを進める。
・名古屋みなとDCの建設に着手(2020年4月稼働予定)。
【名古屋みなとDCの狙い】 【名古屋地区の主な拠点】
・老朽化した施設を一部閉鎖し、今回新設 春日DC 小牧DC
設備能力3.5万トン
することで地区全体の競争力を維持する 設備能力2.4万トン
とともに、貨物の最適配置に取り組む。
・需給がタイトな東京・大阪港湾地区の
補完として、名古屋地区で輸入品の
ワンストップサービスを展開。
・将来の労働力不足に備えた「業革モデル 名古屋みなとDC 白鳥DC
の基幹センター」の位置付け。 設備能力4.1万トン
2020年4月稼働予定
設備能力4.3万トン
一部閉鎖▲1.1万トン
名古屋埠頭DC
設備能力1.7万トン
昭著第61G320 号
6
水産・畜産事業 海と大地と人をつなぐ
<水産・畜産事業>
厳しい状況となるが中計施策を着実に実行
単位:億円
第2四半期(累計) 第3・4四半期(累計) 通期
前年同期間比 7/30発表の 前年同期間比 前年同期間比 前回見込比
実績 通期見込に 見込 見込
増減 率 対する進捗率 増減 率 増減 率 前回見込 増減
水 売上高 330 -22 -6% 44% 350 -11 -3% 680 -32 -5% 750 -70
産 営業利益 0 -1 -61% 12% 4 3 533% 4 2 119% 4 0
畜 売上高 433 -14 -3% 46% 479 16 3% 912 1 0% 940 -28
産 営業利益 5 -2 -35% 33% 6 -1 -14% 11 -4 -24% 14 -3
1.(水産)
①上期は「たこ」の販売価格下落の影響などにより
減収・減益。
②最需要期である第3四半期での主力商材の販売や、
加工品の取扱い拡大に加え、国内外の自社加工拠点 【豚肉・国産鶏肉の月別平均単価推移】
の稼働率向上により収益の安定化を図る。
2.(畜産)
①上期は国産鶏肉相場が軟調に推移したことや、
輸入豚肉の取扱いを絞り込んだことなどにより、
減収・減益。
②下期も中食・外食向け加工品や差別化商品の拡販に
注力するが、上期の遅れが響き通期で下方修正。
出典:農畜産業振興機構統計データ
7
参考資料
営業利益の増減要因(19/3-20/3)
<加工食品事業> 単位:億円
第2四半期 第3・4四半期
通期
(累計) (累計)
実績 見込 見込 前回見込比
19/3期 営業利益 65 81 146 -
増益要因 26 4 30 0
増収効果 9 12 21 0
原材料・仕入コストの増減
2 -3 -1 -1
(為替影響含む)
生産性改善 3 2 5 0
関係会社の業績影響額 12 -7 5 1
減益要因 -6 -8 -14 3
減価償却費増 -2 -5 -7 5
広告宣伝費の増減 -2 -2 -4 0
その他 -2 -1 -3 -2
20/3期 営業利益見込 85 77 162 3
<低温物流事業> 単位:億円
第2四半期 第3・4四半期
通期
(累計) (累計)
実績 見込 見込 前回見込比
19/3期 営業利益 55 59 114 -
増益要因 5 9 14 2
集荷増による業績影響額 2 2 4 0
業務改善効果 2 3 5 1
運送効率化 1 1 2 0
その他 1 2 3 1
減益要因 -4 -6 -10 0
輸配送コスト増(純額) -1 -2 -3 0
作業委託コスト増(純額) -1 -2 -3 -1
電力コスト増(純額) -1 -1 -2 0
新設拠点稼働の一時費用 -1 0 -1 1
その他 0 -1 -1 0
20/3期 営業利益見込 57 62 118 2
8
営業外収支・特別損益の変動要因
単位:億円(未満切り捨て)
第2四半期累計 通 期
プラス表示は利益を示す
18/9 19/9 増減 19/3 20/3E 増減
【営業外収支】 2 4 1 3 0 △2
(主要項目)
金融収支 0 1 0 0 △0 △0
持分法による投資損益 2 2 △0 3 1 △2
【特別損益】 △1 △8 △6 △3 △10 △6
(主要項目)
固定資産売却益 1 0 △1 2 0 △1
固定資産売却損・除却損 △2 △8 △5 △10 △16 △5
減損損失 △0 △0 0 △0 △0 0
9
各中計期間の業績の推移
単位:億円
energy 2012 RISING 2015 POWER UP 2018 WeWill 2021
(10-12年度) (13-15年度) (16-18年度) (19-21年度)
11/3 12/3 13/3 14/3 15/3 16/3 17/3 18/3 19/3 20/3E 21/3P 22/3P
加工食品事業 1,619 1,742 1,616 1,807 1,939 1,992 2,050 2,207 2,266 2,350 2,470 2,630
水産事業 668 657 637 686 687 688 694 715 712 680 750 750
畜産事業 783 756 755 801 895 920 881 904 911 912 980 1,030
低温物流事業 1,394 1,495 1,564 1,684 1,783 1,849 1,869 1,951 2,010 2,046 2,184 2,270
不動産事業 66 49 47 50 47 46 46 49 48 47 44 45
その他の事業 62 60 58 37 44 52 45 53 58 60 70 80
調整額 △ 215 △ 210 △ 200 △ 191 △ 196 △ 194 △ 189 △ 199 △ 204 △ 215 △ 228 △ 235
売上高合計 4,378 4,549 4,477 4,874 5,200 5,354 5,397 5,680 5,801 5,880 6,270 6,570
加工食品事業 46 52 60 34 54 80 139 146 146 162 169 187
水産事業 6 2 1 4 2 7 8 3 2 4 7 8
畜産事業 4 5 5 1 4 4 16 13 15 11 16 18
低温物流事業 73 74 86 89 87 100 106 113 114 118 114 127
不動産事業 36 24 23 24 21 22 21 22 21 20 17 18
その他の事業 4 5 4 4 6 9 6 8 3 △3 4 6
調整額 △2 0 0 1 0 △5 △3 △5 △6 △7 △ 12 △ 14
営業利益合計 167 162 179 158 174 216 293 299 295 305 315 350
経常利益 161 153 172 144 169 214 291 307 299 305 317 352
親会社株主に帰属する当期純利益 40 79 98 89 95 135 188 191 199 200 205 220
設備投資等(リース資産を含む) 221 122 132 240 242 162 139 250 241 297 434 216
(リース資産を除く) 181 94 107 212 198 132 103 223 213 262 387 201
有利子負債(リース債務を含む) 970 978 969 1,061 1,077 947 898 977 960
(リース債務を除く) 725 748 754 857 873 755 709 798 789
D/Eレシオ(倍) 0.8 0.8 0.8 0.8 0.7 0.6 0.5 0.6 0.5
(リース債務を除く) 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.5 0.4 0.5 0.4
自己資本比率(%) 40.4 40.2 41.3 41.9 43.0 44.4 46.0 44.3 46.9
ROE(自己資本利益率)(%) 3.4 6.8 8.2 6.9 6.8 9.1 12.1 11.9 11.7
注:①設備投資等には無形固定資産を含む
②13/3より、加工食品の売上高は、売上計上基準の変更(従来、販売費で計上していたものの一部を売上高から控除)による影響を反映
10
セグメント別売上高の推移 セグメント別営業利益の推移
加工食品事業の売上高・営業利益・EBITDA推移 加工食品事業の海外売上高の推移
11
注:GFPTニチレイの売上高は欧州向けとタイ国内向けの合計
低温物流事業の売上高推移 低温物流事業の営業利益・EBITDA推移
12
当資料取扱い上のご注意
当資料に記されたニチレイの現在の計画・見通し・戦略などのうち、歴史的事実でないものは、将来
の業績に関する見通しであります。将来の業績に関する見通しは、将来の営業活動や業績に関する説明
における「確信」、「期待」、「計画」、「戦略」、 「見込み」、 「予測」、 「予想」その他これら
の類義語を用いたものに限定されるものではありません。これらの情報は、現在において入手可能な情
報から得られたニチレイの経営者の判断に基づいております。実際の業績は、さまざまな重要な要素に
より、これらの業績見通しとは大きく異なる結果となる場合があります。このため、これらの業績見通
しのみに全面的に依拠して投資判断されることは、お控えいただくようお願いいたします。また、新た
な情報、将来の事象、その他の結果にかかわらず、常にニチレイが将来の見通しを見直すとは限りませ
ん。実際の業績に影響を与え得るリスクや不確実な要素には、以下のようなものが含まれます:
①ニチレイグループの事業活動を取り巻く経済情勢および業界環境
②米ドル・ユーロを中心とした為替レートの変動
③商品開発から原料調達、生産、販売まで一貫した品質保証体制確立の実現性
④新商品・新サービス開発の実現性
⑤成長戦略とローコスト構造の実現性
⑥ニチレイグループと他社とのアライアンス効果の実現性
⑦偶発事象の結果
など
ただし、業績に影響を与える要素はこれらに限定されるものではありません。また、リスクや不確実
な要素には、将来の出来事から発生する重要かつ予測不可能な影響も含まれます。当資料は、あくまで
ニチレイをより深く理解していただくためのものであり、必ずしも投資をお勧めするためのものではあ
りません。