2820 やまみ 2020-05-12 15:30:00
2020年6月期第3四半期業績概要 [pdf]
[Press Release]
報道関係各位 2020 年5月 12 日
株式会社やまみ
株式会社やまみ(東証1部 2820)
2020 年6月期第3四半期業績概要
新型コロナウイルス感染症による影響について
新型コロナウイルス感染症による大きな影響は当社では現在発生しておりませ
ん。
仕入れ等については、新型コロナウイルス感染症発生前と、変わらない状況であ
り、製品の供給に必要な物資等は確保されております。
売上高については順調な推移であり、第3四半期においては大きな影響はござい
ません。
当社は食のサプライチェーンの一員として、引き続き消費者の皆様に安心・安全
な製品の安定供給に努めて参ります。
富士山麓工場の進捗について
富士山麓工場単体では3月から納品が始まった業務用焼豆腐やカット4P 豆腐も
あり、第3四半期(1月~3月)で約 80 百万円の売上となりました。第4四半期以
降の見通しにつきましては、4 月から業務用の 75 分割カット豆腐の納品が始まり、
当初予算外の売上高増加に寄与しております。また、5 月からは大手取引先様への
納品が予定されています。
設備面では夏季に向けて充填豆腐の製造ラインを導入し、5 月の製造・販売開始
を予定しております。減価償却費については第4四半期に全ての設備の償却を開始
する予定であり、富士山麓工場の償却負担は単月で約 55 百万円となる予定です。
製品集約、単価改善の取り組みについて
前期より、 競争力の高さが取引先様に認知頂いている製品への集約や品質向上によ
り、単価の是正に取り組み、収益性の改善を図って参りました。
継続した取り組みが成果として表れており、 全製品における当期販売単価は前年同
期比で 6.8%上昇しております。
主な取り組み
① 焼豆腐販売単価
両面焼きでかつ、小分け・パック内カットをしつつ、高い時間当たり製造量
を実現する技術力と、安定した供給体制が評価され、2019 年6月期第2四
半期に改善した単価を維持しつつ、売上数量は前年同期比 41.9%増加して
おります。
② 伝統的なお豆腐からの製品構成の変化
収益性の低い伝統的なお豆腐から収益性の高いカット 3P 豆腐、厚揚げ等に
製品集約が進んでおります。また、販売単価の高い油揚げも好調となってお
り、製品単価の改善に貢献しています。
○業績サマリー(第3四半期累計 前年同期比)
2019 年6月期 2020 年6月期
前年同期比
第3四半期実績 第3四半期実績
百万円 百万円
売上高 +12.5%
8,218 9,250
2,182
売上総利益 2,290 -4.7%
富士山麓工場単体:▲379
営業利益 768 318 -58.6%
経常利益 783 358 -54.3%
四半期純利益 524 256 -51.1%
第3四半期累計期間の予算進捗について
2020 年6月期第3四半期累計期間の通期予算に対する進捗状況は以下の通りです。
2020年6月期 2020年6月期
構成比 構成比 進捗率
通期予算 第3四半期
売上高 百万円 百万円
11,600 9,250 79.7%
売上総利益 2,653 22.9% 2,182 23.6% 82.3%
営業利益 311 2.7% 318 3.4% 102.3%
経常利益 340 2.9% 358 3.9% 105.3%
当期純利益 694 6.0% 256 2.8% 36.5%
【ご参考(試算値)
】
(助成金収入見込み額加算ベース) (514) (74.0%)
1.2020 年6月期第3四半期業績概要
◎売上高(第3四半期累計)
売上高は、当第3四半期途中から富士山麓工場で製造を開始した業務用焼豆腐やカット4P 豆腐、
既存工場における順調な売上拡大等により、前年同期比では+12.5%となる 9,250 百万円となりま
した。
◎売上総利益(第3四半期累計)
売上総利益は、前期より取り組みを続けた製品構成の集約、高付加価値の製品への転換が進んだ
ことにより、販売単価が改善されましたが、富士山麓工場の固定費負担等を吸収できず、前年同期
比では-4.7%となる 2,182 百万円となりました。なお、富士山麓工場単体での売上総利益は▲379 百
万円となっております。
◎営業利益(第3四半期累計)
営業利益は、運送コスト上昇に伴う荷造運賃の増加、富士山麓工場の固定費負担が影響し、販売
管理費が前年同期比 342 百万円増加したことにより、前年同期比では-58.6%となる 318 百万円とな
りました。
◎経常利益(第3四半期累計)
経常利益は、営業外収益が前年同期比 16 百万円増加し、営業外費用が 7 百万円減少したことか
ら、営業利益を若干上回りましたが、前年同期比では—54.3%となる 358 百万円となりました。
◎四半期純利益(第3四半期累計)
四半期純利益は、特別利益が前年同期比 4 百万円増加し、特別損失が 4 百万円減少しましたが、
前年同期比では-51.1%となる 256 百万円となりました。
○主力製品別売上高増加率について
当社ではかねてより従来の 320g、400g の伝統的なお豆腐(表内:木綿・絹豆腐)から簡便性の
高いカット 3P 豆腐等への切替をご提案しております。売価が低く、簡便性の低い木綿・絹豆腐は
前年同期比では伸長しているものの、製品合計や他の主力製品と比べると伸び率が抑えられていま
す。一方で、売価の高いカット 3P 豆腐や油揚げ、当社の強みである焼豆腐は大きく伸長しており
ます。売上高を伸ばしつつ、売価が高く、簡便性の高い製品構成への変化が進んでおります。
※売上高の対前年同期比増加率については決算処理の関係で公表数値と一致しないことがございます。
○工場別売上構成について
2020 年 6 月期第3四半期累計期間における当社の工場別売上構成について
本社工場、関西工場ともに増収となりました。富士山麓工場については 2020 年6月期第3四半期累計期
間における売上高が 98 百万円となりました。当社主力商圏(中四国・関西地方等)における主力製品の
販売が好調となっています。
※売上高については決算処理の関係で公表数値と一致しないことがございます。
○減価償却費について
2020 年 6 月期第3四半期累計期間における減価償却費について
減価償却費は第3四半期累計期間において下記の通りの推移となっております。富士山麓工場
への設備投資が主な増加要因となっており、競争力の維持・向上に必要な設備投資を今後も継続
していく予定です。
【株式会社やまみ 会社概要】
設立: 昭和 50 年1月
代表者: 代表取締役社長 山名 清
資本金: 1,217 百万円
事業内容: 豆腐及びその関連製品である厚揚げ、油揚げ等の製造、販売
本社: 広島県三原市沼田西町小原字袖掛 73 番地 5
事業所 関西工場
滋賀県甲賀市水口町さつきが丘 16 番地
富士山麓工場
静岡県駿東郡小山町湯船字下原 959 番 16
大阪営業所
大阪府茨木市末広町 4-41-202
東京営業所
東京都北区東田端 2-7-16 神原ビル 2 101 号室
従業員数 正社員 214 名、パート社員 184 名
合計 398 名 (2020 年3月末現在)
【本リリースに関するお問合せ先】
株式会社やまみ 経営企画室
TEL:0120-047-803 FAX:0848-86-3676 e-mail:ir@yamami.co.jp
本資料は、2020 年6月期第3四半期の業績及び今後の経営ビジョンに関する資料の提供を目的とした
ものであり、当社が発行する有価証券の投資を勧誘することを目的としたものではありません。ま
た、本資料は 2020 年5月 12 日現在のデータに基づいて作成されております。本資料に記載された意
見や予測等は資料作成時点の当社の判断であり、その情報の正確性、完全性を保証し又は約束するも
のではなく、また、今後予告なしに変更されることがあります。