2820 やまみ 2020-02-12 15:30:00
2020年6月期第2四半期業績概要 [pdf]
[Press Release]
報道関係各位 2020 年2月 12 日
株式会社やまみ
株式会社やまみ(東証1部 2820)
2020 年6月期第2四半期業績概要
第2四半期時点予算進捗について
2020 年6月期第2四半期時点での通期予算に対する進捗状況は以下の通りです。
2020年6月期 2020年6月期
構成比 構成比 進捗率
通期予算 第2四半期
売上高 百万円 百万円
11,600 6,033 52.0%
売上総利益 2,653 22.9% 1,433 23.8% 54.0%
営業利益 311 2.7% 225 3.7% 72.3%
経常利益 340 2.9% 233 3.9% 68.4%
当期純利益 694 6.0% 162 2.7% 23.4%
【ご参考(試算値)
】
(助成金収入見込み額加算ベース) (420) (60.6%)
売上高については、当社主力商圏(中四国・関西地方等)における製品の市場競争力が高
いという顧客認知から、高価格帯製品の積極的な営業活動の成果として実績を積み上げるこ
とができ、通期予算に対して 52.0%進捗しております。また、関東地域では 2020 年春から
の本格導入に向け、継続して積極的な商談を進めております。
売上総利益については、前期より取り組みを続けた比較的利益率の高い製品構成への集
約・転換が進んだことにより、販売単価が上がっております。それにより富士山麓工場の固
定費負担を吸収しつつ、予算に対して 54.0%進捗しております。
営業利益、経常利益については、売上総利益の改善を受けて、予算に対してそれぞれ、
72.3%、68.4%と順調な進捗となっております。
当期純利益については、通期予算に対する進捗率の実績が 23.4%となっておりますが、
2020 年6月期第4四半期に富士山麓工場に関わる助成金収入を計上する見通しで、助成金収
入見込み額を加算した数値で試算した進捗率は、60.6%となります。
製品集約、単価改善の取り組みについて
前期より、競争力の高さが取引先様に認知頂いている製品への集約や品質向上により、単
価の是正に取り組み、収益性の改善を図って参りました。
継続した取り組みが成果として表れており、全製品における当期販売単価は前年同期比で
6.5%上昇しております。
主な取り組み
① 焼豆腐販売単価
両面焼きでかつ、小分け・パック内カットをしつつ、高い時間当たり製造量を実現す
る技術力と、安定した供給体制が評価され、2019 年6月期第2四半期に改善した単価
を維持しつつ、売上数量は前年同期比 30.0%増加しております。
② 厚揚げ・カット3P豆腐への製品集約
収益性の高い厚揚げ・カット3P豆腐の売上増加率は、収益性の低い伝統的な豆腐の
売上増加率よりも高く、高単価製品への製品集約を進めております。
○業績サマリー(第2四半期 前年同期比)
2019 年6月期 2020 年6月期
前年同期比
第2四半期実績 第2四半期実績
百万円 百万円
売上高 +10.0%
5,482 6,033
1,433
売上総利益 1,530 -6.3%
富士山麓工場単体:▲196
営業利益 508 225 -55.7%
経常利益 510 233 -54.3%
四半期純利益 340 162 -52.3%
1.2020 年6月期第2四半期業績概要
◎売上高
売上高は、富士山麓工場の進捗の遅れ、おからパウダーの導入の遅れはあったものの、既存工場
にて順調に売上を拡大し、前年同期比では+10.0%となる 6,033 百万円となりました。
◎売上総利益
売上総利益は、前期より取り組みを続けた製品構成の集約、価値ある製品への転換が進んだこと
により、販売単価が改善されましたが、富士山麓工場の固定費負担等を吸収できず、前年同期比で
は-6.3%となる 1,433 百万円となりました。なお、富士山麓工場単体での売上総利益は▲196 百万円
となっております。
◎営業利益
営業利益は、運送コスト上昇に伴う荷造運賃の増加、富士山麓工場の固定費負担が影響し、販売
管理費が前年同期比 186 百万円増加したことにより、前年同期比では-55.7%となる 225 百万円とな
りました。
◎経常利益
経常利益は、
営業外収益が前年同期比 1 百万円減少し、営業外費用が 8 百万円減少したことから、
営業利益を若干上回りましたが、前年同期比では—54.3%となる 233 百万円となりました。
◎四半期純利益
四半期純利益は、特別利益が前年同期比 4 百万円増加し、特別損失が 4 百万円減少しましたが、
前年同期比では-52.3%となる 162 百万円となりました。
○工場別売上構成について
2020 年 6 月期第2四半期における当社の工場別売上構成について
本社工場、関西工場ともに増収となりました。当社主力商圏における主力製品の販売が好調となっていま
す。
※売上高については決算処理の関係で公表数値と一致しないことがございます。
○商品構成・単価の変化
①焼豆腐 売上数量と単価の推移
焼豆腐において、150gサイズなどの小分けカットに加え、パック内にカット済みで封入し簡便性を高め
つつ、両面焼きをしたうえで、高い時間当たり生産量と両立させております。そうした品質の高さと供給の
安定性を認知頂いており、国産大豆使用製品への製品集約と、品質の向上に取り組んで参りました。
その結果、取り組みを始める前の 2018 年6月期第2四半期と 2020 年6月期第2四半期の比較では、売
上数量は 16.2%アップ、単価は 6.2%アップしております。2019 年6月期第2四半期と 2020 年6月期第2
四半期の比較では、売上数量は 30.0%アップ、単価は 0.8%アップと、改善した単価を維持しつつ、売上数
量を伸ばしております。
②カット3P豆腐、厚揚げの売上高増加率について
当社主力製品である、カット3P豆腐、厚揚げは安定した供給体制と高い品質を評価され、多くの取引先
様にご愛顧頂いております。また、販売単価も高いことから従来の 320g、400gで1パックの伝統的なお
豆腐より収益性が高い製品となっております。
当社では収益改善とお取引先様の売価向上、消費者の需要変化に応えるため、販売単価の低く、簡便性の
低い伝統的なお豆腐からカット3P豆腐、厚揚げ等の製品への切り替えをご提案しております。
その結果、売上高の増加率については、2019 年6月期第2四半期と 2020 年6月期第2四半期の比較で
は、カット3P豆腐が 10.7%、厚揚げが 7.4%増加しております。一方で、木綿・絹豆腐(上記の伝統的な
お豆腐)については、2019 年6月期第2四半期と 2020 年6月期第2四半期の比較では、3.1%の増加に留
めております。売上高は伸長しつつ、収益性の高い製品の販売を強化することで、収益改善を図っておりま
す。
※売上高の対前年同期増減率については決算処理の関係で公表数値と一致しないことがございます。
○カット4P豆腐について
カット4P豆腐は今春発売開始予定であり、現在商談が進んでおります。2020 年6月期第4四半期での売
上貢献を予定しております。
※デザインは当資料の発表日(2020 年2月 12 日)時点のものであり、実際の製品が当デザインで販売されることを約束
するものではありません。
【株式会社やまみ 会社概要】
設立: 昭和 50 年1月
代表者: 代表取締役社長 山名 清
資本金: 1,217 百万円
事業内容: 豆腐及びその関連製品である厚揚げ、油揚げ等の製造、販売
本社: 広島県三原市沼田西町小原字袖掛 73 番地 5
事業所 関西工場
滋賀県甲賀市水口町さつきが丘 16 番地
富士山麓工場
静岡県駿東郡小山町湯船字下原 959 番 16
大阪営業所
大阪府茨木市末広町 4-41-202
東京営業所
東京都北区東田端 2-7-16 神原ビル 2 101 号室
従業員数 正社員 232 名、パート社員 194 名
合計 426 名 (2019 年 12 月末現在)
【本リリースに関するお問合せ先】
株式会社やまみ 経営企画室
TEL:0120-047-803 FAX:0848-86-3676 e-mail:ir@yamami.co.jp
本資料は、2020 年6月期第2四半期の業績及び今後の経営ビジョンに関する資料の提供を目的とした
ものであり、当社が発行する有価証券の投資を勧誘することを目的としたものではありません。ま
た、本資料は 2020 年2月 12 日現在のデータに基づいて作成されております。本資料に記載された意
見や予測等は資料作成時点の当社の判断であり、その情報の正確性、完全性を保証し又は約束するも
のではなく、また、今後予告なしに変更されることがあります。