2820 やまみ 2019-08-13 15:30:00
2019年6月期第通期業績概要及び2020年6月期業績予想 [pdf]
[Press Release]
報道関係各位 2019 年8月 13 日
株式会社やまみ
株式会社やまみ(東証1部 2820)
2019 年6月期通期業績概要及び 2020 年6月期業績予想
☆トピックス
トピックス
今期の業績見通しについて
関東地区販売先との商談において、新しい商品の企画提案の引き合いを多く頂い
ております。そのため、当社の今期業績見通しにつきましては、富士山麓工場への設
備投資に伴う減価償却費等の負担増加(415 百万円)を見込んでおります。これによ
り売上総利益率は前年同期比で 3.3 ポイント低下する計画となりますが、この要因
を除けば前期実績より実質的に売上総利益は 0.9 ポイント増益の計画であると言え
ます。
本工場稼動へ向けた現状での関東地域の大手食品系GMS及び各スーパー様との
商談状況は、順調に推移しており、今第 4 四半期以降、負担増加要因の回収速度が良
化していくものと思われ、将来の増収・増益が期待できる環境が整ってきたと考えて
おります。
富士山麓工場 2019 年 9 月稼働開始
富士山麓工場は現在 2019 年 9 月の稼働開始に向け、順調にテスト生産を行って
おります。国内最大市場である関東地方へのアクセスが良好であり、最新の製造ラ
インを有する当工場の稼働は今後の売上に大きく寄与するものと想定しておりま
す。当初取り扱い予定の製品は、当社独自の製品であるカット焼き豆腐 150g、北
海道産もめん豆腐・きぬ豆腐 150g×3 個パック等の他社にできない製品群で展開
していきます。これにより、今期 10 億円程度の売上高を見込んでおります。
おからパウダー販売開始について
予定を早め、2019 年8月にコンシューマ向けとして、おからパウダーの販売を開
始しました。今までは主として家畜飼料等として販売していた乾燥おからを、 新たに
食品としての製造ラインを新設することで、食用のおからパウダーとして製造開始
しました。豆腐製品の大量製造を行っている当社では、 安定した商品供給が可能であ
るため、今後は業務用としての提供も行えるように設備新設を進めてまいります。 今
期のおからの売上計画は 500 百万円程度となっております。
東京証券取引所市場第一部銘柄指定
当社株式は、2019 年6月 28 日、東京証券取引所市場第一部銘柄に指定されまし
た。今後も企業価値向上を目指して取り組んでまいります。
○業績サマリー(通期 前年同期比・予算比)
2018 年6月期 2019 年6月期 2019 年6月期
前年同期比 予算比
通期実績 通期予算 通期実績
売上高 10,499 11,300 10,881 +3.6% -3.7%
売上総利益 2,879 3,050 2,953 +2.6% -3.2%
営業利益 983 988 941 -4.2% -4.7%
経常利益 996 980 976 -2.0% -0.3%
当期純利益 646 692 684 +5.8% -1.1%
1.2019 年6月期通期業績概要
◎売上高
売上高は暖冬や西日本豪雨の影響もありましたが底堅く推移し、主力商品であるカット 3Pもめ
ん豆腐がPOSセレクションに選ばれるなど、売上を伸長してまいりました。また、富士山麓工場
稼動に先駆け、関東地域における積極的な営業活動により、販売が開始するなどの実績もあり、2019
年6月期通期の売上高は前年同期比では+3.6%、予算比で-3.7%となる 10,881 百万円となりまし
た。
◎売上総利益
売上総利益は設備投資により生産体制が増強されたことで、ライン整備による修繕費が減少しま
した。ガス代の増加および従業員の待遇向上のための給与増加要因に対し、生産体制の充実により
残業代の減少や、生産工程の改善および原材料・製品品質の向上を行いつつ製造原価を低減させる
取り組み等を実施しました。
以上の結果、2019 年6月期通期の売上総利益は、前年同期比で+2.6%、予算比で-3.2%となる
2,953 百万円となりました。
◎営業利益
2019 年6月期通期の営業利益は、運送コスト上昇に伴う荷造運賃の増加が影響し、前年同期比-
4.2%、予算比-4.7%となる 941 百万円となりました。
◎経常利益
2019 年6月期通期の経常利益は、助成金収入の営業外収益により、営業利益の予算比前年比減少
分を一部補い、前年同期比で-2.0%、予算比で-0.3%となる 976 百万円となりました。
◎当期純利益
2019 年6月期通期の当期純利益は、前期はライン更新に伴う特別損失(固定資産除却損)があっ
たが、当期は大きな特別損失はなかったため、前年同期比+5.8%、予算比-1.1%となる 684 百万円
となりました。
○通期業績における減価償却費の推移
当会計期間の減価償却費は前年同期と比べて 143 百万円増加しましたが、当社にとって高
い競争力を生む源泉である、圧倒的なスピードでの設備投資を今後も継続していきます。
1200
通期会計期間の減価償却費
1100
1000
900
800
700
600
500
2017年6月期 2018年6月期 2019年6月期
○2020 年 6 月期業績予想
2020 年 6 月期の業績予想は売上高 12,500 百万円、営業利益 631 百万円、経常利益 660 百万円、
当期純利益 699 百万円を予想しております。
2019 年 9 月の富士山麓工場の稼働による売上寄与、減価償却負担の増加と、新発売のおからパ
ウダーによる売上寄与を想定しており、それを加味した予想となっております。
○業績予想サマリー 前期比較
(単位:百万円)
2019 年6月期 2020 年6月期 増減額 前期比
売上高 10,881 12,500 1,618 14.9%
7,927 9,409
売上原価 1,480 18.7%
(うち新工場償却費:0) (うち新工場償却費:415)
売上総利益 2,953 3,091 137 4.7%
営業利益 941 631 -310 △33.0%
経常利益 976 660 -316 △32.4%
当期純利益 684 699 14 2.1%
【株式会社やまみ 会社概要】
設立: 昭和 50 年1月
代表者: 代表取締役社長 山名 清
資本金: 1,215 百万円
事業内容: 豆腐及びその関連製品である厚揚げ、油揚げ等の製造、販売
本社: 広島県三原市沼田西町小原字袖掛 73 番地 5
事業所 関西工場
滋賀県甲賀市水口町さつきが丘 16 番地
富士山麓工場
静岡県駿東郡小山町湯船字下原 959 番 16
大阪営業所
大阪府茨木市末広町 4-41-202
東京営業所
東京都北区東田端 2-7-16 神原ビル 2 101 号室
従業員数 正社員 230 名、パート社員 167 名
合計 397 名 (2019 年 6 月末現在)
【本リリースに関するお問合せ先】
株式会社やまみ 経営企画室
TEL:0120-047-803 FAX:0848-86-3676 e-mail:ir@yamami.co.jp
本資料は、2019 年6月期通期の業績及び今後の経営ビジョンに関する資料の提供を目的としたもので
あり、当社が発行する有価証券の投資を勧誘することを目的としたものではありません。また、本資
料は 2019 年8月 13 日現在のデータに基づいて作成されております。本資料に記載された意見や予測
等は資料作成時点の当社の判断であり、その情報の正確性、完全性を保証し又は約束するものではな
く、また、今後予告なしに変更されることがあります。