2820 やまみ 2021-11-11 15:30:00
2022年6月期第1四半期業績概要 [pdf]
[Press Release]
報道関係各位 2021 年 11 月 11 日
株式会社やまみ
株式会社やまみ(東証1部 2820)
2022 年6月期第1四半期業績概要
○新型コロナウイルス感染症による影響について
新型コロナウイルス感染症による影響は当社では現在発生しておりません。
仕入れ等については、新型コロナウイルス感染症発生前と、変わらない状況であ
り、製品の供給に必要な物資等は変わらず確保されております。
売上高についても順調な推移であり、2022 年 6 月期第1四半期(7 月~9 月)に
おいても大きな影響はございませんでした。
当社は食のサプライチェーンの一員として、感染対策の徹底を引き続き行い、消
費者の皆様へ安心・安全な製品の安定供給に努めて参ります。
〇直近の事業環境について
豆腐製造業は、大手小売業の要望に応えられる大規模事業者への集約が加速度的に
進行しております。原材料、運賃、人件費等のコスト上昇は急速なものとなっており、
特に中・小規模事業者には厳しい市場環境となっており、同業他社の廃業も増加の一
途を辿っております。
そうした環境の中、2019 年6月期より当社は競争力の高い製品への集約や、著しい
低価格製品の単価是正に継続的に取り組んでおります。
富士山麓工場においては、主要商談先である首都圏でのコロナ禍による営業活動の
制限等の影響もありますが、得意先要望の多い製品群や関東圏でも需要はあるが流通
の少ない小分けタイプの製品を拡販していくことで、最新の製造設備をフル稼働させ
るべく、商談に取り組んでおります。
○富士山麓工場の進捗について
富士山麓工場では、取引先への当社製品の競争力と供給力の高さが少しずつ認知
されてきたことにより、カット3P豆腐、厚揚げ等の主力製品の販売が好調とな
り、2022 年6月期第 1 四半期は、約 298 百万円の売上高(前年同四半期 182 百万円
(注))と 116 百万円の増加となりました。また、稼働が向上したことに伴い、前年
同期と比較して大幅に原材料費率が改善されております。
富士山麓工場の償却負担は 2022 年 6 月期第 1 四半期において(対象 3 か月間の)
月平均負担額は約 47 百万円となっております。 (前年同四半期の償却負担の月平均
負担額は約 51 百万円)
(注)2021 年 6 月期に「収益認識に関する会計基準」
(企業会計基準第 29 号)等を適用したと仮定して算定の数
値
○業績サマリー(第1四半期) 単位:百万円
2021 年6月期 2022 年6月期 対前年同四
第 1 四半期実績 第 1 四半期実績 半期増減率
売上高 3,055 3,254 +6.5%
513 670
売上総利益 +30.7%
富士山麓工場単体:▲141 富士山麓工場単体:▲83
48 180
営業利益 +276.8%
富士山麓工場単体:▲180 富士山麓工場単体:▲141
経常利益 63 186 +194.3%
四半期純利益 45 122 +171.2%
(注)2022 年 6 月期の期首より「収益認識に関する会計基準」
(企業会計基準第 29 号)等を適用しており、2022 年6
月期第1四半期に係る各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっており、対前期および対
前年同四半期の増減については、2021 年6月期に当該会計基準等を適用したと仮定して算定した数値を記載し
ております。
1.2022 年6月期第1四半期業績概要
(注)対前期および対前年同四半期の増減については、2021 年 6 月期に「収益認識に関する会計基準」
(企業会計
基準第 29 号)等を適用したと仮定して算定の数値
◎売上高
売上高は、当社主力商圏(中四国・関西地方等)での販売が堅調であったことに加え、関東地方
での積極的な営業が成果を上げ富士山麓工場の売上高が伸び、前年同期比(※)では+6.5%となる
3,254 百万円となりました。
(※)前年同期比=対前年同四半期増減率、または増減額。以下同じ
◎売上総利益
売上総利益は、2019 年6月期より取り組みを続けた製品構成の集約、高付加価値の製品への転換
が進んだことにより、販売単価が改善されたこと、富士山麓工場の稼働が向上し材料費率が前年同
期比で改善したこと等から、前年同期比では+30.7%となる 670 百万円となりました。なお、富士山
麓工場単体での売上総利益は▲83 百万円(前年同期▲141 百万円)となっており、製造原価に関わる
減価償却費は 142 百万円となっております。
◎営業利益
営業利益は、運賃コスト上昇に伴う荷造運賃の増加がありましたが、引き続き販売費および一般
管理費の抑制に努めた結果、前年同期比では+276.8%と大幅増加となる 180 百万円となりました。
◎経常利益
経常利益は、営業外収益の助成金収入が前年同期比 9 百万円減少いたしましたが、前年同期比で
は+194.3%となる 186 百万円となりました。
◎四半期純利益
四半期純利益は、前年同期比では+171.2%となる 122 百万円となりました。
○工場別売上構成について
2022 年 6 月期第1四半期における当社の工場別売上構成について
(注)2021 年 6 月期に「収益認識に関する会計基準」
(企業会計基準第 29 号)等を適用したと仮定して算定の数値
全ての工場で増収となりました。富士山麓工場については 2022 年6月期第1四半期における売上高が
298 百万円となり、前年第1四半期の 182 百万から 116 百万円増加しました。当社主力商圏(中四国・関
西地方等)における主力製品の販売は堅調に推移しました。
工場別売上構成 単位:百万円
4,000
3,254
3,055
3,500
3,000 298
182
2,500
1,157 1,183
2,000
1,500
1,000 1,771
1,716
500
0
2021年6月期第1四半期 2022年6月期第1四半期
本社工場 関西工場 富士山麓工場
○簡易キャッシュフローについて
当社は将来の売上高の増加、高い競争力の維持・拡大のために、継続して設備投資を行っております。
2022 年 6 月期第1四半期末における「四半期純利益と減価償却による簡易キャッシュフロー」を算出す
、510 百万円と四半期純利益の増加により前年第1四半期の 467 百万円から
ると(四半期純利益にて算出)
43 百万円増加しました。
簡易キャッシュフロー(工場別減価償却費(製造原価)と四半期純利益)
600
単位:百万円
510
500 467
142
400 155 減
価
300 減 償
140
価 却
償 154 費
200
却 106
費
100 113
四半期純利益, 122
四半期純利益, 45
0
2021年6月期第1四半期 2022年6月期第1四半期
四半期純利益 本社工場 関西工場 富士山麓工場
【株式会社やまみ 会社概要】
設立: 昭和 50 年1月
代表者: 代表取締役社長 山名 徹
資本金: 1,245 百万円
事業内容: 豆腐及びその関連製品である厚揚げ、油揚げ等の製造、販売
本社: 広島県三原市沼田西町小原字袖掛 73 番地 5
事業所 関西工場
滋賀県甲賀市水口町さつきが丘 16 番地
富士山麓工場
静岡県駿東郡小山町湯船字下原 959 番 16
大阪営業所
大阪府茨木市末広町 4-41-202
東京営業所
東京都北区東田端 2-7-16 神原ビル 2 101 号室
従業員数 正社員 271 名、パート社員 217 名
合計 488 名 (2021 年9月末現在)
【本リリースに関するお問合せ先】
株式会社やまみ 経営企画室
TEL:0120-047-803 FAX:0848-86-3676 e-mail:ir@yamami.co.jp
本資料は、2022 年6月期第1四半期の業績及び今後の経営ビジョンに関する資料の提供を目的とした
ものであり、当社が発行する有価証券の投資を勧誘することを目的としたものではありません。ま
た、本資料は 2021 年 11 月 11 日現在のデータに基づいて作成されております。本資料に記載された意
見や予測等は資料作成時点の当社の判断であり、その情報の正確性、完全性を保証し又は約束するも
のではなく、また、今後予告なしに変更されることがあります。