2820 やまみ 2021-02-12 15:30:00
2021年6月期第2四半期業績概要 [pdf]
[Press Release]
報道関係各位 2021 年2月 12 日
株式会社やまみ
株式会社やまみ(東証第一部 2820)
2021 年6月期第2四半期業績概要
〇新型コロナウイルス感染症による影響について
新型コロナウイルス感染症による影響は当社では現在発生しておりません。
仕入れ等については、新型コロナウイルス感染症発生前と、変わらない状況であ
り、製品の供給に必要な物資等は変わらず確保されております。
当社は食のサプライチェーンの一員として、感染対策の徹底を引き続き行い、消
費者の皆様へ安心・安全な製品の安定供給に努めて参ります。
〇直近の事業環境について
豆腐製造業は、大手小売業の要望に応えられる大規模事業者への集約が加速度的に
進行しております。原材料、運賃、人件費等のコスト上昇の要因もあり、特に中・小
規模事業者には厳しい市場環境となっており、同業他社の廃業も増加の一途を辿って
おります。
そうした環境の中、2019 年6月期より当社は競争力の高い製品への集約や、著しい
低価格製品の単価是正に継続的に取り組み、2021 年 6 月期第2四半期の全製品販売
単価は、2020 年6月期第2四半期比で 1.9%上昇しております。
本社工場においては、同業他社の廃業による売上高増加もあり、2021 年6月期第2
四半期会計期間(2020 年 10 月~12 月)において売上高・営業利益率ともに過去最高
の数値となっております。
関西工場においては、ここ最近の関西地方の同業他社の廃業も受け、まだ競合はあ
るものの売上高を伸ばし、2021 年6月期第2四半期会計期間(2020 年 10 月~12 月)
の営業利益率は 2021 年6月期第1四半期(2020 年 7 月~9 月)比で増加しておりま
す。
富士山麓工場においては、主要商談先である首都圏でのコロナ渦による営業活動の
制限等の影響もありますが、今後、得意先要望の多い製品群や関東圏でも需要はある
が流通の少ない小分けタイプの製品を拡販していくことで、最新の製造設備をフル稼
働させるべく、商談に取り組んでおります。
〇富士山麓工場の進捗について
富士山麓工場では、カット 3P 豆腐の販売が順調推移したことや、冬季の焼豆腐の
販売が好調であったことから富士山麓工場全体として約 404 百万円の売上高となり
ました。また、稼働が向上したことに伴い、原材料費率が大幅に改善されておりま
す。
富士山麓工場の償却負担は 2021 年6月期第2四半期において(対象6ヶ月間の)
月平均負担額は約 51 百万円となっております。
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○業績サマリー(第2四半期累計) 単位:百万円
2020 年6月期 2021 年6月期 対前年同四半期
第 2 四半期実績 第 2 四半期実績 増減率
売上高 6,033 6,888 +14.2%
売上総利益 1,433 1,738 +21.3%
営業利益 225 369 +64.1%
経常利益 233 382 +64.0%
四半期純利益 162 260 +60.8%
1.2021 年6月期第2四半期業績概要
◎売上高
売上高は、当社主力商圏(中四国・関西地方等)での販売が堅調であったことに加え、
冬季における富士山麓工場からの焼豆腐の販売が順調に推移したことにより、前年同期比
(※)では+14.2%となる 6,888 百万円となりました。
(※)前年同期比=対前年同四半期増減率、または増減額。以下同じ。
◎売上総利益
売上総利益は、富士山麓工場の稼働に伴い減価償却費が前年同期比で 265 百万円増加し
ましたが、2019 年6月期より取り組みを続けた製品構成の集約、高付加価値の製品への転
換が進んだことにより、販売単価が改善されたこと、富士山麓工場の稼働が向上し材料費
率が前年同期比で改善したこと等から、前年同期比では+21.3%となる 1,738 百万円となり
ました。
◎営業利益
営業利益は、売上高増加に伴う販売手数料の増加がありましたが、売上総利益が大幅に
改善されたことや、運賃コストの上昇を積載効率の改善で吸収したこと等により前年同期
比では+64.1%となる 369 百万円となりました。
◎経常利益
経常利益は、前年同期比では+64.0%となる 382 百万円となりました。
◎四半期純利益
四半期純利益は、前年同期比では+60.8%となる 260 百万円となりました。
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2.2021 年6月期通期業績予想の修正について
最近の業績動向を踏まえ、2020 年8月 12 日に公表しました 2021 年6月期通期業績
予想を下記のとおり修正いたしました。
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 1株当たり当期
純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 13,020 461 501 325 46.96
今回修正予想(B) 13,500 700 710 461 66.51
増減額(B-A) 480 238 208 135
増減率(%) 3.7 51.7 41.6 41.6
(ご参考) 前期実績 12,644 362 409 814 117.36
(2020年6月期)
当社主力商圏(中四国・関西地方等)における市場シェアの拡大、競争力の高い製品
への集約や著しい低価格製品の単価是正への取り組みが進んだことによる収益性の改
善、製造現場の生産性の向上と原材料費低減の効果などから、 通期業績予想を見直した
結果、前回公表の予想を上回る見込みとなりました。
なお、配当金につきましては、2020 年 8 月 12 日に公表した配当予想からの変更はあ
りません。
○工場別売上構成について
2021 年 6 月期第2四半期における当社の工場別売上構成について
全ての工場で増収となりました。富士山麓工場については 2021 年6月期第2四半期における売上高が
404 百万円となりました。当社主力商圏(中四国・関西地方等)における主力製品の販売は堅調に推移し
ました。
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○簡易キャッシュフローについて
当社は将来の売上高の増加、高い競争力の維持・拡大のために、継続して設備投資を行っております。
2021 年6月期第2四半期において、製造原価における減価償却費は富士山麓工場の稼働に伴い、前年同期
比で 265 百万円増加しております。富士山麓工場単体での減価償却費は 310 百万円となり、
(対象 6 ヶ月間
の)月平均負担額は約 51 百万円となっております。
2021 年6月期第2四半期末における「当期純利益と減価償却費による簡易キャッシュフロー」を算出する
と(四半期純利益にて算出)
、1,113 百万円となります。
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【株式会社やまみ 会社概要】
設立: 昭和 50 年1月
代表者: 代表取締役社長 山名 清
資本金: 1,244 百万円
事業内容: 豆腐及びその関連製品である厚揚げ、油揚げ等の製造、販売
本社: 広島県三原市沼田西町小原字袖掛 73 番地 5
事業所 関西工場
滋賀県甲賀市水口町さつきが丘 16 番地
富士山麓工場
静岡県駿東郡小山町湯船字下原 959 番 16
大阪営業所
大阪府茨木市末広町 4-41-202
東京営業所
東京都北区東田端 2-7-16 神原ビル 2 101 号室
従業員数 正社員 248 名、パート社員 206 名
合計 454 名 (2020 年 12 月末現在)
【本リリースに関するお問合せ先】
株式会社やまみ 経営企画室
TEL:0120-047-803 FAX:0848-86-3676 e-mail:ir@yamami.co.jp
本資料は、2021 年6月期第2四半期の業績及び今後の経営ビジョンに関する資料の提供を目的とした
ものであり、当社が発行する有価証券の投資を勧誘することを目的としたものではありません。ま
た、本資料は 2021 年2月 12 日現在のデータに基づいて作成されております。本資料に記載された意
見や予測等は資料作成時点の当社の判断であり、その情報の正確性、完全性を保証し又は約束するも
のではなく、また、今後予告なしに変更されることがあります。
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