2813 J-和弘食品 2021-11-01 10:00:00
2022年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                                     2021 年 11 月1日
各       位
                                               会      社        名     和弘食品株式会社
                                               代    表     者    名 代表取締役社長              和山 明弘
                                               (コード番号                2813)
                                               問合せ先責任者               経理部長             藤井 一真
                                               (TEL                  0134-62-0505)



        2022 年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想の修正に関するお知らせ


 最近の業績動向を踏まえ、2021 年5月 14 日に公表しました 2022 年3月期第2四半期連結累計期間(2021
年4月1日~2021 年9月 30 日)の業績予想を下記の通り修正いたしましたので、お知らせいたします。



                                           記
 1.業績予想の修正について
     2022 年3月期第2四半期連結累計期間業績予想の修正(2021 年4月1日~2021 年9月 30 日)
                                                                      親会社株主に
                                                                                     1 株当たり
                       売   上      高    営 業 利 益      経 常 利 益             帰属する
                                                                                     四半期純利益
                                                                      四半期純利益
                           百万円            百万円                 百万円            百万円         円    銭
    前回発表予想(A)                  5,034        △47                △34            △17       △21.07
    今回修正予想(B)                  5,371           86               79             60        73.34
    増減額(B-A)                    336         134                113             77             -
    増 減 率(%)                    6.7            -                -              -              -
    (ご参考)前期第2四半期実績
                               4,615       △348               △298           △299      △365.69
    (2021 年3月期第2四半期)


2.修正の理由
       当第2四半期連結累計期間における業績につきましては、米国において新型コロナウイルス感染症の
      収束から外食需要の回復が見られたこと等により、海外子会社の主要販売先であります外食市場向け業
      務用調味料の販売が堅調に推移しました。利益面につきましても、海外子会社の生産性向上とコスト削
      減に取り組んだ結果により製造原価率が低減し、第2四半期連結累計期間の連結業績は売上高、利益と
      も当初予想を上回る見込みとなりました。
       なお、通期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響や海外経済の減速懸念、
      原材料価格の変動リスク等、先行きに対する不透明感があるため、公表済みの予想値を据え置くことと
      いたしますが、今後の業績動向などを見極め、修正の必要性が生じた場合は、速やかに開示いたします。


(注)上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したもの
        であり、実際の業績等は今後様々な業況の変化等により予想数値と異なる結果となる可能性がありま
        す。
                                                                                                  以上