2021 年5月 14 日
各 位
会 社 名 和弘食品株式会社
代 表 者 名 代表取締役社長 和山 明弘
(コード番号 2813)
問合せ先責任者 経理部長 藤井 一真
(TEL 0134-62-0505)
個別業績と前期実績値との差異に関するお知らせ
当社は、2021 年3月期(2020 年4月1日~2021 年3月 31 日)の個別業績と前期実績値との間に差異が生
じましたので、下記の通りお知らせいたします。
記
1.2021 年3月期個別業績と前期実績値との差異(2020 年4月1日~2021 年3月 31 日)
1 株当たり
売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益 当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前期実績(A) 9,948 223 227 △1,399 △1,709.33
当期実績(B) 9,207 △176 △165 △226 △276.11
増減額(B-A) △741 △399 △392 1,173
増 減 率(%) △7.5 - - -
2.修正の理由
売上高につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大を受け、外出自粛等による巣ごもり消費の伸張
により内食・中食市場向け業務用調味料の販売が好調に推移しましたが、外食市場向け業務用調味料の販
売は、緊急事態宣言による休業要請や営業時間短縮等の影響により外食店舗の来店客数が大きく減少し
たことで低調に推移したことから売上高は 9,207 百万円(前期実績比 7.5%減)となりました。
利益面につきましては、売上高の減少や工場稼働率の低下により、営業損失は 176 百万円(前期は営業
利益 223 百万円)
、経常損失は 165 百万円(前期は経常利益 227 百万円)と前期実績を下回りましたが、
当期純損失は 226 百万円(前期は当期純損失 1,399 百万円)と前期実績を上回る結果となりました。当期
純損失が前期実績を上回った理由といたしましては、前期は新型コロナウイルス感染症拡大による連結
子会社の業績により関係会社株式の一部の減額処理を特別損失に計上したこと等によるものです。
以上