2813 J-和弘食品 2020-12-28 14:30:00
通期連結業績予想に関するお知らせ [pdf]

                                                                                   2020 年 12 月 28 日
各       位
                                             会      社        名     和弘食品株式会社
                                             代   表      者    名 代表取締役社長                和山 明弘
                                             (コード番号                2813)
                                             問合せ先責任者               経理部長               藤井 一真
                                             (TEL                  0134-62-0505)



                       通期連結業績予想に関するお知らせ


 当社は、2020 年5月 12 日に公表いたしました「2020 年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」におい
て、未定としておりました 2021 年3月期の通期連結業績予想について、下記のとおりお知らせいたします。
                                         記

 1.2021 年3月期通期連結業績予想(2020 年4月1日~2021 年3月 31 日)
                                                                     親会社株主に
                                                                                      1 株当たり
                   売   上      高     営 業 利 益      経 常 利 益              帰属する
                                                                                      当期純利益
                                                                      当期純利益
                           百万円         百万円              百万円                百万円             円   銭
    前回発表予想(A)                 -           -                   -               -                -
    今回発表予想(B)              9,837        △274                △217            △229         △279.93
    増減額(B-A)                  -           -                   -               -
    増   減   率(%)              -           -                   -               -
    (ご参考)前期実績
                           11,082        235                 245            △253         △309.59
    (2020 年3月期)


 2.公表の理由
     2021 年3月期の通期連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、連
    結業績に与える影響額を合理的に算定することが困難であったことから未定としておりましたが、現時
    点で入手可能な情報に基づき、業績予想を算定いたしましたので公表いたします。
     2021 年3月期の業績につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、外出自粛等によ
    る巣ごもり消費の伸張で内食・中食市場向け業務用調味料の販売は比較的堅調に推移することが見込ま
    れる一方で、外食市場向け業務用調味料の販売については外食産業の来店客数の減少により引き続き低
    調に推移することが見込まれることから、連結売上高は前期実績よりも減収になる見込みであります。
     営業利益及び経常利益については、売上高や工場稼働率の低下による売上総利益の減少により前期実
    績よりも減益になる見込みであります。
     親会社株主に帰属する当期純利益については、前期に固定資産の減損損失を計上している影響から前
    期実績を上回る見込みであります。


(注)上記の業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき判断したものであり、
     実際の業績等は今後様々な業況の変化等により変動する可能性があります。
                                                                                               以上