2812 焼津水 2020-12-18 15:00:00
工場集約計画中止に関するお知らせ [pdf]
2020 年 12 月 18 日
各 位
会 社 名 焼津水産化学工業株式会社
代 表 者 名 代表取締役社長 山田 潤
コード番号 2812(東証1部)
問 合 せ 先 経営統括本部長 山下 敦
T E L 054-202-6030
工場集約計画中止に関するお知らせ
2020 年 12 月 18 日開催の取締役会において、工場集約計画の中止について、以下のとおり決議いたしまし
たので、お知らせいたします。
記
当社は、昨年判明した不正表示事案および今般の新型コロナウイルス感染症による事業環境の大幅な変化
を踏まえ、2019年5月10日付「工場生産体制の集約と再編について(別紙)」にてプレスリリースいたしま
した工場集約・再編計画(以下、本計画)について、一部を除き計画を中止することを、本日開催の取締役
会にて決議しましたのでお知らせいたします。
本計画の目的は、機能食品事業において①今後成長が見込まれる素材「アンセリン」の増産体制の確立、
②主力素材である「N-アセチルグルコサミン」の生産効率化および③調味料事業における外食分野向けの液
体調味料の生産体制の確立であり、総投資額は約19億円の予定でありました。
「アンセリン」の販売は堅調に推移しており、①のアンセリンに関する設備投資(約1億円)は計画通り実
施し増産体制が整いましたが、②および③の計画につきましては今後の事業環境の変化が不透明であること
から中止としたものであります。
なお、本計画の一部を除く中止に伴い、大東工場内の一部建屋等の減損および解体費用が発生いたします。
今期業績に与える影響につきましては、本日発表しております「業績予想の修正及び特別損失計上に関する
お知らせ」をご参照ください。
以 上
(別紙)
2019年5月10日
News Release
会社名 焼津水産化学工業株式会社
代表者名 代表取締役社長 山田潤
コード番号 2812
上場取引場所 東証1部
本社所在地 静岡県焼津市小川新町五丁目8番13号
静岡本部 静岡県静岡市駿河区南町11-1 6F
TEL054-202-6030 FAX054-202-6031
工場生産体制の集約と再編について
大東工場に成長分野である機能性食品素材の新工場を建設
当社は、新中期経営計画『Create Next YSK』において、主力である国内の調味料
事業、機能食品事業の基本戦略として「差別化とフィールド拡大による成長」を掲
げ、当該事業の成長分野に積極的に投資していく方針を定めました。
国内の事業環境は、少子高齢化、労働人口の減少、食の安全・安心などに対する
消費者の意識の高まりや健康・環境を意識したライフスタイルの変化などがみら
れ、多様なニーズに対応する生産体制が求められています。
こうした背景に基づき、当社は、強みとする液体調味料と機能性食品素材の更な
る差別化と生産性向上を目的として、既存の工場生産体制を集約・再編することと
しました。今回の工場集約・再編の概要は下記の通りです。
【工場集約・再編の概要】
当社は、現在静岡県内3地区(掛川・焼津・大東)にある各工場で、液体や粉末の
調味料及び機能性食品素材を生産しています。このうち、焼津地区の機能性食品素
材の生産を大東工場に移管・集約し、近年需要が急増しているアンセリンや
NAG※の生産能力及び効率を高めます。また、当社の強みである液体調味料の
生産工場を大東工場内で移設し、更なる事業拡大を図ります。
【新設・移設工場の概要】
所在地 静岡県掛川市国安3000-1(当社大東工場敷地内)
投資総額 約19億円
着 工 2019年10月(予定)
完 工 2021年上期(予定)
以上
※NAG(N-アセチルグルコサミン)は関節や美容に関する機能性表示食品に
対応した素材であり、カニ・エビの殻が主原料です。
アンセリンは、尿酸値上昇抑制に関する機能性表示食品に対応した素材であり
マグロエキスやカツオエキスが主原料です。
参考:新中期経営計画『Create Next YSK』については、当社ウェブサイトをご参照
ください。
https://www.yskf.jp/
本件に関するご照会先:経営企画部 中島 TEL 054-202-6030
2019年5月10日
・掛川工場 静岡県掛川市逆川653-1
・焼津・団地工場 静岡県焼津市惣右衛門1195-4
・大東工場 静岡県掛川市国安3000-1