2020年11月期
第１四半期
決算補足説明資料
2020年４月２日
キユーピー株式会社
証券コード：2809
目次
１.（1）事業別 四半期毎売上高・営業利益 1
（2）営業利益の増減要因 2
（3）国内におけるサラダ調味料の業態別 2
販売量および金額（キユーピー株式会社）
２.海外 エリア別売上高・利益 3
３.為替レート（期中平均為替レート） 3
４.主原料相場の推移 4
５.設備投資と主要な販売費・一般管理費 4
６.営業外・特別損益の主な増減内容 4
７.貸借対照表の概要、増減内容 5
■本資料の記載について
・ 本資料における記載金額は、億円表示の場合は億円未満を四捨五入しています。
・ 2020年度通期は、2020年４月２日発表の計画数値を示しています。
・ 海外の数値は、10月から12月が対象となり、日本からの輸出を含んでいます。
なお、日本からの輸出は12月から２月が対象となります。
１.（1）事業別 四半期毎売上高・営業利益 単位：億円
■売上高 2019年度 2020年度
(上 段:実 績、 下段 :増減 ) 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 通期予想
(12-2月) (3-5月 ) (6-8月 ) (9-11月)
通期 (12-2月 ) (3-5月) (6-8月) (9-11月) (4/2発表)
431 486 477 458 1,852 440 1,775
調理・調味料
△ 1 + 6 △ 5 + 10 + 9 + 8 △ 77
333 381 362 344 1,421 332 1,385
国内
△ 6 △ 2 △ 13 + 4 △ 16 △ 2 △ 36
98 105 115 113 432 108 390
海外
+ 5 + 8 + 7 + 6 + 25 + 10 △ 41
214 228 231 229 903 218 910
サラダ・惣菜
△ 86 △ 83 △ 86 △ 25 △ 280 + 4 + 8
234 256 250 260 1,000 243 962
タマゴ
△ 7 + 2 + 1 △ 4 △ 9 + 9 △ 38
220 244 236 247 948 230 910
国内
△ 8 + 2 △ 1 △ 0 △ 7 + 10 △ 38
14 12 14 13 52 13 52
海外
+ 0 + 0 + 1 △ 4 △ 2 △ 2 + 0
35 44 40 38 156 36 160
フルーツ ソリューション
△ 1 △ 2 △ 1 + 2 △ 2 + 1 + 3
20 22 18 23 83 17 85
ファインケミカル
△ 1 △ 4 △ 9 △ 3 △ 17 △ 3 + 2
336 356 358 359 1,410 351 1,448
物流
+ 11 + 12 + 2 + 3 + 27 + 15 + 38
12 14 11 15 53 26 60
共通
△ 3 △ 1 △ 1 △ 2 △ 6 + 14 + 8
1,283 1,407 1,385 1,383 5,457 1,331 5,400
合計
△ 89 △ 71 △ 100 △ 18 △ 278 + 48 △ 57
■営業利益 2019年度 2020年度
(上 段 :実 績 、 下 段 :増 減 ) 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 通期予想
(12-2月 ) (3-5月 ) (6-8月 ) (9-11月 )
通期 (12-2月 ) (3-5月 ) (6-8月 ) (9-11月 ) (4/2発 表 )
42 66 57 51 216 41 198
調理・調味料
+ 4 + 6 △ 0 + 8 + 18 △ 2 △ 18
35 54 46 42 176 31 170
国内
+ 1 + 1 △ 2 + 7 + 6 △ 4 △ 6
8 12 12 8 40 10 28
海外
+ 4 + 6 + 1 + 1 + 11 + 2 △ 12
2 10 9 11 32 6 35
サラダ・惣菜
△ 4 △ 4 △ 4 + 1 △ 11 + 4 + 3
20 20 21 13 74 11 68
タマゴ
+ 3 △ 1 + 1 △ 6 △ 4 △ 9 △ 6
18 20 21 14 74 11 65
国内
+ 1 △ 0 + 2 △ 4 △ 1 △ 7 △ 8
1 0 1 △ 2 1 0 3
海外
+ 2 △ 1 △ 1 △ 2 △ 3 △ 1 + 2
△ 0 2 1 1 3 △ 1 6
フルーツ ソリューション
△ 3 △ 2 △ 1 + 2 △ 4 △ 0 + 3
△ 0 4 3 5 12 △ 0 12
ファインケミカル
△ 0 + 0 △ 2 △ 0 △ 2 + 0 + 0
7 14 12 8 41 7 42
物流
+ 1 △ 2 △ 3 △ 2 △ 5 △ 1 + 1
4 4 3 2 13 3 12
共通
△ 0 + 0 △ 0 △ 1 △ 1 △ 1 △ 2
△ 15 △ 18 △ 19 △ 20 △ 72 △ 16 △ 73
全社費用
+ 2 △ 0 △ 2 + 0 △ 1 △ 1 △ 1
60 101 89 70 320 51 300
合計
+ 3 △ 2 △ 12 + 1 △ 10 △ 9 △ 20
-補足1-
１.（2）営業利益の増減要因
単位：億円
2019年度 2020年度
増減
1Q 1Q
営業利益 60 51 △ 9
単位：億円
売上増減に伴う売上総利益の増加 +5
△6 売上総利益率の変動
食品５事業 △2 販売促進費・広告宣伝費
△3 物流費
△1 その他の販売費・一般管理費
△1 物流事業
△1 共通事業・全社費用
△ 8 △ 6 △ 4 △ 2 0 2 4 6 8
１.（3）国内におけるサラダ調味料の業態別販売量および金額（キユーピー株式会社）
2018年度 2019年度 2020年度
前年差 増減率
1Q 1Q 1Q
販売量 （千ｔ） 29 31 32 1 3%
家庭用
金額 （億円） 148 149 153 4 3%
販売量 （千ｔ） 26 25 25 0 0%
業務用
金額 （億円） 97 93 94 1 1%
-補足2-
２.海外 エリア別売上高・利益 単位：億円
■エリア別売上高 2018年度 2019年度 2020年度 現地通貨ベース
前年差 増減率
1Q 1Q 1Q 成長率
中国 42 43 45 2 5% 10%
東南アジア 25 26 32 5 20% 18%
米国 29 30 31 1 3% 7%
調理・調味料 15 16 18 2 15% 19%
タマゴ 14 14 13 △ 2 △ 11% △ 8%
欧州 8 8 8 △ 1 △ 11% △ 5%
輸出 8 9 8 △ 1 △ 12% －
合計 112 117 123 6 5% －
※前年差の合計には、為替影響△４億円を含む。
■エリア別利益 2018年度 2019年度 2020年度 現地通貨ベース
前年差 増減率
1Q 1Q 1Q 成長率
中国 3 5 6 1 13% 20%
東南アジア 2 2 3 1 74% 74%
米国 1 3 1 △ 1 △ 50% △ 49%
調理・調味料 1 1 1 0 13% 17%
タマゴ △ 0 2 0 △ 1 △ 94% △ 94%
欧州 △ 1 0 △ 1 △ 1 － －
輸出 1 2 1 △ 0 △ 20% －
その他費用 △ 1 △ 1 △ 0 1 － －
合計 5 10 10 △ 0 △ 1% －
※前年差の合計には、為替影響△０億円を含む。
３.為替レート（期中平均為替レート） 単位：円
2018年度 2019年度 2020年度 2020年度
1Q 1Q 1Q 年初計画
米国ドル（１＄当たり） 113 113 109 105
人民元 （１元当たり） 17 16 15 15
-補足3-
４.主原料相場の推移 単位：円／kg
2018年度 2019年度 2020年度
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 年間指標
加工油脂向け 大豆・菜種白絞油
229 234 234 234 235 239 240 240 242 251
日経ローリー相場平均価格
全農東京 鶏卵相場
194 182 170 191 154 172 150 201 194 177
Ｍサイズ基準値
加工油脂向け 大豆・菜種白絞油 全農東京 鶏卵相場 Ｍサイズ基準値
日経ローリー相場平均価格
250 220
200
240
180
230
160
220 140
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
2018年度 2019年度 2020年度 2018年度 2019年度 2020年度
５.設備投資と主要な販売費・一般管理費 単位：億円
2018年度 2019年度 2020年度
前年差
1Q 1Q 1Q
設備投資 65 66 70 4
減価償却費 44 45 48 2
販売促進費 10 9 10 1
広告宣伝費 25 26 27 1
物流費 66 62 65 3
労務費 80 82 83 1
研究開発費 8 9 9 0
６.営業外・特別損益の主な増減内容 単位：億円
2019年度 2020年度
増減 増減要因
1Q 1Q
受取保険金の減少 △ 1
営業外損益 4 2 △ 2
未稼働設備関連費用の増加 △ 1
特別損益 △ 3 △ 6 △ 3 退職給付制度終了損の増加 △ 2
-補足4-
７.貸借対照表の概要、増減内容 単位：億円
2020年度
2019年度 増減 増減要因
1Q
資産の部
現預金の減少 △ 19
流動資産 1,748 1,666 △ 82
売掛債権の減少 △ 59
固定資産
取得による増加 ＋ 54
減価償却による減少 △ 46
有形・無形固定資産 2,174 2,205 31
会計方針の変更による
リース資産の増加 ＋ 14
投資その他の資産 521 510 △ 11 投資有価証券の減少 △ 20
仕入債務の減少 △ 33
負債の部 1,676 1,625 △ 50
未払金の減少 △ 26
純資産の部 2,768 2,756 △ 12 その他有価証券評価差額金の減少 △ 14
※当第１四半期連結会計期間より、ＩＦＲＳを適用している在外連結子会社は、ＩＦＲＳ第16号「リース」を適用しています。
これにより、リースの借手は、原則としてすべてのリースを貸借対照表に資産および負債として計上しています。
-補足5-