2809 キユーピー 2020-07-02 15:00:00
2020年11月期連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                        2020年7月2日
各 位
                                          上場会社名           キユーピー株式会社
                                          代表者             代表取締役 社長執行役員 長南 収
                                          (コード番号          2809 )
                                          問合せ先責任者         取締役 常務執行役員 井上 伸雄
                                          (TEL            03-3486-3331)


              2020年11月期連結業績予想の修正に関するお知らせ
  当社は、最近の業績動向などを踏まえ、2020年4月2日の決算発表時に公表しました2020年11月期の連結
  業績予想の修正を決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。

                                     記

● 業績予想の修正について


2020年11月期通期連結業績予想数値の修正(2019年12月1日~2020年11月30日)

                                                          親会社株主に帰
                                                                  1株当たり当期純利
                    売上高           営業利益        経常利益        属する当期純利
                                                                      益
                                                             益
                          百万円         百万円         百万円          百万円            円銭
前回発表予想(A)              540,000       30,000      30,500        12,000        83.89
今回修正予想(B)               530,000      24,000      24,200         7,700        53.83
増減額(B-A)               △10,000      △6,000      △6,300        △4,300
増減率(%)                    △1.9       △20.0       △20.7         △35.8
(ご参考)前期実績
                        545,723      32,048      33,275        18,698       130.72
(2019年11月期)




修正の理由

   2020年11月期の連結業績予想について、新型コロナウイルス感染拡大の影響などにより業務用向け商品を中心とした売
  上減少が6月まで継続する見通しとなったことから、2020年4月2日に修正を行いました。

   その後、国内において4月に緊急事態宣言が発出され、外出自粛・営業時間短縮の影響から外食需要の低迷などにより
  前回の想定を超えた影響が見られました。
   このような状況を現時点で可能な範囲で織り込んだ結果、売上高・営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純
  利益は前回予想を下回る見込みです。

   セグメント別の修正計画については「2020年11月期 第2四半期決算補足説明資料」1ページに記載しています。
   なお、2020年1月9日に公表しました1株当たり配当予想(中間配当20円、期末配当20円、年間40円)に変更はありませ
  ん。

  (注)本資料に記載されている業績予想に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定
  の前提に基づいており、実際の業績はさまざまな要因によって変動する可能性があります。



                                                                             以 上