2805 エスビー食 2020-10-30 15:00:00
2021年3月期第2四半期(累計)業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                                   2020 年 10 月 30 日
各 位
                                           会 社 名      ヱスビー食品株式会社
                                           代表者名       代表取締役社長          小形 博行
                                                      (コード番号 2805 東証第2部)
                                           問合せ先       執行役員管理サポートグループ担当
                                                      兼財経管理室長          山﨑 崇弘
                                                      (TEL.03-3668-0551)


  2021 年3月期第2四半期(累計)業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ


 2020 年7月 31 日に公表いたしました 2021 年3月期第2四半期(累計)連結業績予想値と本日公表の実績
値との間に差異が生じましたので、以下の通りお知らせいたします。


                                    記


1. 2021 年3月期第2四半期(累計)連結業績予想値と実績値との差異
(2020 年4月1日~2020 年9月 30 日)
                                                           親会社株主に
                                                                        1株当たり
                       売上高         営業利益        経常利益        帰属する
                                                                        四半期純利益
                                                           四半期純利益
                        百万円         百万円         百万円           百万円            円 銭
前回発表予想(A)               57,000      4,650          4,600       3,100        244.09
今回実績値(B)                58,019      6,026          5,935       4,276        336.71
増減額(B-A)                 1,019      1,376          1,335       1,176           -
増減率(%)                       1.8        29.6       29.0         37.9           -
(ご参考)前期第2四半期実績
                        58,245      4,128          3,992       3,804         299.54
(2020年3月期第2四半期)
※「収益認識に関する会計基準」
              (企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期
 首より適用しております。なお、原則的な取扱いに従って、新たな会計方針を過去の期間の全てに遡及適用
 しております。これにより、前期第2四半期実績は当該会計方針の変更に伴い遡及修正を行っております。


2. 差異の理由
 2020 年3月期第2四半期(累計)の連結業績は、売上高につきましては、食料品事業において、新型コロ
ナウイルス感染症の影響による内食需要の高まりから、家庭用製品を中心に伸長し前回予想を上回りました。
利益面におきましても、売上高の増加に加え、原価低減に努めたことから売上原価率が低下したこと、また、
新型コロナウイルス感染症の影響が継続したことにより、プロモーション活動費用や販売活動費用が減少いた
しましたことから、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益はそれぞれ前回予想を上回りま
した。



                                                                              以 上