2798 Y’s 2019-04-19 16:00:00
特別損失の計上及び平成31年2月期通期連結業績予想と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]
各 位
平成 31 年4月 19 日
東京都港区赤坂8丁目 10 番 22 号
株式会社ワイズテーブルコーポレーション
代表取締役会長兼社長 金山 精三郎
(コード番号:2798 東証第二部)
問合わせ先責任者 常務取締役執行役員 平尾 健治
(℡ 03-5412-0065)
特別損 の計上及び平成
特別損失の計上及び平成 31 年2月期通期連結業績予想と実績値との差異に関するお知らせ
年2月期通期連結業績予想と実績値との差異に関するお知らせ
当社は平成 31 年2月期(平成 30 年3月1日~平成 31 年2月 28 日)におきまして、下記の通り特
別損失を計上することとなりましたのでお知らせいたします。
また、平成 30 年 10 月 12 日に公表いたしました平成 31 年2月期通期連結業績予想と本日公表の実
績値において、下記のとおり差異が生じましたのでお知らせいたします。
記
1. 特別損失の内容および金額(連結)
当社運営の8店舗につきまして、減損の兆候が認められたため、「固定資産の減損に係る会計基準」
に基づき、減損損失 377 百万円を計上いたします。
以上により、第3四半期までの計上額を含め、特別損失の合計は 524 百万円となりました。
2.平成 31 年2月期連結業績予想との差異
親会社株主
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 に帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A)
13,913 43 153 △2 △0.86
今回発表実績(B) 13,773 △126 16 △666 △250.42
増減額(B-A) △139 △170 △136 △664 ―
増減率 △1.0% ― ― ― ―
(ご参考)前期実績(平成 29 年2月期) 13,972 △93 △9 △458 △172.36
(差異の理由)
平成 31 年 2 月期の通期連結業績につきましては、XEX グループ・カジュアルレストラングルー
プともに既存店舗の売上は予算を上回り堅調に推移したものの、カジュアルレストラングループに
おけるフランチャイズ事業等が低調に推移したことや、「The Kitchen Salvatore Cuomo 名古屋」改
装に伴う休業等の影響により、売上高では前回予想を下回る結果となりました。利益面では売上高
の減少と人件費の上昇に加え、本社移転に伴うコストを計上したことや、 特別損失の計上等により、
営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益において、前回予想を下回り、営業損
失および親会社株主に帰属する当期純損失を計上する結果となりました。
以上
本リリースに関するお問い合わせ先: 株式会社ワイズテーブルコーポレーション
経理・財務・IR グループ(℡ 03-5412-0065)