2788 アップル 2020-02-12 15:00:00
2019年12月期通期業績予想の修正及び剰余金の配当に関するお知らせ [pdf]
2020年2月12日
各 位
三重県四日市市日永二丁目3番3号
会社名 アップルインターナショナル株式会社
代表者名 代表取締役会長兼社長 久保 和喜
(コード番号:2788 東証二部)
問合せ先 管理本部長 清水 茂記
TEL(059)347-3515
2019 年 12 月期通期業績予想の修正及び
剰余金の配当に関するお知らせ
2019 年2月 15 日に公表しました「2019 年 12 月期通期業績予想」 を下記のとおり修正いたしましたの
でお知らせいたします。
また、 本日開催の当社取締役会におきまして、 下記の通り 2019 年 12 月 31 日を基準日とする剰余金の
配当を決議いたしましたので併せてお知らせいたします。
記
1.連結業績予想の修正
2019 年 12 月期連結累計期間(2019 年1月1日~2019 年 12 月 31 日)業績予想数値の修正
【 連結 】
親会社株主
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 に帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 17,406 342 409 324 23.48
今回修正予想(B) 17,648 164 287 158 11.42
増減額(B-A) 242 △177 △121 △166 ―
増減率(%) 1.4 △52.0 △29.8 △51.2 ―
※(ご参考)前期連結実績
18,610 493 1,038 981 70.88
(2018 年 12 月期)
2.修正の理由
2019 年 12 月期連結累計期間において、海外中古車輸出販売事業セグメントは当初予定していた売
上高から 330 百万円上回る 9,722 百万円(予算比 104%増)、売上総利益額についても予算から 24 百
万円上回る 694 百万円(予算比 103%)を計上する見込みとなります。
国内事業セグメントにおいては、増税前の駆け込み需要が伸び悩みましたが、当初予定しておりま
した売上高から 17 百万円(予算比 100%)上回る 7,812 百万円を計上する予定です。しかしながら価
格競争の激化により利益率の低下につながったことから、売上総利益額は、当初予想していた予算よ
り 181 百万円(予算比 12%減)下回る 1,313 百万円計上する見込みです。よって、連結累計期間におけ
る売上高総利益額は、予定しておりました 2,209 百万円から 182 百万円下回る 2,026 百万円(予算比
8%減)を計上し、販売費及び一般管理費において、貸倒引当金繰入額が 45 百万円、営業外収益にお
いて貸倒引当金戻入益を 19 百万円計上する見込みです。
これらの要因から、通期連結累計期間の業績予想の営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当
期期純利益については前回発表予想を下回る見込みとなりました。
また、2019年12月期決算短信につきましては2月14日を開示予定としております。
(注)上記業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実
際の業績は今後の様々な要因により異なる場合がございます。
3.配当の内容
直近の配当予想 前期実績
決 定 額
(2019 年2月 15 日公表) (2018 年 12 月期)
基 準 日 2019 年 12 月 31 日 同左 2018 年 12 月 31 日
1 株 当 た り 配 当 金 2円 00 銭 5円 00 銭 5円 00 銭
配 当 金 の 総 額 27 百万円 69 百万円 69 百万円
効 力 発 生 日 2020 年3月 30 日 - 2019 年3月 25 日
配 当 原 資 利益剰余金 利益剰余金 利益剰余金
4.理由
当社は、経営基盤の強化を図りながら、株主に対する利益還元を重要な経営課題として認識しおりま
す。安定的な配当の継続・維持に留意するとともに、事業計画、財政状態、各期の業績、株主資本利益
率及び配当性向等を総合的に勘案した上、利益還元に努めることを基本方針としております。
当期業績につきまして、前回発表の業績予想を下回り減益となったため、業績、株主資本利益率及び
配当性向等を総合的に勘案した結果、期末配当につきましては、1株当たり2円とさせていただきまし
た。
(ご参考)年間配当の内訳
1 株当たり配当金
基準日 第2四半期末 期末 年間
配当予想 5円 00 銭 5円 00 銭
当期実績(2019 年 12 月期) 0円 00 銭 2円 00 銭 2円 00 銭
前期実績(2018 年 12 月期) 0円 00 銭 5円 00 銭 5円 00 銭
以上