2020年12月期 第２四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
2020年８月14日
上場会社名 アップルインターナショナル株式会社 上場取引所 東
コード番号 2788 ＵＲＬ http://www.apple-international.com
代表者 （役職名） 代表取締役会長兼社長 （氏名）久保 和喜
問合せ先責任者 （役職名） 管理部長 （氏名）清水 茂記 ＴＥＬ 059-347-3515
四半期報告書提出予定日 2020年８月14日 配当支払開始予定日 －
四半期決算補足説明資料作成の有無： 無
四半期決算説明会開催の有無 ： 無
（百万円未満切捨て）
１．2020年12月期第２四半期の連結業績（2020年１月１日～2020年６月30日）
（１）連結経営成績（累計） （％表示は、対前年同四半期増減率）
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
2020年12月期第２四半期 8,152 △14.4 90 △1.4 149 △13.0 93 △18.2
2019年12月期第２四半期 9,523 10.4 91 △59.9 172 △82.2 113 △87.6
（注）包括利益 2020年12月期第２四半期 85百万円 （△33.1％） 2019年12月期第２四半期 128百万円 （△52.1％）
潜在株式調整後
１株当たり
１株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年12月期第２四半期 6.72 －
2019年12月期第２四半期 8.21 －
（２）連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 １株当たり純資産
百万円 百万円 ％ 円 銭
2020年12月期第２四半期 13,191 6,213 44.3 421.86
2019年12月期 10,853 6,163 53.4 418.34
（参考）自己資本 2020年12月期第２四半期 5,839百万円 2019年12月期 5,790百万円
２．配当の状況
年間配当金
第１四半期末 第２四半期末 第３四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年12月期 － 0.00 － 2.00 2.00
2020年12月期 － 0.00
2020年12月期（予
想）
－ 2.00 2.00
（注）直近に公表されている配当予想からの修正の有無： 無
３．2020年12月期の連結業績予想（2020年１月１日～2020年12月31日）
（％表示は、対前期増減率）
親会社株主に帰属 １株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 円 銭
通期 17,411 △1.3 226 37.8 306 6.6 241 53.0 17.47
（注）直近に公表されている業績予想からの修正の有無： 無
※ 注記事項
（１）当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動）： 無
（２）四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用： 有
（注）詳細は、添付資料Ｐ.８「２.四半期連結財務諸表及び主な注記（４）四半期連結財務諸表に関する注記事項」
をご覧下さい。
（３）会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 ： 無
② ①以外の会計方針の変更 ： 無
③ 会計上の見積りの変更 ： 無
④ 修正再表示 ： 無
（４）発行済株式数（普通株式）
① 期末発行済株式数（自己株式を含む） 2020年12月期２Ｑ 13,841,400株 2019年12月期 13,841,400株
② 期末自己株式数 2020年12月期２Ｑ －株 2019年12月期 －株
③ 期中平均株式数（四半期累計） 2020年12月期２Ｑ 13,841,400株 2019年12月期２Ｑ 13,841,400株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
（将来に関する記述等についてのご注意）
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は
様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注
意事項については、添付資料Ｐ２「１．当四半期決算に関する定性的情報（３）連結業績予想などの将来予測情報に
関する説明」をご覧下さい。
アップルインターナショナル(株) (2788) 2020年12月期 第２四半期決算短信
○添付資料の目次
１．当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
（１）連結経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………… 2
（２）連結財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………… 2
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 2
２．四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 3
（１）四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 3
（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第２四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第２四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
（３）四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 7
（４）四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
（継続企業の前提に関する注記） ………………………………………………………………………………… 8
（追加情報） ………………………………………………………………………………………………………… 8
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記） ………………………………………………………… 8
（四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用） ……………………………………………………… 8
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アップルインターナショナル(株) (2788) 2020年12月期 第２四半期決算短信
１．当四半期決算に関する定性的情報
（１）連結経営成績に関する説明
当第２四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大防止策を講じつつ、社会活動のレ
ベルを段階的に引き上げていくなかで、各種政策の効果もあり、極めて厳しい状況から持ち直しに向かうことが期待
されます。ただし、国内外の感染症の動向や世界金融市場の変動等の影響等について留意する必要があります。
このような状況のなか、中古車業界におきましては、2020年１月から2020年６月までの国内中古車登録台数は
1,881,500台（前年同期比4.8%減）と前年を下回る結果となりました。(出典：一般社団法人日本自動車販売協会連合
会統計データ）中古車輸出業界におきましては、2020年１月から2020年６月までの中古車輸出台数は477,122台（前
年同期比24.9％減）と前年を下回る結果となりました。(出典：日本中古車輸出業共同組合統計データ）
当社グループにおきましては、従来と同様、自動車市場の拡大が見込まれるタイを中心に東南アジア諸国およびそ
の周辺国において、メーカーブランドの商品によって多国間の貿易ルートを確保、高付加価値化を図ることにより自
動車市場の流通の活性化と収益拡大に努めてまいりました。
上記の結果、当第２四半期連結累計期間の連結業績は、売上高は8,152百万円（前年同期比14.4％減）、営業利益
は90百万円（前年同期比1.4％減）、経常利益は149百万円（前年同期比13.0％減）、親会社株主に帰属する四半期純
利益は93百万円（前年同期比18.2％減）となりました。
（２）連結財政状態に関する定性的情報
①資産・負債および純資産の状況
当第２四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末（2019年12月末）と比較して2,338百万円増加し
て13,191百万円となりました。
これは、現金及び預金が471百万円増加、売掛金が1,568百万円増加、商品及び製品が166百万円増加したこと等によ
るものであります。
負債は、前連結会計年度末と比較して2,288百万円増加して6,978百万円となりました。これは、短期借入金が2,312
百万円増加したこと等によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比較して49百万円増加して6,213百万円となり、自己資本比率は44.3％となりまし
た。
②キャッシュ・フローの状況
当第２四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末（2019年12月末）と比較して478
百万円増加の2,615百万円となりました。当第２四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれら
の要因は以下のとおりであります。
（営業活動によるキャッシュ・フロー）
税金等調整前四半期純利益145百万円となりましたが、売上債権の増加額1,568百万円、棚卸資産の増加額69百万円
があったことなどから、1,593百万円の支出（前年同四半期は1,166百万円の支出）となりました。
（投資活動によるキャッシュ・フロー）
有形固定資産の取得による支出17百万円、無形固定資産の取得による支出8百万円があったことなどから、22百万
円の支出（前年同四半期は135百万円の支出）となりました。
（財務活動によるキャッシュ・フロー）
短期借入金の純増加額2,310百万円、長期借入れによる収入497百万円、長期借入金の返済による支出664百万円が
あったことなどから、2,106百万円の収入（前年同四半期は1,822百万円の収入）となりました。
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年12月期の通期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルスの感染拡大により、日本経済及び世界経
済全体に関しまして先行きに対する不透明感が急速に増大し、景気減速懸念が高まっております。
当社グループ業績につきましても、各事業において受注状況は厳しさを増しており、いまだ感染拡大の終息状況を
見通せないことから、現時点においてその影響額を合理的に算定するのは非常に困難であります。従って、2020年２
月14日に公表しました通期の連結業績予想を据え置いております。
今後、業績予想の算定が可能となり、修正が必要となった場合には速やかに開示いたします。
なお、本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であ
ると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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２．四半期連結財務諸表及び主な注記
（１）四半期連結貸借対照表
（単位：千円）
前連結会計年度 当第２四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年６月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,238,938 2,710,869
売掛金 3,937,599 5,505,773
商品及び製品 2,511,806 2,678,349
原材料及び貯蔵品 1,048 1,046
有価証券 4,010 3,053
前渡金 210,841 353,899
その他 380,702 420,422
貸倒引当金 △303,598 △280,080
流動資産合計 8,981,349 11,393,334
固定資産
有形固定資産 1,063,341 933,088
無形固定資産
ソフトウエア 45,591 40,843
ソフトウエア仮勘定 - 5,000
無形固定資産合計 45,591 45,843
投資その他の資産
投資有価証券 480,361 496,388
長期貸付金 103,240 148,012
長期営業債権 520,670 508,282
長期滞留債権 483,918 465,486
繰延税金資産 81,740 81,740
その他 69,693 69,617
貸倒引当金 △976,535 △949,997
投資その他の資産合計 763,090 819,531
固定資産合計 1,872,023 1,798,463
資産合計 10,853,372 13,191,798
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 81,264 190,146
短期借入金 1,000,000 3,312,740
1年内返済予定の長期借入金 1,098,456 912,173
未払金 75,667 50,663
預り金 261,691 366,301
未払法人税等 50,868 50,085
関係会社事業損失引当金 14,527 17,395
その他 206,975 186,451
流動負債合計 2,789,450 5,085,956
固定負債
長期借入金 1,571,690 1,588,008
役員退職慰労引当金 17,295 19,304
退職給付に係る負債 3,973 4,348
資産除去債務 51,843 51,850
その他 255,222 228,600
固定負債合計 1,900,025 1,892,111
負債合計 4,689,476 6,978,068
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（単位：千円）
前連結会計年度 当第２四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年６月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 4,322,443 4,322,443
資本剰余金 366,477 366,477
利益剰余金 1,052,316 1,117,662
株主資本合計 5,741,237 5,806,583
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 49,173 32,515
その他の包括利益累計額合計 49,173 32,515
新株予約権 600 600
非支配株主持分 372,885 374,031
純資産合計 6,163,896 6,213,729
負債純資産合計 10,853,372 13,191,798
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（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
（四半期連結損益計算書）
（第２四半期連結累計期間）
（単位：千円）
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 2019年１月１日 (自 2020年１月１日
至 2019年６月30日) 至 2020年６月30日)
売上高 9,523,107 8,152,428
売上原価 8,479,073 7,264,466
売上総利益 1,044,033 887,961
販売費及び一般管理費 952,743 797,955
営業利益 91,289 90,005
営業外収益
受取利息 974 421
受取配当金 2,946 5,327
貸倒引当金戻入額 29,152 -
持分法による投資利益 53,125 76,089
その他 31,569 21,791
営業外収益合計 117,768 103,630
営業外費用
支払利息 15,687 18,232
為替差損 2,849 12,520
債権売却損 9,758 -
その他 8,695 13,198
営業外費用合計 36,990 43,951
経常利益 172,067 149,684
特別利益
固定資産売却益 311 -
新株予約権戻入益 1,300 -
特別利益合計 1,611 -
特別損失
有形固定資産除却損 17 53
関係会社事業損失引当金繰入額 - 3,733
特別損失合計 17 3,787
税金等調整前四半期純利益 173,662 145,897
法人税等 45,132 42,378
法人税等調整額 - 1,000
四半期純利益 128,530 102,519
非支配株主に帰属する四半期純利益 14,858 9,490
親会社株主に帰属する四半期純利益 113,671 93,028
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（四半期連結包括利益計算書）
（第２四半期連結累計期間）
（単位：千円）
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 2019年１月１日 (自 2020年１月１日
至 2019年６月30日) 至 2020年６月30日)
四半期純利益 128,530 102,519
その他の包括利益
為替換算調整勘定 - -
持分法適用会社に対する持分相当額 △231 △16,657
その他の包括利益合計 △231 △16,657
四半期包括利益 128,298 85,861
（内訳）
親会社株主に係る四半期包括利益 113,440 76,370
非支配株主に係る四半期包括利益 14,858 9,490
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アップルインターナショナル(株) (2788) 2020年12月期 第２四半期決算短信
（３）四半期連結キャッシュ・フロー計算書
（単位：千円）
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 2019年１月１日 (自 2020年１月１日
至 2019年６月30日) 至 2020年６月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 173,662 145,897
減価償却費 52,708 52,850
貸倒引当金の増減額（△は減少） △2,792 △27,836
退職給付に係る負債の増減額（△は減少） 295 375
関係会社事業損失引当金の増減額（△は減少） － 2,868
受取利息及び受取配当金 △3,921 △5,748
支払利息 15,687 18,232
持分法による投資損益（△は益） △53,125 △76,089
為替差損益（△は益） 6,618 △500
前受金の増減額（△は減少） 29,228 △143,057
売上債権の増減額（△は増加） △1,195,042 △1,568,173
たな卸資産の増減額（△は増加） △400,923 △69,297
仕入債務の増減額（△は減少） 78,801 108,881
前渡金の増減額（△は増加） 266,927 △26,878
未収入金の増減額（△は増加） 12,484 △131,656
未払金の増減額（△は減少） △85,787 △30,265
その他 △77,644 156,139
小計 △1,182,822 △1,594,261
利息及び配当金の受取額 47,041 49,523
利息の支払額 △17,773 △18,796
法人税等の支払額 △12,961 △29,976
営業活動によるキャッシュ・フロー △1,166,515 △1,593,510
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △103,197 △1,500
定期預金の払戻による収入 36,000 6,000
有形固定資産の取得による支出 △59,003 △17,988
有形固定資産の売却による収入 3,135 －
無形固定資産の取得による支出 △6,356 △8,625
貸付金の回収による収入 741 －
貸付けによる支出 △7,434 －
その他 480 △330
投資活動によるキャッシュ・フロー △135,635 △22,443
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額（△は減少） 455,000 2,310,000
長期借入れによる収入 1,850,000 497,260
長期借入金の返済による支出 △408,317 △664,485
配当金の支払額 △68,558 △27,496
その他 △5,674 △8,345
財務活動によるキャッシュ・フロー 1,822,449 2,106,934
現金及び現金同等物に係る換算差額 191 △12,974
現金及び現金同等物の増減額（△は減少） 520,490 478,006
現金及び現金同等物の期首残高 1,789,453 2,137,567
現金及び現金同等物の四半期末残高 2,309,944 2,615,573
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アップルインターナショナル(株) (2788) 2020年12月期 第２四半期決算短信
（４）四半期連結財務諸表に関する注記事項
（継続企業の前提に関する注記）
該当事項はありません。
（追加情報）
新型コロナウイルス感染症の拡大は、日本国内のみならず海外においても経済や企業活動に影響を与え、今後の
完全な収束時期を予想することは困難な状況にありますが、当社グループの業績に与える影響につきましては、
2020年12月期中には、一時的な影響はあるものの徐々に持ち直すと仮定し、会計上の見積りを行っております。
なお、当該見積りは現時点での入手可能な情報によるものでありますが、今後の状況の推移により、当社グルー
プの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を及ぼす可能性があります。
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記）
該当事項はありません。
（四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理）
（税金費用の計算）
税金費用については、当第２四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適
用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。ただし、
見積実効税率を使用できない場合には、法定実効税率を使用しております。
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