2022年3月期第1四半期
決算補足説明資料
2021年8月13日(金)
株式会社コメ兵ホールディングス
証券コード：2780（東証・名証二部）
経営企画本部 ＩＲ・広報部
ＴＥＬ（052）249-5366
Email ir@komehyo.co.jp
目次
１．2022年3月期第1四半期 業績
２．2022年3月期第1四半期 取り組み
３．参考資料
2
１．2022年3月期第1四半期 業績
２．2022年3月期第1四半期 取り組み
３．参考資料
3
2022年3月期 第1四半期 サマリー
【第1四半期 実績】
・前年同期比で増収増益、ブランド・ファッション事業の法人販売が貢献
・出店及び買取イベント等により個人買取好調
・販売併設店1店舗(BRAND OFF チムサーチョイ店)、買取専門店12店舗出店
・AI真贋・型番判定を買取専門店等16店舗にテスト導入完了
【通期業績 計画】
・当第1四半期は順調に進捗
・上期及び通期業績計画は期初から変更あり
・今期はインバウンド売上を見込まず
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2022年3月期 第2四半期(累計)及び通期業績予想の修正
個人買取が好調に推移し、ECをハブにしたOMOやコンタクトセンター強化及び法人向け
オークションの強化等、コロナ禍での取り組みが奏功
親会社株主に
１株当たり
(百万円) 売上高 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益
当期純利益
前回発表予想 26,800 380 340 210 19.17
第2 今回修正予想 30,000 1,020 1,000 680 62.06
四半期
(累計)
増減額 3,200 640 660 470 －
増減率 11.9% 168.4% 194.1% 223.8% －
前回発表予想 60,000 1,550 1,450 1,000 91.27
今回修正予想 63,200 2,190 2,110 1,470 134.17
通期
増減額 3,200 640 660 470 －
増減率 5.3％ 41.3％ 45.5％ 47.0％ －
5
景気動向：コロナの影響拡大
売上高前年比(%) 新型コロナ
株価（円）
百貨店売上高 前年比（美術・宝飾・貴金属）
第４波
500 新型コロナ 30,000
コメ兵売上高 前年比
450 第２波 28,000
日経平均株価(各月終値)
400 新型コロナ
第１波 26,000
350
24,000
300 新型コロナ
250 第３波 22,000
200
20,000
150
18,000
100
100
50 ‘22.3月期 16,000
消費税増税
0 14,000
（出所：日本百貨店協会HP）
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損益計算書の概況
(百万円) ‘20.3-1Q ‘21.3-1Q ‘22.3-1Q 前年同期増減※ 前年同期比※
売上高 12,439 7,861 14,162 6,300 180.1%
売上総利益 3,421 1,888 3,985 2,097 211.1%
売上総利益率 27.5％ 24.0％ 28.1％ +4.1pt －
販売費及び一般管理費 3,328 2,748 3,476 727 126.5%
営業利益 92 △860 508 1,369 －
営業利益率 0.7％ △10.9％ 3.6％ +14.5pt －
経常利益 81 △937 515 1,452 －
親会社株主に帰属する当期純利益 49 △1,229 337 1,566 －
※「収益認識に関する会計基準」適用後の今期数値と適用前の前期数値を比較しております。
なお､「収益認識に関する会計基準」適用により‘22.3-1Qは売上高が58百万円、売上原価が7百万円、販管費が51百万円、それぞれ減少しております。
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営業利益 増減要因
コロナ禍での取り組みが奏功し売上高が増加、法人向けオークションの相場上昇等で
売上総利益率が上昇、経費コントロール等により営業利益は大幅増益
地代家賃等の一般管理費の増加 △311
営業自粛縮小等のため人件費の増加 △269
売上総利益率上昇 広告宣伝費等 販売費の増加 △157
販管費増加
営業自粛中の一部経費は特別損失へ +9
+584 △727
508 営業利益
売上高増加 (百万円)
1,513
'21.3-1Q '22.3-1Q
△ 860 営業利益（+1,369）
8
販売費及び一般管理費の推移
効率重視の広告宣伝等により、販売費及び一般管理費比率低下
販管費率(%)
26.8 35.0
24.5
(百万円)
一般管理費 +310百万円
1,310 1,388 ・営業自粛縮小による地代家賃の増加
（前期は特別損失へ）
1,077
人件費 +259百万円
1,393 1,542 ・営業自粛縮小による給与手当等の増加
1,282
624 388 545 販売費 +157百万円
・広告宣伝費等の増加
2020.3-1Q 2021.3-1Q 2022.3-1Q
※「収益認識に関する会計基準」適用後の今期数値と適用前の前年同期・前々年同期数値を比較しております。
なお､「収益認識に関する会計基準」適用により‘22.3-1Qは販管費が51百万円減少しております。
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営業外損益/特別損益
(百万円)
為替差益 13
受取手数料 1
受取配当金 1
その他 3 助成金収入 10
固定資産売却益 3
営業外費用12 特別損失11
営業外収益19 特別利益13
支払利息 10 臨時休業による損失 9
その他 1 固定資産除却損 1
10
連結 貸借対照表の概況
(百万円) ‘21.3-4Q ‘22.3-1Q 増減
流動資産 27,286 26,328 △957
現金及び預金 10,538 7,084 △3,454 →コロナ禍に備えた手元現金を正常化
商品 12,649 15,085 +2,435 →個人買取好調により商品が増加
その他 4,097 4,158 +61
固定資産 10,116 10,143 +27
総資産 37,402 36,471 △930
負債 18,955 17,644 △1,311
有利子負債 14,746 13,956 △789 →手元現金の正常化により借入金減少
その他 4,209 3,687 △521
純資産 18,446 18,827 +380 →利益剰余金の増加等による
負債・純資産合計 37,402 36,471 △930
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事業セグメント別の概況
ブランド・ファッション事業は個人買取好調及び法人向けオークションの相場上昇により、
タイヤ・ホイール事業はカスタム系が好調によりともに増収増益
(百万円) ‘20.3-1Q ’21.3-1Q ’22.3-1Q 前年同期増減※ 前年同期比※
ブ 売上高 11,701 7,137 13,277 6,140 186.0％
フラ
ァン 営業利益又は
ッド 184 △823 472 1,295 －
シ・ 営業損失(△)
ョ
ン 営業利益率 1.6％ － 3.6% － －
売上高 716 711 864 153 121.5％
タ
ホイ 営業利益又は
イヤ △95 △33 △20 13 －
営業損失(△)
ー・
ル 営業利益率 － － － － －
不 売上高 24 16 84 67 513.1％
動 営業利益又は
産 3 △3 25 28 －
営業損失(△)
賃
貸 営業利益率 15.5％ － 29.8% － －
※「収益認識に関する会計基準」適用後の今期数値と適用前の前期数値を比較しております。
なお､「収益認識に関する会計基準」適用により‘22.3-1Qのブランド・ファッション事業は売上高が58百万円減少しております。 12
個人買取額(グループ合計)
時計とブランドバッグの相場上昇により、お客様お一人当たりの買取金額が上昇
店舗数 109
96 98
93 94
個人買取額
グループ合計
7,574 (百万円)
6,754 6,312
5,599
2,535
'21.3-1Q '21.3-2Q '21.3-3Q '21.3-4Q '22.3-1Q
※個人買取額は以下の経路により個人のお客様から買取りした金額です。
・店舗買取 ・出張買取 ・イベント買取(KOMEHYOのみ) ・宅配買取(KOMEHYOのみ)
13
法人向けオークションの出来高
オンライン入札とリアルオークションを展開し、時計とブランドバッグの相場上昇も
あり、会員企業数と出来高が増加
2社合計会員数
2,743 2,755 2,972
2,591
出来高合計
7,421 7,947
6,786 7,151 (百万円)
JBA
3,518
KOMEHYO
オークション
'21.3-1Q '21.3-2Q '21.3-3Q '21.3-4Q '22.3-1Q
※株式会社KOMEHYOオークション：オンライン入札
※株式会社K-ブランドオフ：日本ブランドオークション(JBA)東京－リアル入札
日本ブランドオークション(JBA)金沢－リアル手競り
JBAライブネットオークション－オンライン入札
14
EC関与売上高（コメ兵）
１on１接客での提案やECリプレイス、コンタクトセンター稼働により、前年同期比で
お取り寄せの構成比が増加
48.2 EC関与率(%)=EC関与売上高/小売
41.0 41.6 43.7
39.4
EC関与売上高
2,211 2,176 (百万円)
2,006 2,021
1,253 自社ECサイト
お取り寄せ
他社サイト
'21.3-1Q '21.3-2Q '21.3-3Q '21.3-4Q '22.3-1Q
※自社ECサイト：KOMEHYO ONLINE STOREで直接クリックして購入、またはコンタクトセンターの電話接客を通じて購入
お取り寄せ ：KOMEHYO ONLINE STOREでカタログのように商品を選び、近くのKOMEHYO店舗で実際に商品を確かめてから購入
他社サイト ：他社が運営する通販サイトに出店しているKOMEHYOで購入
15
１．2022年3月期第1四半期 業績
２．2022年3月期第1四半期 取り組み
３．参考資料
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店舗展開：KOMEHYO ６３店舗（‘21.6現在)
買取専門店は、年間出店目標30店舗のうち第1四半期で8店舗出店
〔国 内〕 〔海 外〕
旗艦店 ５店舗 タイ(バンコク) ２店舗
販売併設店 １１店舗 中国(上海) １店舗
買取センター
ヴェルサウォーク西尾 セントラルバンナー
買取専門店 ３６店舗 (タイ バンコク)
５店舗
３店舗 買取センター
さっぽろ東急百貨店 米濱上海(中国 上海)
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店舗展開：BRAND OFF ２５店舗（‘21.6現在)
第1四半期で買取専門店を3店舗、香港に販売併設店のチムサーチョイ店を出店
〔国 内〕 〔海 外〕
旗艦店２店舗 香港８店舗
販売併設店２店舗 台湾３店舗
金沢本店 タイ１店舗 チムサーチョイ店(香港)
買取専門店９店舗
(うちFC１店舗)
屯門V City店(香港)
買取専門 金沢駅西店
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越境EC
コロナ禍で海外からの渡航制限が継続する中、中国のお客様向け越境ECに注力
6月天猫国際(T-mall Global)に｢BRAND OFF 海外旗艦店｣を出店
T-mall Liveの模様
金沢本店
尖沙咀(香港)
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WORM(スニーカー)・Shellman(アンティーク時計等)店舗
国内１店舗 国内７店舗
WORM TOKYO 銀座本店
WORM OSAKA‘21.7出店済 銀座本店
20
AIによる真贋判定・型番判定
テスト導入はKOMEHYO名古屋本店と関東エリアの買取専門店16店舗に拡大
今期中に全店舗への導入を目指す
【安心して利用できるリユース市場の形成】 【AI開発のカバー率※】
・お客様とのコミュニケーション向上
・偽物の排除 約90％
・グローバル展開 その他
・査定士の育成時間短縮 プラダ
グッチ エルメス
シャネル
ルイ・
ヴィトン
※KOMEHYOのブランドバッグ買取金額ベース
21
Craft／U-ICHIBAN店舗
国内１０店舗
中川店
うち「URBAN OFF CRAFT」併設４店舗
うち「EURO STYLE Craft」併設１店舗
ナゴヤドーム西店
国内４店舗
大宮バイパス店
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タイヤ・ホイール事業 取り組み
【クラフト】 【4×4エンジニアリングサービス】
ホイール・用品等のカスタム需要を取り込み 海外を含めて、ホイールやサスペンション等、
四駆・SUV専門店｢URBAN OFF CRAFT｣好調 全アイテムが好調
カントリーサスペンションキット
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１．2022年3月期第1四半期 業績
２．2022年3月期第1四半期 取り組み
３．参考資料
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会社概要
社 名 株式会社 コメ兵ホールディングス
設 立 1979（昭和54）年5月 ※2020年10月持株会社体制に移行
本 社 名古屋市中区大須3丁目25番31号
代表者 代表取締役社長 石原 卓児
資本金 1,803百万円
社員数 連結：953名 単体：16名（’21.06現在）
事業内容 グループ全体の経営企画・管理・マーケティング及び不動産事業
決算期 3月
株 式 東証・名証二部（証券コード:2780 単元:100株）
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グループのミッション
コメ兵ホールディングスグループは、持続可能な循環型社会に必要な存在として、
「人」「モノ」「社会」それぞれのつながりの中で中継点の役割を果たし、
“良質”・“価値”を未来へつなげていく取り組みを行ってまいります。
つくる人に敬意をもち、つなぐ人に感謝し、手にする人に感動を
提供することで、循環型社会の共感をつくっていきます。
リレーユースを「思想」から「文化」にする。
聴くことで受けとめる 話すことを大切にする
自ら動く 変えることを恐れない
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リユースから、リレーユースへ
その「価値」を
私たちは継いでいく。
メンテナンス、リメイク、編集、人とのつながり。
リレーユースはリユースでありながら、単にモノの価値をダ
ウンサイクルするのではなく、価値を高めるアップサイクル
で伝承していくことが目的です。
持続可能な未来社会に向けた価値観が広がる中、
生産者や使用者をリスペクトし、その「想い」をリレーして
いくことで、サステナブルな社会形成に貢献していきます。
27
沿革
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事業系統図
買取・仕入 販 売
店舗 店舗
一 宅配買取 WEB 一
般 般
顧 顧
客 客
等 イベント買取 等
出張買取
新品・中古品取扱事業者 中古品取扱事業者
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中期経営目標(2024年3月期まで)
‘22.3期(修正後) ‘23.3期 ‘24.3期
（百万円）
上期 通期 通期 通期
売上高 30,000 63,200 65,000 70,000
営業利益 1,020 2,190 2,100 2,800
営業利益率 3.4％ 3.5％ 3.2% 4.0%
経常利益 1,000 2,110 2,000 2,700
親会社株主に
帰属する 680 1,470 1,300 1,800
当期純利益
※ 2022.3月期上方修正、中期計画は当初から変更なし
30
売上高 計画
売上高
（百万円） 70,000
57,510 65,000
63,200
50,960 50,723
45,903 45,497
43,199
40,212 40,134
'14.3期 '15.3期 '16.3期 '17.3期 '18.3期 '19.3期 '20.3期 '21.3期 '22.3期 '23.3期 '24.3期
※ 2022.3月期上方修正、中期計画は当初から変更なし
31
営業利益 計画
営業利益率
（％）
7.5 7.2
6.1
3.6 3.7 4.0
3.5 3.2
2,999 3,129
2,789 2.1
1.2
0.5
営業利益 2,800
（百万円） 1,860
1,625
2,190 2,100
832
590
297
'14.3期 '15.3期 '16.3期 '17.3期 '18.3期 '19.3期 '20.3期 '21.3期 '22.3期 '23.3期 '24.3期
※ 2022.3月期上方修正、中期計画は当初から変更なし
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経常利益・当期純利益 計画
（百万円）
3,162
2,988
2,742 2,700
親会社株主に
2,040 帰属する 2,110
当期純利益
2,000
1,834 1,826 1,800
1,696 1,610
1,470
1,300
1,073 経常利益
1,009
815
355 431
9
△ 234 △ 595
'14.3期 '15.3期 '16.3期 '17.3期 '18.3期 '19.3期 '20.3期 '21.3期 '22.3期 '23.3期 '24.3期
※ 2022.3月期上方修正、中期計画は当初から変更なし
33
ROA･ROE推移
（％） ROA ROE
13.7 13.2
11.1
12.9 12.8
9.7 6.3
6.1
3.3 5.8
5.2 1.2
0.0
2.0
△ 1.2
△ 3.2
'14.3期 '15.3期 '16.3期 '17.3期 '18.3期 '19.3期 '20.3期 '21.3期
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総流通量(GMV)推移
(億円)
KOMEHYOオークションの売上高
は会員手数料が主となり、出来高
748 は売上高に含みません。
648 666
592
510 総流通量(GMV)は、オークション
の出来高を加味した数値であり、
192 リユース市場での影響力を測る
指標の一つと考えております。
'17.3 '18.3 '19.3 '20.3 '21.3 '22.3-1Q
GMVは、連結売上高をベースにオークションでの売上高や出来高情報等を
加算減算して簡便的に算出しております。
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中期戦略
ブランド・ファッション事業 タイヤ・ホイール事業
１．個人買取の強化と小売り強化 １．収益性の安定と強化
２．法人事業の強化 ２．新製品の強化
３．海外展開とリユーステックの強化
BtoC BtoB 海外
メーカー
1次流通 2次流通
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中期戦略 ブランド・ファッション事業
１．“toC” 個人買取の強化と小売り強化
・買取チャネルの増加（新規出店の加速とFC,アライアンス）
・既存店の底上げとOMOによるLTVを重視したCRMの強化
・買取商品のアップサイクル
２．“toB” 法人事業の強化
・オークション事業の強化及び効率化
・提携事業の推進
・新規取引先企業の獲得
３．“成長ドライバー” 海外展開とリユーステックの強化
・海外チャネルの成長（黒字幅の拡大）
・グループ間での商品データ、顧客データ活用
・AIの活用による買取チャネルの拡大
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中期戦略 タイヤ・ホイール事業
１．“3社連携” 収益性の安定と強化
・天候に左右されない、嗜好に合わせて編集した専門店強化
・中古タイヤ・ホイールの仕入・販売強化
・データベースを活用した在庫管理、注力カテゴリー設定
２．“成長ドライバー” 新製品の強化
・ホイール等の自動車部品の企画及び製造
・グローバル市場への商品供給強化
・収益性重視のポートフォリオ
3社の成長イメージ
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持続可能な社会の実現に向けて｢リレーユース｣を推進
【リメイクジュエリーショップ】 【KOMEHYO神戸三宮店】 【KOMEHYO AOYAMA】
色石ジュエリーの自社ブランド商品を アンティーク家具を配し、内装面積 サステナブルアーティスト長坂真護氏
百貨店に期間限定で出店(‘20.10) の80％以上に環境配慮素材を使用 のギャラリーを併設した店舗
(‘21.2移転リニューアル) （21.2移転リニューアル）
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株主還元：今期の年間配当金は24円(予定)
配当(円)
92.4
期末配当金 中間配当金 配当性向(%)
36.2 30.6 34.7
24.8 29.3 19.4
23.0 17.9
16.6 15.5 15.0
(予定)
15 15 15 16
14 8
15 12
10
7 8 8
5 7 16 16
14 15 15 15 12
8 9 11 8
7 5 7
'09.3 '10.3 '11.3 '12.3 '13.3 '14.3 '15.3 '16.3 '17.3 '18.3 '19.3 '20.3 '21.3 '22.3
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IRお問い合わせ先
ＩＲ・広報部
TEL：052-249-5366
Email：ir@komehyo.co.jp
本資料の情報は、現在入手可能な情報から株式会社コメ兵ホールディングスの経営者の判断
に基づいて作成されております。
実際の業績は、さまざまな重要な要素により、業績見通しとは大きく異なる結果となりうる
ため、業績見通しのみに全面的に依拠することはお控え下さいますようお願いいたします。
また、本資料は、投資勧誘を目的としたものではありません。
投資に関する決定は、皆様ご自身のご判断において行われますようお願い申し上げます。
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