2778 パレモ・HD 2020-03-17 15:30:00
2020年2月期通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
各 位 2020 年3月 17 日
会社名 パレモ・ホールディグンス株式会社
代表者名 代表取締役社長 吉 田 馨
(コード番号:2778 東証・名証第2部)
問合せ先 専務取締役管理担当 永 井 隆 司
TEL (052)581-6800
2020年2月期通期業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向等を踏まえ、2019 年3月 29 日付の「2019 年2月期 決算短信 [日本基準]連結)」におい
て公表しました 2020 年2月期(2019 年2月 21 日~2020 年2月 20 日)通期連結業績予想を下記のとおり
修正いたしましたのでお知らせいたします。
記
● 業績予想の修正について
2020 年2月期通期 連結業績予想数値の修正(2019 年2月 21 日~2020 年2月 20 日)
親会社株主 1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益 に帰属する 当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 24,700 750 760 600 49 83
今回修正予想(B) 24,084 504 494 350 29 09
増減額(B-A) △616 △246 △266 △250 ―
増減率(%) △2.5 △32.8 △35.0 △41.7 ―
(ご参考)前期実績(2019 年2月期) 23,268 700 712 553 45 96
修正の理由
売上高におきましては、上半期は比較的順調に推移したものの、下半期は台風や集中豪雨等の自然災害や例
年にない暖冬と消費税の増税等の外部要因のマイナス影響に加え、市場のニーズを捉えた商品の提供ができな
かったことから既存店売上高前年比が下半期 95.1%と苦戦し年間通期でも 97.0%にとどまりました。その結果、
売上高は前回予想を 616 百万円下回る見通しであります。
利益面におきましては、不採算店閉店等の経費削減の取り組みによる営業費の低減も進めましたが、売上高
の減少と冬物処分による売価修正ロスの増加により、下半期の売上総利益率は前年に比べ 1.4%悪化したこと
が影響し、営業利益・経常利益・当期純利益は上記要因により、それぞれ前回発表数値を下回る見通しであり
ます。
なお、今回の業績修正に伴う配当予想の変更はございません。
※上記の予想数値につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際
の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
以上