2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年8月7日
上 場 会 社 名 フィールズ株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 2767 URL https://www.fields.biz/
代 表 者 (役職名) 代表取締役会長兼社長 (氏名) 山本 英俊
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員 (氏名) 畑中 英昭 (TEL) 03-5784-2111
四半期報告書提出予定日 2019年8月9日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 : 有 ( 機関投資家・アナリスト向け )
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第1四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第1四半期 19,098 113.8 △683 - △630 - △677 -
2019年3月期第1四半期 8,930 △28.2 △2,733 - △2,755 - △2,957 -
(注) 包括利益 2020年3月期第1四半期 △1,024百万円( -%) 2019年3月期第1四半期 △2,663百万円( -%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第1四半期 △20.42 -
2019年3月期第1四半期 △89.11 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第1四半期 67,526 33,749 49.2
2019年3月期 68,196 35,105 50.7
(参考) 自己資本 2020年3月期第1四半期 33,193百万円 2019年3月期 34,549百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 0.00 - 10.00 10.00
2020年3月期 -
2020年3月期(予想) 0.00 - 10.00 10.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり
営業利益 経常利益
当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 1,500 - 1,500 - 1,000 - 30.14
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
当社は年次での業績管理を行っているため、通期のみの開示としています。
通期売上高予想につきましては、現在のパチンコ・パチスロ市場環境を考慮して、売上高を開示していません。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動
:無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :有
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期1Q 34,700,000株 2019年3月期 34,700,000株
② 期末自己株式数 2020年3月期1Q 1,516,300株 2019年3月期 1,516,300株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期1Q 33,183,700株 2019年3月期1Q 33,183,700株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想
の前提となる条件等については、添付資料P.2「1.当四半期決算に関する定性的情報(1)経営成績および連結
業績予想に関する説明」をご覧ください。
・当社は2019年8月8日(木)に機関投資家・アナリスト向けに説明会を開催する予定です。この説明会で配布し
た資料等については、開催後速やかに当社ホームページに掲載する予定です。
フィールズ株式会社(2767) 2020年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績および連結業績予想に関する説明 ………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………9
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………9
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フィールズ株式会社(2767) 2020年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績および連結業績予想に関する説明
①当第1四半期連結累計期間(2019年4月-6月、以下「当第1四半期」)の概況
当社グループは、2018年5月に経営リソースを4つのカンパニーへ集中させ、経営の効率化を図りました。この
結果、コストの削減、カンパニー間でのシナジー効果、経営判断の迅速化といった成果を上げています。
当第1四半期、パチンコ・パチスロ事業では、『ぱちんこ GANTZ:2』を25千台販売したほか、その他機種をあわ
せて計41千台(前年同期比18千台増)を計上しました。また、遊技機の設置・点検事業では売上高90百万円(前年
同期比約9倍)、WEB広告事業は売上高220百万円(前年同期比約22倍)とそれぞれ伸長しました。開発部門では、
開発案件の受注が順調であり、業績も好調に推移しています。
円谷プロダクションは、映画の収益化とグッズ販売等のグローバル化に向けて様々な施策を進めています。
以上の結果、当第1四半期における連結業績は、売上高19,098百万円(前年同期比10,167百万円増)、営業損失
683百万円(同2,050百万円改善)、経常損失630百万円(同2,125百万円改善)、親会社株主に帰属する四半期純損
失677百万円(同2,279百万円改善)となりました。
②連結業績予想に関する説明
パチンコ・パチスロ市場においては、「風適法施行規則」※に則り、2021年1月末までに全ての旧基準機を撤去、
新規則機への入替が行われる見通しです。とくに、本年末に向けて主力旧基準機の入替需要が増加することから、
当社では大型タイトルを含めた多数の遊技機を順次販売する予定です。
円谷プロダクションでは、本年4月からNetflix等で『ULTRAMAN』の新作が全世界に配信されました。好調な結果
を受け、すでにシーズン2の制作が決定しています。これにより、日本はもとより、中国・アジア、北米における
グッズ販売やライセンス販売の拡大が見込まれています。また、映画では、本年8月1日に『シン・ウルトラマ
ン』の制作が発表されました。本作は、『エヴァンゲリオン』シリーズや『シン・ゴジラ』を手がけた庵野秀明
(あんの ひであき)氏による企画・脚本と、『シン・ゴジラ』監督の樋口真嗣(ひぐち しんじ)氏を監督に迎え
たことから、大きな期待が寄せられています。
以上、通期連結業績予想は、足元の状況を含めて計画通りに推移しており、本年5月15日に「2019年3月期決算
短信」で公表した内容に変更はありません。
※2018年2月1日施行「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行規則」及び「遊技機の認定及び型式の検定等に関する規則の一部を改正する規則」
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フィールズ株式会社(2767) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
(資産の部)
流動資産は、48,812百万円と前連結会計年度末比587百万円の増加となりました。これは主に現金及び預金の増
加によるものです。
有形固定資産は、5,435百万円と前連結会計年度末比729百万円の減少となりました。これは主に工具、器具及
び備品の減少によるものです。
無形固定資産は、3,092百万円と前連結会計年度末比78百万円の減少となりました。これは主にのれんの減少に
よるものです。
投資その他の資産は、10,185百万円と前連結会計年度末比449百万円の減少となりました。これは主に投資有価
証券の減少によるものです。
以上の結果、資産の部は67,526百万円と前連結会計年度末比670百万円の減少となりました。
(負債の部)
流動負債は、23,048百万円と前連結会計年度末比1,294百万円の増加となりました。これは主に短期借入金が
減少したものの、仕入債務が増加したことによるものです。
固定負債は、10,728百万円と前連結会計年度末比608百万円の減少となりました。これは主に長期借入金の減少
によるものです。
以上の結果、負債の部は33,777百万円と前連結会計年度末比685百万円の増加となりました。
(純資産の部)
純資産の部は、33,749百万円と前連結会計年度末比1,356百万円の減少となりました。これは主に利益剰余金の
減少によるものです。
(キャッシュ・フローの状況の分析)
当第1四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に
比べ923百万円増加し、29,731百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、4,234百万円(前年同期は2,742百万円の支出)となりました。これは主に税
金等調整前四半期純損失638百万円、仕入債務の増加3,471百万円、売上債権の減少973百万円、減価償却費401百
万円などによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、1,083百万円(前年同期は124百万円の収入)となりました。これは主に固定
資産の取得による支出993百万円、投資有価証券の償還による収入200百万円などによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、2,226百万円(前年同期は721百万円の支出)となりました。これは主に短期
借入金の減少1,496百万円、長期借入金の返済による支出651百万円、配当金の支払322百万円などによるもので
す。
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フィールズ株式会社(2767) 2020年3月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 28,907 29,831
受取手形及び売掛金 7,267 6,009
電子記録債権 1,070 1,835
商品及び製品 750 533
仕掛品 4,839 5,163
原材料及び貯蔵品 2,229 2,324
その他 3,268 3,225
貸倒引当金 △108 △109
流動資産合計 48,225 48,812
固定資産
有形固定資産
土地 1,676 1,644
その他 4,488 3,791
有形固定資産合計 6,165 5,435
無形固定資産
のれん 2,715 2,575
その他 455 517
無形固定資産合計 3,170 3,092
投資その他の資産
投資有価証券 5,785 5,236
長期貸付金 1,738 1,729
その他 4,800 4,913
貸倒引当金 △1,689 △1,693
投資その他の資産合計 10,635 10,185
固定資産合計 19,971 18,714
資産合計 68,196 67,526
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 8,436 11,879
短期借入金 5,960 4,464
1年内返済予定の長期借入金 2,580 2,663
未払法人税等 122 35
賞与引当金 249 130
役員賞与引当金 10 -
その他 4,393 3,876
流動負債合計 21,754 23,048
固定負債
長期借入金 6,847 6,362
退職給付に係る負債 628 637
資産除去債務 903 903
その他 2,957 2,824
固定負債合計 11,337 10,728
負債合計 33,091 33,777
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フィールズ株式会社(2767) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 7,948 7,948
資本剰余金 7,579 7,579
利益剰余金 20,220 19,211
自己株式 △1,821 △1,821
株主資本合計 33,927 32,917
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 598 251
為替換算調整勘定 0 0
退職給付に係る調整累計額 23 23
その他の包括利益累計額合計 622 275
非支配株主持分 555 555
純資産合計 35,105 33,749
負債純資産合計 68,196 67,526
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フィールズ株式会社(2767) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上高 8,930 19,098
売上原価 7,509 16,383
売上総利益 1,421 2,714
販売費及び一般管理費 4,155 3,397
営業損失(△) △2,733 △683
営業外収益
受取利息 27 10
受取配当金 74 75
仕入割引 5 -
その他 47 31
営業外収益合計 155 117
営業外費用
支払利息 19 17
為替差損 2 16
持分法による投資損失 145 16
出資金償却 0 -
その他 9 13
営業外費用合計 177 64
経常損失(△) △2,755 △630
特別利益
固定資産売却益 18 16
投資有価証券売却益 361 -
特別利益合計 380 16
特別損失
固定資産除却損 15 0
減損損失 147 -
事業再編損 365 -
訴訟関連損失 29 22
その他 3 1
特別損失合計 561 24
税金等調整前四半期純損失(△) △2,936 △638
法人税等 37 39
四半期純損失(△) △2,974 △677
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △17 △0
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △2,957 △677
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フィールズ株式会社(2767) 2020年3月期 第1四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
四半期純損失(△) △2,974 △677
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 299 △347
為替換算調整勘定 △0 0
退職給付に係る調整額 10 0
その他の包括利益合計 310 △346
四半期包括利益 △2,663 △1,024
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △2,649 △1,024
非支配株主に係る四半期包括利益 △14 △0
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フィールズ株式会社(2767) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純損失(△) △2,936 △638
減価償却費 287 401
減損損失 147 -
のれん償却額 77 139
貸倒引当金の増減額(△は減少) △9 5
賞与引当金の増減額(△は減少) △161 △119
役員賞与引当金の増減額(△は減少) △9 △10
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 5 9
受取利息及び受取配当金 △102 △86
持分法による投資損益(△は益) 145 16
支払利息 19 17
売上債権の増減額(△は増加) 1,818 973
たな卸資産の増減額(△は増加) △115 △200
商品化権前渡金の増減額(△は増加) 19 △45
仕入債務の増減額(△は減少) △2,352 3,471
その他 464 339
小計 △2,701 4,274
利息及び配当金の受取額 102 86
利息の支払額 △19 △17
法人税等の支払額又は還付額(△は支払) △124 △109
営業活動によるキャッシュ・フロー △2,742 4,234
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △124 △896
有形固定資産の売却による収入 119 47
無形固定資産の取得による支出 △34 △96
投資有価証券の償還による収入 - 200
投資有価証券の売却による収入 528 29
関係会社株式の売却による収入 - 1
貸付けによる支出 △50 -
貸付金の回収による収入 17 7
その他 △330 △375
投資活動によるキャッシュ・フロー 124 △1,083
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 90 △1,496
長期借入れによる収入 - 250
長期借入金の返済による支出 △645 △651
配当金の支払額 △161 △322
その他 △5 △5
財務活動によるキャッシュ・フロー △721 △2,226
現金及び現金同等物に係る換算差額 0 △0
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △3,339 923
現金及び現金同等物の期首残高 24,373 28,807
現金及び現金同等物の四半期末残高 21,034 29,731
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フィールズ株式会社(2767) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
税金費用の計算
税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計
適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しています。
(重要な後発事象)
(投資有価証券の売却)
当社は、コーポレートガバナンス・コードに基づく政策保有株式の見直し、財務体質の強化及び資産効率の
向上を図るため、当社が保有する投資有価証券(上場有価証券1銘柄3,675百万円)を売却しました。これによ
り、2020年3月期第2四半期連結会計期間において投資有価証券売却損212百万円を特別損失として計上しま
す。
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