2022年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
2021年8月6日
上 場 会 社 名 株式会社エフティグループ 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 2763 URL http://www.ftgroup.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 石田 誠
問合せ先責任者 (役職名) 取締役執行役員財務経理部長 (氏名) 林 義行 (TEL) 03-5847-2777
四半期報告書提出予定日 2021年8月6日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2022年3月期第1四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社の所有者に帰属
売上収益 営業利益 税引前利益 四半期利益 する四半期利益
四半期包括利益合計額
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年3月期第1四半期 10,170 △2.2 1,457 △12.7 1,489 △10.4 996 41.5 996 40.9 914 △11.7
2021年3月期第1四半期 10,401 △11.4 1,668 △24.4 1,662 △24.5 704 △45.4 707 △44.8 1,034 △32.6
基本的1株当たり 希薄化後1株当たり
四半期利益 四半期利益
円 銭 円 銭
2022年3月期第1四半期 32.21 31.99
2021年3月期第1四半期 22.49 22.34
(注) 前連結会計年度において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前第1四半期連結会計累計期間の要約四半期連結財務
諸表に関わる暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の見直しが反映された後の金額によっております。
(2)連結財政状態
親会社の所有者に 親会社所有者
資産合計 資本合計
帰属する持分 帰属持分比率
百万円 百万円 百万円 %
2022年3月期第1四半期 38,250 15,722 15,721 41.1
2021年3月期 40,507 15,890 15,890 39.2
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2021年3月期 ― 28.00 ― 35.00 63.00
2022年3月期 ―
2022年3月期(予想) 28.00 ― 35.00 63.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 :無
3.2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社の所有者に帰属 基本的1株当たり当期
売上収益 営業利益
する当期利益 利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 43,000 4.0 6,000 9.4 3,600 11.3 116.35
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 :無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更
① IFRSにより要求される会計方針の変更 :有
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年3月期1Q 32,022,268株 2021年3月期 32,022,268株
② 期末自己株式数 2022年3月期1Q 1,080,000株 2021年3月期 1,080,000株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2022年3月期1Q 30,942,268株 2021年3月期1Q 31,442,617株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の詳細に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的である
と判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績
予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項については、添付資料3ページ「1.当四半
期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社エフティグループ(2763) 2022年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………4
(1)要約四半期連結財政状態計算書 ……………………………………………………………………4
(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書 ………………………………6
(3)要約四半期連結持分変動計算書 ……………………………………………………………………8
(4)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記)……………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)……………………………………………9
(重要な会計方針)……………………………………………………………………………………9
(重要な後発事象)……………………………………………………………………………………9
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株式会社エフティグループ(2763) 2022年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
文中の将来に関する事項は、当第1四半期連結会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
なお、2020年4月21日に行われた株式会社ウォーターセレクトとの企業結合について前第1四半期連結会計期間
に暫定的な会計処理を行っておりましたが、前連結会計年度末に確定したため、前年同四半期連結累計期間との比
較・分析にあたっては暫定的な会計処理の確定による見直し後の金額を用いております。
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により3度目の緊急事態宣
言が発令されるなど、依然として経済活動が抑制される厳しい状況となりました。政府の各種政策の効果や海外経
済の改善があり、持ち直しの動きが続くことが期待されますが、感染拡大による経済の下振れリスクは大きく、先
行きが不透明な状況が続いております。
このような状況のもと、当社は、お客様及び従業員の新型コロナウイルス感染防止に配慮しつつ、景気変動の影
響を受けにくい、小売電力サービスを中心としたお客様から継続して利用料を頂く収益モデルであるストックサー
ビスの拡大を方針として選択と集中を進めました。
当第1四半期連結累計期間の業績は、売上収益が前年同四半期の10,401百万円から231百万円減少し、10,170百万
円(前年同四半期2.2%減)となりました。
営業利益は、前年同四半期の1,668百万円から211百万円減少し1,457百万円(前年同四半期12.7%減)となり、税
引前四半期利益は、前年同四半期の1,662百万円から173百万円減少し、1,489百万円(前年同四半期10.4%減)とな
りました。親会社の所有者に帰属する四半期利益は、前年同四半期の707百万円から289百万円増加し、996百万円
(前年同四半期40.9%増)となりました。
主なセグメント別の業績を示すと、次のとおりであります。
(ネットワークインフラ事業)
ネットワークインフラ事業では、小売電力・光回線等のお客様インフラや節水装置等のストックサービスの企
画・開発・販売・運営を行っております。
主力商品として拡販している小売電力自社ブランド「エフエネでんき」の売上収益は前年同四半期に比べ大幅に
増加しました。契約数も順調に増加しております。光回線自社ブランド「ひかり速トク」、節水装置「JET」等
も安定した収益源となっており堅調に推移しております。また、新たなストックサービスとして販売を開始したL
INE公式アカウントの制作・運用の代行サービス「Links」の契約数が増加しております。
以上により、売上収益は前年同四半期の4,476百万円から731百万円増加し、5,208百万円となり、セグメント利
益(営業利益)は、前年同四半期の686百万円から392百万円減少し、293百万円となりました。
(法人ソリューション事業)
法 人 ソ リ ュ ー シ ョ ン 事 業 で は、 中 小 企 業 及 び 個 人 事 業 主 向 け に UTM ( 統 合 脅 威 管 理 :Unified Threat
Management)・ファイルサーバ・セキュリティ商品・環境関連商品・情報通信機器等の販売・施工・保守サービス
を行っております。
情報通信関連商品ではUTM・ファイルサーバー・情報通信機器の販売が引き続き堅調に推移しました。また、環
境関連商品につきましてはLED照明の販売が堅調に推移し、セグメント利益の増加に寄与しております。
以上により、売上収益は前年同四半期の4,400百万円から703百万円増加し、5,103百万円となり、セグメント利
益(営業利益)は、前年同四半期の881百万円から370百万円増加し、1,252百万円となりました。
(その他事業)
前連結会計年度において太陽光発電設備、蓄電池の販売・施工を主たる事業としていた株式会社アローズコーポ
レーション及び株式会社アレクソンの当社が保有する株式の全部を外部に譲渡しているため、前年同四半期に比べ
売上収益及びセグメント利益ともに大幅に減少しております。
以上により、売上収益は前年同四半期の1,723百万円から1,713百万円減少し、10百万円となり、セグメント利益
(営業利益)は、前年同四半期の109百万円から105百万円減少し、3百万円となりました。
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(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末の資産は、前連結会計年度末に比べ2,257百万円減少し、38,250百万円となりまし
た。これは、現金及び現金同等物が702百万円、営業債権及びその他の債権が1,492百万円それぞれ減少したこと等
によるものです。
当第1四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末に比べ2,088百万円減少し、22,528百万円となりまし
た。これは、営業債務及びその他の債務が630百万円、その他の流動負債が690百万円及び有利子負債(非流動)が729
百万円減少したこと等によるものであります。
当第1四半期連結会計期間末の資本は、前連結会計年度末に比べ168百万円減少し、15,722百万円となりました。
これは、利益剰余金が親会社の所有者に帰属する四半期利益により996百万円増加したものの、剰余金の配当により
1,082百万円減少したこと等によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
通期の業績予想につきましては、2021年5月12日に公表いたしました予想から変更はありません。
なお、本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する情報は、現在入手可能な情報から得られた当社経営
者の判断に基づいております。従いまして、これらの業績見通し等に全面的に依拠することはお控えくださるよう
お願い致します。
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2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)要約四半期連結財政状態計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年6月30日)
資産
流動資産
現金及び現金同等物 12,775 12,072
営業債権及びその他の債権 13,337 11,845
棚卸資産 336 267
その他の金融資産 258 248
その他の流動資産 568 351
(小計) 27,274 24,785
売却目的で保有する資産 62 74
流動資産合計 27,336 24,859
非流動資産
有形固定資産 1,364 1,378
使用権資産 1,384 1,256
のれん 326 326
無形資産 452 437
その他の金融資産 3,044 2,852
繰延税金資産 664 664
契約コスト 5,880 6,421
その他の非流動資産 52 52
非流動資産合計 13,171 13,390
資産合計 40,507 38,250
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年6月30日)
負債及び資本
負債
流動負債
営業債務及びその他の債務 5,326 4,695
有利子負債 10,629 10,294
未払法人所得税 309 326
その他の金融負債 9 52
その他の流動負債 1,648 958
(小計) 17,923 16,328
売却目的で保有する資産に直接関連す
10 66
る負債
流動負債合計 17,934 16,394
非流動負債
有利子負債 5,587 4,858
その他の非流動負債 335 385
繰延税金負債 759 889
非流動負債合計 6,682 6,133
負債合計 24,616 22,528
資本
資本金 1,344 1,344
資本剰余金 1,200 1,200
利益剰余金 14,639 14,470
自己株式 △1,294 △1,294
その他の包括利益累計額 ― ―
親会社の所有者に帰属する持分合計 15,890 15,721
非支配持分 0 0
資本合計 15,890 15,722
負債及び資本合計 40,507 38,250
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(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書
要約四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
売上収益 10,401 10,170
売上原価 5,924 5,715
売上総利益 4,477 4,454
その他の収益 68 72
販売費及び一般管理費 2,847 3,053
その他の費用 29 15
営業利益 1,668 1,457
金融収益 24 57
金融費用 30 25
税引前四半期利益 1,662 1,489
法人所得税費用 958 492
四半期利益 704 996
四半期利益(△損失)の帰属
親会社の所有者 707 996
非支配持分 △2 0
四半期利益 704 996
1株当たり四半期利益
基本的1株当たり四半期利益(円) 22.49 32.21
希薄化後1株当たり四半期利益(円) 22.34 31.99
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要約四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
四半期利益 704 996
その他の包括利益
純損益に振り替えられることのない項目
その他の包括利益を通じて公正価値で測
330 △82
定する金融資産
純損益に振り替えられることのない項目
330 △82
合計
税引後その他の包括利益合計 330 △82
四半期包括利益合計 1,034 914
四半期包括利益合計の帰属
親会社の所有者 1,037 914
非支配持分 △2 0
四半期包括利益合計 1,034 914
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株式会社エフティグループ(2763) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(3)要約四半期連結持分変動計算書
前第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
その他の
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 包括利益 合計 非支配持分 資本合計
累計額
2020年4月1日残高 1,344 1,200 14,496 △1,742 ― 15,299 206 15,505
四半期包括利益
四半期利益 707 707 △2 704
その他の包括利益 330 330 330
四半期包括利益合計 ― ― 707 ― 330 1,037 △2 1,034
所有者との取引額等
剰余金の配当 △1,105 △1,105 △1,105
連結範囲の変動 △19 △19 △44 △64
自己株式の取得 △256 △256 △256
利益剰余金への振替 330 △330 ― ―
所有者との取引額等合計 ― ― △794 △256 △330 △1,381 △44 △1,426
2020年6月30日残高 1,344 1,200 14,409 △1,998 ― 14,955 158 15,114
当第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日)
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
その他の
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 包括利益 合計 非支配持分 資本合計
累計額
2021年4月1日残高 1,344 1,200 14,639 △1,294 ― 15,890 0 15,890
四半期包括利益
四半期利益 996 996 0 996
その他の包括利益 △82 △82 △82
四半期包括利益合計 ― ― 996 ― △82 914 0 914
所有者との取引額等
剰余金の配当 △1,082 △1,082 △1,082
連結範囲の変動 ― ―
自己株式の取得 ― ―
利益剰余金への振替 △82 82 ― ―
所有者との取引額等合計 ― ― △1,165 ― 82 △1,082 ― △1,082
2021年6月30日残高 1,344 1,200 14,470 △1,294 ― 15,721 0 15,722
― 8 ―
株式会社エフティグループ(2763) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(4)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(重要な会計方針)
以下に記載される事項を除き、当社グループが本要約四半期連結財務諸表において適用する会計方針は、2021
年3月31日に終了する連結会計年度に係る連結財務諸表において適用した会計方針と同様であります。
(会計方針の変更)
当社グループが、当第1四半期連結会計期間より適用している主な基準書は、以下のとおりです。
基準書 基準名 新設・改訂の概要
IFRS第7号 ・金融商品:開示
IBOR改革の結果として古い金利指標を代替的な指標
IFRS第9号 ・金融商品
金利に置換える際の処理を明らかにするもの
IFRS第16号 ・リース
それぞれの経過規定に準拠して適用しており、上記の基準書の適用が要約四半期連結財務諸表に与える重要な
影響はありません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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