2753 あみやき 2020-04-15 15:00:00
2020年3月期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年4月15日
上場会社名 株式会社 あみやき亭 上場取引所 東名
コード番号 2753 URL http://www.amiyakitei.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役会長兼社長 (氏名) 佐藤 啓介
問合せ先責任者 (役職名) 常務取締役管理本部長 (氏名) 千々和 康 TEL 0568-32-8800
定時株主総会開催予定日 2020年6月19日 配当支払開始予定日 2020年6月22日
有価証券報告書提出予定日 2020年6月30日
決算補足説明資料作成の有無 : 有
決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期の連結業績(2019年4月1日∼2020年3月31日)
(1) 連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属する当期
売上高 営業利益 経常利益
純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期 31,877 △0.8 1,857 △32.8 1,949 △31.9 921 △43.7
2019年3月期 32,136 1.6 2,764 △8.7 2,864 △7.8 1,635 △19.3
(注)包括利益 2020年3月期 921百万円 (△43.7%) 2019年3月期 1,635百万円 (△19.3%)
潜在株式調整後1株当た 自己資本当期純利
1株当たり当期純利益 総資産経常利益率 売上高営業利益率
り当期純利益 益率
円銭 円銭 % % %
2020年3月期 134.59 ― 4.3 7.6 5.8
2019年3月期 238.87 ― 7.9 11.3 8.6
(参考) 持分法投資損益 2020年3月期 ―百万円 2019年3月期 ―百万円
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2020年3月期 25,604 21,493 83.9 3,138.50
2019年3月期 25,969 21,257 81.9 3,103.91
(参考) 自己資本 2020年3月期 21,493百万円 2019年3月期 21,257百万円
(3) 連結キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フ 投資活動によるキャッシュ・フ 財務活動によるキャッシュ・フ
現金及び現金同等物期末残高
ロー ロー ロー
百万円 百万円 百万円 百万円
2020年3月期 1,500 1,553 △738 7,826
2019年3月期 2,906 △1,923 △753 5,510
2. 配当の状況
年間配当金 配当金総額 配当性向 純資産配当
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 (合計) (連結) 率(連結)
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭 百万円 % %
2019年3月期 ― 50.00 ― 50.00 100.00 684 41.9 3.3
2020年3月期 ― 50.00 ― 50.00 100.00 684 74.3 3.2
2021年3月期(予想) ― ― ― ― ― ―
(注)2021年3月期の配当予想につきましては、現時点では未定とさせていただきます。
3. 2021年 3月期の連結業績予想(2020年 4月 1日∼2021年 3月31日)
次期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルスによる影響を現段階において合理的に算定することが 困難なことから未定としております。
当社グループの店舗では、新型コロナ感染抑止策による外出自粛要請等は業績に大きな影響を与えます。業績予想につきましては、開示が可能となった
時点で速やかに開示いたします。
※ 注記事項
(1) 期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期 6,848,800 株 2019年3月期 6,848,800 株
② 期末自己株式数 2020年3月期 324 株 2019年3月期 324 株
③ 期中平均株式数 2020年3月期 6,848,476 株 2019年3月期 6,848,522 株
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、そ
の達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる
条件及び業績予想のご利用に当たっての注意事項については、添付資料P.3 「1. 経営成績等の概況 (4) 今後の見通し」をご覧下さい。
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○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… 2
(1) 当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………… 2
(2) 当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………… 3
(3) 当期のキャッシュ・フローの概況…………………………………………………………………………………… 3
(4) 今後の見通し…………………………………………………………………………………………………………… 3
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………………………… 4
3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………… 5
(1) 連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………… 5
(2) 連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………… 7
(3) 連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………………… 9
(4) 連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………… 10
(5) 連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………… 11
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………… 11
(セグメント情報) …………………………………………………………………………………………………… 11
(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………………………… 12
(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………… 12
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(株)あみやき亭(2753)2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
1.経営成績等の概況
(1) 当期の経営成績の概況
当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善などが続いているものの、米中貿易摩擦等による世界
経済の不安定化や相次ぐ自然災害や消費税率の引上げに加え新型コロナウイルスの感染拡大等により先行き不透明な状況
が続いております。
当業界におきましては、食材価格の高騰傾向、人材の確保を目的とした人件費の上昇、さらには依然として根強い消
費者の節約志向に加え新型コロナウイルスの感染拡大で急速に消費マインドが冷え込むなど極めて厳しい経営環境が続い
ております。
このような環境の下、当社グループといたしましては、「お客様に喜んでいただき、選んでいただく店舗作り」を目
指し、「食肉の専門集団」の強みであるカット技術を活かして季節メニューの開発をするなど、お客様にとって価値感・
満足感のある商品を提供し、他社との差別化を図ってまいりました。
また、クリンネス、キッチン・ホールのオペレーション等基本の徹底を図り、接客・サービス力向上を図るなどの既
存店強化に努めてまいりました。
店舗数につきましては、株式会社杉江商事の新規連結による7店舗に新規出店7店舗(焼肉事業4店舗、その他事業3店
舗)、退店3店舗の結果、当連結会計年度末の店舗数は269店舗となりました。
以上の結果、当連結会計年度の業績は、売上高は、31,877百万円(前年同期比0.8%減)、損益面につきましては、国
産牛肉相場の高止まりに加え、人件費関連コスト等販売費及び一般管理費の増加により営業利益1,857百万円(前年同期
比32.8%減)、経常利益1,949百万円(前年同期比31.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益921百万円(前年同期比
43.7%減)となりました。
<焼肉事業>
焼肉事業の当連結会計年度末の店舗数は、株式会社杉江商事の新規連結による7店舗に新規出店4店舗、退店1店舗の
結果182店舗であります。内訳は、あみやき亭110店舗、どんどん22店舗、かるび家2店舗、スエヒロ館21店舗、ほるたん
屋14店舗、ブラックホール5店舗、島津1店舗、ホルモン青木他7店舗であります。
当社が経営する「あみやき亭」では、品質の向上に徹底的にこだわり「お客様にとって価値感・満足感のある商品」
を提供するとともに、接客・サービス力向上に向けたクリンネス、キッチン・ホールのオペレーション等基本の徹底を図
るなどの既存店強化に努めてまいりました。
株式会社スエヒロレストランシステムが経営する焼肉「スエヒロ館」につきましては、「スエヒロ」ブランドの知名
度と「食肉の専門集団」である強みを活かした和牛商品を「チェーン店価格」で提供するなどグループシナジーを発揮し
た展開をしております。
また、株式会社アクトグループが経営する焼肉業態へ当社より焼肉食材を供給し、一層の品質向上に努めてまいりま
した。
株式会社杉江商事が運営する「ホルモン青木」をはじめとしたホルモン焼店につきましては、社内整備と当社の「食
肉の専門集団」の強みを活かしたコスト見直しを実施するとともにブランドの知名度を活かした展開を行っております。
以上の結果、焼肉事業の当連結会計年度の売上高は、24,038百万円(前年同期比1.3%減)となりました。
<焼鳥事業>
焼鳥事業の当連結会計年度末の店舗数は、55店舗であります。
焼鳥事業は、当社が経営する「元祖やきとり家美濃路」であります。
焼鳥事業におきまして、焼きの技術向上に努め、「美味しくて、安い」焼鳥や釜めしの提供に努めてまいりました。
以上の結果、焼鳥事業の当連結会計年度の売上高は、3,634百万円(前年同期比1.4%減)となりました。
<その他の事業>
その他の事業の当連結会計年度末の店舗数は、32店舗であります。
内訳は、当社が経営するレストランの「ハンバーグ&ステーキレストランあみやき亭」2店舗、株式会社スエヒロレス
トランシステムが経営するレストランの「スエヒロ館」17店舗、居酒屋「楽市」3店舗と株式会社アクトグループが経営
する寿司業態の「すしまみれ」6店舗、ダイニング3店舗、イタリアンレストラン1店舗であります。
「ハンバーグ&ステーキレストランあみやき亭」は、美味しい国産牛肉のステーキ、ハンバーグをお値打ち価格にて
ご提供する本格的ディナーレストランとして、引き続き品質向上やお客さまの立場に立った接客・サービスの向上に努め
てまいりました。
レストランの「スエヒロ館」につきましては、スエヒロブランドを活かしつつ「食肉の専門集団」である当社グルー
プの強みを活かした「100%国産牛ハンバーグ」「国産牛ステーキ」を提供するハンバーグ・ステーキの専門店として、引
続き品質の向上に努めてまいりました。
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(株)あみやき亭(2753)2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
居酒屋「楽市」につきましても、メニュー開発を行うとともに商品の品質向上やお客さまの立場に立った接客・サー
ビスの向上に努めてまいりました。
株式会社アクトグループでは、経営する寿司業態、ダイニング業態、イタリアン業態とも快適な空間で食事を楽しん
で頂くことを目指しております。また、寿司業態では各店舗で行っている鮮魚の仕入およびカットをセントラルキッチン
に一部移行するなど業務の効率化並びにコストダウンを図るとともに全国各地区の産地直送鮮魚をお値打ち価格で提供す
るなどお客様満足度の極大化に努めております。
以上の結果、その他の事業の当連結会計年度の売上高は4,220百万円(前年同期比2.3%増)となりました。
なお、各事業への売上高については実績ベースにおいて記載しており、連結売上高に含まれておりますポイント引当
金の影響を考慮しておりません。
(2) 当期の財政状態の概況
資産、負債及び純資産の状況
(イ) 資産
当連結会計年度末の総資産は、25,604百万円となりました。主な内訳は、現金及び預金10,498百万円、有形
固定資産8,680百万円となっております。
(ロ) 負債
当連結会計年度末の総負債は、4,110百万円となりました。主な内訳は、買掛金1,003百万円、未払金及び未
払費用1,222百万円となっております。
(ハ) 純資産
当連結会計年度末の純資産合計は、21,493百万円となりました。主な内訳は、利益剰余金16,594百万円とな
っております。
(3) 当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、7,826百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動におけるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、1,500百万円となりました。これは主に税金等調整前当期純利益が1,481百万
円となったこと等を反映したものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は、1,553百万円となりました。これは主に、定期預金の払戻による収入が6,500
百万円、定期預金の預入による支出が3,500百万円及び有形固定資産の取得による支出が956百万円あったこと等
を反映したものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、738百万円となりました、これは主に配当金の支払額が684百万円あったこと
等を反映したものであります。
(4)今後の見通し
次期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルスによる影響を現段階において合理的に算定することが困難
なことから未定としております。
当社グループの店舗では、新型コロナ感染抑止策による外出自粛要請等は業績に大きな影響を与えます。業績予想に
つきましては、開示が可能となった時点で速やかに開示いたします。
なお、この未曾有の状況を乗り越えるべく、創業者の社長への復帰等組織の刷新を行い、「強いあみやき亭の復活」
を目指してまいります。
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2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、現状は、日本基準で連結財務諸
表を作成する方針であります。
なお、IFRS(国際財務報告基準)の適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、検討を進めていく方針で
ありますが、現時点においては未定であります。
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3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 11,230 10,498
預け金 280 328
売掛金 4 12
商品及び製品 69 76
原材料及び貯蔵品 170 243
その他 809 911
流動資産合計 12,565 12,070
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 5,538 5,154
構築物(純額) 327 307
機械及び装置(純額) 302 326
車両運搬具(純額) 14 9
工具、器具及び備品(純額) 223 154
土地 2,709 2,709
建設仮勘定 19 18
有形固定資産合計 9,134 8,680
無形固定資産
ソフトウエア 32 26
のれん 452 878
その他 31 27
無形固定資産合計 517 932
投資その他の資産
投資有価証券 5 5
長期貸付金 331 349
繰延税金資産 863 954
差入保証金 1,545 1,595
投資不動産 307 304
その他 699 712
投資その他の資産合計 3,752 3,921
固定資産合計 13,404 13,534
資産合計 25,969 25,604
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 1,165 1,003
未払金及び未払費用 1,416 1,222
未払法人税等 619 132
賞与引当金 134 138
株主優待引当金 5 7
ポイント引当金 75 93
その他 563 732
流動負債合計 3,981 3,329
固定負債
リース債務 284 248
退職給付に係る負債 - 5
資産除去債務 415 468
その他 30 57
固定負債合計 731 781
負債合計 4,712 4,110
純資産の部
株主資本
資本金 2,473 2,473
資本剰余金 2,426 2,426
利益剰余金 16,357 16,594
自己株式 △1 △1
株主資本合計 21,257 21,493
純資産合計 21,257 21,493
負債純資産合計 25,969 25,604
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(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
(連結損益計算書)
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上高 32,136 31,877
売上原価 11,775 11,872
売上総利益 20,360 20,005
販売費及び一般管理費 17,595 18,147
営業利益 2,764 1,857
営業外収益
受取利息 5 5
受取配当金 0 1
受取賃貸料 36 36
協賛金収入 27 13
その他 33 44
営業外収益合計 102 101
営業外費用
支払利息 0 0
不動産賃貸費用 3 2
匿名組合投資損失 - 6
その他 - 0
営業外費用合計 3 9
経常利益 2,864 1,949
特別利益
固定資産売却益 0 0
投資有価証券売却益 9 -
受取保険金 6 5
受取補償金 - 3
特別利益合計 16 8
特別損失
固定資産除却損 39 37
投資有価証券売却損 0 -
減損損失 324 433
賃貸借契約解約損 - 3
和解金 - 2
その他 0 0
特別損失合計 365 476
税金等調整前当期純利益 2,514 1,481
法人税、住民税及び事業税 1,052 630
法人税等調整額 △173 △70
法人税等合計 879 560
当期純利益 1,635 921
親会社株主に帰属する当期純利益 1,635 921
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(連結包括利益計算書)
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
当期純利益 1,635 921
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △0 -
その他の包括利益合計 △0 -
包括利益 1,635 921
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 1,635 921
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(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) (単位:百万円)
株主資本 その他の包括利益累計額
その他の包括 純資産合計
株主資本合 その他有価証
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式
計 券評価差額金
利益累計額合
計
当期首残高 2,473 2,426 15,406 △0 20,306 0 0 20,306
当期変動額
剰余金の配当 △684 △684 △684
親会社株主に帰属する当
期純利益
1,635 1,635 1,635
自己株式の取得 △0 △0 △0
株主資本以外の項目の当
期変動額(純額)
△0 △0 △0
当期変動額合計 - - 951 △0 950 △0 △0 950
当期末残高 2,473 2,426 16,357 △1 21,257 - - 21,257
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) (単位:百万円)
株主資本 その他の包括利益累計額
その他の包括 純資産合計
株主資本合 その他有価証
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式
計 券評価差額金
利益累計額合
計
当期首残高 2,473 2,426 16,357 △1 21,257 - - 21,257
当期変動額
剰余金の配当 △684 △684 △684
親会社株主に帰属する当
期純利益
921 921 921
自己株式の取得 - - -
株主資本以外の項目の当
期変動額(純額)
- - -
当期変動額合計 - - 236 - 236 - - 236
当期末残高 2,473 2,426 16,594 △1 21,493 - - 21,493
- 9 -
(株)あみやき亭(2753)2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 2,514 1,481
減価償却費 958 922
のれん償却額 45 70
賞与引当金の増減額(△は減少) 2 △6
株主優待引当金の増減額(△は減少) 0 1
ポイント引当金の増減額(△は減少) 28 17
有形固定資産除却損 39 37
受取利息及び受取配当金 △5 △6
減損損失 324 433
売上債権の増減額(△は増加) 0 △8
たな卸資産の増減額(△は増加) 113 △76
その他の流動資産の増減額(△は増加) △139 △55
仕入債務の増減額(△は減少) 6 △179
未払金及び未払費用の増減額(△は減少) 104 △86
未払消費税等の増減額(△は減少) △20 197
その他の流動負債の増減額(△は減少) 3 △30
未払法人税等(外形標準課税)の増減額(△は減
10 △17
少)
その他 △8 △9
小計 3,977 2,692
利息及び配当金の受取額 1 1
利息の支払額 - △0
保険金の受取額 33 5
和解金の支払額 - △2
法人税等の支払額 △1,105 △1,196
営業活動によるキャッシュ・フロー 2,906 1,500
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △7,000 △3,500
定期預金の払戻による収入 6,500 6,500
有形固定資産の取得による支出 △1,257 △956
無形固定資産の取得による支出 △8 △3
差入保証金の差入による支出 △105 △10
差入保証金の回収による収入 2 5
貸付けによる支出 △16 △58
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による
- △392
支出
その他 △39 △30
投資活動によるキャッシュ・フロー △1,923 1,553
財務活動によるキャッシュ・フロー
リース債務の返済による支出 △68 △53
自己株式の取得による支出 △0 -
配当金の支払額 △685 △684
財務活動によるキャッシュ・フロー △753 △738
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 229 2,315
現金及び現金同等物の期首残高 5,281 5,510
現金及び現金同等物の期末残高 5,510 7,826
- 10 -
(株)あみやき亭(2753)2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
1.報告セグメントの概要
当社のセグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の
決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は本社に業態別の包括的な戦略を立案する複数の事業統括を設置し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は事業本部を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「焼肉事業」「焼
鳥事業」の2つを報告セグメントとしております。
「焼肉事業」は焼肉を提供する飲食店を展開しており、主な店舗としては「あみやき亭」「かるび家」「スエヒロ
館」を展開しております。「焼鳥事業」は焼鳥と釜飯を提供する飲食店を展開しており、店舗としては「元祖やきと
り家美濃路」を展開しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」にお
ける記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) (単位:百万円)
報告セグメント
その他 調整額 連結財務諸表
合計
(注1) (注2) 計上額
焼肉 焼鳥 計
売上高
外部顧客への売上高 24,331 3,682 28,014 4,122 32,136 - 32,136
セグメント間の内部売上
- - - - - - -
高又は振替高
計 24,331 3,682 28,014 4,122 32,136 - 32,136
セグメント利益 2,324 228 2,553 254 2,808 △43 2,764
セグメント資産 8,031 613 8,644 2,206 10,850 15,118 25,969
その他の項目
減価償却費 743 86 830 127 958 - 958
有形固定資産及び無形固
981 36 1,017 318 1,336 18 1,354
定資産の増加額
(注)1. 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、居酒屋事業及びレストラン事
業等を含んでおります。
2. セグメント利益の調整額△43百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。セグメン
ト資産の調整額15,118百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産等であります。
3. セグメント負債の金額は、当社の最高意思決定機関において定期的に提供・使用しておりません。
4. 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額18百万円については本社等の設備投資額であります。
5. セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
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(株)あみやき亭(2753)2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) (単位:百万円)
報告セグメント
その他 調整額 連結財務諸表
合計
(注1) (注2) 計上額
焼肉 焼鳥 計
売上高
外部顧客への売上高 24,026 3,633 27,659 4,217 31,877 - 31,877
セグメント間の内部売上
- - - - - - -
高又は振替高
計 24,026 3,633 27,659 4,217 31,877 - 31,877
セグメント利益 1,574 188 1,762 166 1,928 △70 1,857
セグメント資産 7,729 549 8,279 2,068 10,348 15,256 25,604
その他の項目
減価償却費 712 82 794 127 922 - 922
有形固定資産及び無形固
504 40 544 305 849 7 857
定資産の増加額
(注)1. 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、居酒屋事業及びレストラン事
業等を含んでおります。
2. セグメント利益の調整額△70百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。セグメン
ト資産の調整額15,256百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産等であります。
3. セグメント負債の金額は、当社の最高意思決定機関において定期的に提供・使用しておりません。
4. 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額7百万円については本社等の設備投資額であります。
5. セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
項目 (自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
1株当たり純資産額 3,103.91円 3,138.50円
1株当たり当期純利益金額 238.87円 134.59円
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式がないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) 1,635 921
普通株主に帰属しない金額(百万円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純
1,635 921
利益(百万円)
期中平均株式数(千株) 6,848 6,848
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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