2752 フジオフードG本社 2020-02-14 16:00:00
予想値と実績値の差異に関するお知らせ [pdf]

                                                                              2020 年2月 14 日
各 位


                                            会 社 名     株式会社フジオフードシステム
                                            代 表 者     代 表 取 締 役              藤 尾 政 弘
                                                      (東証第一部 コード番号 2752)
                                            問合せ先      取締役 経営企画本部長 九鬼祐一郎
                                            TEL       06-6360-0304


                      予想値と実績値の差異に関するお知らせ
 最近の業績動向を踏まえ、2019 年 11 月 7 日に公表いたしました業績予想を下記のとおり修正いたしましたのでお知
らせいたします。
                                            記


1.2019 年 12 月期の連結業績予想数値の修正(2019 年 1 月 1 日~2019 年 12 月 31 日)
                                                              親会社株主に
                                                                              1 株当たり
                          売上高      営業利益           経常利益          帰属する
                                                                              当期純利益
                                                               当期純利益
前回発表予想(A)                    百万円      百万円             百万円              百万円              円
(2019 年 11 月 7 日発表)       40,100    1,878           1,879            793        18.43
今 回 予 想 ( B )             38,393    1,458           1,470            462        10.74
増 減 額 ( B - A )           △1,707    △419            △408             △331         -
増     減   率   (   %   )   △4.3%    △22.4%         △21.7%        △41.8%            -
(ご参考)前期実績
                          36,145    2,259           2,189            911        21.25
(2018 年 12 月期)
(注)当社は、2020 年1月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。これに伴
い、前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり当期純利益を算定しております。


2.修正の理由
 当連結会計年度の業績につきまして、新規出店は計画どおりに推移し、直営既存事業におきましても、さち
福やなど一部の業態は堅調な業績で推移しておりました。しかし一方で、主要ブランドであるまいどおおきに
食堂や串家物語については、既存店前年比が 96%程度と低調でした。また、日韓関係の悪化などによるインバ
ウンド消費の減少や、特に 10 月からの消費税増税による影響が想定以上のものとなり、売上高の前年同月比
において、第4四半期の新店を含む全店ベースで 100%を割り込んでしまいました。結果として、利益率が想
定を下回る結果となったことから、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が、それぞれ前回
発表予想を下回る見通しとなりました。
                                                                                        以上