2751 J-テンポスHD 2020-03-11 16:00:00
2020年4月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]

                       2020年4月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
                                                                                                                    2020年3月11日

上場会社名 株式会社 テンポスホールディングス                                                                              上場取引所                   東
コード番号 2751    URL http://www.tenpos.co.jp
代表者      (役職名) 代表取締役社長                                           (氏名) 森下 篤史
問合せ先責任者 (役職名) 管理部長                                               (氏名) 阿部 孝善                          TEL 03-3736-0319
四半期報告書提出予定日       2020年3月12日
配当支払開始予定日         ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :           無
四半期決算説明会開催の有無            :   無

                                                                                                                    (百万円未満切捨て)

1. 2020年4月期第3四半期の連結業績(2019年5月1日∼2020年1月31日)
(1) 連結経営成績(累計)                                                                                      (%表示は、対前年同四半期増減率)
                                                                                                        親会社株主に帰属する四
                                売上高                  営業利益                        経常利益
                                                                                                           半期純利益
                               百万円        %              百万円           %         百万円                %           百万円           %
2020年4月期第3四半期                  22,234   △0.2             1,563       11.1        1,749        15.5                  966     40.9
2019年4月期第3四半期                  22,284    5.6             1,406      △3.1         1,514        △2.9                  685     50.9
(注)包括利益 2020年4月期第3四半期  1,056百万円 (31.1%) 2019年4月期第3四半期  805百万円 (31.3%)
                                                         潜在株式調整後1株当たり四半期
                           1株当たり四半期純利益
                                                               純利益
                                                  円銭                                  円銭
2020年4月期第3四半期                                    80.57                               79.58
2019年4月期第3四半期                                    57.33                               56.76

(2) 連結財政状態
                                総資産                      純資産                自己資本比率                       1株当たり純資産
                                        百万円                         百万円                        %                            円銭
2020年4月期第3四半期              16,020                                    12,291                  63.3                         844.00
2019年4月期                   15,181                                    10,683                  60.0                         762.80
(参考)自己資本     2020年4月期第3四半期 10,147百万円                            2019年4月期 9,123百万円


2. 配当の状況
                                                                  年間配当金
                   第1四半期末               第2四半期末                    第3四半期末                 期末                          合計
                                   円銭                円銭                     円銭                        円銭                    円銭
2019年4月期                   ―                         0.00            ―                               10.00                 10.00
2020年4月期                   ―                         0.00            ―
2020年4月期(予想)                                                                                         10.00                 10.00

(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無



3. 2020年 4月期の連結業績予想(2019年 5月 1日∼2020年 4月30日)
                                                                                                             (%表示は、対前期増減率)
                                                                                     親会社株主に帰属する 1株当たり当期
                    売上高                  営業利益                       経常利益
                                                                                       当期純利益      純利益
                   百万円             %     百万円               %        百万円          %           百万円               %            円銭
     通期           30,327          0.6    2,335           19.5       2,605     24.5           1,263           25.0         105.59
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
     新規 ― 社 (社名)               、   除外  ― 社  (社名)

(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
     ① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更  : 無
     ② ①以外の会計方針の変更         : 無
     ③ 会計上の見積りの変更          : 無
     ④ 修正再表示               : 無

(4) 発行済株式数(普通株式)
     ① 期末発行済株式数(自己株式を含む)   2020年4月期3Q   14,314,800 株 2019年4月期     14,314,800 株
     ② 期末自己株式数             2020年4月期3Q    2,268,167 株 2019年4月期      2,353,967 株
     ③ 期中平均株式数(四半期累計)      2020年4月期3Q   11,990,916 株 2019年4月期3Q   11,955,655 株

※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です

※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績の見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際
の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績用の前提になる条件および業績予想のご利用に当たっての注意事項等については、添付資
料5ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
               株式会社テンポスホールディングス(2751)   2020年4月期 第3四半期決算短信


○添付資料の目次



    1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2

    (1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2

    (2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………5

    (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………5

    2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………6

    (1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………6

    (2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………8

    (3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………10

      (継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………10

      (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………10

      (四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………10

      (会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………10

      (会計上の見積りの変更) ……………………………………………………………………………10

      (セグメント情報等) …………………………………………………………………………………10

    3.その他 ……………………………………………………………………………………………………11

      継続企業の前提に関する重要事象等 …………………………………………………………………11




                          1
                   株式会社テンポスホールディングス(2751)    2020年4月期 第3四半期決算短信


1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
  (1)業績の状況
 当第3四半期連結累計期間における外食産業におきましては、業界全体として、緩やかな回復基調にはあるものの、
なおも続く人件費の上昇、原材料費の高騰、業種・業態を超えた顧客獲得競争の激化の影響により、厳しい経営環境と
なっております。
 このような状況のもと、ドクターテンポスとしての活動を行っております。
 ドクターテンポスは、新規開業後の5年後生存率が45%となっている飲食業界において、それを90%まで引き上げる
ことを目標に、飲食店経営者の支援を行っております。当社グループでは、ドクターテンポスのノウハウ作りとして、
ステーキのあさくま、ビュッフェレストランファーマーズガーデン、モツ焼きヱビス参等の飲食店の運営を行っており
ます。


 当第3四半期連結累計期間の経営成績は、主力事業である株式会社テンポスバスターズの売上がトークトレーニング
と見込フォロー強化により5億87百万円増加(前年同期比6.5%増)となり、株式会社テンポスドットコムの売上が客単
価の向上等により1億47百万円増加(同9.8%増)となり、株式会社テンポス情報館の売上がPOSの販売増加により70百
万円増加(同12.6%増)となりました。この3社で売上高は8億5百万円増加したものの、コンビニ事業の撤退により
株式会社ディースパークの売上が3億52百万円減少し、前期撤退した株式会社きよっぱち総本店の売上が1億58百万円
減少したため、この2事業の撤退で売上高は5億11百万円の減少がありました。また、キッチンテクノ株式会社の売上
が大手外食チェーン店および大手スーパー店向けの販売減少等により2億95百万円減少(同14.1%減)したこと等から
連結売上高は49百万円減少の222億34百万円(前年同期比0.2%減)となりました。


 営業利益は、物販事業で2億21百万円増加、情報・サービス事業で1億41百万円増加、飲食事業で1億51百万円減少
となり、連結営業利益は15億63百万円(同11.1%増)となりました。連結経常利益は17億49百万円(同15.5%増)、親
会社株主に帰属する四半期純利益は9億66百万円(同40.9%増)となりました。


営業利益                                                        (単位:百万円)
                              前第3四半期           当第3四半期
             会社名            自 2018年5月1日      自 2019年5月1日      前年同期差
                            至 2019年1月31日     至 2020年1月31日
物販事業                                   875            1,096       221

情報・サービス事業                              164              305       141

飲食事業                                   427              275      △151

             合計                      1,466            1,677       211
事業部門別の概況は以下の通りであります。


①物販事業
 飲食店向け機器販売店舗を運営する株式会社テンポスバスターズにつきましては、引き続き教育の強化に取り組みま
した。具体的には、1人当たり週5時間のトークトレーニングのうち、販促と集客についてのプログラムと、新規開業
者向けのプログラムをそれぞれ1時間を必修として、残りの3時間で自分の受けたいプログラムを選んで受ける体制と
いたしました。トレーニング対象者は、全国の販売員全てで、323名であります。これらのトレーニングにかける総投資
額は、人件費およびトレーニング中の機会損失を含め、およそ11億円超となっており、テンポスバスターズでは引き続
き販売員の教育に力をいれております。その成果の一部が、新店開業客単価であり、新店開業客単価は、前年同期比
32.9%増(前々年同期比では96.1%増)と順調に伸ばすことができております。
 見込フォロー強化につきましては、エリアマネージャーが各店舗ごとの見込案件をクラウド上で管理することで、管
理する項目の統一と可視化をいたしました。可視化した見込案件1件ごとに、提案内容の指示とフォローをエリアマネ
ージャーが実施することで、店舗販売員の一人当たり粗利を前年同期比11.1%増とすることができました。これらによ
り、株式会社テンポスバスターズの営業利益は前年同期比21.5%増となりました。


 大手飲食企業向け厨房設計施工を行うキッチンテクノ株式会社につきましては、中堅・中小飲食店向けの販売が前年


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                     株式会社テンポスホールディングス(2751)   2020年4月期 第3四半期決算短信


同期比20.0%増と順調に推移したものの、大手外食チェーン店の大型プロジェクトが第4四半期にずれ込んだこと、大
手スーパーのメンテナンス案件の取り込みが不足していたこと等により、2億95百万円の減収(前年同期比14.1%減)
となりました。経費については人件費を中心に生産性の見直しをかけた結果、前年同期比2.2%減となりましたが、売上
減による利益の減少を吸収するには至りませんでした。その結果、キッチンテクノ株式会社の営業利益は前年同期比
20.3%減となりました。


 これらにより、物販事業の当第3四半期連結累計期間の売上高は108億23百万円(前年同期比3.1%増)、営業利益は
10億96百万円(同25.2%増)となっております。


②情報・サービス事業
 情報・サービス事業の中で、WEB通販と飲食店向け情報ポータルサービスを運営する株式会社テンポスドットコムにつ
きましては、自社サイトでのSEO対策が徐々に効果を上げ、検索流入が増加した結果、当第3四半期累計期間の売上が前
年同期比9.8%増となりました。商品のカテゴリのコンテンツ化、関連商品の紐づけなどで客単価は27.2%増とすることが
できました。継続している価格戦略によるシェア拡大の施策により粗利率は低下しておりますが、商品構成の見直し等
により第1四半期の粗利率1.6%低下、第2四半期の同0.9%低下から、当第3四半期では同0.4%低下まで抑えることがで
き、粗利率低下による減益は底を打ったと捉えております。これらにより、株式会社テンポスドットコムの営業利益は
前年同期比0.1%増となりました。


 WEB サービス・システムに特化して飲食事業主を支援する株式会社テンポスフードプレイスにつきましては、新サー
ビスの投入や改善によりサービス申込数が6,995件から9,805件の前年同期比40.1%増となりました。当第3四半期会計
期間(2019年11月から2020年1月)の売上は前年同期比443.8%増となり、1か月あたりの経費およそ450万円に対して、
粗利は2019年11月の70万円からスタートしたものが、2020年1月は320万円となっており、赤字額を大幅に削減すること
ができました。


 リース・クレジットの取扱い等による飲食店向け金融サービスおよび不動産仲介を行っている株式会社テンポスフィ
ナンシャルトラストにつきましては、不動産部門の受注増はあったものの、クレジット部門における大口の取り扱いが
なく、売上が前年同期比11.8%減となりました。不動産部門は、大阪に開業準備室を設け営業所開設の準備を開始した
こと、ショッピングセンター専門の不動産情報を扱う部署の成果が表れはじめたこと等により、クレジット部門の減益
をカバーすることができ、これらにより、株式会社テンポスフィナンシャルトラストの営業利益は、前年同期比7.9%増
となりました。


 飲食店向け内装工事請負を行っている株式会社スタジオテンポスにつきましては、あさくまなどのグループ内工事を
受注した結果、売上が前年同期比1.6%増となりましたが、粗利率が0.9%低下したことと、人件費が前年同期比4.7%増
となったことにより、営業利益は、同31.2%減となりました。


 飲食店向けPOS機器販売およびASP販売を行っている株式会社テンポス情報館につきましては、POSの販売数を順調に伸
ばし、増税時の特需後も増収増益を維持することができました。中でもiPadを使ったオリジナルPOSシステムTenposAir
の販売数が前年同期比39.5%増となり業績を牽引いたしました。また、POS非連動型セルフオーダーシステム、テンポス
オーダーの販売も開始いたしました。従来はPOS連動型しかなかったセルフオーダーシステムですが、テンポスオーダー
は、非連動での導入が可能なことを武器に拡販してまいります。これらにより、株式会社テンポス情報館の営業利益は、
前年同期比89.8%増となりました。


 接客特化型の人材派遣業を行っている株式会社ディースパークにつきましては、人材派遣事業の売上は前年同期比3.9
%増となったものの、ファミリーマートFC事業の撤退の影響等により3億24百万円減の減収(同32.1%減)となりま
した。また、人材派遣事業の横浜出張登録所新設による経費の増加があったことと、他社との競争激化による粗利率の
減少(0.3%低下)により、営業利益も、同45.4%減となりました。


 飲食店向けFAXDMおよびマーケティングを行っている株式会社プロフィット・ラボラトリーにつきましては、当第3四
半期も引き続き主力商品である満席FAXの大手外食チェーンへの販売が好調に推移しました。売上増加とコスト削減によ


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                  株式会社テンポスホールディングス(2751)        2020年4月期 第3四半期決算短信


り増収増益という結果になりました。これらにより、株式会社プロフィット・ラボラトリーの営業利益は、前年同期比
180.3%増と大幅増益となりました。


 なお、情報・サービス事業における各社の実績は以下の通りとなっております。
売上高                                                            (単位:百万円)
                              前第3四半期             当第3四半期
           会社名               自 2018年5月1日        自 2019年5月1日        前年同期差
                             至 2019年1月31日       至 2020年1月31日
株式会社テンポスドットコム                         1,503              1,651         147

株式会社スタジオテンポス                            617                627             9

株式会社テンポス情報館                             560                630          70

株式会社テンポスフィナンシャルトラスト                     684                603        △81

株式会社プロフィット・ラボラトリー                       245                275          29

株式会社ディースパーク                           1,007                682        △324

株式会社テンポジンパーソナルエージェント                        4                  3       △0

株式会社テンポスフードプレイス                             4               51          47

            合計                        4,627              4,526        △100
 (注)上記は当社子会社単独での実績であり、セグメント情報の実績とは一致いたしません。
営業利益                                                           (単位:百万円)
                              前第3四半期             当第3四半期
           会社名               自 2018年5月1日        自 2019年5月1日        前年同期差
                             至 2019年1月31日       至 2020年1月31日
株式会社テンポスドットコム                            76                 76             0

株式会社スタジオテンポス                             39                 26        △12

株式会社テンポス情報館                              58                111          52

株式会社テンポスフィナンシャルトラスト                      25                 27             2

株式会社プロフィット・ラボラトリー                        27                 77          49

株式会社ディースパーク                              10                    5       △4

株式会社テンポジンパーソナルエージェント                   △18                 △1           16
株式会社テンポスフードプレイス                        △13                △20          △6

            合計                          205                303          98
 (注)上記は当社子会社単独での実績であり、セグメント情報の実績とは一致いたしません。


 これらにより情報・サービス事業の当第3四半期の売上高は、42億66百万円(前年同期比4.0%減)となり、営業利益
は、3億5百万円(同86.3%増)となっております。


③飲食事業
 飲食事業の中で、ステーキレストランを運営する株式会社あさくまおよび多業態の飲食店を運営する株式会社あさく
まサクセッションにつきましては、「お客様に食を通じて感動を提案するエンターテイメントレストラン」という不変
的な考えの中で、ステーキハウスとしての品質とお値打ちのある商品を提供してまいりました。あさくまでは、各種フ
ェアを実施し、10月以降遠のいていたお客様を呼び戻す効果が出てきております。店舗展開につきまして、あさくまに
おいては、2019年11月に直営店「ステーキのあさくま浜松船越店」(静岡県)の新規出店を行い、また、マネジメント
の効率化のため3店舗を閉鎖した結果、第3四半期末現在の店舗数は、直営店が62店舗となり、FC店6店舗を加えて68
店舗となりました。連結孫会社の株式会社あさくまサクセッションにおいては、出退店を行わなかったため、「ファー
マーズガーデン」4店舗、「モツ焼きエビス参」8店舗、「オランダ坂珈琲邸」4店舗、インドネシア料理「スラバ
ヤ」2店舗の18店舗(すべて直営店)のままで、これらの結果、あさくまグループの総店舗数は86店舗(FC店6店舗
を含む)となりました。また、ステーキのあさくま本店(愛知県日進市)およびステーキのあさくま半田店(愛知県半



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                 株式会社テンポスホールディングス(2751)   2020年4月期 第3四半期決算短信


田市)の改装工事を実施いたしました。その2店舗の改装後の売上はおよそ前年同期比20.0%増と好調に推移しており
ますが、改装費用がかかったことと、改装期間中の休業による売上の減少の影響等もあり、株式会社あさくま(連結)
の営業利益は2億73百万円(前年同期比42.3%減)となっております。


 「海鮮王」と「大阪・堂島とろ家」として海鮮丼の店舗を運営しております株式会社ドリームダイニングにつきまし
ては、旗艦店舗である三番街店の商業施設自体の来店客数が前年同期比9.0%減となり、同店は売上が前年同期比7.3%
減となりました。なお、三番街店は10月の増税時にメニュー改定を行わず、集客数の向上を目的に価格も据え置きとし
ております。これらにより、株式会社ドリームダイニングの営業利益は△1百万円となりました。


 これらにより飲食事業の当第3四半期の売上高は71億44百万円(前年同期比2.8%減)、営業利益は2億75百万円(同
35.5%減)となっております。なお、直近の2020年3月9日および10日では、あさくまの店舗で1日の売上が最大7割
程度減少となった店舗も発生しております。詳細は、5ページ「(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説
明」をご覧ください。


(2)財政状態に関する説明
(2)財政状態の分析
 当第3四半期連結会計期間末の総資産は160億20百万円となり、前連結会計年度末に比べ8億38百万円増加しました。
その内容は、以下のとおりであります。
(流動資産)
 当第3四半期連結会計期間末における流動資産の残高は125億48百万円となり、前連結会計年度末に比べて6億89百万
円増加いたしました。主因は現金及び預金が5億83百万円増加したことと、たな卸資産が4億56百万円増加したこと等に
よるものです。
(固定資産)
 当第3四半期連結会計期間末における固定資産の残高は34億71百万円となり、前連結会計年度末に比べて1億48百万円
増加いたしました。主因は関係会社株式が1億33百万円増加したことと、投資有価証券が96百万円減少したことによるも
のです。
(流動負債)
 当第3四半期連結会計期間末における流動負債の残高は34億86百万円となり、前連結会計年度末に比べて7億83百万円
減少いたしました。主因は未払法人税等が3億41百万円減少したことと、支払手形及び買掛金が2億73百万円減少したこ
とによるものです。
(固定負債)
 当第3四半期連結会計期間末における固定負債の残高は2億42百万円となり、前連結会計年度末に比べて14百万円増加
いたしました。主因は資産除去債務が29百万円増加したことによります。
(純資産)
 当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べて16億7百万円増加し、122億91百万円となり
ました。これは、利益剰余金が8億47百万円増加したことと、非支配株主持分で5億62百万円増加したことによります。


(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
 通期の連結業績予想に関しましては、売上、利益ともに概ね計画通り推移しており、2019年12月10日発表の予想数値
の修正は行っておりません。
 しかしながら、2020年2月以降の新型コロナウイルスの感染拡大による市場の変化は、飲食事業のあさくまグループ
にかなりの影響が出ることが想定され、それにより当社の売上に影響を与える可能性がございます。今後公表すべき事
項が生じた場合には、速やかにお知らせいたします。




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                   株式会社テンポスホールディングス(2751)        2020年4月期 第3四半期決算短信


2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
                                                             (単位:百万円)
                                   前連結会計年度             当第3四半期連結会計期間
                                  (2019年4月30日)           (2020年1月31日)
資産の部
 流動資産
   現金及び預金                                     7,085                7,668
   受取手形及び売掛金                                  1,476                1,335
   たな卸資産                                      2,789                3,246
   その他                                          514                  334
   貸倒引当金                                        △7                  △36
   流動資産合計                                    11,858               12,548
 固定資産
   有形固定資産
     建物及び構築物(純額)                                905                  967
     その他(純額)                                    312                  411
     有形固定資産合計                                 1,218                1,379
   無形固定資産
     のれん                                         201                 153
     その他                                          38                  36
     無形固定資産合計                                    240                 190
   投資その他の資産
     投資有価証券                                     216                  120
     関係会社株式                                     561                  694
     長期貸付金                                      571                  567
     敷金及び保証金                                    881                  924
     繰延税金資産                                     178                   83
     その他                                         22                   70
     貸倒引当金                                    △565                 △558
     投資その他の資産合計                               1,864                1,902
   固定資産合計                                     3,323                3,471
 資産合計                                        15,181               16,020
負債の部
 流動負債
   支払手形及び買掛金                                  1,993                1,720
   未払法人税等                                       500                  159
   株主優待引当金                                      137                   56
   賞与引当金                                        220                  120
   製品保証引当金                                       19                   20
   その他                                        1,397                1,409
   流動負債合計                                     4,269                3,486
 固定負債
   退職給付に係る負債                                     18                   10
   資産除去債務                                        83                  113
   その他                                          126                  118
   固定負債合計                                       228                  242
 負債合計                                         4,498                3,729




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               株式会社テンポスホールディングス(2751)        2020年4月期 第3四半期決算短信


                                                        (単位:百万円)
                               前連結会計年度            当第3四半期連結会計期間
                              (2019年4月30日)          (2020年1月31日)
純資産の部
 株主資本
   資本金                                      509                 509
   資本剰余金                                    672                 829
   利益剰余金                                  8,702               9,549
   自己株式                                   △759                △739
   株主資本合計                                 9,124              10,148
 その他の包括利益累計額
   その他有価証券評価差額金                             △0                  △0
   その他の包括利益累計額合計                            △0                  △0
 新株予約権                                      153                 175
 非支配株主持分                                  1,406               1,968
 純資産合計                                   10,683              12,291
負債純資産合計                                  15,181              16,020




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                 株式会社テンポスホールディングス(2751)    2020年4月期 第3四半期決算短信


(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
  四半期連結損益計算書
   第3四半期連結累計期間
                                                           (単位:百万円)
                           前第3四半期連結累計期間           当第3四半期連結累計期間
                             (自 2018年5月1日           (自 2019年5月1日
                             至 2019年1月31日)          至 2020年1月31日)
売上高                                     22,284                  22,234
売上原価                                    13,196                  12,885
売上総利益                                    9,088                   9,348
販売費及び一般管理費                               7,681                   7,785
営業利益                                     1,406                   1,563
営業外収益
 受取利息                                         5                      6
 受取配当金                                        0                      0
 持分法による投資利益                                  62                    143
 その他                                         54                     42
 営業外収益合計                                    123                    193
営業外費用
 支払利息                                         1                      -
 その他                                         14                      6
 営業外費用合計                                     15                      6
経常利益                                      1,514                  1,749
特別利益
 関係会社株式売却益                                  393                      -
 投資有価証券売却益                                    -                      5
 固定資産売却益                                      -                      0
 負ののれん発生益                                     3                      -
 特別利益合計                                     396                      6
特別損失
 固定資産除却損                                      2                      0
 貸倒引当金繰入額                                   430                      9
 減損損失                                        27                      -
 関係会社株式評価損                                    2                     10
 その他                                          -                      1
 特別損失合計                                     463                     24
税金等調整前四半期純利益                              1,447                  1,731
法人税、住民税及び事業税                                591                    579
法人税等調整額                                      50                     94
法人税等合計                                      642                    674
四半期純利益                                      804                  1,057
非支配株主に帰属する四半期純利益                            119                     90
親会社株主に帰属する四半期純利益                            685                    966




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                 株式会社テンポスホールディングス(2751)   2020年4月期 第3四半期決算短信


  四半期連結包括利益計算書
   第3四半期連結累計期間
                                                         (単位:百万円)
                           前第3四半期連結累計期間         当第3四半期連結累計期間
                             (自 2018年5月1日         (自 2019年5月1日
                             至 2019年1月31日)        至 2020年1月31日)
四半期純利益                                    804                 1,057
その他の包括利益
 その他有価証券評価差額金                               0                    △0
 その他の包括利益合計                                 0                    △0
四半期包括利益                                   805                  1,056
(内訳)
 親会社株主に係る四半期包括利益                          686                    965
 非支配株主に係る四半期包括利益                          119                     90




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                      株式会社テンポスホールディングス(2751)            2020年4月期 第3四半期決算短信


(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
    (継続企業の前提に関する注記)
    該当事項はありません。


    (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
    当社の連結子会社である株式会社あさくまは、第三者割当増資の払込みを受けました。この結果、資本剰余金が140
 百万増加したこと等により、当第3四半期連結会計期間末において資本剰余金が829百万円となっております。


    (四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
    該当事項はありません。


    (会計方針の変更)
    該当事項はありません。


    (会計上の見積りの変更)
    該当事項はありません。


    (セグメント情報等)
    【セグメント情報】
Ⅰ   前第3四半期連結累計期間(自    2018年5月1日    至    2019年1月31日)
 1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
                                                                      (単位:百万円)

                               報告セグメント                                        四半期連結
                                                                              損益計算書
                                                                    調整額
                            情報・サービス                                            計上額
                 物販事業                        飲食事業       計                      (注)
                               事業
売上高
外部顧客への
                   10,488       4,445          7,350    22,284            -    22,284
売上高
セグメント間の内部
                      658         137               -         796    △796           -
売上高又は振替高
      計            11,146       4,583          7,350    23,080       △796      22,284

セグメント利益               875         164            427        1,466    △60        1,406
 (注)セグメント利益は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。なお、セグメント利益の調整額△
    60百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△26百万円が含まれております。全社費用は主に報
    告セグメントに帰属しない本社の管理部門に係る費用であります。


 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
 (固定資産に係る重要な減損損失)
 「飲食事業」セグメントにおきまして、連結子会社が所有する一部の固定資産について帳簿価額を回収可能額まで減
額した結果、27百万円の減損損失を計上しております。なお、当第3四半期連結累計期間における減損損失の計上額は
27百万円であります。
 (重要な負ののれんの発生益)
 「物販事業」セグメントにおいて、ウエスト厨機株式会社を新たに連結子会社といたしました。これに伴い、当第3
四半期連結累計期間において負ののれん発生益3百万円を特別利益として計上しております。




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                     株式会社テンポスホールディングス(2751)            2020年4月期 第3四半期決算短信


Ⅱ   当第3四半期連結累計期間(自   2019年5月1日    至    2020年1月31日)
 1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
                                                                     (単位:百万円)

                              報告セグメント                                        四半期連結
                                                                             損益計算書
                                                                   調整額
                           情報・サービス                                            計上額
               物販事業                         飲食事業       計                      (注)
                              事業
売上高
外部顧客への
                  10,823       4,266          7,144    22,234            -    22,234
売上高
セグメント間の内部
                     576         241               0         818    △818           -
売上高又は振替高
      計           11,399       4,508          7,145    23,053       △818      22,234

セグメント利益            1,096         305            275        1,677    △114       1,563
 (注)セグメント利益は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。なお、セグメント利益の調整額△
    114百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△69百万円が含まれております。全社費用は主に報
    告セグメントに帰属しない本社の管理部門に係る費用であります。


 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
    該当事項はありません。




3.その他
    継続企業の前提に関する重要事象等
 該当事項はありません。




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