2751 J-テンポスHD 2019-12-10 16:00:00
2020年4月期 第2四半期決算短信[日本基準](連結) [pdf]

                      2020年4月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
                                                                                                                 2019年12月10日

上場会社名 株式会社 テンポスホールディングス                                                                           上場取引所                    東
コード番号 2751    URL http://www.tenpos.co.jp
代表者      (役職名) 代表取締役社長                    (氏名) 森下 篤史
問合せ先責任者 (役職名) 管理部長                        (氏名) 毛利 聡                                               TEL 03-3736-0319
四半期報告書提出予定日       2019年12月11日
配当支払開始予定日         ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :           無
四半期決算説明会開催の有無            :   有 (機関投資家向け)

                                                                                                                 (百万円未満切捨て)

1. 2020年4月期第2四半期の連結業績(2019年5月1日∼2019年10月31日)
(1) 連結経営成績(累計)                                                                                    (%表示は、対前年同四半期増減率)
                                                                                                      親会社株主に帰属する四
                               売上高                  営業利益                       経常利益
                                                                                                         半期純利益
                              百万円        %              百万円         %          百万円                %          百万円            %
2020年4月期第2四半期                 15,215    2.3             1,222     31.2         1,401        36.9                 780      85.5
2019年4月期第2四半期                 14,872    3.8               931    △12.6         1,023       △10.0                 420      85.9
(注)包括利益 2020年4月期第2四半期  865百万円 (72.5%) 2019年4月期第2四半期  501百万円 (38.5%)
                                                        潜在株式調整後1株当たり四半期
                          1株当たり四半期純利益
                                                              純利益
                                                 円銭                                 円銭
2020年4月期第2四半期                                   65.25                              64.50
2019年4月期第2四半期                                   35.19                              34.85

(2) 連結財政状態
                               総資産                      純資産               自己資本比率                       1株当たり純資産
                                       百万円                        百万円                        %                            円銭
2020年4月期第2四半期              16,063                                12,062                    61.7                         982.96
2019年4月期                   15,181                                10,683                    60.0                         762.80
(参考)自己資本     2020年4月期第2四半期 9,921百万円                        2019年4月期 9,123百万円


2. 配当の状況
                                                                年間配当金
                  第1四半期末               第2四半期末                   第3四半期末                 期末                          合計
                                  円銭                円銭                    円銭                       円銭                     円銭
2019年4月期                  ―                         0.00           ―                              10.00                  10.00
2020年4月期                  ―                         0.00
2020年4月期(予想)                                                       ―                              10.00                  10.00

(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無



3. 2020年 4月期の連結業績予想(2019年 5月 1日∼2020年 4月30日)
                                                                                                          (%表示は、対前期増減率)
                                                                                   親会社株主に帰属する 1株当たり当期
                  売上高                   営業利益                      経常利益
                                                                                     当期純利益      純利益
                 百万円              %     百万円               %       百万円          %           百万円              %             円銭
    通期           30,327          0.6    2,335           19.5      2,605    24.5             162           25.0          105.59
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
     新規 ― 社 (社名)               、   除外  ― 社  (社名)

(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
     ① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更  : 無
     ② ①以外の会計方針の変更         : 無
     ③ 会計上の見積りの変更          : 無
     ④ 修正再表示               : 無

(4) 発行済株式数(普通株式)
     ① 期末発行済株式数(自己株式を含む)   2020年4月期2Q    14,314,800 株 2019年4月期     14,314,800 株
     ② 期末自己株式数             2020年4月期2Q     2,298,967 株 2019年4月期      2,353,967 株
     ③ 期中平均株式数(四半期累計)      2020年4月期2Q    11,961,276 株 2019年4月期2Q   11,954,267 株

※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です

※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の
業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想のご利用に当たっての注意事項等については、添付資料6ページの「1.当四半期決算に関
する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
               株式会社テンポスホールディングス(2751)   2020年4月期 第2四半期決算短信


○添付資料の目次



    1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2

    (1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2

    (2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………6

    (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………6

    2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………7

    (1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………7

    (2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………9

    (3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………11

    (4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………13

      (継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………13

      (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………13

      (四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………13

      (セグメント情報等)   ………………………………………………………………………………14

    3.その他 ……………………………………………………………………………………………………15

      継続企業の前提に関する重要事象等 …………………………………………………………………15




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                  株式会社テンポスホールディングス(2751)      2020年4月期 第2四半期決算短信


1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
 当第2四半期連結累計期間における外食産業におきましては、緩やかな回復基調にあるものの、人件費の上昇、原材
料費の高騰、台風などの自然災害による影響、業種・業態を超えた顧客獲得競争の激化が続いており、今後も厳しい経
営環境が続いております。
 このような状況のもと、ドクターテンポスとしての活動を行っております。
 ドクターテンポスは、新規開業後の5年後生存率が45%となっている飲食業界において、それを90%まで引き上げる
ことを目標に、飲食店経営者の支援を行っております。当社グループでは、ドクターテンポスのノウハウ作りとして、
ステーキのあさくま、ビュッフェレストランファーマーズガーデン、モツ焼きヱビス参等の飲食店の運営を行っており
ます。
 当第2四半期連結累計期間の経営成績は、主力事業である株式会社テンポスバスターズの売上が販売員のトレーニン
グの実施および売場の取組み等により5億12百万円増加し前年同期比8.2%増となり、また、株式会社あさくまの売上が
新規出店等により1億33百万円増加し、株式会社テンポスドットコムの売上がカテゴリページの見直しとSEO面の見直し
等により72百万円増加し前年同期比7.2%増加となり、この3社で売上高は7億17百万円増加(同6.1%増)したたもの
の、株式会社テンポスフィナンシャルトラストの売上がクレジット・リースの取引高が縮小したこと等により1億1百
万円減少したことに加え、株式会社ディースパークの売上がコンビニ事業の撤退等により2億48百万円減少し、前期撤
退した株式会社きよっぱち総本店の売上が1億58百万円減少したため、この2事業の撤退で売上高は4億6百万円の減
少があったこと等から、連結売上高は3億43百万円増加の152億15百万円(前年同期比2.3%増)となりました。営業利
益は、物販事業で1億97百万円増加し、情報・サービス事業で75百万円増加し、飲食事業で2百万円の減少となり、連
結営業利益は12億22百万円(同31.2%増)となりました。連結経常利益は14億1百万円(同36.9%増)、親会社株主に帰
属する当期純利益は7億80百万円(同85.5%増)となりました。


営業利益                                                      (単位:百万円)
                             前第2四半期            当第2四半期
            会社名             自 2018年5月1日       自 2019年5月1日   前年同期差
                           至 2018年10月31日     至 2019年10月31日
物販事業                                   612             809      197

情報・サービス事業                              124             200       75

飲食事業                                   281             279      △2

            合計                       1,018           1,289      271


 事業部門別の概況は以下の通りであります。


 ①物販事業
 飲食店向け機器販売店舗を運営する株式会社テンポスバスターズにつきましては、引き続きドクターテンポス事業の
取り組みとして、来店されるお客様に提案型の接客を行うためのトレーニングに注力いたしました。具体的には、販売
員1人あたり週5時間のWebミーティングツールを利用してのトレーニングに取り組んでおります。これを年間に換算す
ると、一人当たり240時間を教育に充てているということになります。今後さらに、トレーニングの対象者をパート社員
にまで拡げ、店頭で接客する全員175名がトレーニングを受けることで全体のスキルアップを図ってまいります。本トレ
ーニングは、販売員の週の就業時間40時間のうち5時間をトレーニングに充てますので1/8の人件費を教育に投資してい
るということになります。また、同じようにその1/8の時間を営業に使っていれば上がる売上や利益の機会損失をとって
でも教育に投資しているということになります。概算での一人当たり年額はおよそ4百万円となり、総教育投資は175名
×4百万円=7億円となっており、このようにテンポスバスターズでは、販売員の教育に大変力を入れております。
 また、売場の取組みとして、調理道具部門において、全商品の20%の定番区分の変更を行い、店舗ごとに明確に必ず
在庫する(またはしない)といたしました。その結果、商品分類別客数が前年同期比3.0%増となったことに対し買上点
数は同7.0%増となり、客数の伸び以上に販売個数を伸ばすことができました。食器・陶器部門では、リサイクル品の販
売単価が全国の店舗で統一されていないことの改善に取り組んだ結果、食器・陶器のリサイクル品の販売単価を、前年
同期比10.0%増とすることができました。これらにより、株式会社テンポスバスターズの営業利益は前年同期比32.0%
増となりました。


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                  株式会社テンポスホールディングス(2751)   2020年4月期 第2四半期決算短信




 大手飲食企業向け厨房設計施工を行うキッチンテクノ株式会社につきましては、大手外食チェーン店のセルフ化改装
工事や新規工事の受注が増加いたしました。また、券売機や焼肉ロースターといったオリジナル機器の販売が好調に推
移いたしました。しかしながら、地方営業所の既存顧客の新規出店の抑制や、メンテナンス部門の更新案件の減少から、
売上高は前年同期比3.8%減となりました。その一方で、大手スーパー店向けには、AIを搭載した自動フライヤーや、ラ
イスロボ等の省人化に特化した厨房機器の提案に注力いたしました。今後も、飲食店業界が抱える人手不足の課題解決
に貢献すべく省人化・省力化の厨房機器の提案に力を入れてまいります。以上のように、競合他社との差別化や、収益
性の高いオリジナル商品の販売推進に取り組んだこと、さらに経費削減の取り組み等によりキッチンテクノ株式会社の
営業利益は前年同期比23.5%増となりました。


 これらにより物販事業の当第2四半期連結累計期間の売上高は75億37百万円(前年同期比7.8%増)、営業利益は8億
9百万円(同32.2%増)となっております。
  
 ②情報・サービス事業
 情報・サービス事業の中で、WEB通販と飲食店向け情報ポータルサービスを運営する株式会社テンポスドットコムにつ
きましては、自社サイトのカテゴリページの見直しとSEO面での見直しに取り組み、9月の増税前需要をこなした上で、
10月も大きな反動はなく順調に推移した結果、第1四半期までの減収を覆し、売上高前年同期比7.0%増とすることがで
きました。しかしながら、継続している価格戦略によるシェア拡大の施策により、粗利率は引き続き低下する結果とな
りました。経費面では生産性向上策により人件費が前年同期比5.7%減でしたが、大手モールへの支払手数料は売上に比
例するため総経費は同5.1%増となりました。これらにより、株式会社テンポスドットコムの営業利益は前年同期比14.2
%減となりました。


 WEBサービス・システムに特化して飲食事業主を支援する会社である株式会社テンポスフードプレイスにつきまして
は、無料ホームページの作成、クーポンサイトの運営、キャッシュレス導入支援、新規開業時のインフラ整備支援等に
注力いたしました。飲食事業主向けの情報とサービスの受注数は、今期第1四半期7,634件から当第2四半期10,921件の
43.0%増となっております。株式会社テンポスフードプレイスの第1四半期の営業損失は11百万円であったものが、第
2四半期では5百万円に減少しており、2020年2月または3月には単月黒字化を達成する見込です。


 リース・クレジットの取扱い等による飲食店向け金融サービスおよび不動産仲介を行っている株式会社テンポスフィ
ナンシャルトラストにつきましては、クレジット取扱い部門が今期の施策として、事故防止のための選別受注に努めて
いることから取扱い高が35.0%減少いたしました。クレジットカード端末設置部門では、政府のキャッシュレス化促進の
影響もあり、設置台数を伸ばすことができました。これらにより、株式会社テンポスフィナンシャルトラストの営業利
益は、前年同期比11.4%増となりました。


 飲食店向け内装工事請負を行っている株式会社スタジオテンポスにつきましては、当第2四半期では、東京営業所と
大阪営業所で業績を伸ばしたものの、札幌営業所は前期のような大口受注がなく、営業利益は、前年同期比30.3%減と
なりました。


 飲食店向けPOS機器販売およびASP販売を行っている株式会社テンポス情報館につきましては、増税に対する需要を順
調にこなし、POS機器販売を大きく伸ばすことができました。具体的には、オリジナルPOSの販売数が前年同期比89.0%
増、メーカー製POSの販売数が同69.0%増となり、増税対応の新規受注を多く取り込むこととなりました。新たな取り組
みとして、簡易テーブルオーダーシステムの開発に着手し、第3四半期または第4四半期からの販売に向けて準備を進
めております。これらにより、株式会社テンポス情報館の営業利益は、前期39百万円から当第2四半期では92百万円と
なり、前年同期比134.6%増となりました。




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                  株式会社テンポスホールディングス(2751)        2020年4月期 第2四半期決算短信




 接客特化型の人材派遣業を行っている株式会社ディースパークにつきましては、ファミリーマートFC事業の撤退の
影響等により売上が2億48百万円減と大幅に減少し、前年同期比37.0%減となりました。当社グループ内派遣の増加が
実を結び、テンポスバスターズ各店舗での厨房機器の搬出入による派遣売上高が月間平均2百万円となり、新たな収益
の確保に繋がっております。株式会社ディースパークの営業利益は、前年同期比85.9%減となりました。


 飲食店向けFAXDMおよびマーケティングを行っている株式会社プロフィット・ラボラトリーにつきましては、当第2四
半期も引き続き主力商品である満席FAXの大手外食チェーンへの販売が好調であり、売上増加とコスト削減により増収増
益という結果になりました。これらにより、株式会社プロフィット・ラボラトリーの営業利益は前期2百万円から当第
2四半期では31百万円となり、前年同期比1128.0%増と大幅増益となりました。


 なお、情報・サービス事業における各社の実績は以下の通りとなっております。


売上高                                                         (単位:百万円)
                             前第2四半期              当第2四半期
           会社名              自 2018年5月1日         自 2019年5月1日   前年同期差
                           至 2018年10月31日       至 2019年10月31日
株式会社テンポスドットコム                        1,025             1,097      72

株式会社スタジオテンポス                           497               438     △59

株式会社テンポス情報館                            394               456      61

株式会社テンポスフィナンシャルトラスト                    468               367    △101

株式会社プロフィット・ラボラトリー                      141               158      16

株式会社ディースパーク                            669               421    △248

株式会社テンポジンパーソナルエージェント                       1               3       2

株式会社テンポスフードプレイス                            -              28      28

           合計                        3,195             2,968    △229
 (注)上記は当社子会社単独での実績であり、セグメント情報の実績とは一致いたしません。


営業利益                                                        (単位:百万円)
                             前第2四半期              当第2四半期
           会社名              自 2018年5月1日         自 2019年5月1日   前年同期差
                           至 2018年10月31日       至 2019年10月31日
株式会社テンポスドットコム                           57                49      △8

株式会社スタジオテンポス                            35                24     △10

株式会社テンポス情報館                             39                92      53

株式会社テンポスフィナンシャルトラスト                     15                16       1

株式会社プロフィット・ラボラトリー                          2              31      28

株式会社ディースパーク                                6               0      △5

株式会社テンポジンパーソナルエージェント                  △12                  0      12

株式会社テンポスフードプレイス                            -            △16      △16

           合計                          142               196      55
 (注)上記は当社子会社単独での実績であり、セグメント情報の実績とは一致いたしません。


 これらにより情報・サービス事業の当第2四半期の売上高は、28億30百万円(前年同期比6.5%減)となり、営業利益
は、2億円(同60.9%増)となっております。




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                  株式会社テンポスホールディングス(2751)   2020年4月期 第2四半期決算短信




 ③飲食事業
 飲食事業の中で、ステーキレストランを運営する株式会社あさくまおよび多業態の飲食店を運営する株式会社あさく
まサクセッションにつきましては、「お客様に食を通じて感動を提案するエンターテイメントレストラン」という不変
的な考えの中で、ステーキハウスとしての品質とお値打ちのある商品を提供してまいりました。あさくま創業からの人
気商品である定番創作料理「ヒレ肉とホタテをベーコンで巻いたあさくまステーキ」とさらにブラッシュアップした
「サーロインと赤身をベーコンで巻いたあさくまステーキ」の両方を「あさくま上場記念フェア」として販売した結果、
該当2商品の販売率が1.2%から4.3%へと上昇し、好評を頂きました。また、お客様とスタッフの境界線をなくし、お
客様に店舗運営における様々な分野で携わっていただく取り組みを「カンタレス経営」と呼び、抜き打ちチェッカー
(店舗の料理・接客を抜き打ちでチェック・指摘していただく)、ガーデニングおじさん(店舗の駐車場や庭にある植
栽を管理していただく)、商品プランナー(サラダバーや大皿料理など商品開発にご提案をいただく)、演奏メロディ
アン(楽器の演奏を通じて食事に彩りを加えていただく)の取り組みを行っております。
 設備投資面では、株式会社あさくまが2019年9月に直営店「ステーキのあさくま藤枝店(静岡県)」の新規出店を行
い、また、8月に株式会社あさくまサクセッションより営業譲受した「ステーキのあさくま大泉学園店(東京都)」を
オープンいたしました。これらにより当第2四半期末現在におけるあさくまの店舗数は、直営店「ステーキのあさく
ま」63店舗、「やっぱりあさくま」1店舗の64店舗となり、FC店6店舗を加えて70店舗となりました。株式会社あさ
くまサクセッションの直営店舗数は8月に「スラバヤ調布店」は閉店しましたが、「ファーマーズガーデン」4店舗、
「モツ焼きエビス参」8店舗、「オランダ坂珈琲邸」4店舗、インドネシア料理「スラバヤ」2店舗の18店舗となりま
した。あさくまグループの総店舗数は88店舗(FC店6店舗含む)となっております。これらにより、株式会社あさく
ま(連結)の営業利益は2億75百万円となっております。


 「海鮮王」と「大阪・堂島とろ家」として海鮮丼の店舗を運営しております株式会社ドリームダイニングにつきまし
ては、不振店舗の立て直しと原価率の低減に注力いたしました。具体的には、枚方店で試験的に実施した、セットメニ
ューのミニうどんの量2倍施策により、期間中の売上が前年同期比6.8%増となりました。今後は大々的に告知・店頭で
の訴求を行い、更なる集客増と施設内でのシェアを伸ばしてまいります。しかしながら、原価率の低減についてはスタ
ッフの教育不足が響き、実現できませんでした。これらにより、株式会社ドリームダイニングの営業利益は前年同期比
12.8%減となりました。


 これらにより飲食事業の当第2四半期の売上高は48億48百万円(前年同期比0.2%減)、営業利益は2億79百万円(同
0.7%減)となっております。




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                  株式会社テンポスホールディングス(2751)   2020年4月期 第2四半期決算短信


(2)財政状態に関する説明
 ①財政状態の分析
 当第2四半期連結会計期間末の総資産は160億63百万円となり、前連結会計年度末に比べ8億81百万円増加しました。
その内容は、以下のとおりであります。
(流動資産)
 当第2四半期連結会計期間末における流動資産の残高は125億64百万円となり、前連結会計年度末に比べて7億5百万円
増加いたしました。主因は現金及び預金が7億72百万円増加したことによるものです。
(固定資産)
 当第2四半期連結会計期間末における固定資産の残高は34億99百万円となり、前連結会計年度末に比べて1億76百万円
増加いたしました。主因は関係会社株式が1億51百万円増加したことによります。
(流動負債)
 当第2四半期連結会計期間末における流動負債の残高は37億56百万円となり、前連結会計年度末に比べて5億13百万円
減少いたしました。主因は支払手形及び買掛金で2億48百万円、株主優待引当金で61百万円減少したことによるもので
す。
(固定負債)
 当第2四半期連結会計期間末における固定負債の残高は2億45百万円となり、前連結会計年度末に比べて16百万円増加
いたしました。主因は資産除去債務が20百万円増加したことによります。
(純資産)
 当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べて13億78百万円増加し、120億62百万円となり
ました。これは、利益剰余金が6億62百万円の増加したことと、非支配株主持分で5億68百万円増加したことによりま
す。


 ②キャッシュ・フローの状況
 当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同物等は、前連結会計年度末に比べて7億72百万増加し、78億57百
万円となりました。各活動別のキャッシュ・フローの状況とその要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
 当第2四半期連結会計期間において営業活動で獲得した資金は、5億48百万円となり、前第2四半連結会計年度に比べ
て1億21百万円の減少となりました。これは主に、棚卸資産の増加額が3億48百万円あったことと、売上債権の減少額が3
億2百万円あったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
 当第2四半期連結会計期間において投資活動で使用した資金は、2億72百万円となり、前第2四半連結会計年度に比べ
て73百万円の減少となりなした。これは主に、有形固定資産の取得による支出が1億58百万円あったことによるもので
す。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
 当第2四半期連結会計期間において財務活動で使用した資金は、4億95百万円となり、前第2四半連結会計年度に比べ
て6億15百万円の増加となりました。これは主に、非支配株主への株式の発行による収入が6億72百万円あったことによ
るものです。




(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
 通期の連結業績予想に関しましては、2019年6月12日に公表しました業績予想を修正いたしました。詳細につきまし
ては、2019年12月10日公表の「2020年4月期第2四半期の業績予想と実績との差異並びに通期業績予想の修正に関する
お知らせ」をご参照ください。




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                株式会社テンポスホールディングス(2751)      2020年4月期 第2四半期決算短信


2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
                                                        (単位:百万円)
                              前連結会計年度             当第2四半期連結会計期間
                             (2019年4月30日)           (2019年10月31日)
資産の部
 流動資産
   現金及び預金                                7,085                7,857
   受取手形及び売掛金                             1,476                1,193
   有価証券                                      -                   96
   たな卸資産                                 2,789                3,138
   その他                                     514                  284
   貸倒引当金                                   △7                   △6
   流動資産合計                               11,858               12,564
 固定資産
   有形固定資産
     建物及び構築物(純額)                           905                  934
     機械装置及び運搬具(純額)                         105                   36
     土地                                     87                   87
     その他(純額)                               119                  246
     有形固定資産合計                            1,218                1,304
   無形固定資産
     のれん                                    201                 169
     その他                                     38                  39
     無形固定資産合計                               240                 209
   投資その他の資産
     投資有価証券                                216                  121
     関係会社株式                                561                  712
     長期貸付金                                 571                  568
     敷金及び保証金                               881                  922
     繰延税金資産                                178                  164
     その他                                    22                   71
     貸倒引当金                               △565                 △575
     投資その他の資産合計                          1,864                1,986
   固定資産合計                                3,323                3,499
 資産合計                                   15,181               16,063
負債の部
 流動負債
   支払手形及び買掛金                             1,993                1,745
   未払法人税等                                  500                  476
   株主優待引当金                                 137                   75
   賞与引当金                                   220                  222
   製品保証引当金                                  19                   25
   その他                                   1,397                1,211
   流動負債合計                                4,269                3,756
 固定負債
   退職給付に係る負債                                18                   10
   資産除去債務                                   83                  104
   その他                                     126                  130
   固定負債合計                                  228                  245
 負債合計                                    4,498                4,001




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                                                      (単位:百万円)
                             前連結会計年度            当第2四半期連結会計期間
                            (2019年4月30日)          (2019年10月31日)
純資産の部
 株主資本
   資本金                                    509                 509
   資本剰余金                                  672                 789
   利益剰余金                                8,702               9,364
   自己株式                                 △759                △742
   株主資本合計                               9,124               9,920
 その他の包括利益累計額
   その他有価証券評価差額金                           △0                    0
   その他の包括利益累計額合計                          △0                    0
 新株予約権                                    153                 166
 非支配株主持分                                1,406               1,974
 純資産合計                                 10,683              12,062
負債純資産合計                                15,181              16,063




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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
  四半期連結損益計算書
   第2四半期連結累計期間
                                                           (単位:百万円)
                           前第2四半期連結累計期間           当第2四半期連結累計期間
                             (自 2018年5月1日           (自 2019年5月1日
                             至 2018年10月31日)         至 2019年10月31日)
売上高                                      14,872                 15,215
売上原価                                      8,768                  8,787
売上総利益                                     6,103                  6,427
販売費及び一般管理費                                5,171                  5,204
営業利益                                        931                  1,222
営業外収益
 受取利息                                         3                      2
 受取配当金                                        0                      0
 持分法による投資利益                                  51                    151
 その他                                         41                     34
 営業外収益合計                                     97                    189
営業外費用
 支払利息                                         1                      0
 その他                                          4                     10
 営業外費用合計                                      5                     10
経常利益                                      1,023                  1,401
特別利益
 関係会社株式売却益                                  393                      -
 投資有価証券売却益                                    -                      5
 特別利益合計                                     393                      5
特別損失
 固定資産除却損                                      0                      -
 貸倒引当金繰入額                                   437                      4
 減損損失                                        27                      -
 関係会社株式評価損                                    2                      -
 店舗閉鎖損失                                       -                      1
 特別損失合計                                     467                      6
税金等調整前四半期純利益                                949                  1,401
法人税、住民税及び事業税                                456                    504
法人税等調整額                                     △7                      31
法人税等合計                                      449                    536
四半期純利益                                      500                    865
非支配株主に帰属する四半期純利益                             79                     84
親会社株主に帰属する四半期純利益                            420                    780




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                 株式会社テンポスホールディングス(2751)    2020年4月期 第2四半期決算短信


  四半期連結包括利益計算書
   第2四半期連結累計期間
                                                          (単位:百万円)
                           前第2四半期連結累計期間          当第2四半期連結累計期間
                             (自 2018年5月1日          (自 2019年5月1日
                             至 2018年10月31日)        至 2019年10月31日)
四半期純利益                                     500                   865
その他の包括利益
 その他有価証券評価差額金                                1                     0
 その他の包括利益合計                                  1                     0
四半期包括利益                                    501                   865
(内訳)
 親会社株主に係る四半期包括利益                           422                   780
 非支配株主に係る四半期包括利益                            79                    84




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               株式会社テンポスホールディングス(2751)    2020年4月期 第2四半期決算短信


(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
                                                         (単位:百万円)
                         前第2四半期連結累計期間           当第2四半期連結累計期間
                           (自 2018年5月1日           (自 2019年5月1日
                           至 2018年10月31日)         至 2019年10月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
 税金等調整前四半期純利益                             949                1,401
 減価償却費                                     98                  100
 のれん償却額                                    44                   31
 持分法による投資損益(△は益)                         △51                 △151
 固定資産除却損                                    0                    -
 貸倒引当金の増減額(△は減少)                          436                    8
 賞与引当金の増減額(△は減少)                          △9                     1
 製品保証引当金の増減額(△は減少)                          9                    5
 株主優待引当金の増減額(△は減少)                       △72                  △61
 退職給付に係る負債の増減額(△は減少)                      △1                   △7
 受取利息及び受取配当金                              △4                   △2
 減損損失                                      27                    -
 投資有価証券売却損益(△は益)                        △393                   △5
 関係会社株式評価損                                  2                    -
 支払利息                                       1                    0
 売上債権の増減額(△は増加)                           334                  302
 たな卸資産の増減額(△は増加)                           18                △348
 その他の流動資産の増減額(△は増加)                        58                   17
 仕入債務の増減額(△は減少)                         △173                 △248
 未払消費税等の増減額(△は減少)                       △100                    24
 その他の流動負債の増減額(△は減少)                      △17                 △128
 その他                                       19                    6
 小計                                     1,175                  946
 利息及び配当金の受取額                                3                    2
 利息の支払額                                   △1                   △0
 法人税等の支払額                               △507                 △400
 営業活動によるキャッシュ・フロー                         670                  548




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              株式会社テンポスホールディングス(2751)    2020年4月期 第2四半期決算短信


                                                        (単位:百万円)
                         前第2四半期連結累計期間          当第2四半期連結累計期間
                           (自 2018年5月1日          (自 2019年5月1日
                           至 2018年10月31日)        至 2019年10月31日)
投資活動によるキャッシュ・フロー
 短期貸付金の回収による収入                            2                    0
 短期貸付けによる支出                             △9                   △7
 長期貸付金の回収による収入                            8                    2
 有形固定資産の取得による支出                        △190                 △158
 無形固定資産の取得による支出                         △4                   △7
 投資有価証券の取得による支出                         △0                   △0
 投資有価証券の売却による収入                           -                    6
 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却によ
                                        △17                     -
 る収入
 敷金及び保証金の差入による支出                        △4                   △48
 敷金及び保証金の回収による収入                         13                    6
 建設協力金の支払による支出                            -                  △51
 その他                                      2                  △13
 投資活動によるキャッシュ・フロー                      △198                 △272
財務活動によるキャッシュ・フロー
 配当金の支払額                               △107                 △119
 ストックオプションの行使による収入                        3                    2
 連結子会社増資に伴う非支配株主からの払込に
                                           -                  672
 よる収入
 リース債務の返済による支出                          △13                   △2
 連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得
                                         △3                  △69
 による支出
 連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の売却
                                           -                   13
 による収入
 財務活動によるキャッシュ・フロー                      △120                   495
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)                      351                  772
現金及び現金同等物の期首残高                         6,344                7,085
新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額                      14                    -
連結除外に伴う現金及び現金同等物の減少額                     △0                     -
現金及び現金同等物の四半期末残高                       6,710                7,857




                         -12-
                   株式会社テンポスホールディングス(2751)   2020年4月期 第2四半期決算短信


(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
    (継続企業の前提に関する注記)
     該当事項はありません。


     (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
      当社の連結子会社である株式会社あさくまは、第三者割当増資の払込みを受けました。この結果、資本剰余金が
    140百万円増加したこと等により、当第2四半期連結会計期間末において資本剰余金が789百万円となっておりま
    す。

    (四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
     該当事項はありません。


    (会計方針の変更)
     該当事項はありません。


    (会計上の見積りの変更)
     該当事項はありません。


    (修正再表示)
     該当事故はありません。




                             -13-
                     株式会社テンポスホールディングス(2751)           2020年4月期 第2四半期決算短信


    (セグメント情報等)
    【セグメント情報】
Ⅰ   前第2四半期連結累計期間(自   2018年5月1日 至       2018年10月31日)
 1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
                                                                    (単位:百万円)

                              報告セグメント                                       四半期連結
                                                                  調整額       損益計算書
                           情報・サービス                                          上額(注)
                 物販事業                     飲食事業        計
                              事業
売上高
外部顧客への
                   6,985       3,027          4,858   14,872            -    14,872
売上高
セグメント間の内部
                     486         128             19         635    △635            -
売上高又は振替高
      計            7,472       3,156          4,878   15,507       △635      14,872

セグメント利益              612         124            281       1,018    △87           931
 (注)セグメント利益は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。なお、セグメント利益の調整額
    △87百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△87百万円が含まれております。全社費用は主
    に報告セグメントに帰属しない本社の管理部門に係る費用であります。

 2.報告セグメントでの固定資産の減損損失に関する情報
    (固定資産に係る重要な減損損失)
 「飲食事業」セグメントにおきまして、連結子会社が所有する一部の固定資産について帳簿価額を回収可能額まで減
額した結果、27百万円の減損損失を計上しております。なお、当第2四半期連結累計期間における減損損失の計上額は
27百万円であります。


Ⅱ   当第2四半期連結累計期間(自   2019年5月1日 至       2019年10月31日)
 1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
                                                                    (単位:百万円)

                              報告セグメント                                       四半期連結
                                                                  調整額       損益計算書
                           情報・サービス                                          上額(注)
                 物販事業                     飲食事業        計
                              事業
売上高
外部顧客への
                   7,537       2,830          4,848   15,215            -    15,215
売上高
セグメント間の内部
                     344         137              -         482    △482            -
売上高又は振替高
      計            7,881       2,968          4,848   15,698       △482      15,215

セグメント利益              809         200            279       1,289    △67        1,222
  (注)セグメント利益は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。なお、セグメント利益の調整
    額△67百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△67百万円が含まれております。全社費用は
    主に報告セグメントに帰属しない本社の管理部門に係る費用であります。




                                       -14-
                  株式会社テンポスホールディングス(2751)   2020年4月期 第2四半期決算短信


3.その他
    継続企業の前提に関する重要事象等
    該当事項はありません。




                            -15-