2743 J-ピクセル 2020-02-13 16:15:00
「継続企業の前提に関する重要事象等」の記載解消に関するお知らせ [pdf]

                                                        2020 年2月 13 日
  各   位
                                    会 社 名    ピクセルカンパニーズ株式会社
                                    代表者名     代 表 取 締 役 社 長 吉田 弘明
                                    (コード番号   2743 JASDAQ)
                                    問合せ先
                                    役職・氏名    取 締 役 管 理 本 部 長 山元 俊
                                    電    話   03-6731-3410


          継続企業の前提に関する重要な疑義の解消に関するお知らせ

  当社は、本日公表いたします「2019 年 12 月期決算短信〔日本基準〕
                                     (連結)
                                        」において、
                                             「継続企業の前提
 に関する重要事象等」の記載を解消いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。


                             記

 当社は、直近の事業年度において、成長事業への事業再編及び成長事業への継続した先行投資に伴い、3期
連続の営業損失計上、4期連続の営業キャッシュ・フローのマイナス及び3期連続の親会社株主に帰属する当
期純損失を計上しており、決算短信に継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状態が存在す
る旨の記載をするとともに、先行投資の回収及び事業の成長ステージへと移行し、各事業セグメントの収益性
の安定化及びグループ全体の抜本的なコスト見直しによる費用削減を推進してまいりました。


 当社は、当事業年度において先行投資期間から回収期間への移行に伴い、抜本的なコストの見直しを図り、
継続したコスト削減に取り組んだ結果、2019 年 12 月期に連結営業利益 46 百万円、連結経常利益 31 百万円、
親会社に帰属する当期純利益 49 百万円を計上いたしました。


 このような状況を総合的に判断した結果、現時点において、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせ
るような事業又は状況は解消したと判断しております。


 株主、取引先をはじめとする関係者の皆様には、多大なるご心配をおかけしておりましたが、業績の回復に
より継続企業の前提に関する重要な疑義の解消にいたりました。今後とも更なる業績及び企業価値の向上に努
めてまいりますので、引き続きご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
                                                                 以上




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