2743 J-ピクセル 2020-08-13 16:00:00
2020年12期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年8月13日
上場会社名 ピクセルカンパニーズ株式会社 上場取引所 東
コード番号 2743 URL http://pixel-cz.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)吉田 弘明
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理本部長 (氏名)山元 俊 TEL 03-6731-3410
四半期報告書提出予定日 2020年8月13日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無: 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2020年12月期第2四半期の連結業績(2020年1月1日~2020年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第2四半期 1,649 1.0 △82 - △87 - △101 -
2019年12月期第2四半期 1,634 72.1 18 - 3 - △12 -
(注)包括利益 2020年12月期第2四半期 △99百万円 (-%) 2019年12月期第2四半期 △9百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年12月期第2四半期 △3.97 -
2019年12月期第2四半期 △0.56 -
(参考)持分法投資損益 2020年12月期第2四半期 -百万円 2019年12月期第2四半期 -百万円
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年12月期第2四半期 2,753 1,502 54.6 58.96
2019年12月期 2,476 1,617 64.7 62.88
(参考)自己資本 2020年12月期第2四半期 1,502百万円 2019年12月期 1,602百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年12月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2020年12月期 - 0.00
2020年12月期(予想) - 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年12月期の連結業績予想(2020年1月1日~2020年12月31日)
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
新型コロナウイルスの感染拡大により、世界的に外出や移動が制限される中、企業の経済活動が停滞する状況が続いて
います。現時点では、収束時期の見通しは立っておらず、業績予想の合理的な算定は困難であることから、2020年12月期
の業績予想を未定とさせていただきます。業績予想については今後、合理的に算定可能となった時点で、速やかに公表い
たします。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期2Q 25,486,600株 2019年12月期 25,486,600株
② 期末自己株式数 2020年12月期2Q -株 2019年12月期 -株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期2Q 25,486,600株 2019年12月期2Q 22,230,799株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に掲載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は
様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たっての注
意事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(4)連結業績予想などの将来予測情
報に関する説明」をご覧ください。
ピクセルカンパニーズ株式会社(2743) 2020年12月期第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)キャッシュ・フローの状況に関する説明 ……………………………………………………………………… 3
(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の移動) ……………………………………………………… 9
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… 9
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 9
(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………………… 10
3.その他 …………………………………………………………………………………………………………………… 12
継続企業の前提に関する重要事象等 …………………………………………………………………………………… 12
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ピクセルカンパニーズ株式会社(2743) 2020年12月期第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う経済活動の停滞等に
より景気は急速に悪化し、極めて厳しい状況で推移しました。足元では、新規感染者数は再び増加傾向にあり、先
行き不透明な状況となっております。
このような状況のもと、当社グループは、直面する問題である新型コロナウイルス感染症の拡大防止への対策と
して、安全衛生管理の徹底や健康への配慮を最優先に、経営基盤強化、管理機能のスリム化による業務の効率化に
努め、刻々と変化する状況に迅速かつ適切に対応をしてまいりました。
当第2四半期連結累計期間の経営成績について、ディベロップメント事業においては、緊急事態宣言による国内
移動の制限により営業活動に多大な影響を及ぼしたことや、システムイノベーション事業においては、取引先の営
業調整や、コロナウイルス感染症拡大による受注先における出社制限及びテレワーク導入等からインハウス型の受
託案件に影響がでております。また、エンターテインメント事業においては、依然としてカジノ施設が所在する地
域への渡航が制限されていることにより、販売活動に多大なる影響を及ぼしております。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は1,649百万円(前年同四半期比1.0%増)、営業損失
は82百万円(前年同四半期は営業利益18百万円)、経常損失は87百万円(前年同四半期は経常利益3百万円)、親
会社株主に帰属する四半期純損失は101百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失12百万円)とな
りました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
(ディベロップメント事業)
ディベロップメント事業は、太陽光発電施設を法人及び個人投資家向けに企画・販売・取次をすることに加え、リ
ゾート用地の開発や不動産の売買、仲介の事業を展開しております。当第2四半期連結累計期間においては、コロナ
ウイルス感染症拡大による国内移動制限により営業活動に多大な影響を及ぼしたものの、前連結会計年度にて期ずれ
した太陽光発電施設案件の引渡しが完了したことに加え、不動産物件の売買が行われたことにより、前年同四半期に
比べ売上高、営業利益ともに増加いたしました。
以上の結果、当事業における売上高は1,265百万円(前年同四半期比36.0%増)、営業利益は112百万円(前年同四
半期比は営業利益34.4%増)となりました。
(システムイノベーション事業)
システムイノベーション事業は、金融機関向けシステム開発・IT業務の技術支援サービス及びブロックチェーン技
術等の最先端技術を用いたシステムの開発・受託事業を展開しております。当第2四半期連結累計期間においては、
取引先の営業調整や、新型コロナウイルス感染症拡大による受注先における出社制限及びテレワーク導入等からイン
ハウス型の受託案件に影響がでており、前年同四半期に比べ売上高は減少いたしました。また、売上高の減少に加
え、原価の先行計上等により営業損失を計上いたしました。
以上の結果、当事業における売上高は279百万円(前年同四半期比44.8%減)、営業損失は4百万円(前年同四半
期は営業損失8百万円)となりました。
(エンターテインメント事業)
エンターテインメント事業は、カジノゲーミングマシンの企画・開発・製造・販売、ゲーミングアプリケーション
システムの企画・開発・販売及びe-sports関連のコンサルティングを行っております。当第2四半期連結累計期間に
おいては、ゲーミングアプリケーションの開発・引渡しがあったものの、新型コロナウイルス感染症拡大による、渡
航制限やカジノ施設の休業等から営業活動が停止していることなどにより、前年同四半期に比べ売上高、営業利益と
もに減少いたしました。
以上の結果、当事業における売上高は63百万円(前年同四半期比64.3%減)、営業損失54百万円(前年同四半期は
営業利益51百万円)となりました。
(その他の事業)
その他の事業では、売上高及び営業利益は増加いたしました。
以上の結果、その他の事業における売上高は40百万円(前年同四半期比121.5%増)、営業利益は4百万円(前年
同四半期は営業利益2百万円)となりました。
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(2)財政状態に関する説明
当第2四半期連結会計期間末の資産につきましては、現金及び預金が減少したものの、前渡金の増加により、前連
結会計年度末に比べ277百万円増加し、2,753百万円となりました。
当第2四半期連結会計期間末の負債につきましては、前受金が減少したものの、短期借入金が増加したこと等によ
り、前連結会計年度末に比べ392百万円増加し、1,251百万円となりました。
当第2四半期連結会計期間末の純資産につきましては、利益剰余金が減少したこと等により、前連結会計年度末に
比べ115百万円減少し、1,502百万円となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況に関する説明
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、財務活動において資金を
獲得しましたが、営業活動及び投資活動において資金を使用した結果、前年同四半期に比べ56百万円減少し、当第
2四半期連結会計期間末は48百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は1,537百万円(前年同四半期は827百万円支出)となりました。これは主に、前払
費用の増加92百万円、前渡金の増加856百万円、前受金の減少528百万円があったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は4百万円(前年同四半期は12百万円支出)となりました。これは主に、有形固定資
産の取得による5百万円の支出と、有形固定資産の売却による収入3百万円があったこと等によるものでありま
す。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は958百万円(前年同四半期は500百万円獲得)となりました。これは主に、短期借
入金の純増加額968百万円、長期借入金の返済による支出9百万円があったこと等によるものであります。
(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
現時点では、業績に与える未確定な要素が多いため、業績予想を数値で示すことが困難な状況です。連結業績
予想については、合理的に予測可能となった時点で公表いたします。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 630,687 48,857
売掛金 301,080 223,850
製品 74,325 74,325
仕掛品 620,240 635,603
前渡金 689,312 1,545,469
その他 77,774 181,210
貸倒引当金 △42,132 △74,160
流動資産合計 2,351,289 2,635,156
固定資産
有形固定資産 32,398 32,218
無形固定資産
のれん 19,257 13,165
その他 6,993 10,005
無形固定資産合計 26,250 23,171
投資その他の資産
投資有価証券 3,000 2,000
長期貸付金 468,809 408,709
長期未収入金 220,000 279,500
その他 51,083 49,370
貸倒引当金 △676,270 △676,270
投資その他の資産合計 66,622 63,310
固定資産合計 125,271 118,700
資産合計 2,476,561 2,753,857
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年6月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 62,799 62,903
短期借入金 10,000 978,700
1年内返済予定の長期借入金 18,000 16,000
未払金 124,983 103,873
未払法人税等 14,207 8,038
前受金 550,603 22,260
その他 59,008 53,463
流動負債合計 839,602 1,245,239
固定負債
長期借入金 7,000 -
その他 12,125 5,898
固定負債合計 19,125 5,898
負債合計 858,727 1,251,138
純資産の部
株主資本
資本金 2,777,832 2,777,832
資本剰余金 2,982,543 2,982,543
利益剰余金 △4,205,403 △4,307,085
株主資本合計 1,554,973 1,453,290
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 47,604 49,428
その他の包括利益累計額合計 47,604 49,428
新株予約権 15,256 -
純資産合計 1,617,833 1,502,718
負債純資産合計 2,476,561 2,753,857
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
売上高 1,634,250 1,649,882
売上原価 1,226,264 1,078,904
売上総利益 407,986 570,977
販売費及び一般管理費 389,752 652,989
営業利益又は営業損失(△) 18,233 △82,011
営業外収益
受取利息 1,005 13
仮想通貨売却益 2,029 790
キャッシュレス還元額 - 687
受取家賃 1,358 2,148
その他 1,146 176
営業外収益合計 5,539 3,816
営業外費用
支払利息 8,584 4,736
為替差損 3,783 1,736
新株発行費 6,695 1,600
その他 1,093 1,206
営業外費用合計 20,157 9,279
経常利益又は経常損失(△) 3,615 △87,475
特別利益
債務免除益 7,312 -
固定資産売却益 - 3,621
補助金収入 - 6,000
新株予約権戻入益 - 15,256
その他 1,314 -
特別利益合計 8,626 24,877
特別損失
貸倒引当金繰入額 - 32,400
賃貸借契約解約損 4,207 -
和解損失 7,078 -
特別損失合計 11,285 32,400
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
956 △94,997
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 13,312 6,104
法人税等合計 13,312 6,104
四半期純損失(△) △12,356 △101,102
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △12,356 △101,102
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
四半期純損失(△) △12,356 △101,102
その他の包括利益
為替換算調整勘定 2,461 1,823
その他の包括利益合計 2,461 1,823
四半期包括利益 △9,894 △99,278
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △9,894 △99,278
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半
956 △94,997
期純損失(△)
減価償却費 776 1,400
新株予約権戻入益 - △15,256
補助金収入 - △6,000
のれん償却額 6,091 6,091
貸倒引当金の増減額(△は減少) △405 32,027
受取利息及び受取配当金 △1,005 △13
仮想通貨売却益 △2,029 △790
支払利息 8,584 4,736
為替差損益(△は益) 5,736 1,572
固定資産売却益 - △3,621
新株発行費 6,695 1,600
債務免除益 △7,312 -
和解損失 7,078 -
賃貸借契約解約損 4,207 -
売上債権の増減額(△は増加) △77,181 77,230
たな卸資産の増減額(△は増加) 35,447 △15,362
前渡金の増減額(△は増加) △82,183 △856,156
前払費用の増減額(△は増加) 5,657 △92,162
未払金の増減額(△は減少) △45,349 △27,561
未収消費税等の増減額(△は増加) 67,182 △12,033
前受金の増減額(△は減少) △470,273 △528,343
その他 △276,816 △4,812
小計 △814,140 △1,532,452
利息及び配当金の受取額 1,005 13
利息の支払額 △3,722 △3,623
法人税等の支払額 △10,184 △7,023
補助金の受取額 - 6,000
営業活動によるキャッシュ・フロー △827,042 △1,537,086
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △2,261 △5,296
有形固定資産の売却による収入 - 3,637
無形固定資産の取得による支出 △2,378 △4,023
貸付けによる支出 △311,700 -
貸付金の回収による収入 304,400 600
敷金の回収による収入 364 1,000
有価証券の取得による支出 - △1
その他 △716 -
投資活動によるキャッシュ・フロー △12,291 △4,083
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △161,342 968,700
長期借入金の返済による支出 △9,000 △9,000
新株予約権の発行による収入 9,200 -
株式の発行による収入 661,904 -
その他 - △1,100
財務活動によるキャッシュ・フロー 500,762 958,600
現金及び現金同等物に係る換算差額 445 256
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △338,125 △582,314
現金及び現金同等物の期首残高 443,879 630,687
非連結子会社の連結に伴う現金及び現金同等物の増
- 484
加額
現金及び現金同等物の四半期末残高 105,753 48,857
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動)
(1)連結の範囲の重要な変更
当第2四半期連結会計期間において、非連結子会社であった合同会社ソーラーファシリティーズ2号の重要
性が増したため、連結の範囲に含めております。
(会計方針の変更)
該当事項はありません。
(追加情報)
(連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱いの適用)
当社及び一部の国内連結子会社は、「所得税法等の一部を改正する法律」(令和2年法律第8号)において創設さ
れたグループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目に
ついては、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応報
告第39 号2020年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適
用指針第28 号 2018年2月16(日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産及び繰延税金負債の額について、改正
前の税法の規定に基づいております。
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ピクセルカンパニーズ株式会社(2743) 2020年12月期第2四半期決算短信
(セグメント情報)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自2019年1月1日 至2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
ディベロッ システムイ エンターテ 合計
(注)1 (注)2 計上額
プメント事 ノベーショ インメント 計
(注)3
業 ン事業 事業
売上高
外部顧客への
930,473 507,120 178,240 1,615,833 18,416 1,634,250 - 1,634,250
売上高
セグメント間の内部
- - - - - - - -
売上高又は振替高
計 930,473 507,120 178,240 1,615,833 18,416 1,634,250 - 1,634,250
セグメント利益
83,842 △8,505 51,352 126,689 2,327 129,016 △110,783 18,233
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、海外事業等を含んでお
ります。
2.セグメント利益又は損失の調整額△110,783千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用で
あり、その主なものは報告セグメントに帰属しない提出会社の管理部門等にかかる費用でありま
す。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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ピクセルカンパニーズ株式会社(2743) 2020年12月期第2四半期決算短信
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自2020年1月1日 至2020年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
ディベロッ システムイ エンターテ 合計
(注)1 (注)2 計上額
プメント事 ノベーショ インメント 計
(注)3
業 ン事業 事業
売上高
外部顧客への
1,265,575 279,875 63,636 1,609,087 40,794 1,649,882 - 1,649,882
売上高
セグメント間の内部
- - - - - - - -
売上高又は振替高
計 1,265,575 279,875 63,636 1,609,087 40,794 1,649,882 - 1,649,882
セグメント利益
112,666 △4,046 △54,904 53,715 4,436 58,152 △140,164 △82,011
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、海外事業等を含んでお
ります。
2.セグメント利益又は損失の調整額△140,164千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用で
あり、その主なものは報告セグメントに帰属しない提出会社の管理部門等にかかる費用でありま
す。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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ピクセルカンパニーズ株式会社(2743) 2020年12月期第2四半期決算短信
3.その他
継続企業の前提に関する重要事象等
該当事項ありません。
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