2020年3月期 第2四半期
決算説明会
2019年10月30日
株式会社トーメンデバイス
免責事項
本資料に掲載されている株式会社トーメンデバイスの業績予想、計画、
事業展開等に関しましては、本資料の発表日現在において入手可能な
情報に基づき作成したものであり、事業等のリスクや不確実の要因に
よっては、大きく変化する可能性があります。従って、実際の業績
は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
また、本資料は、投資勧誘を目的として作成したものではありませ
ん。投資に関する決定は、利用者ご自身の判断に基づいて行っていた
だきますようお願い申し上げます。
1
本日の内容
Ⅰ 第2四半期 決算概況
Ⅱ 2019年度 見通し及び取り組み
2
連結業績サマリー
新規顧客開拓や既存ビジネスのシェア拡大により増収増益
2018年度 2019年度
(百万円) 増減額 増減比
1H 1H
売上高 99,493 125,781 26,288 26.4%
売上総利益 3,414 3,216 ▲198 ▲5.8%
営業利益 2,186 1,878 ▲308 ▲14.1%
経常利益 1,647 1,867 220 13.4%
当期純利益 1,133 1,376 243 21.4%
総資産 79,694 103,252 - -
純資産 29,278 29,869 - -
1株当たり純資産(円) 4,280 4,364 - -
自己資本比率 36.5% 28.7% - -
※ 当期純利益=親会社株主に帰属する当期純利益 3
営業利益増減要因
メモリー等供給緩和による価格下落の影響を受け収益性悪化
(単位:百万円)
▲109
4
経常利益増減要因
前受金の増加に伴う、現預金の増加により金融収支が改善
(単位:百万円)
52 ▲11
5
第2四半期決算トピック
サーバー・
メモリー
スレージ向け
シェア確保
需要好調
売上
前年比
+26.4%
中国スマート ファウンドリー
フォンCIS拡販 等新規商材
6
DRAM価格推移(’17年4月~’19年9月)
DRAM市況は2018年10月以降継続して下落(大口価格)
10.0
DDR4 8Gb(US$)
8.0
6.0
4.0
2.0
(単位:USドル)
(出所)各種資料をもとに当社で作成
7
NAND価格推移(’17年4月~’19年9月)
供給過剰が続き、下落継続
5.0
NAND 64Gb MLC
4.0
3.0
2.0
(単位:USドル) (出所)各種資料をもとに当社で作成
8
液晶パネル価格推移(’17年4月~’19年9月)
需要の弱さにより価格下落が顕著
80
32"W Open-cell
70
60
50
40
30
20
(単位:USドル) (出所)各種資料をもとに当社で作成
9
商品別 売上高推移
中国市場で高精細CIS売上好調
データセンターストレージ向けNAND FLASH製品の売上堅調
80,000 60.0%
70,000
システムLSI, 50.4% 50.0%
60,000
40.0%
50,000
40,000 30.0%
71,038 液晶デバイス, 27.3%
30,000 59,736
20.0%
メモリー, 18.9%
20,000
36,466
10.0%
24,248
10,000 その他, 4.8%
8,978 11,433
6,531 6,844
0 0.0%
メモリー システムLSI 液晶デバイス その他
2018年 2019年 増減率
(単位:百万円)
1H 1H
10
商品別売上高増減要因
メモリー +18.9%
• データセンターストレージ向けにNAND FLASH製品の売上好調
• 中国市場NAND Wafer Biz増加
システムLSI +50.4%
• 中国市場スマートフォン向けCIS増収継続
• ファウンドリービジネス増加
液晶デバイス +27.3%
• 海外市場テレビ向けパネル売上堅調
• 国内市場大型テレビ向けパネル売上増加
その他 +4.8%
• スマートフォン向け有機EL販売増加
• 工作機向けバッテリーおよび設備関連売上減少 11
用途別 売上高推移
情報機器:PC、サーバー、ストレージ等
情報機器、移動体通信が伸長 デジタル家電:テレビ、デジタルカメラ等
移動体通信:スマートフォン等
その他:NAND Wafer、車載、照明等
50,000 60.0%
45,000 その他, 53.3%
50.0%
40,000
35,000
情報機器, 40.0% 40.0%
30,000
25,000 30.0%
デジタル家電, 10.9%
45,054
42,252
20,000
37,853
移動体通信, 11.6% 20.0%
15,000 32,178
10,000 20,989
15,771 10.0%
13,690
5,000 17,486
0 0.0%
情報機器 デジタル家電 移動体通信 その他
2018年 2019年 増減率
(単位:百万円)
1H 2H 12
用途別売上高増減要因
情報機器 +40.0%
• サーバー・ストレージ向けビジネス好調
• 国内ではPC向けも好調
デジタル家電 +10.9%
• テレビ向け液晶パネル売上増加
移動体通信 +11.6%
• 中国で高精細CIS売上好調
• スマートフォンの新モデルに有機ELパネル採用
その他 +53.3%
• 中国でのNAND Wafer BIZ(USB・SDカードなど)復調
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本日の内容
Ⅰ 第2四半期 決算概況
Ⅱ 2019年度 見通し及び取り組み
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2019年度業績予想
過去最高の売上高を見込む
(百万円) 当初予想 修正予想 対予想増減 増減比
売上高 210,000 240,000 +30,000 14.3%
営業利益 3,000 3,370 +370 12.3%
経常利益 2,650 3,350 +700 26.4%
当期純利益 1,910 2,400 +490 25.7%
1株当たり当期純利益
281 353 - -
(円)
ROE 6.4% 8.0% - -
1株当たり配当金
90 100 +10 11.1%
(円)
配当性向 32.0% 28.3% - -
※ 当期純利益=親会社株主に帰属する当期純利益 15
業績予想の修正
下期は環境が厳しくなる見込みだが、
過去最高の売上高となる見通し
サーバー・ス
トレージ向け
需要堅調
ファウンド スマートフォ
リー等新規 ン向け高精細
商材 CIS堅調
上方修正
半導体市況 メモリー等
の回復 シェア確保
16
配当推移
10円増配、過去最高の配当額
(単位:円)
120 40%
100円
35%
100
30%
80
25%
28.3%
60 20%
15%
40
10%
20
5%
0 0%
配当金(円) 配当性向 17
2019年度下期の見通し
サーバー・ストレージ向けメモリー需要は今後も拡大
新規商材拡販、取り込み
Positive サムスン、車載ビジネスを更に強化
メモリー価格底打ち、回復局面へ
米中貿易摩擦等、世界経済の不確実性
日韓輸出規制
Negative メモリー等、在庫消化遅れ
為替変動
18
2019年度下期取り組み
• サーバー・ストレージ向け
NAND FLASHの拡販
国内市場 • 車載ビジネス深耕
• NAND FLASH拡販
中国市場 • Foundryビジネス拡大
• 車載ビジネス拡大
19
今後の方向性および進捗のご報告
1. サーバー・
2. 車載ビジネス
ストレージビジネス
深耕
の拡大
3. 海外ビジネス 4. 新規ビジネス
強化 モデル立上げ
20
今後の方向性および進捗のご報告
1. サーバー・
2. 車載ビジネス
ストレージビジネス
深耕
の拡大
3. 海外ビジネス 4. 新規ビジネス
強化 モデル立上げ
21
サーバー・ストレージビジネスの推進
継続重点実施
NAND価格の下落によりSSDへ置き換え加速を
見込む
データセンター投資の回復を予測
上期進捗 順調に新規案件獲得
下期 各データセンターへ売り込み推進
実施計画 シェア最大化を目指す
5Gサービス、ADAS/自動運転の進行により
データセンター市場拡大が確実
22
サーバー、ストレージ向け売上計画
競争力の高いメモリー(DRAM、SSD)を武器に売上を伸ばす
(単位:億円)
700
650
600
550
500
450
400
2019 2020 2021
(出所)各種資料をもとに当社で作成 23
今後の方向性および進捗のご報告
1. サーバー・
2. 車載ビジネス
ストレージビジネス
深耕
の拡大
3. 海外ビジネス 4. 新規ビジネス
強化 モデル立上げ
24
車載ビジネス深耕 継続重点実施
既存Bizのメモリーは順調に案件獲得
サムスン車載ビジネス強化
下期実施計画
▼メモリー
• 既存Biz マーケットシェア維持、拡大
• ADAS/
コネクティッド分野 課題抽出、フォロー継続
▼その他Biz
展示会・説明会よる最先端技術のサポート提案実施
売上貢献は2020年以降の見込み
2021年には現在の2~3倍の売上規模を想定
25
車載ビジネスの取り組み状況
メモリー以外の商材は引き続き提案、種まき実施
LED 有機EL
ランプ・インテリア照明
向けにLEDを提案 車載向け有機ELの
プロモーション強化
車載関係
CIS、ファウンドリー等 サポートの徹底に
プロモーション実施 よる商権確保
MLCC
システムLSI バッテリー
26
車載向け売上計画
(単位:億円)
車載用商材を拡充し、市場を開拓
190
170
150
130
110
90
70
50
2019 2020 2021 27
今後の方向性および進捗のご報告
1. サーバー・
2. 車載ビジネス
ストレージビジネス
深耕
の拡大
3. 海外ビジネス 4. 新規ビジネス
強化 モデル立上げ
28
海外(ATMD)のビジネス拡大
スマートフォン向け高精細CISの販売が売上を牽引
ファウンドリー等新規ビジネス獲得
▼セグメント別売上(前年同期比)
90,000 66%
80,000 64%
64%
70,000
60,000 62%
50,000 58%
60%
40,000 80,275
30,000 57,639 58%
20,000 41,855 45,506
56%
10,000
0 54%
2018 2019
1H 1H
売上高(単体) 売上高(ATMD) 海外比率
車載D/I仕組み構築
データセンター、インド等の新たな市場開拓
29
インド市場の展望
▼現状の市場動向
• 経済成長鈍化、個人消費冷え込み
• エレクトロニクス市場では部品レベルでの現地調達が
進んでいない
▼政府による新たな景気刺激策発表
• 雇用創出と輸出促進する製造業に力を入れる
• 外資規制緩和やインフラ整備促進による多大な雇用創出
▼当社が継続し市場開拓を目指す理由
・高い経済成長力 ・ものづくり、輸出の拠点
・巨大市場 ・政府によるデジタル化推進
ポテンシャルを秘めた魅力的な巨大市場
獲得を目指す
30
目標達成、継続・発展に向けた方向性
1. サーバー・
2. 車載ビジネス
ストレージビジネス
深耕
の拡大
3. 海外ビジネス 4. 新規ビジネス
強化 モデル立上げ
31
新規ビジネスモデル立上げ
あらゆる分野より将来性、採算性の見極め
設備ビジネス 売上増加、採算向上
新規顧客開拓に向け
LEDサイネージ
継続プロモーション
バッテリー 新規受注取込み
(フォークリフト・業務用機器) ソリューションの提案
Local 5G分野へ注力し
IoT関連
プロモーション展開
32
ご清聴ありがとうございました