2736 J-フェスタリアHD 2021-04-05 17:00:00
2021年8月期 第2四半期連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                      2021 年4月5日
各      位
                               会   社          名   フェスタリアホールディングス株式会社
                               代   表          名   代 表 取 締 役社長        貞 松 隆 弥
                                                  (JASDAQ・コード2736)
                               問い合わせ先             取    締      役      姉 川 清 司
                               電 話 番 号            03-5768-9969




           2021 年8月期 第2四半期連結業績予想の修正に関するお知らせ

    最近の業績動向を踏まえ、2020 年 10 月 15 日に公表した 2021 年8月期第2四半期累計期間の連
結業績予想を下記の通り修正しましたので、お知らせいたします。

                                   記


1.業績予想の修正
(1)2021 年8月期第2四半期累計期間(2020 年9月1日~2021 年2月 28 日)連結業績予想の修正
                                                              親会社株主に
                                                                           1 株当り
                    売上高        営業利益               経常利益         帰属する
                                                                          四半期純利益
                                                              四半期純利益
                      百万円          百万円                百万円         百万円         円 銭

前回発表予想(A)             4,700            135             115          50       42.88
今回修正予想(B)             4,760            267             251         184      157.44
増減額(B-A)                  60           132             136         134
増減率(%)                  1.3            97.8           118.3       268.0
(ご参考)前期第2四半期実績        5,114        △161               △172        △149     △126.88
(2020 年8月期第2四半期)



2.修正の理由
(1)第2四半期累計期間
    売上高は、コロナ禍の影響により来店客数が大幅に減少したものの、オンライン販売が好調に推移
したことに加え、価格ラインの引き上げ効果により販売単価が大きく増加したため、予想を上回りま
した。
    利益面につきましては、高付加価値商品の“Wish upon a star”が堅調に推移したことにより、売
上総利益率が前年同期比 3.0 ポイント上昇しました。加えて、販促費を中心としたローコストオペレ
ーションの徹底により販売効率が向上したことに加え、不採算店舗の閉店や条件改定に伴う家賃等の
店舗関連費用が低減するなど、販売費及び一般管理費が大きく減少しました。その結果、営業利益、
経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益についても、予想を上回る見込みとなりました。
    2021 年8月期通期業績につきましては、上期業績が予想を大きく上回って進捗したものの、コロ
ナ禍の影響による先行き不透明な状況を踏まえ、現時点においては前回予想を据え置いております。
 第3四半期以降も継続的にローコストオペレーションを推進する一方で、ポストコロナ時代にさら
なる成長を遂げるためのデジタル戦略投資を実行する計画ではありますが、規律ある投資を継続し、
企業価値向上に資する取り組みを進めてまいります。
 なお、今後の業績動向を踏まえ、通期業績予想を精査し、修正の必要が生じた場合は速やかに公表
いたします。


                                          以上