2734 サーラ 2021-10-06 15:00:00
2021年11月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年11月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年10月6日
上場会社名 株式会社サーラコーポレーション 上場取引所 東 名
コード番号 2734 URL https://www.sala.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 兼 グループ代表・CEO (氏名)神野 吾郎
問合せ先責任者 (役職名) 総務部長 (氏名)武川 裕樹 TEL 0532-51-1182
四半期報告書提出予定日 2021年10月8日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年11月期第3四半期の連結業績(2020年12月1日~2021年8月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年11月期第3四半期 167,552 6.5 6,030 16.7 7,401 10.3 5,151 12.7
2020年11月期第3四半期 157,369 2.0 5,166 14.7 6,709 8.2 4,569 8.4
(注)包括利益 2021年11月期第3四半期 5,256百万円 (18.3%) 2020年11月期第3四半期 4,441百万円 (14.0%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年11月期第3四半期 81.50 -
2020年11月期第3四半期 73.17 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年11月期第3四半期 186,741 66,094 34.7
2020年11月期 188,011 61,708 32.1
(参考)自己資本 2021年11月期第3四半期 64,722百万円 2020年11月期 60,427百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年11月期 - 10.00 - 10.00 20.00
2021年11月期 - 10.00 -
2021年11月期(予想) 12.00 22.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2021年11月期の連結業績予想(2020年12月1日~2021年11月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 220,000 3.9 6,500 9.4 7,000 △4.9 4,500 28.8 71.57
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年11月期3Q 66,041,147株 2020年11月期 66,041,147株
② 期末自己株式数 2021年11月期3Q 2,486,871株 2020年11月期 3,162,441株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年11月期3Q 63,210,581株 2020年11月期3Q 62,441,781株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
㈱サーラコーポレーション(2734) 2021年11月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 9
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 10
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㈱サーラコーポレーション(2734) 2021年11月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が続き国内外の経済活動が
抑制されるなど、景気の先行きは依然として不透明な状況が続きました。
当社グループ(以下、「サーラグループ」といいます。)におきましては、2020年11月期を初年度とする第4次
中期経営計画における重点課題「暮らしのSALAの新展開」「SALAの浸透」「変革とチャレンジ」への取組
みに注力しました。2年目となる当期はコロナ禍のなか、中期経営計画に描いた目標に向かって積極的に各施策に
取り組んでいます。当第3四半期連結累計期間におきましては、サーラエナジー株式会社は、法人向け太陽光発電
システム第三者所有モデル「サーラのゼロソーラーサービス」事業を開始しました。本事業は、同社が発電事業者
として自家消費型太陽光発電設備等の所有、維持管理等を行い、当該設備等で発電された電力をお客さまに供給す
るものです。また、サーラグループのITシステムを統括する株式会社サーラビジネスソリューションズは、暮らし
のSALA実現に向けて、2021年2月にマーケティング・プラットフォーム事業の株式会社サーラライフスタイル
イノベーションを統合し、グループ一体となったIT・デジタル戦略を企画、展開する体制を整えました。新たな取
組みの一つとして、2021年5月にサーラの暮らしサービスを一元的に分かりやすく表示するとともに、各種お問い
合わせ手続きができるスマートフォン用アプリ「サーラのアプリ」をリリースしました。さらに、サーラグループ
が参画する豊橋駅前大通二丁目地区再開発事業は、2021年7月に「emCAMPUS(エムキャンパス)EAS
T」を竣工しました。2021年11月のグランドオープンに向けて、同施設1階の「emCAMPUS FOOD」及
び同5階の「emCAMPUS STUDIO」の開業準備に取り組んでいます。
なお、新型コロナウイルス感染症の影響につきましては、プロパティ事業はホテルやレストランの利用客数の減
少が続いたため業績が落ち込みました。
当第3四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高はエンジニアリング&メンテナンス事業は減収と
なりましたが、その他の事業が増収となったことから前年同期比6.5%増の167,552百万円となりました。利益面は
エネルギー&ソリューションズ事業における増益に加え、ハウジング事業及びカーライフサポート事業が営業損失
を解消したことから、営業利益は6,030百万円と前年同期比16.7%増加しました。経常利益は為替予約に係るデリ
バティブ評価益が縮小したものの、7,401百万円と前年同期比10.3%増加しました。また、親会社株主に帰属する
四半期純利益は、法人税等費用の減少により前年同期比12.7%増の5,151百万円となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりです。
エネルギー&ソリューションズ事業
売上高74,600百万円(前年同期比1.9%増)、営業利益3,542百万円(前年同期比3.1%増)
原料価格の上昇に対応したLPガス、石油製品の販売価格の改定や、リフォーム関連商材の販売が堅調に推移し
たため売上高は増加しました。また、利益面は取引先工場の稼働率改善に伴い工業用の都市ガス販売量が増加した
ことにより営業利益は増加しました。
エンジニアリング&メンテナンス事業
売上高22,947百万円(前年同期比1.4%減)、営業利益1,945百万円(前年同期比0.6%増)
建築及び土木部門の完成工事は増加しました。一方、設備工事及びメンテナンス部門の完成工事が減少したため
売上高は減少しました。利益面は各部門において工程管理を徹底し売上原価の低減に努めたことから、営業利益は
前年同期比で微増となりました。
ハウジング事業
売上高26,562百万円(前年同期比11.0%増)、営業利益230百万円(前年同期は営業損失175百万円)
住宅販売部門は注文住宅の販売棟数は減少しましたが、販売プロセスを見直し早期販売に努めたことから分譲住
宅の販売棟数は増加しました。住宅部資材加工・販売部門は、既存取引先の事業エリア拡大に合わせて取引拡大に
努めたことにより受注が増加しました。以上により売上高、営業利益ともに増加しました。
カーライフサポート事業
売上高11,295百万円(前年同期比24.5%増)、営業利益150百万円(前年同期は営業損失159百万円)
主力車種のモデルチェンジ効果などにより、アウディの新車販売台数は増加しました。また、フォルクスワーゲ
ン、アウディともに中古車の販売台数が大幅に増加しました。以上により売上高、営業利益ともに増加しました。
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アニマルヘルスケア事業
売上高23,239百万円(前年同期比3.8%増)、営業利益702百万円(前年同期比7.0%増)
畜産部門、ペット関連部門ともに新商品及び重点取組み商品の拡販に努めました。また、コンサルティング営業
の強化に継続して取り組んだことにより動物用医薬品の販売は堅調に推移しました。以上により売上高、営業利益
ともに増加しました。
プロパティ事業
売上高6,448百万円(前年同期比113.5%増)、営業損失474百万円(前年同期は営業損失440百万円)
不動産売買部門において、2021年7月に竣工した分譲マンション「ザ・ハウス豊橋」の引渡しを開始したことか
ら売上高は大幅に増加しました。利益面は、ホスピタリティ部門において新型コロナウイルス感染症の影響により
宴会やブライダル、レストランなどの利用客数の減少が続いたため営業損失を計上しました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
資産は186,741百万円と、前連結会計年度末と比較して1,269百万円減少しました。これは主に、「有形固定資
産」が1,477百万円減少したこと、「仕掛品」が1,370百万円減少したこと、「繰延税金資産」が818百万円減少し
たことに対し、「現金及び預金」が1,061百万円増加したこと、「商品及び製品」が680百万円増加したこと、流動
資産の「その他」が531百万円増加したことによるものであります。
(負債)
負債は120,646百万円と、前連結会計年度末と比較して5,655百万円減少しました。これは主に、流動負債の「そ
の他」が3,545百万円減少したこと、「短期借入金」が1,665百万円減少したこと、「未払法人税等」が782百万円
減少したこと、「長期借入金(1年内返済予定を含む)」が646百万円減少したことに対し、「電子記録債務」が
613百万円増加したこと、「支払手形及び買掛金」が368百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
純資産は66,094百万円と、前連結会計年度末と比較して4,386百万円増加しました。これは主に、「利益剰余
金」が3,830百万円増加(親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により5,151百万円増加、配当の実施により
1,320百万円減少)したことによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
通期の連結業績予想につきましては、2021年7月7日に公表しました業績予想に変更はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年11月30日) (2021年8月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 22,169 23,231
受取手形及び売掛金 23,115 23,148
電子記録債権 1,329 1,483
商品及び製品 14,232 14,912
仕掛品 13,716 12,346
原材料及び貯蔵品 271 305
その他 5,333 5,864
貸倒引当金 △226 △191
流動資産合計 79,940 81,099
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 20,085 20,180
機械装置及び運搬具(純額) 9,318 9,028
導管(純額) 18,256 17,213
土地 34,096 34,034
建設仮勘定 1,329 1,066
その他(純額) 1,319 1,403
有形固定資産合計 84,404 82,927
無形固定資産
のれん 413 350
その他 1,213 1,099
無形固定資産合計 1,627 1,450
投資その他の資産
投資有価証券 7,725 7,809
長期貸付金 4,649 4,128
繰延税金資産 5,287 4,469
その他 4,809 5,287
貸倒引当金 △433 △430
投資その他の資産合計 22,038 21,264
固定資産合計 108,070 105,641
資産合計 188,011 186,741
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年11月30日) (2021年8月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 20,855 21,223
電子記録債務 3,416 4,029
短期借入金 9,363 7,697
1年内返済予定の長期借入金 7,860 9,649
未払法人税等 1,148 366
賞与引当金 2,403 2,640
役員賞与引当金 5 5
完成工事補償引当金 55 60
工事損失引当金 137 85
ポイント引当金 278 278
修繕引当金 1 -
その他 16,437 12,891
流動負債合計 61,964 58,929
固定負債
長期借入金 47,536 45,102
繰延税金負債 74 111
役員退職慰労引当金 209 192
株式報酬引当金 332 382
修繕引当金 110 125
債務保証損失引当金 193 193
退職給付に係る負債 12,420 12,259
その他 3,461 3,350
固定負債合計 64,338 61,717
負債合計 126,302 120,646
純資産の部
株主資本
資本金 8,025 8,025
資本剰余金 25,169 25,186
利益剰余金 29,423 33,254
自己株式 △2,126 △1,650
株主資本合計 60,490 64,815
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 725 687
繰延ヘッジ損益 23 109
退職給付に係る調整累計額 △812 △890
その他の包括利益累計額合計 △63 △93
非支配株主持分 1,281 1,372
純資産合計 61,708 66,094
負債純資産合計 188,011 186,741
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年12月1日 (自 2020年12月1日
至 2020年8月31日) 至 2021年8月31日)
売上高 157,369 167,552
売上原価 114,543 122,361
売上総利益 42,826 45,190
販売費及び一般管理費 37,660 39,159
営業利益 5,166 6,030
営業外収益
受取利息 82 63
受取配当金 115 85
デリバティブ評価益 1,068 601
持分法による投資利益 122 255
その他 376 551
営業外収益合計 1,766 1,558
営業外費用
支払利息 132 115
その他 90 72
営業外費用合計 222 187
経常利益 6,709 7,401
特別利益
固定資産売却益 30 64
投資有価証券売却益 164 95
補助金収入 8 -
特別利益合計 203 160
特別損失
固定資産除売却損 25 41
投資有価証券評価損 9 -
減損損失 - 43
臨時損失 48 -
特別損失合計 82 85
税金等調整前四半期純利益 6,830 7,476
法人税、住民税及び事業税 1,614 1,406
法人税等調整額 534 785
法人税等合計 2,148 2,192
四半期純利益 4,681 5,283
非支配株主に帰属する四半期純利益 112 132
親会社株主に帰属する四半期純利益 4,569 5,151
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(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年12月1日 (自 2020年12月1日
至 2020年8月31日) 至 2021年8月31日)
四半期純利益 4,681 5,283
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △392 △37
繰延ヘッジ損益 △16 85
退職給付に係る調整額 168 △76
その他の包括利益合計 △240 △27
四半期包括利益 4,441 5,256
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 4,328 5,121
非支配株主に係る四半期包括利益 113 134
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㈱サーラコーポレーション(2734) 2021年11月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響について)
前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響について)に記
載した新型コロナウイルス感染症拡大の影響に関する仮定について重要な変更はありません。
(連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱いの適用)
当社及び一部の連結子会社は、「所得税法等の一部を改正する法律」(令和2年法律第8号)において創設され
たグループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目につ
いては、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応報告
第39号 2020年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用
指針第28号 2018年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産及び繰延税金負債の額について、改正前の
税法の規定に基づいております。
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(セグメント情報)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年12月1日 至 2020年8月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
エネルギー& エンジニア
カーライフ アニマル
ソリューションズ リング& ハウジング事業
サポート事業 ヘルスケア事業
事業 メンテナンス事業
売上高
外部顧客への売上高 73,244 23,266 23,936 9,075 22,382
セグメント間の内部売上高又は
1,809 3,686 8 13 0
振替高
計 75,053 26,953 23,945 9,089 22,382
セグメント利益又はセグメント損
3,435 1,933 △175 △159 656
失(△)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
(注)1 (注)2 計上額
プロパティ事業 計
(注)3
売上高
外部顧客への売上高 3,020 154,926 2,443 157,369 - 157,369
セグメント間の内部売上高又は
389 5,906 1,090 6,997 △6,997 -
振替高
計 3,409 160,833 3,533 164,367 △6,997 157,369
セグメント利益又はセグメント損
△440 5,248 18 5,266 △100 5,166
失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、自動車部品製造、割賦
販売及びリース等を含んでおります。
2.セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額△100百万円には、セグメント間取引消去849百
万円、全社費用△950百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一
般管理費であります。
3.セグメント利益又はセグメント損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行ってお
ります。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年12月1日 至 2021年8月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
エネルギー& エンジニア
カーライフ アニマル
ソリューションズ リング& ハウジング事業
サポート事業 ヘルスケア事業
事業 メンテナンス事業
売上高
外部顧客への売上高 74,600 22,947 26,562 11,295 23,239
セグメント間の内部売上高又は
1,553 3,504 16 7 8
振替高
計 76,153 26,451 26,579 11,303 23,247
セグメント利益又はセグメント損
3,542 1,945 230 150 702
失(△)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
(注)1 (注)2 計上額
プロパティ事業 計
(注)3
売上高
外部顧客への売上高 6,448 165,093 2,458 167,552 - 167,552
セグメント間の内部売上高又は
368 5,457 1,333 6,790 △6,790 -
振替高
計 6,816 170,551 3,791 174,342 △6,790 167,552
セグメント利益又はセグメント損
△474 6,096 118 6,214 △183 6,030
失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、自動車部品製造、割賦
販売及びリース等を含んでおります。
2.セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額△183百万円には、セグメント間取引消去844百
万円、全社費用△1,028百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない
一般管理費であります。
3.セグメント利益又はセグメント損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行ってお
ります。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
アニマルヘルスケア事業において、事業用資産の減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の
計上額は、当第3四半期連結累計期間においては43百万円であります。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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