2721 J-JHD 2019-08-14 16:00:00
2019年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年8月14日
上場会社名 株式会社ジェイホールディングス 上場取引所 東
コード番号 2721 URL http://jholdings.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)上野 真司
問合せ先責任者 (役職名) 取締役副社長 (氏名)中野 章男 TEL 03(6430)3461
四半期報告書提出予定日 2019年8月14日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2019年12月期第2四半期の連結業績(2019年1月1日~2019年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年12月期第2四半期 523 △46.0 △178 - △182 - △183 -
2018年12月期第2四半期 969 △51.1 96 56.5 95 58.1 85 16.6
(注)包括利益 2019年12月期第2四半期 △183百万円 (-%) 2018年12月期第2四半期 85百万円 (16.6%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年12月期第2四半期 △67.19 -
2018年12月期第2四半期 42.52 35.86
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年12月期第2四半期 706 377 53.2
2018年12月期 712 561 78.5
(参考)自己資本 2019年12月期第2四半期 375百万円 2018年12月期 559百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年12月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2019年12月期 - 0.00
2019年12月期(予想) - 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2019年12月期の連結業績予想(2019年1月1日~2019年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 1,134 △29.7 106 261.0 104 317.2 79 - 29.22
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年12月期2Q 2,733,500株 2018年12月期 2,733,500株
② 期末自己株式数 2019年12月期2Q 20株 2018年12月期 20株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年12月期2Q 2,733,480株 2018年12月期2Q 2,002,472株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は
様々な要因により大きく異なる可能性があります。
株式会社ジェイホールディングス(2721) 2019年12月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 10
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株式会社ジェイホールディングス(2721) 2019年12月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府による経済政策や日銀による金融緩和策を背景に、企業
収益の回復や雇用環境の改善が継続し、緩やかな景気回復基調で推移しました。
一方で、欧米の政策動向による海外経済の不確実性への懸念などから、依然として先行き不透明な状況が続いて
おります。
不動産業界におきましては、賃貸及び売買市場に関しては、雇用環境と企業業績の改善を背景に好調だった前期
の水準を維持しております。また、投資不動産市場に関しては、資金調達方法の多様化や投資対象物件のバリュエ
ーションが拡大していることなどを背景に投資資金が流入する状況が継続しており、引き続き良好な環境にあると
考えられます。
インターネット業界におきましては、インターネット広告市場がスマートフォン関連広告を中心とする広告支出
の拡大に伴い、堅調に推移しております。また、ブロックチェーンや人工知能などの先端IT技術の研究によっ
て、日常社会への活用と普及が進むことにより、更なる需要の拡大が期待されております。
こうした環境下、当社グループは、
① フットサル施設の運営及び当該施設を活用した事業を行う「スポーツ事業」
② 不動産を手段とした資産形成、資産運用のための不動産販売業務、並びに不動産の有効活用、購入、売却のコ
ンサルティング業務を行う「不動産事業」
③ システム・ソリューション開発業務、マーケティング・プロモーション業務、Webアプリ開発業務を行う
「Web事業」
の3つの事業を展開してまいりました。
この結果、売上高523,232千円(前年同期比46.0%減)、営業損失178,125千円(前年同期は96,146千円の営業利
益)、経常損失182,666千円(前年同期は95,482千円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失183,656千
円(前年同期は85,135千円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
① スポーツ事業
スポーツ事業に関しましては、東山田店においては、スクール売上が減少したものの、売上原価の削減が奏功
し減収増益となり、つかしん店においては、スクール売上及び施設売上が増加したことにより増収増益となりま
した。
その結果、売上高は49,384千円(前年同期比3.7%増)、営業利益は13,899千円(前年同期比33.1%増)とな
りました。
② 不動産事業
不動産事業に関しましては、第二種金融商品取引業者であるソーシャルバンクZAIZEN株式会社との資本業務提
携契約を締結し、新たな収益基盤の確保に向けて積極的な追加投資を行いました。一方で、従前より行っており
ます不動産販売事業においては、一棟物不動産と比較して低額な区分所有不動産を安定的に販売することができ
たものの、一棟物不動産の販売件数が前年同四半期の販売実績を下回ったことにより前第2四半期連結累計期間
の売上高を下回り、また、不動産仲介事業においては、金融機関の比較的高額な投資用不動産に対する融資態度
の変化に伴い、当社の利益基準に合致する不動産仲介取引成約件数が減少し、前第2四半期連結累計期間を下回
る売上高となりました。加えて、上述の新たな収益基盤の確保に向けた支出が新たに発生したため、売上高は
473,468千円(前年同期比44.9%減)、営業損失は88,408千円(前年同期は120,230千円の営業利益)となりまし
た。
③ Web事業
Web関連事業に関しましては、マーケティング・プロモーション業務、及び不動産分野を対象とするWeb
アプリ開発業務においては、不動産管理会社、及び投資用不動産オーナーを対象としたクラウド賃貸管理システ
ム(商品名称 AssetGenius)を開発し、2018年8月より商業運用を開始いたしました。また、システム・ソリュ
ーション開発業務において、美容医療分野を対象とした開発が一段落した一方で、ブロックチェーン技術を用い
た分散型評価経済プラットフォームの開発に関する受注を受けたものの、当該受注の売上は2019年7月以降に計
上することとなったため、当第2四半期連結累計期間には計上されないことから、売上高は379千円(前年同期
比99.4%減)、営業損失は32,616千円(前年同期は39,563千円の営業利益)となりました。
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(2)財政状態に関する説明
<財政状態の分析>
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は706,984千円となり、前連結会計年度末に比べ5,760千円減少いたしまし
た。その主な要因は、現金及び預金が157,262千円減少、売掛金が106,577千円減少、販売用不動産が122,263千円
増加、前渡金が46,205千円増加、未収入金が39,485千円増加、ソフトウエア仮勘定が33,210千円増加、投資有価証
券が19,950千円増加したことによるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は329,180千円となり、前連結会計年度末に比べ177,896千円増加いたし
ました。その主な要因は、短期借入金が109,800千円増加、前受金86,666千円増加したことによるものでありま
す。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は377,804千円となり、前連結会計年度末に比べ183,656千円減少し、
自己資本比率は53.2%となりました。その主な要因は、資本金が434,746千円減少、資本剰余金が169,289千円減
少、資本金及び資本剰余金減少の手続きにより利益剰余金が604,036千円増加した一方で、親会社株主に帰属する
四半期純損失の計上により利益剰余金が183,656千円減少したことによるものであります。
<キャッシュ・フローの状況>
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比
べ157,262千円減少し、45,577千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況と主な要因は次のとおりであります。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動による資金の減少は208,892千円(前年同四半期は316,755千円の支出)となりました。主な要因とし
ては、税金等調整前四半期純損失185,366千円に減価償却費5,726千円を加味した上で、売上債権の減少106,577
千円、販売用不動産の増加122,263千円、前受金の増加86,666千円、前渡金の増加46,205千円、未収入金の増加
39,487千円、その他の流動負債の減少12,319千円があったことによるものであります。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動による資金の減少は57,551千円(前年同四半期は5,023千円の支出)となりました。主な要因として
は、有形固定資産の取得による支出3,944千円、無形固定資産の取得による支出34,850千円、投資有価証券の取
得による支出19,950千円があったことによるものであります。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動による資金の増加は109,182千円(前年同四半期は306,264千円の収入)となりました。主な要因とし
ては、短期借入による収入178,724千円、短期借入金の返済による支出69,200千円があったことによるものであ
ります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年2月19日付の決算短信で公表いたしました通期連結業績予想に変更はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 202,839 45,577
売掛金 111,264 4,686
販売用不動産 163,631 285,894
未収入金 583 40,068
短期貸付金 1,664 472
前渡金 31,030 77,235
前払費用 7,865 7,507
その他 1,778 3,589
貸倒引当金 △680 △272
流動資産合計 519,976 464,760
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 64,182 60,014
その他(純額) 3,225 3,575
有形固定資産合計 67,408 63,589
無形固定資産
ソフトウエア 9,309 7,100
ソフトウエア仮勘定 - 33,210
無形固定資産合計 9,309 40,310
投資その他の資産
投資有価証券 - 19,950
敷金及び保証金 36,311 35,406
長期預け金 73,000 73,000
繰延税金資産 6,728 9,956
その他 10 10
投資その他の資産合計 116,050 138,323
固定資産合計 192,768 242,223
資産合計 712,745 706,984
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年6月30日)
負債の部
流動負債
短期借入金 69,200 179,000
未払金 17,953 15,109
未払法人税等 4,951 1,518
未払消費税等 9,817 3,940
未払費用 29,054 28,881
前受金 1,233 87,899
瑕疵保証引当金 7,171 4,273
その他 8,565 7,837
流動負債合計 147,947 328,461
固定負債
長期預り保証金 150 150
長期未払金 2,276 -
長期リース債務 910 569
固定負債合計 3,337 719
負債合計 151,284 329,180
純資産の部
株主資本
資本金 534,746 100,000
資本剰余金 498,641 329,352
利益剰余金 △473,853 △53,474
自己株式 △24 △24
株主資本合計 559,510 375,854
新株予約権 1,950 1,950
純資産合計 561,460 377,804
負債純資産合計 712,745 706,984
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上高 969,162 523,232
売上原価 609,723 493,081
売上総利益 359,438 30,151
販売費及び一般管理費 263,292 208,276
営業利益又は営業損失(△) 96,146 △178,125
営業外収益
受取利息 54 12
受取手数料 7 9
受取保険金 - 117
助成金収入 1,450 -
その他 3 20
営業外収益合計 1,516 159
営業外費用
支払利息 517 2,871
支払手数料 162 1,812
新株予約権発行費 1,500 -
その他 - 17
営業外費用合計 2,179 4,700
経常利益又は経常損失(△) 95,482 △182,666
特別損失
減損損失 - 2,700
特別損失合計 - 2,700
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
95,482 △185,366
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 14,029 1,518
法人税等調整額 △3,681 △3,228
法人税等合計 10,347 △1,710
四半期純利益又は四半期純損失(△) 85,135 △183,656
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
85,135 △183,656
に帰属する四半期純損失(△)
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 85,135 △183,656
四半期包括利益 85,135 △183,656
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 85,135 △183,656
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半
95,482 △185,366
期純損失(△)
減価償却費 5,395 5,726
減損損失 - 2,700
貸倒引当金の増減額(△は減少) 968 △408
瑕疵保証引当金の増減額(△は減少) - △2,897
敷金及び保証金償却額 1,081 905
受取利息 △54 △12
受取保険金 - △117
助成金収入 △1,450 -
支払利息 517 2,871
売上債権の増減額(△は増加) △162,564 106,577
販売用不動産の増減額(△は増加) △253,559 △122,263
未収入金の増減額(△は増加) △5 △39,487
前渡金の増減額(△は増加) △3,092 △46,205
その他の流動資産の増減額(△は増加) △507 △3,726
仕入債務の増減額(△は減少) △398 -
前受金の増減額(△は減少) 10,444 86,666
その他の流動負債の増減額(△は減少) △122 △12,319
その他 1,662 803
小計 △306,203 △206,553
利息及び配当金の受取額 50 14
保険金の受取額 - 117
助成金の受取額 1,450 -
利息の支払額 △848 △2,194
法人税等の支払額 △11,203 △276
営業活動によるキャッシュ・フロー △316,755 △208,892
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △3,199 △3,944
無形固定資産の取得による支出 △2,471 △34,850
投資有価証券の取得による支出 - △19,950
差入保証金の差入による支出 △520 -
差入保証金の回収による収入 10 -
長期貸付金の回収による収入 1,157 1,192
投資活動によるキャッシュ・フロー △5,023 △57,551
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入れによる収入 178,056 178,724
短期借入金の返済による支出 - △69,200
新株予約権の行使による株式の発行による収入 128,100 -
新株予約権の発行による収入 450 -
ファイナンス・リース債務の返済による支出 △341 △341
財務活動によるキャッシュ・フロー 306,264 109,182
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △15,514 △157,262
現金及び現金同等物の期首残高 146,978 202,839
現金及び現金同等物の四半期末残高 131,464 45,577
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
前第2四半期連結累計期間(自 2018年1月1日 至 2018年6月30日)
1.配当金支払額
該当事項はありません。
2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の
末日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の著しい変動
当第2四半期連結会計期間において、新株予約権の権利行使により資本金が70,650千円、資本準備金が
70,650千円増加し、当第2四半期連結会計期間末において資本金が432,068千円、資本剰余金が395,963千円と
なっております。
当第2四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年6月30日)
1.配当金支払額
該当事項はありません。
2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の
末日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の著しい変動
2019年3月28日開催の定時株主総会の決議に基づき、2019年5月31日付で減資の効力が発生し、資本金が
434,746千円及び資本準備金が169,289千円それぞれ減少し、繰越利益剰余金が604,036千円増加しておりま
す。その結果、当第2四半期連結会計期間末において資本金が100,000千円、資本剰余金が329,352千円となっ
ております。
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株式会社ジェイホールディングス(2721) 2019年12月期 第2四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018年1月1日 至 2018年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高および利益または損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
スポーツ 不動産 Web 調整額 損益計算書
合計
事業 事業 事業 (注)1 計上額
(注)2
売上高
外部顧客への売上高 47,623 859,397 62,141 969,162 - 969,162
セグメント間の内部売上高
- - - - - -
又は振替高
計 47,623 859,397 62,141 969,162 - 969,162
セグメント利益 10,438 120,230 39,563 170,233 △74,086 96,146
(注)1.セグメント利益の調整額△74,086千円は、主に報告セグメントには配分していない全社費用であり、主に持
株会社である親会社に係る費用であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの資産に関する事項
当第2四半期連結累計期間における「不動産事業」において、前連結会計年度の末日に比べ、セグメン
ト資産が447,518千円増加しております。その主な要因は、事業が拡大したことに伴い、現金及び預金が
29,492千円増加、売掛金が166,958千円増加、販売用不動産が253,559千円増加したことによるものであり
ます。
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株式会社ジェイホールディングス(2721) 2019年12月期 第2四半期決算短信
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高および利益または損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
スポーツ 不動産 Web 調整額 損益計算書
合計
事業 事業 事業 (注)1 計上額
(注)2
売上高
外部顧客への売上高 49,384 473,468 379 523,232 - 523,232
セグメント間の内部売上高
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又は振替高
計 49,384 473,468 379 523,232 - 523,232
セグメント利益又は損失(△) 13,899 △88,408 △32,616 △107,125 △70,999 △178,125
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額△70,999千円は、主に報告セグメントには配分していない全社費用であ
り、主に持株会社である親会社に係る費用であります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「Web事業」セグメントにおいて、事業用資産の減損損失を計上しております。当第2四半期連結累計
期間における減損損失計上額は2,700千円であります。
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