2721 J-JHD 2020-06-16 15:00:00
通期業績予想と実績の差異に関するお知らせ [pdf]

                                                    2020 年 6 月 16 日
各 位
                             会 社 名         株式会社ジェイホールディングス
                             代表者名          代表取締役社長 眞野            定也
                                      (コード:2721 東証ジャスダック)
                             問合せ先          取締役             中山 宏一
                                                 (TEL    03-6430-3461)
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                 通期業績予想と実績の差異に関するお知らせ


 当社が、2019 年 2 月 19 日付「平成 30 年 12 月期 決算短信」にて公表いたしました 2019
年 12 月期(自 2019 年 1 月 1 日 至 2019 年 12 月 31 日)の通期連結業績予想と実績に差
異が生じましたのでお知らせいたします。


                                記


1.2019 年 12 月期通期連結業績予想と実績の差異(自 2019 年 1 月 1 日 至 2019 年 12 月
31 日)
                                                    (単位:百万円、%)
                  売上高      営業利益       経常利益        親会社株主        1 株当たり
                                                  に帰属する        当期純利益
                                                  当期純利益        (円 銭)
前回発表予想(A)          1,134        106        104            79      29.22
今 回 実 績(B)         1,501    △283       △287             △295    △108.05
増 減 額(B-A)           366    △390       △392             △375     -
増 減 率(%)           32.3%    -          -            -            -
(ご参考)前期実績          1,362    △242       △246             △253    △116.72
(2018 年 12 月期)
※
※2020 年 6 月 16 日付「  「平成 30 年 12 月期
                 (訂正)                  決算短信〔日本基準〕
                                                (連結)」の一
部訂正について」で公表させていただきました数値となっております。
2.差異の理由
 2019 年 12 月期連結会計年度におきまして、スポーツ事業については売上高 100 百万円
(前期比 2.5%増)、営業利益 28 百万円(前期比 16.0%増)と増収増益となりました。
しかしながら、不動産事業については、売上高は 1,330 百万円と前期を 17.7%上回ったも
のの、業績予想発表時に想定した利益率の高い仲介事業に関する成約件数が大幅に未達成と
なったことから、販管費を吸収するだけの売上総利益を計上するに至らず、118 百万円の営
業損失となりました。また、Web 事業については受注開発事業を継続いたしましたが、売
上高が 71 百万円にとどまり、64 百万円の営業損失を計上するに至りました。その結果、売
上高については前回発表予想を上回ったものの、営業利益については前述の各事業セグメン
トには配分していない全社費用 129 百万円を加味すると上記の営業赤字となり、以下、経常
利益、親会社株主総会に帰属する当期純利益ともに予想を下回る結果となりました。




 株主・投資家をはじめ関係者の皆様には、多大なるご迷惑とご心配をお掛けいたしており
ますこと、改めて深くお詫び申し上げます。
                                             以 上