2706 J-ブロッコリー 2020-10-09 16:00:00
令和3年2月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
令和3年2月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
令和2年10月9日
上場会社名 株式会社ブロッコリー 上場取引所 東
コード番号 2706 URL https://www.broccoli.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 高橋 善之
問合せ先責任者 (役職名) 取締役執行役員コーポレート本部長 (氏名) 渡邉 朋浩 TEL 03-6685-1366
四半期報告書提出予定日 令和2年10月9日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 有
(百万円未満切捨て)
1. 令和3年2月期第2四半期の業績(令和2年3月1日~令和2年8月31日)
(1) 経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
3年2月期第2四半期 2,991 9.4 620 82.0 636 83.1 438 58.2
2年2月期第2四半期 2,733 △1.0 340 1.5 347 1.8 277 23.0
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
3年2月期第2四半期 50.10 ―
2年2月期第2四半期 31.68 ―
(2) 財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
3年2月期第2四半期 11,112 9,664 87.0
2年2月期 10,737 9,453 88.0
(参考)自己資本 3年2月期第2四半期 9,664百万円 2年2月期 9,453百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2年2月期 ― 0.00 ― 26.00 26.00
3年2月期 ― 0.00
3年2月期(予想) ― 26.00 26.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
令和3年2月期(予想)の配当性向は37.9%となります。
3. 令和 3年 2月期の業績予想(令和 2年 3月 1日~令和 3年 2月28日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 7,300 12.7 900 32.2 930 32.2 600 58.6 68.59
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 有
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 3年2月期2Q 8,747,642 株 2年2月期 8,747,642 株
② 期末自己株式数 3年2月期2Q 372 株 2年2月期 372 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 3年2月期2Q 8,747,270 株 2年2月期2Q 8,747,270 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
1.本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が発表日及び現時点で入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基
づき作成されたものでありますが、業績等につきましては様々な要因により、今後大きく異なる可能性があります。
2.当社は、「財務諸表等規則」に従い財務諸表を作成しております。
3.当社は、令和元年8月30日に株式会社LANTERN ROOMSの株式を100%取得したことに伴い、同社を子会社化しておりますが、資産、売上高、損益、利益剰
余金に及ぼす影響が僅少であり、現時点では重要性が乏しいため、非連結子会社としております。
株式会社ブロッコリー(2706) 令和3年2月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………4
(1)四半期貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期損益計算書 ……………………………………………………………………………………6
(3)四半期キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………7
(4)四半期財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………8
― 1 ―
株式会社ブロッコリー(2706) 令和3年2月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当社が属するエンターテインメント業界におきましては、国内外の持続的なスマートフォンゲーム市場の成長・国
内家庭用ゲーム市場の順調な拡大を背景に、ゲームコンテンツ市場と関連するキャラクター市場は、世界的にも長期
的に高成長が続くと見込まれておりますが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い世界経済の悪化も懸念さ
れ、先行き不透明な状況が継続しております。
このような状況の中、当第2四半期累計期間(自 令和2年3月1日 至 令和2年8月31日)における当社の経営
成績概況は、以下のとおりであります。
「うたの☆プリンスさまっ♪」におきましては、昨年6月公開の「劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキ
ングダム」(製作委員会運営)の収益配分を第1四半期に加えて当第2四半期も引き続き受けたことから、上半期の
売上高・売上総利益に多大に寄与しております。
関連グッズにおきましては、本年7月より10周年を記念して、ST☆RISH・QUARTET NIGHT・HE★VENS が一堂に会し
たスペシャルコンセプトショップ「All-Star Shop」を開催。入場制限や体温測定等の感染予防・拡散防止を講じな
がら安全運営を心がけてまいりました結果、購入者数は前年の「SHINING STORE」を下回ったものの、顧客単価が前
年を上回ったことからグッズの売上高・売上総利益は前年上半期を上回りました。
関連ゲームアプリ「うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live」は、8月に3周年を記念した「Shining Live 3rd
Anniversary」を開催。上半期の売上高・売上総利益を前年並みに確保出来ました。
関連CDでは、「うたの☆プリンスさまっ♪『Another World~WHITE&BLACK~』」のテーマソングを4月に発売。
8月にはHE★VENS 初の本格ドラマCD計4作品を発売し、見込みを大きく超える受注数となりましたが、上半期の売
上高・売上総利益では、劇場版関連CDを発売した前年を超えるに至りませんでした。
他社ライセンスグッズは、新型コロナウイルス感染症の感染対策に伴い、他社開催のリアルイベント等が延期や中
止になった時期でありましたが、オンラインライブの他社通販向け売上もあり、売上高・売上総利益ともに前年上半
期並みに推移しました。
他社ライセンスフィギュアにおきましては、生産委託先の中国工場からの入荷が順調に行われ、計5作品を発売。
前年上半期倍増の好調な売上高を確保いたしました。
トレーディングカードゲーム「Z/X -Zillions of enemy X-(ゼクス ジリオンズ オブ エネミー エックス)」
(以下、「Z/X(ゼクス)」)は、新型コロナウイルスの感染対策によるカードショップ等の営業自粛や時短営業の
影響を受けながらも、オンラインイベント開催や関連グッズの通販強化を行ったことから前年上半期並みの売上高・
売上総利益を確保いたしました。
これらの結果、当第2四半期累計期間の売上高は2,991百万円(前年同期比9.4%増)、営業利益620百万円(同
82.0%増)、経常利益636百万円(同83.1%増)、四半期純利益438百万円(同58.2%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
①資産、負債及び純資産の状況
(流動資産)
当第2四半期会計期間末における流動資産の残高は8,453百万円で、前事業年度末に比べ224百万円増加しており
ます。主な内容は、売掛金の増加185百万円、商品及び製品の増加248百万円、仕掛品の増加97百万円、その他の増
加93百万円などの増加要因に対し、現金及び預金の減少405百万円などの減少要因であります。
(固定資産)
当第2四半期会計期間末における固定資産の残高は2,658百万円で、前事業年度末に比べ150百万円増加しており
ます。主な内容は、無形固定資産の増加151百万円などの増加要因であります。
(流動負債)
当第2四半期会計期間末における流動負債の残高は1,350百万円で、前事業年度末に比べ153百万円増加しており
ます。主な内容は、買掛金の増加251百万円、未払法人税等の増加80百万円、賞与引当金の増加39百万円などの増
― 2 ―
株式会社ブロッコリー(2706) 令和3年2月期 第2四半期決算短信
加要因に対し、役員賞与引当金の減少19百万円、その他の減少198百万円などの減少要因であります。
(固定負債)
当第2四半期会計期間末における固定負債の残高は97百万円で、前事業年度末に比べ11百万円増加しておりま
す。主な内容は、退職給付引当金の増加13百万円などの増加要因であります。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産の残高は9,664百万円で、前事業年度末に比べ210百万円増加しておりま
す。これは、四半期純利益438百万円が計上された一方で、剰余金の配当227百万円が行われたことが主な要因であ
ります。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前事業年度末と比べて3,405
百万円減少し3,478百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは17百万円の資金の増加(前年同四半期累計期間は161百万円の資金の減
少)となりました。その主な内訳は、税引前四半期純利益の計上による636百万円、減価償却費42百万円、仕入債
務の増加額251百万円、賞与引当金の増加額39百万円、退職給付引当金の増加額13百万円などのプラス要因と、売
上債権の増加額185百万円、たな卸資産の増加額352百万円、役員賞与引当金の減少額19百万円、その他の減少額
288百万円、法人税等の支払額119百万円などのマイナス要因であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは3,195百万円の資金の減少(前年同四半期累計期間は152百万円の資金の減
少)となりました。その主な内訳は、貸付金の回収による収入4百万円などのプラス要因と、定期預金の預入によ
る支出3,000百万円、無形固定資産の取得による支出168百万円、有形固定資産の取得による支出32百万円などのマ
イナス要因であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは227百万円の資金の減少(前年同四半期累計期間は227百万円の資金の減
少)となりました。その主な内訳は、配当金の支払額225百万円、リース債務の返済による支出1百万円でありま
す。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
本日発表いたしました「『ジャックジャンヌ』発売日延期のお知らせ」に記載のとおり、本年12月に発売を予定し
ておりましたニンテンドースイッチ用ソフト「ジャックジャンヌ」は諸般の事情により来年3月に発売延期とさせて
いただきました。この影響も含め、通期の業績見通しを精査いたしましたが、当上半期の好調な業績と、現時点の入
手可能な情報に基づいた下半期を見通しました結果、現時点において令和3年2月期通期業績予想及び配当予定の変
更はありません。
なお、業績見通し等の将来に関する記述は、当社が発表日及び現時点で入手しているゲームソフトや各イベント等
の延期や中止情報を、業績予想に織り込んで算出しております。9月以降のイベント開催におきましても、新型コロ
ナウイルス感染症防止のための開催自粛要請の有無等、不透明な点があります。今後、各影響が明確になった時点で
業績にも織り込みながら、状況によりましては通期業績予想の変更を適時発表することを検討しております。
― 3 ―
株式会社ブロッコリー(2706) 令和3年2月期 第2四半期決算短信
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(令和2年2月29日) (令和2年8月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 6,883,807 6,478,706
売掛金 736,805 922,188
商品及び製品 156,626 405,028
仕掛品 310,185 408,126
原材料及び貯蔵品 2,748 2,767
映像コンテンツ 20,000 25,960
その他 121,828 214,972
貸倒引当金 △2,983 △3,754
流動資産合計 8,229,017 8,453,995
固定資産
有形固定資産
建物 1,219,453 1,220,963
減価償却累計額 △262,315 △285,340
建物(純額) 957,138 935,622
土地 907,414 907,414
その他 137,952 171,645
減価償却累計額 △100,614 △108,671
その他(純額) 37,338 62,974
有形固定資産合計 1,901,891 1,906,012
無形固定資産 273,509 424,832
投資その他の資産
その他 340,751 335,450
貸倒引当金 △7,546 △7,546
投資その他の資産合計 333,204 327,903
固定資産合計 2,508,605 2,658,748
資産合計 10,737,623 11,112,744
負債の部
流動負債
買掛金 321,651 573,261
未払法人税等 139,807 220,369
返品調整引当金 78,073 76,862
賞与引当金 70,906 110,553
役員賞与引当金 19,000 -
その他 568,347 369,843
流動負債合計 1,197,786 1,350,888
固定負債
退職給付引当金 23,618 36,802
役員退職慰労引当金 8,616 7,626
その他 54,465 53,398
固定負債合計 86,700 97,827
負債合計 1,284,487 1,448,715
― 4 ―
株式会社ブロッコリー(2706) 令和3年2月期 第2四半期決算短信
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(令和2年2月29日) (令和2年8月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 2,361,275 2,361,275
資本剰余金 2,066,627 2,066,627
利益剰余金 5,024,586 5,235,372
自己株式 △781 △781
株主資本合計 9,451,707 9,662,493
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 1,428 1,534
評価・換算差額等合計 1,428 1,534
純資産合計 9,453,136 9,664,028
負債純資産合計 10,737,623 11,112,744
― 5 ―
株式会社ブロッコリー(2706) 令和3年2月期 第2四半期決算短信
(2)四半期損益計算書
第2四半期累計期間
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 平成31年3月1日 (自 令和2年3月1日
至 令和元年8月31日) 至 令和2年8月31日)
売上高 2,733,347 2,991,206
売上原価 1,632,744 1,718,368
売上総利益 1,100,603 1,272,837
販売費及び一般管理費 759,671 652,466
営業利益 340,931 620,371
営業外収益
受取利息及び配当金 70 518
不動産賃貸料 37,873 37,963
その他 1,253 1,456
営業外収益合計 39,198 39,938
営業外費用
支払利息 167 77
不動産賃貸費用 32,351 23,779
その他 47 -
営業外費用合計 32,566 23,857
経常利益 347,563 636,452
特別利益
保険解約返戻金 52,002 -
特別利益合計 52,002 -
特別損失
固定資産除却損 45 -
特別損失合計 45 -
税引前四半期純利益 399,519 636,452
法人税等 122,445 198,237
四半期純利益 277,074 438,215
― 6 ―
株式会社ブロッコリー(2706) 令和3年2月期 第2四半期決算短信
(3)四半期キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 平成31年3月1日 (自 令和2年3月1日
至 令和元年8月31日) 至 令和2年8月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期純利益 399,519 636,452
減価償却費 42,434 42,684
貸倒引当金の増減額(△は減少) 726 771
賞与引当金の増減額(△は減少) 30,674 39,647
役員賞与引当金の増減額(△は減少) △43,000 △19,000
退職給付引当金の増減額(△は減少) 500 13,184
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) △42,149 △989
返品調整引当金の増減額(△は減少) △1,987 △1,211
受取利息及び受取配当金 △70 △518
支払利息 167 77
固定資産除売却損益(△は益) 45 -
保険解約返戻金 △52,002 -
売上債権の増減額(△は増加) △197,450 △185,383
たな卸資産の増減額(△は増加) △174,646 △352,322
仕入債務の増減額(△は減少) 30,427 251,609
その他 △10,877 △288,796
小計 △17,689 136,203
利息及び配当金の受取額 70 518
利息の支払額 △167 △77
法人税等の支払額又は還付額(△は支払) △143,381 △119,144
営業活動によるキャッシュ・フロー △161,168 17,501
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △13,381 △32,015
無形固定資産の取得による支出 △229,918 △168,336
関係会社株式の取得による支出 △16,618 -
貸付金の回収による収入 - 4,999
定期預金の預入による支出 - △3,000,000
保険積立金の解約による収入 107,329 -
その他 - 53
投資活動によるキャッシュ・フロー △152,588 △3,195,298
財務活動によるキャッシュ・フロー
配当金の支払額 △224,847 △225,699
リース債務の返済による支出 △2,876 △1,604
財務活動によるキャッシュ・フロー △227,723 △227,303
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △541,480 △3,405,101
現金及び現金同等物の期首残高 4,056,395 6,883,807
現金及び現金同等物の四半期末残高 3,514,915 3,478,706
― 7 ―
株式会社ブロッコリー(2706) 令和3年2月期 第2四半期決算短信
(4)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第2四半期会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後
の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(セグメント情報等)
当社はエンターテインメント事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
― 8 ―