2705 J-大戸屋HD 2020-02-12 15:00:00
2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年2月12日
上 場 会 社 名 株式会社大戸屋ホールディングス 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 2705 URL https://www.ootoya.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 窪田 健一
問合せ先責任者 (役職名) 取締役経営企画部長 (氏名) 松岡 彰洋 (TEL) 0422(26)2600
四半期報告書提出予定日 2020年2月14日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第3四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第3四半期 18,661 △3.7 △217 - △156 - △188 -
2019年3月期第3四半期 19,383 △1.7 319 △21.9 359 △16.9 201 194.9
(注) 包括利益 2020年3月期第3四半期 △151百万円( -%) 2019年3月期第3四半期 213百万円( 223.0%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第3四半期 △26.08 -
2019年3月期第3四半期 27.94 27.92
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第3四半期 9,665 4,310 44.0
2019年3月期 9,815 4,625 46.7
(参考) 自己資本 2020年3月期第3四半期 4,252百万円 2019年3月期 4,581百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 0.00 - 25.00 25.00
2020年3月期 - 0.00 -
2020年3月期(予想) 25.00 25.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 25,000 △2.8 0 △100.0 0 △100.0 0 △100.0 -
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 -社 (社名) 、 除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期3Q 7,246,800株 2019年3月期 7,236,300株
② 期末自己株式数 2020年3月期3Q 1,481株 2019年3月期 337株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期3Q 7,241,356株 2019年3月期3Q 7,207,571株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあた
っての注意事項等については、四半期決算短信(添付資料)4ページ「連結業績予想などの将来予測情報に関する
説明」をご覧ください。
株式会社大戸屋ホールディングス(2705) 2020年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………5
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………9
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………10
1
株式会社大戸屋ホールディングス(2705) 2020年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、全体としては緩やかな回復基調が継続しておりますが、世界
経済の不確実性の高まりや自然災害の影響もあり不透明な状況が続いております。また、10月に実施された消費税
増税が及ぼす影響もあり個人消費は十分に回復しない状況が続いております。
外食産業におきましても、個人消費が十分に回復しない中、食材価格の高止まりや人手不足の恒常化による人件
費の上昇に加え、他業態との顧客獲得競争がさらに激化し、経営環境は厳しい状況が続いております。
このような状況の下、当社グループの当連結会計年度は、「家庭食の代行業から健康提供企業へ」をコンセプト
とした新たな3ヵ年の「中期経営計画『改革』Ⅰ期~『改革』Ⅱ期~『飛躍』期」の『改革』Ⅱ期にあたり、新た
に「もうひとつの食卓」を大戸屋ごはん処のビジョンに掲げ、日本の食卓課題を解決する家庭食のインフラ企業と
して確固たるブランドを確立すべく店舗価値の向上や人材の育成に取り組みました。4月には「もうひとつの食
卓」を体現するグランドメニューのリニューアルを実施、更に、10月には「『いただきます』から、はじまる時
間」をコンセプトとしてグランドメニュ-を改定いたしました。また、期間限定メニューや季節のデザートの販
売、新たなポイントサービスの導入などの施策を行いました。しかしながら、10月のグランドメニュー改定により
国内事業の既存店客数は回復の兆しがみられるものの、売上高は想定した回復には至らず、加えて9月に販売予定
であった恒例の「生さんま炭火焼定食」がさんまの不漁により10月中旬にずれ込み例年通りの販売ができなかった
こと、また台風等の自然災害の影響や、それにより営業時間を短縮した店舗を設けた影響、及び香港におけるデモ
の長期化により香港子会社の売上高が計画を下回ったこと等もあり、売上高、利益ともに前第3四半期連結累計期
間を下回ることとなりました。
当第3四半期連結累計期間の店舗展開につきましては、国内におきまして、「大戸屋ごはん処」9店舗(直営5
店舗、フランチャイズ4店舗)を新規に出店し、12店舗(直営7店舗、フランチャイズ5店舗)が閉店いたしまし
た。その結果、当第3四半期連結会計期間末の店舗数は当社グループ合計で464店舗(うち国内直営148店舗、国内
フランチャイズ202店舖、海外直営15店舗、海外フランチャイズ99店舗)となりました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は18,661百万円(前年同期比3.7%減)、営業損失
217百万円(前年同期は営業利益319百万円)、経常損失156百万円(前年同期は経常利益359百万円)となり、特別
損失に28百万円を計上し、親会社株主に帰属する四半期純損失は188百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四
半期純利益201百万円)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
① 国内直営事業
国内直営事業は、上記「経営成績に関する説明」に記載の施策に加え、町田東口店を「もうひとつの食卓」
をイメージした店舗に改装する等の取り組みを行いましたが、既存店売上高は想定した回復には至りませんで
した。
店舗展開につきましては、「大戸屋ごはん処」5店舗(京都北大路ビブレ店、モレラ東戸塚店、八王子東急
スクエア店、新潟新津店、秋葉原店)の新規出店があり、国内直営事業でありました1店舗(イオンモール浜
松志都呂店)が国内フランチャイズ事業となりましたが、国内フランチャイズ事業でありました5店舗(中目
黒店、仙台マーブルロード店、西葛西北口店、鳴子店、ゆめタウンはません店)について国内直営事業としま
した。また、7店舗(北浦和店、仙台定禅寺通り店、聖蹟桜ヶ丘東口店、八王子店、武蔵境店、横浜元町店、
武蔵新城店)が閉店いたしました。
これにより、当第3四半期連結会計期間末における国内直営事業に係る稼働店舗数は「大戸屋ごはん処」145
店舗、新業態3店舗となりました。
以上の結果、国内直営事業の当第3四半期連結累計期間の売上高は10,319百万円(前年同期比5.0%減)、営
業損失は412百万円(前年同期は58百万円の営業損失)となりました。
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株式会社大戸屋ホールディングス(2705) 2020年3月期 第3四半期決算短信
② 国内フランチャイズ事業
国内フランチャイズ事業は、上記「経営成績に関する説明」に記載の施策に加え、地域限定メニューの販売
などの販促施策を実施いたしましたが、既存店売上高は想定した回復には至りませんでした。
店舗展開につきましては、「大戸屋ごはん処」4店舗(愛知和合店、佐賀南バイパス店、知寄町店、愛知蟹
江店)の新規出店があり、国内フランチャイズ事業でありました5店舗(中目黒店、仙台マーブルロード店、
西葛西北口店、鳴子店、ゆめタウンはません店)が国内直営事業となりましたが、国内直営事業でありました
1店舗(イオンモール浜松志都呂店)について国内フランチャイズ事業としました。また、5店舗(福岡飯倉
店、イオンモール佐野新都市店、八柱店、西友福生店、福岡志免店)が閉店いたしました。
これにより、当第3四半期連結会計期間末における国内フランチャイズ事業に係る稼働店舗数は「大戸屋ご
はん処」202店舗となりました。
以上の結果、国内フランチャイズ事業の当第3四半期連結累計期間の売上高は5,742百万円(前年同期比4.0
%減)、営業利益632百万円(同15.9%減)となりました。
③ 海外直営事業
海外直営事業は、ベトナムにおける直営店舗展開を継続したほか、米国における事業拡大を図るため、ニュ
ージャージー州に連結子会社を設立し、新店舗の出店準備を進めました。香港においてはデモの長期化の影響
が続いております。
店舗展開につきましては、2店舗(ベトナム社会主義共和国ホーチミン市)の新規出店がありました。当第
3四半期連結会計期間末現在、15店舗(香港大戸屋有限公司が香港に5店舗、OOTOYA ASIA PACIFIC PTE. LTD.
がシンガポール共和国に3店舗、AMERICA OOTOYA INC.が米国ニューヨーク州に4店舗、M OOTOYA (THAILAND)
CO., LTD.がタイ王国に1店舗、VIETNAM OOTOYA CO., LTD.がベトナム社会主義共和国ホーチミン市に2店舗)
を展開しております。
以上の結果、海外直営事業の当第3四半期連結累計期間の売上高は2,201百万円(前年同期比2.1%増)、営
業利益は9百万円(同1.4%増)となりました。
④ 海外フランチャイズ事業
海外フランチャイズ事業は、引き続き各国のフランチャイズ加盟者とのより密接な連携強化に取り組みまし
た。
店舗展開につきましては、8店舗(台湾3店舗、タイ王国3店舗、インドネシア共和国2店舗)の新規出店
があり、6店舗(インドネシア共和国3店舗、台湾2店舗、ベトナム社会主義共和国1店舗)の閉店がありま
した。当第3四半期連結会計期間末現在、99店舗(タイ王国において46店舗、台湾において38店舗、インドネ
シア共和国において14店舗、中国上海市において1店舗)を展開しております。
以上の結果、海外フランチャイズ事業の当第3四半期連結累計期間の売上高は168百万円(前年同期比1.0%
増)、営業利益は80百万円(同19.1%増)となりました
⑤ その他
その他は、タイ王国におけるプライベートブランド商品の輸入・販売事業であり、当第3四半期連結会計期
間末現在、THREE FOREST (THAILAND) CO., LTD.がプライベートブランド商品の輸入・販売をタイ王国で行って
おります。
以上の結果、その他の当第3四半期連結累計期間の売上高は229百万円(外部顧客に対する売上高。前年同期
比4.2%増)、営業利益22百万円(同1.7%減)となりました。
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株式会社大戸屋ホールディングス(2705) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
① 資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の流動資産は、現金及び預金1,866百万円を主なものとして3,761百万円(前連結会
計年度末比8.0%減)、また、固定資産は、店舗等の有形固定資産3,255百万円と敷金及び保証金1,853百万円を主
なものとして5,904百万円(同3.1%増)であり、資産合計では9,665百万円(同1.5%減)となりました。これは主
に、現金及び預金が減少したためであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末の流動負債は、短期借入金300百万円、買掛金1,038百万円及び未払金745百万円を
主なものとして2,902百万円(前連結会計年度末比14.4%増)、固定負債は、長期借入金780百万円、資産除去債務
525百万円を主なものとして2,452百万円(同7.5%減)であり、負債合計では5,355百万円(同3.2%増)となりま
した。これは主に、短期借入金が増加したためであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産は4,310百万円(前連結会計年度末比6.8%減)となり、自己資本比率は
44.0%となりました。これは主に、配当金の支払により利益剰余金が減少したためであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年3月期の連結業績予想につきましては、現時点では、2019年11月5日に公表いたしました業績予想に変更
はありません。
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株式会社大戸屋ホールディングス(2705) 2020年3月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,454,918 1,866,960
売掛金 901,041 1,032,339
原材料及び貯蔵品 65,114 99,590
その他 677,784 769,374
貸倒引当金 △11,147 △7,035
流動資産合計 4,087,711 3,761,228
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 2,188,121 2,296,883
工具、器具及び備品(純額) 795,853 874,413
その他(純額) 81,951 83,828
有形固定資産合計 3,065,926 3,255,126
無形固定資産
のれん 57,877 40,736
その他 47,953 37,150
無形固定資産合計 105,831 77,887
投資その他の資産
敷金及び保証金 1,871,043 1,853,860
その他 695,142 728,046
貸倒引当金 △10,356 △10,356
投資その他の資産合計 2,555,829 2,571,550
固定資産合計 5,727,587 5,904,564
資産合計 9,815,298 9,665,792
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株式会社大戸屋ホールディングス(2705) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 1,016,328 1,038,916
短期借入金 - 300,000
1年内返済予定の長期借入金 240,000 240,000
リース債務 98,124 75,622
未払金 707,345 745,548
未払法人税等 47,302 15,448
賞与引当金 66,053 52,718
店舗閉鎖損失引当金 6,942 5,548
その他 355,923 428,883
流動負債合計 2,538,020 2,902,686
固定負債
長期借入金 960,000 780,000
リース債務 151,232 103,616
退職給付に係る負債 436,696 462,944
資産除去債務 503,864 525,507
その他 600,088 580,430
固定負債合計 2,651,882 2,452,498
負債合計 5,189,902 5,355,184
純資産の部
株主資本
資本金 1,512,753 1,522,796
資本剰余金 1,430,933 1,440,967
利益剰余金 1,563,153 1,193,411
自己株式 △121 △226
株主資本合計 4,506,719 4,156,948
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 201 606
為替換算調整勘定 103,198 115,092
退職給付に係る調整累計額 △28,554 △20,153
その他の包括利益累計額合計 74,844 95,545
新株予約権 196 -
非支配株主持分 43,635 58,113
純資産合計 4,625,395 4,310,607
負債純資産合計 9,815,298 9,665,792
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株式会社大戸屋ホールディングス(2705) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上高 19,383,918 18,661,747
売上原価 8,404,037 8,139,461
売上総利益 10,979,880 10,522,286
販売費及び一般管理費 10,660,432 10,740,063
営業利益又は営業損失(△) 319,447 △217,776
営業外収益
受取利息 512 996
受取配当金 105 121
為替差益 1,732 -
協賛金収入 28,452 60,186
その他 16,549 20,184
営業外収益合計 47,352 81,488
営業外費用
支払利息 7,619 7,517
為替差損 - 9,537
その他 3 3,207
営業外費用合計 7,622 20,263
経常利益又は経常損失(△) 359,177 △156,551
特別利益
固定資産売却益 8 33
新株予約権戻入益 - 73
店舗売却益 2,976 -
特別利益合計 2,985 107
特別損失
固定資産除却損 8,276 11,946
減損損失 5,580 4,843
店舗閉鎖損失 3,125 6,061
店舗閉鎖損失引当金繰入額 1,200 5,548
特別損失合計 18,182 28,399
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
343,980 △184,843
純損失(△)
法人税等 125,279 △10,582
四半期純利益又は四半期純損失(△) 218,700 △174,261
非支配株主に帰属する四半期純利益 17,340 14,581
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
201,360 △188,842
に帰属する四半期純損失(△)
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株式会社大戸屋ホールディングス(2705) 2020年3月期 第3四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 218,700 △174,261
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △327 405
為替換算調整勘定 △10,421 13,730
退職給付に係る調整額 5,755 8,401
その他の包括利益合計 △4,992 22,537
四半期包括利益 213,708 △151,723
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 196,074 △168,141
非支配株主に係る四半期包括利益 17,633 16,417
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株式会社大戸屋ホールディングス(2705) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
その他
国内フラン 海外フラン 合計
国内 海外 (注)
チャイズ チャイズ 計
直営事業 直営事業
事業 事業
売上高
外部顧客に対する売上高 10,857,254 5,983,316 2,156,523 166,317 19,163,411 220,507 19,383,918
セグメント間の内部売上高
― ― ― ― ― 340,075 340,075
又は振替高
計 10,857,254 5,983,316 2,156,523 166,317 19,163,411 560,582 19,723,993
セグメント利益又は損失(△) △58,237 751,597 9,459 67,476 770,295 22,415 792,710
(注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、メンテナンス事業及びタイ王国に
おけるプライベートブランド商品の輸入・販売事業等であります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 770,295
「その他」の区分の利益 22,415
セグメント間取引消去 23,268
全社費用(注) △496,531
四半期連結損益計算書の営業利益 319,447
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
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株式会社大戸屋ホールディングス(2705) 2020年3月期 第3四半期決算短信
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
その他
国内フラン 海外フラン 合計
国内 海外 (注)
チャイズ チャイズ 計
直営事業 直営事業
事業 事業
売上高
外部顧客に対する売上高 10,319,796 5,742,897 2,201,296 168,040 18,432,031 229,716 18,661,747
セグメント間の内部売上高
― ― ― ― ― 4,336 4,336
又は振替高
計 10,319,796 5,742,897 2,201,296 168,040 18,432,031 234,053 18,666,084
セグメント利益又は損失(△) △412,381 632,430 9,593 80,346 309,988 22,044 332,032
(注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、タイ王国におけるプライベート
ブランド商品の輸入・販売事業等であります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 309,988
「その他」の区分の利益 22,044
セグメント間取引消去 19,975
全社費用(注) △569,785
四半期連結損益計算書の営業損失(△) △217,776
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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