2705 J-大戸屋HD 2019-11-05 15:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2019 年 11 月5日
各 位
会 社 名 株式会社大戸屋ホールディングス
代表者名 代表取締役社長 窪田 健一
(JASDAQ・コード2705)
問合せ先 取締役経営企画部長 松岡 彰洋
電 話 0422-26-2600
業績予想の修正に関するお知らせ
当社は、2019年5月13日に公表いたしました2020年3月期第2四半期累計期間(2019年4月1日~
2019年9月30日)並びに2020年3月期通期(2019年4月1日~2020年3月31日)の連結業績予想を、
下記のとおり修正いたしましたのでお知らせいたします。
記
1.2020年3月期 第2四半期連結業績予想の修正
(2019年4月1日~2019年9月30日)
(単位:百万円)
親会社株主に
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
四半期純利益
四半期純利益
前回発表予想(A) 13,000 40 50 10 1.38 円
今回発表予想(B) 12,300 △190 △180 △170 ―
増減額(B-A) △700 △230 △230 △180 ―
増減率(%) △5.4 ― ― ― ―
〔ご参考〕前期第2四半期実績
12,736 107 134 67 9.31 円
(2019 年3月期第2四半期)
2.2020年3月期 通期連結業績予想の修正
(2019年4月1日~2020年3月31日)
(単位:百万円)
親会社株主に
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益
当期純利益
前回発表予想(A) 27,500 480 500 290 40.07 円
今回発表予想(B) 25,000 0 0 0 ―
増減額(B-A) △2,500 △480 △500 △290 ―
増減率(%) △9.1 △100.0 △100.0 △100.0 ―
〔ご参考〕前期実績
25,729 414 463 55 7.64 円
(2019 年3月期)
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3.修正の理由
当社は、当第2四半期連結累計期間におきましては、新たに「もうひとつの食卓」を大戸屋ごはん
処のビジョンに掲げ、4月に「もうひとつの食卓」を体現するグランドメニューの改定を行う等、国
内既存店売上高の回復に取り組んでまいりました。
しかしながら、主に下記の理由により売上計画が当初の予定どおりに進まなかったことにより、売
上高、利益とも期初の予想を下回りました。
①4月のグランドメニュー改定による売上高が計画を下回ったこと。
②国内既存店のお客様数の回復が遅れていること。
③9月に予定していた恒例の「生さんま炭火焼定食」がさんまの不漁により販売できなかったこと。
④台風等の自然災害の影響。
⑤営業時間を短縮した店舗を設けた影響。
⑥香港におけるデモの長期化により香港事業部の売上高が計画を下回ったこと。
上記により売上計画が予定どおりに進まなかった影響で利益も計画を下回ることとなりました。
通期連結業績予想につきましては、第2四半期連結累計期間の状況を踏まえ、国内のお客様数の回
復状況等を勘案し、見直しを行った結果、通期連結業績予想を修正いたしました。
(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成されており、実際
の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
以上
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