2702 J-マクドナルド 2020-11-12 15:00:00
2020年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年11月12日
上場会社名 日本マクドナルドホールディングス株式会社 上場取引所 東
コード番号 2702 URL https://www.mcd-holdings.co.jp
代表取締役社長兼最高経営責
代表者 (役職名) (氏名)サラ L.カサノバ
任者(CEO)
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員 IR統括責任者 (氏名)中 澤 啓 二 TEL 03-6911-6000
四半期報告書提出予定日 2020年11月13日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年12月期第3四半期の連結業績(2020年1月1日~2020年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第3四半期 213,467 1.8 25,357 17.8 25,276 19.0 16,103 21.0
2019年12月期第3四半期 209,735 3.5 21,531 △1.1 21,242 △5.6 13,305 △35.2
(注)包括利益 2020年12月期第3四半期 16,095百万円 (19.6%) 2019年12月期第3四半期 13,463百万円 (△30.4%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年12月期第3四半期 121.12 -
2019年12月期第3四半期 100.08 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年12月期第3四半期 215,842 171,002 79.2
2019年12月期 221,696 159,295 71.9
(参考)自己資本 2020年12月期第3四半期 171,002百万円 2019年12月期 159,295百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年12月期 - 0.00 - 33.00 33.00
2020年12月期 - 0.00 -
2020年12月期(予想) 33.00 33.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年12月期の連結業績予想(2020年1月1日~2020年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 287,000 1.9 29,000 3.5 28,500 3.7 18,200 7.8 136.88
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)、除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有
(注)詳細は、添付資料8ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記
事項(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期3Q 132,960,000株 2019年12月期 132,960,000株
② 期末自己株式数 2020年12月期3Q 969株 2019年12月期 919株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期3Q 132,959,048株 2019年12月期3Q 132,959,131株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前
提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関
する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
日本マクドナルドホールディングス株式会社(2702) 2020年12月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 8
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 8
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 8
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日本マクドナルドホールディングス株式会社(2702) 2020年12月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当社グループでは、持続的成長と収益性を向上し、企業価値を更に高めることを目指す中期経営目標(2018年度
から2020年度)を2018年2月に公表いたしました。
これまでに構築した成長のための経営基盤(「最高の店舗体験」「ピープル」「ブランドトラスト」)強化への
継続的投資と、①「コアビジネスの強化」(「メニュー」「バリュー」「ファミリー」)、②「成長を加速する取
り組み」(「デリバリー」「デジタル」「未来型店舗体験」)、③「新規出店/店舗改装を含む店舗展開」の3つ
の分野へ戦略的に投資を行うことで、3年間で全店売上高年平均伸び率5%以上、営業利益/経常利益年平均伸び
率10%以上、ROE10%以上を目指しております。
2020年は中期経営目標の3年目として、マクドナルドビジネスの基礎となる「食の安全・安心」を徹底し「メニ
ュー」「バリュー」を強化するとともに、お客様の店舗体験のさらなる向上のため、特に「未来型店舗体験」「デ
リバリー」「ピープル」「店舗展開」の4つの取り組みに注力しております。
当第3四半期連結累計期間におきましても、お客様の声を伺い、QSCの向上を通じてお客様の店舗体験の向上
に努めました。また、新型コロナウイルス感染拡大防止の為、引き続き政府、行政の要請に従い店舗の衛生管理を
徹底するとともに、店舗の営業時間の短縮やソーシャルディスタンスを確保した店舗運営などの対応を行いまし
た。店内飲食は、前年同期比で減少いたしましたが、テイクアウト、ドライブスルー、デリバリーの伸長により既
存店売上高は2015年の第4四半期から2020年第3四半期まで20四半期連続でプラスとなりました。
「メニュー」「バリュー」:お客様のご期待に応えるために、それぞれの時間帯に合わせたメニューラインアッ
プを強化し、バリュー・フォー・マネーにおいてお客様にお得感を感じていただける様々な取り組みを実施いたし
ました。期間限定商品では、肉厚ビーフパティとホクホクのポテトパティが食べごたえ抜群の「ハワイアンスパイ
シーバーベキュー」や、スクランブルエッグ風フィリングをふわもち食感のバンズでサンドした「濃厚ふわとろ月
見」もご好評をいただきました。また、100円、150円、200円の価格帯で手軽に様々な商品をお選びいただける
「ちょいマック」や、平日のランチタイムに400円からお楽しみいただける「バリューランチ」を継続するなど、
お客様にお得感、納得感のある商品をお届けしております。
「未来型店舗体験」:お客様お一人おひとりにより充実したサービスをご提供し、クイックサービスレストラン
のサービス概念を大きく変革することを目指しております。お客様のおもてなしを専門に行うスタッフである「お
もてなしリーダー」、お客様にお席でお待ちいただき、クルーができたての商品をお届けする「テーブルデリバリ
ー」、ご来店前にスマートフォンのアプリでご注文から決済まで完了でき、ご来店時にすぐにできたての商品をお
受け取りいただける「モバイルオーダー」等を導入し、お客様の多様なニーズに対応した、快適さ、おもてなしの
ご提供を進めております。また、「モバイルオーダー」でご注文の商品を、車に乗ったまま店舗の駐車場で受け取
れるサービス「パーク&ゴー」は、2020年9月末時点で全国の331店舗で展開しております。
「デリバリー」:デリバリーは今後も大きく成長が期待される、ポテンシャルの高いマーケットです。マクドナ
ルドのクルーがお届けするマックデリバリーサービス(MDS)とUber Eatsとの提携による2本柱で、デリバリ
ーサービスを展開しております。2020年9月末時点で、デリバリー実施店舗数はMDS590店舗、Uber Eats1,165
店舗、デリバリーサービス実施店舗数の合計は1,301店舗、前年同期比大幅増となりました。なお、10月より出前
館とのサービス連携を強化し10月末時点で830店舗に導入しております。
「ピープル」:お客様に最高の店舗体験をしていただくために優秀な人材の採用と育成に積極的な投資を継続し
ております。採用した人材には、デジタル端末を使ったトレーニング教材を活用しながら育成を進めております。
ハンバーガー大学ではオンラインによる授業を開発し、9月末までに3,600名以上が受講いたしました。人材への
投資等によりQSC&Vのバランスの取れた向上への注力の結果、お客様の声を直接伺うアプリKODOでのお客
様満足度は着実に改善し、ビジネスの成長に大きく貢献しております。
「店舗展開」:当第3四半期連結累計期間は、新規出店25店舗、閉店24店舗となり、当第3四半期連結会計期間
末の店舗数は2,911店舗となりました。経営資源を効果的に活用するために、新規出店と改装、リビルドや未来型
店舗への投資配分を柔軟に見直しながら成長のための投資を継続してまいります。
前連結会計 区分移行 当第3四半期
区分 新規出店 閉店
年度末 増加 減少 連結会計期間末
直営店舗数 886店 9 △9 14 △36 864店
フランチャイズ店舗数 2,024店 16 △15 36 △14 2,047店
合計店舗数 2,910店 25 △24 50 △50 2,911店
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日本マクドナルドホールディングス株式会社(2702) 2020年12月期 第3四半期決算短信
マクドナルドは、グローバルの規模を活かして、より良い未来のために皆様とともに社会的課題や環境問題に取
り組む“Scale for Good”という枠組みを構築しており、日本では「持続可能な食材の調達」「パッケージ&リサ
イクル」「ファミリーへのコミットメント」に注力して取り組んでおります。その一環として、使わなくなったハ
ッピーセットのおもちゃを店舗で回収し、そのおもちゃを原材料の一部に使用したトレイに再生する「おもちゃリ
サイクル」というプロジェクトを継続しております。
また、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、地域の医療従事者の方々の貢献に感謝し、応援する活動も実施し
ております。
今後も、新型コロナウイルスの影響と政府、行政の方針を注視し、お客様、従業員を始め全ての方々の安全と健
康を最優先し、常にお客様に寄り添って、お客様の新しいライフスタイル、ニーズの変化に対してお応えできます
ように、おいしいメニュー、お得感、納得感のあるバリュー並びに便利で快適な店舗環境を日々ご提供してまいり
ます。
上述の施策の結果、当第3四半期連結累計期間の既存店売上高は6.1%の増加となりました。システムワイドセ
ールスは4,359億38百万円(対前年同期比266億43百万円増加)、売上高は2,134億67百万円(対前年同期比37億31
百万円増加)、営業利益は253億57百万円(対前年同期比38億25百万円増加)、経常利益は252億76百万円(対前年
同期比40億34百万円増加)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は161億3百万円(対前年同期比27
億97百万円増加)となりました。
(注)1.既存店売上高とは、少なくとも13ヶ月以上開店している店舗の合計売上高です。
2.システムワイドセールスとは、直営店舗とフランチャイズ店舗の合計売上高であり、四半期連結損益計算
書に記載されている売上高と一致しません。
3.当社グループの事業はハンバーガーレストラン事業単一であるため、セグメント情報に関連付けた記載を
行っておりません。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末の流動資産は767億90百万円となり、前連結会計年度末に比べ85億6百万円の減少
となりました。これは、現金及び預金が93億90百万円減少したことが主な要因です。
固定資産は1,390億52百万円となり、前連結会計年度末に比べ26億52百万円の増加となりました。これは、有形
固定資産が24億93百万円増加したことが主な要因です。
流動負債は369億28百万円となり、前連結会計年度末に比べ170億49百万円の減少となりました。これは、未払金
が75億87百万円減少、未払法人税等が39億22百万円減少、その他が27億35百万円減少したことが主な要因です。
固定負債は79億10百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億12百万円の減少となりました。これは、役員賞与
引当金が2億7百万円減少、賞与引当金が1億81百万円減少したことが主な要因です。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年12月期の通期の業績予想につきましては、2020年2月13日に公表いたしました業績予想からの変更はござ
いませんが、新型コロナウイルスの感染拡大による対応につきましては、政府、行政の方針に則りまして、お客
様、従業員などの安全を最優先し衛生管理の徹底、店舗の営業時間の短縮や店内客席ご利用の制限など営業形態の
見直しを行うことによりまして事業への影響の拡大が懸念されておりますので、ビジネス状況に応じまして業績へ
の影響等、適切な開示を行ってまいります。
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日本マクドナルドホールディングス株式会社(2702) 2020年12月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 58,624 49,233
売掛金 19,496 19,895
原材料及び貯蔵品 1,151 951
その他 6,033 6,718
貸倒引当金 △9 △9
流動資産合計 85,296 76,790
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 52,271 52,224
機械及び装置(純額) 7,412 8,098
工具、器具及び備品(純額) 6,652 7,503
土地 18,288 19,054
リース資産(純額) 602 780
建設仮勘定 1,174 1,232
有形固定資産合計 86,401 88,894
無形固定資産
のれん 210 418
ソフトウエア 7,273 7,661
その他 694 694
無形固定資産合計 8,178 8,773
投資その他の資産
投資有価証券 56 56
長期貸付金 9 9
繰延税金資産 4,718 4,722
敷金及び保証金 33,994 33,737
その他 4,361 4,129
貸倒引当金 △1,320 △1,270
投資その他の資産合計 41,819 41,384
固定資産合計 136,399 139,052
資産合計 221,696 215,842
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 983 20
リース債務 282 308
未払金 28,090 20,503
未払費用 6,872 6,254
未払法人税等 7,732 3,809
未払消費税等 2,259 1,988
賞与引当金 2,130 1,202
たな卸資産処分損失引当金 198 149
その他 5,427 2,692
流動負債合計 53,978 36,928
固定負債
長期借入金 500 500
リース債務 420 588
再評価に係る繰延税金負債 291 291
賞与引当金 634 452
役員賞与引当金 422 215
役員退職慰労引当金 197 236
退職給付に係る負債 1,327 1,347
資産除去債務 4,041 3,929
その他 587 348
固定負債合計 8,422 7,910
負債合計 62,401 44,839
純資産の部
株主資本
資本金 24,113 24,113
資本剰余金 42,124 42,124
利益剰余金 97,216 108,932
自己株式 △2 △2
株主資本合計 163,452 175,168
その他の包括利益累計額
土地再評価差額金 △4,242 △4,242
退職給付に係る調整累計額 84 76
その他の包括利益累計額合計 △4,157 △4,165
純資産合計 159,295 171,002
負債純資産合計 221,696 215,842
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 209,735 213,467
売上原価 167,691 169,036
売上総利益 42,044 44,430
販売費及び一般管理費 20,512 19,073
営業利益 21,531 25,357
営業外収益
受取利息 88 93
貸倒引当金戻入額 - 37
受取補償金 345 340
受取保険金 234 214
受取手数料 203 43
その他 237 212
営業外収益合計 1,109 940
営業外費用
支払利息 23 11
貸倒引当金繰入額 675 -
店舗用固定資産除却損 597 850
その他 103 159
営業外費用合計 1,399 1,021
経常利益 21,242 25,276
特別損失
固定資産除却損 237 316
減損損失 - 54
特別損失合計 237 370
税金等調整前四半期純利益 21,004 24,905
法人税等 7,698 8,802
四半期純利益 13,305 16,103
親会社株主に帰属する四半期純利益 13,305 16,103
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(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期純利益 13,305 16,103
その他の包括利益
退職給付に係る調整額 157 △7
その他の包括利益合計 157 △7
四半期包括利益 13,463 16,095
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 13,463 16,095
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日本マクドナルドホールディングス株式会社(2702) 2020年12月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
当連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利
益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用しております。
(セグメント情報)
前第3四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年9月30日)及び当第3四半期連結累計期間(自
2020年1月1日 至 2020年9月30日)
当社グループの事業は、ハンバーガーレストラン事業単一であるため、セグメント情報の記載を省略しておりま
す。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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