2694 J-焼肉坂井HD 2020-02-14 16:30:00
法人税等調整額の計上及び通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                            2020 年2月 14 日

各       位
                                                     会 社 名 株式会社ジー・テイスト
                                                     代表者名 代表取締役社長        阿久津 貴史
                                                     ( JASDAQ・コード番号       2694  )
                                                     問合せ先 取締役管理本部長 稲角 好宣
                                                        ( TEL. 052 - 910 - 1729 )




                法人税等調整額の計上及び通期業績予想の修正に関するお知らせ


  2020 年3月期第3四半期において、下記のとおり法人税等調整額の計上をすることとなりました。
また、最近の業績の動向等を踏まえ、2019 年5月 15 日に公表した 2020 年3月期通期(2019 年4月1日~
2020 年3月 31 日)の業績予想を下記のとおり修正いたしましたので、併せてお知らせいたします。

                                           記

1. 法人税等調整額の計上について
    当社は 2020 年3月期第3四半期におきまして、繰延税金資産の減少により 269,882 千円の法人税等
   調整額を計上することとなりました。

2.2020 年3月期通期連結業績予想数値の修正(2019 年4月 1 日~2020 年3月 31 日)
                                                    (単位:百万円)
                                                                  親会社株主に帰属      1株当たり
                        売   上   高       営 業 利 益       経 常 利 益
                                                                  する当期純利益       当期純利益
                                百万円         百万円            百万円           百万円          円 銭
前回発表予想(A)
                            27,231             567          529            23         0.12
今回修正予想(B)                   27,231             340          420          △290      △1.51
増 減 額 ( B - A )                     0       △227           △109          △267     -
増   減   率   (   %   )            0.0       △40.0          △20.6      -            -
(ご参考)前期実績
                            24,798             159          265          △704      △3.68
(2019 年3月期)


3.修正の理由
  売上高につきましては、海鮮居酒屋業態が堅調に推移したことに加え、2019 年7月に共同出資により
 設立した合弁会社である株式会社ふらんす亭で実施しました「ステーキと焙煎カレーふらんす亭」の事
 業譲受による売上増加を理由に前回予想の修正はございません。一方、営業利益及び経常利益につきま
 しては 2019 年 10 月度における天候不順や消費税増税の影響による一時的な業況の悪化を主要因に、前
 回発表予想を下回る営業利益 340 百万円、経常利益 420 百万円と修正することになりました。
  また、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、上記理由に加え、第4四半期に発生が予想
 される減損損失の追加計上を見込み△290 百万円と修正することになりました。

                                                                                      以上