2687 CVSベイ 2020-01-10 15:30:00
2020年2月期 第3四半期決算短信[日本基準](連結) [pdf]
株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア (2687) 2020年2月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
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株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア (2687) 2020年2月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、企業収益や雇用環境の改善に伴い、緩やかな回復基調が続い
ているものの、個人消費においては、相次いだ自然災害や今秋からの消費増税により、弱含みがみられており、今
後も注視していく必要があります。また、米中間の貿易摩擦問題や英国のEU離脱問題など、景気の先行きの不透明
感は一層強まっております。
現在、当社グループが注力しているホテル業界におきましては、日韓関係などの国際情勢の不安定化の影響を受
け、これまで増加を続けていた訪日外国人観光客数が2カ月連続で減少に転じるなど、宿泊需要の伸長に一服感が
見られているほか、東京五輪開催が目前に迫ってきている中で都市部を中心に新規ホテルの開業が続いており、供
給客室数の増加による競争環境の激化がより一層進んできております。
マンション業界におきましては、これまで市場を牽引していた東京都心において、建設コストの高止まりによ
る、販売価格の上昇傾向が継続していることで、富裕層や高所得者など購入可能な世帯は限られつつあり、一般世
帯の需要の縮小を受け、2019年の首都圏全体の販売戸数は27年ぶりの低水準となる見込みであるほか、マンション
建設に適した用地の不足から1棟当たりの戸数が小規模な物件が増える傾向にあり、今後の弱含みが懸念されてお
ります。
このような経営環境のもと、当社グループは、さらなる収益拡大に向け、各事業における収益性の改善及び、
2020年に開業するホテル2棟の開業準備などを中心に進めてまいりました。
この結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間における業績は、営業総収入79億78百万円(対前年同期比
4.5%減)、営業利益51百万円(対前年同期比28.7%減)、投資有価証券売却益67百万円を計上したことに加え、
千葉市美浜区に所有しておりますオフィスビルの投資不動産において、前期は第1四半期に実施しておりました大
規模修繕工事について、当期は第4四半期に計画していることから、不動産賃貸費用が一時的に大きく減少してお
り、経常利益2億21百万円(対前年同期比237.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益2億15百万円(前年
同期は41億87百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
当社のセグメントの業績は次のとおりであります。
① ホテル事業の概況
ホテル事業におきましては、ビジネスホテルを千葉県市川市、浦安市内に3棟、ユニット型ホテルを東京都区
内に6棟を展開しております。
ビジネスホテル施設におきましては、京葉線市川塩浜駅前で運営しております「CVS・BAY HOTE
L」及び新館におきましては、近隣の大型レジャー施設への観光客や幕張メッセへの出張などの宿泊需要の獲得
に努めているほか、「BAY HOTEL 浦安駅前」におきましては、各客室にキッチンを設けるなど、長期滞
在やご家族連れのお客様を中心に需要の獲得を進めてまいりました。
ユニット型ホテル施設におきましては、都心において、手頃且つ快適な宿泊サービスの提供に努めており、ラ
グビーワールドカップ開催期間中には、欧州を中心に多くの外国人観光客にご利用頂いただいたほか、自社HP
からの宿泊予約者向けに事前決済サービスを開始するなど、自社販売比率の増加による収益性改善への取り組み
も進めております。
また、ゲームやアニメ、舞台などのメディアコンテンツとのコラボ企画の開催にも継続して注力しており、今
後も新タイトルとのコラボ企画を数多く企画するなど、新たな宿泊需要の獲得にも精力的に取り組んでおりま
す。
なお、第2四半期以降、残業や飲食後の当日予約のお客様が減少していることに加え、政治情勢の悪化によ
る、韓国人旅行者の減少などを受け、稼働率及び客室単価に弱含みがみられております。
この結果、当第3四半期連結累計期間における業績は、ホテル事業収入12億84百万円(対前年同期比0.1%
減)、セグメント利益1億40百万円(対前年同期比0.9%減)となりました。
② マンションフロントサービス事業の概況
マンションフロントサービス事業におきましては、マンションコンシェルジュによる高付加価値サービスの提
供を通じた、ワンランク上のマンションライフの実現に努めており、独立系の企業として業界トップシェアを有
しております。また、新たな成長領域への取り組みとして、企業やシェアオフィス、公共施設での受付やコンシ
ェルジュ業務の獲得を進めているほか、人材派遣サービスにおきましては、多言語に対応可能な人材の派遣・紹
介を行うなど、より優秀な人材に注力したサービスによる競合他社との差別化を図っていくことで、取引先拡大
に努めております。
当第3四半期連結会計期間末現在における総受注件数は、収益性を重視した運営体制構築のため、不採算物件
の解約を順次進めていることで、940件となりました。
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なお、総受注件数の減少に伴い売上高が減少したほか、優秀な人材の確保のためパートタイマーの待遇改善を
先行して実施したことに加え、来期以降に計上を予定していたシステム投資関連費用の一部について、当期に前
倒しで計上したことから、セグメント利益は大きく減少しております。
この結果、当第3四半期連結累計期間における業績は、マンションフロントサービス事業収入42億25百万円
(対前年同期比3.5%減)、セグメント利益1億34百万円(対前年同期比41.7%減)となりました。
③ クリーニング事業の概況
クリーニング事業におきましては、マンションフロントやコンビニエンス・ストア店舗、社員寮においてクリ
ーニングサービスを提供しているほか、法人向けサービスとして、マンション内のゲストルームやホテルなどに
おけるリネンサプライに加え、自社工場と商品管理センターによる、ユニフォームのクリーニングからメンテナ
ンス、在庫管理までを一元管理するトータルサービスの拡大を進めております。
なお、リネンサービスにおいて、大口受注先へのサービス提供が2019年5月末で終了したことなどにより、売
上高は減少した一方、業務効率化による経費削減を進めたことから、セグメント利益は増益となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間における業績は、クリーニング事業収入9億21百万円(対前年同期比
6.8%減)、セグメント利益48百万円(対前年同期比1.9%増)となりました。
④ コンビニエンス・ストア事業の概況
コンビニエンス・ストア事業におきましては、主力店舗が大規模展示場や観光施設の近隣などの特殊立地に面
していることから、当社の強みである独創性を持った店舗作りを目指し、各イベントに対応した独自仕入れ商品
の販売を行うなど積極的な販売施策を進めてまいりました。
なお、入居するビルの建て替えに伴い、2019年4月下旬に1店舗の閉店を実施しており、当第3四半期連結会
計期間末現在の店舗数は7店舗となったことで、売上高は減少した一方、店舗近隣の大規模展示場において、東
京モーターショーが10月下旬から11月上旬にかけて開催され、多くの来場者からご利用いただくなど既存店が堅
調に推移したことから、セグメント利益は概ね前年と同水準となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間における業績は、コンビニエンス・ストア事業収入15億3百万円(対前
年同期比10.6%減)、セグメント利益71百万円(対前年同期比6.8%減)となりました。
⑤ その他事業の概況
その他事業といたしましては、事業用不動産の保有や賃貸管理のほか、ヘアカットサービス店舗の運営など、
各種サービスの提供を行っており、2019年2月末に東京都内の賃貸不動産を取得したことで当期から賃料収入が
増加していることに加え、3月中旬に不採算であったネットカフェ店舗の閉店を実施したことで、セグメント利
益は伸長しております。
この結果、当第3四半期連結累計期間における業績は、その他事業収入1億65百万円(対前年同期比5.3%
増)セグメント利益18百万円(対前年同期比57.8%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べて2億55百万円(2.1%)減少
し、119億8百万円となりました。その主な内訳は、現金及び預金が16億42百万円減少し、未収還付法人税等が
7億75百万円増加したことなどにより流動資産が13億92百万円減少した一方、土地が2億77百万円、建設仮勘定
が10億23百万円それぞれ増加したことなどにより固定資産が11億37百万円増加したことであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べて3億8百万円(4.7%)減少
し、63億6百万円となりました。その主な内訳は、建設中のビジネスホテルの増築費用を用途として、短期借入
金が10億円増加した一方、未払法人税等が14億24百万円減少したことなどにより流動負債が3億63百万円減少し
たことであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べて53百万円(1.0%)増加し、56億
1百万円となりました。その主な内訳は、剰余金の配当を行った一方、親会社株主に帰属する四半期純利益を2
億15百万円計上したことであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、2019年4月10日の「2019年2月期 決算短信」で公表いたしました通期の連結業
績予想に変更はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年2月28日) (2019年11月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,296,516 1,654,412
売掛金 507,172 505,472
有価証券 607,964 158,185
商品 79,820 77,989
その他 521,923 1,224,992
貸倒引当金 △367 △297
流動資産合計 5,013,031 3,620,754
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 1,577,726 1,492,820
土地 1,719,592 1,996,913
建設仮勘定 - 1,023,050
その他(純額) 215,588 233,856
有形固定資産合計 3,512,907 4,746,639
無形固定資産
のれん 54,014 7,469
その他 47,053 77,561
無形固定資産合計 101,068 85,031
投資その他の資産
投資有価証券 582,891 568,787
敷金及び保証金 329,990 326,597
投資不動産(純額) 2,537,114 2,512,360
その他 86,250 48,065
投資その他の資産合計 3,536,247 3,455,811
固定資産合計 7,150,223 8,287,482
資産合計 12,163,254 11,908,236
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年2月28日) (2019年11月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 226,079 261,910
短期借入金 - 1,000,000
1年内返済予定の長期借入金 457,958 419,565
未払金 509,782 532,779
未払法人税等 1,486,449 62,242
預り金 50,662 84,717
賞与引当金 22,470 12,030
店舗閉鎖損失引当金 5,134 -
損害賠償引当金 14,000 3,000
資産除去債務 9,281 -
その他 466,726 508,480
流動負債合計 3,248,545 2,884,725
固定負債
長期借入金 2,520,381 2,533,692
退職給付に係る負債 61,989 69,780
長期預り保証金 387,151 376,326
資産除去債務 397,048 398,371
その他 - 43,569
固定負債合計 3,366,570 3,421,738
負債合計 6,615,116 6,306,464
純資産の部
株主資本
資本金 1,200,000 1,200,000
資本剰余金 164,064 164,064
利益剰余金 4,278,104 4,345,205
自己株式 △124,502 △124,503
株主資本合計 5,517,667 5,584,767
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 30,470 17,005
その他の包括利益累計額合計 30,470 17,005
純資産合計 5,548,137 5,601,772
負債純資産合計 12,163,254 11,908,236
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年3月1日 (自 2019年3月1日
至 2018年11月30日) 至 2019年11月30日)
営業総収入 8,355,503 7,978,763
売上原価 5,321,388 5,081,304
営業総利益 3,034,114 2,897,458
販売費及び一般管理費 2,961,272 2,845,524
営業利益 72,842 51,934
営業外収益
受取利息 116 46,385
受取配当金 5,333 14,298
投資有価証券売却益 375 67,205
不動産賃貸料 249,264 253,292
その他 12,226 15,402
営業外収益合計 267,316 396,584
営業外費用
支払利息 24,002 20,712
有価証券運用損 14,836 4,247
投資事業組合運用損 5,251 8,672
不動産賃貸費用 224,693 191,601
その他 5,708 1,781
営業外費用合計 274,492 227,017
経常利益 65,666 221,502
特別利益
受取補償金 - 15,964
事業分離における移転利益 3,543,276 -
固定資産売却益 2,687,085 39,124
店舗閉鎖損失引当金戻入額 2,007 -
特別利益合計 6,232,369 55,089
特別損失
店舗閉鎖損失 217 5,412
減損損失 5,466 -
固定資産除却損 245 1,059
特別損失合計 5,929 6,471
税金等調整前四半期純利益 6,292,107 270,120
法人税、住民税及び事業税 1,447,157 39,524
法人税等調整額 657,324 15,406
法人税等合計 2,104,482 54,931
四半期純利益 4,187,625 215,188
親会社株主に帰属する四半期純利益 4,187,625 215,188
- 6 -
株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア (2687) 2020年2月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年3月1日 (自 2019年3月1日
至 2018年11月30日) 至 2019年11月30日)
四半期純利益 4,187,625 215,188
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 33,053 △13,465
その他の包括利益合計 33,053 △13,465
四半期包括利益 4,220,678 201,723
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 4,220,678 201,723
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株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア (2687) 2020年2月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結会
計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区
分に表示しております。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2018年3月1日 至 2018年11月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結
マンション 調整額 損益計算書
コンビニエ 合計
フロント クリーニン (注)1 計上額
ホテル事業 ンス・スト その他事業
サービス グ事業 (注)2
ア事業
事業
営業総収入
外部顧客への
1,284,935 4,264,224 967,853 1,681,683 156,806 8,355,503 - 8,355,503
営業総収入
セグメント間の
内部営業総収入 - 116,140 20,285 - - 136,426 △136,426 -
又は振替高
計 1,284,935 4,380,365 988,139 1,681,683 156,806 8,491,929 △136,426 8,355,503
セグメント利益 141,496 231,013 47,948 76,721 11,489 508,669 △435,826 72,842
(注)1 セグメント利益の調整額△435,826千円には、セグメント間取引消去5,390千円及び、各報告セグメントに配
分していない全社費用△441,216千円が含まれております。全社費用は、主に管理部門の人件費及び一般管
理費であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
3.報告セグメントごとの資産に関する情報
前連結会計年度の末日に比して、当第3四半期連結累計期間の報告セグメントごとの資産の金額が著しく変
動しております。その概要は以下のとおりであります。
「コンビニエンス・ストア事業」において第1四半期連結会計期間に事業の一部を吸収分割の方法により株
式会社ローソン及び株式会社ローソンアーバンワークスに承継させたことにより、「コンビニエンス・ストア
事業」のセグメント資産が541,315千円減少しております。また、市川塩浜地区の土地の売却により、「その
他事業」のセグメント資産が1,879,214千円減少しております。
4.報告セグメントの変更等に関する事項
第1四半期連結会計期間より、「コンビニエンス・ストア事業」の吸収分割に伴い、事業規模を大幅に縮小
したことから、表示順序を変更しております。この変更に伴い、前第3四半期連結累計期間の報告セグメント
の表示順序も変更しております。
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Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2019年3月1日 至 2019年11月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結
マンション 調整額 損益計算書
コンビニエ 合計
フロント クリーニン (注)1 計上額
ホテル事業 ンス・スト その他事業
サービス グ事業 (注)2
ア事業
事業
営業総収入
外部顧客への
1,284,040 4,120,224 905,540 1,503,770 165,187 7,978,763 - 7,978,763
営業総収入
セグメント間の
内部営業総収入 - 105,035 15,764 - - 120,800 △120,800 -
又は振替高
計 1,284,040 4,225,259 921,304 1,503,770 165,187 8,099,564 △120,800 7,978,763
セグメント利益 140,274 134,604 48,873 71,539 18,134 413,425 △361,490 51,934
(注)1 セグメント利益の調整額△361,490千円には、セグメント間取引消去5,434千円及び、各報告セグメントに配
分していない全社費用△366,925千円が含まれております。全社費用は、主に管理部門の人件費及び一般管
理費であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
3.報告セグメントごとの資産に関する情報
該当事項はありません。
4.報告セグメントの変更等に関する事項
該当事項はありません。
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